226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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[本の中身をぱらぱらと半端に捲れば中身に変わりはない。 ただ、登場人物の名前が黒く塗り潰されているだけ。 誰がそんなことをしたのだろう。それはわからなかった。
それでも、大事なのは中身で、名前じゃない。
本をぱたんと閉じ、屈めていた背を元に戻す。 ばきばきと音がしたが、不自然な姿勢でいた弊害だろうと気には止めず。
シーシャは、ユリがまだ館内にいたなら邪魔をしないよう、音を立てずに注力して図書館を後にした。*]
(162) 2015/06/06(Sat) 01時半頃
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/* あっこれやっぱり足りないやつだ!
(-69) 2015/06/06(Sat) 01時半頃
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/* ふぁー///(照れた。盛大に) か、かっこよかとね…!
(-70) 2015/06/06(Sat) 01時半頃
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/* エルロイさんにごろごろしている←
(-71) 2015/06/06(Sat) 01時半頃
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/* エルロイじゃないキルロイ もう、動揺してあわわわ(照れて転がっている)
(-72) 2015/06/06(Sat) 01時半頃
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ケイトは、シーシャらが今何をしているかも、未だ知らず
2015/06/06(Sat) 01時半頃
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/* ケイトさんありがとううう すぐに溶けるかもしれないけど
(-73) 2015/06/06(Sat) 01時半頃
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ありがと。 ヒナちゃんになら、何でも話せる気がするよ。
[背中を一押ししてくれた、ヒナちゃんの方に笑顔を向けて。 でも、ちょっとだけじわりと涙が出てくる。
それは悲しいからと言うより――。ヒナちゃんがいることが、嬉しくて。]
ん。 ちょっと、格好悪い所見せちゃったな。
[ぐしりと涙を拭って、笑う。 もう大丈夫だよ、って顔をしたつもりの泣き笑い。]
ヒナちゃんは、好きな人はいる?
[なんて聴いてみる。 もしいるなら、今度はあたしがちゃんと聴こうと思った。 そう言葉にしたことは、ないけれど――。 ――大事な、親友だと思っているから。]
(163) 2015/06/06(Sat) 01時半頃
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― 捲られた表紙のない絵本 ―
あるところにとても仲のいい双子の男の子と女の子がいました 男の子のなまえは××××といいました 女の子のなまえは×××といいました
ふたりはとても大事にされてそだちましたが あるとき 女の子がびょうきになってしまいました
それはあたまの中に悪いものがふえていくびょうきでした ふえた悪いものは羊のつののようなかたちをしていて すこしずつ女の子のあたまからはえてくるのでした
女の子はびょうきになる前はとてもやさしく いい子でしたが びょうきにかかってからは 別のにんげんになってしまったように男の子にあたりました
男の子はそのたびに泣きたくなりましたが 女の子のほうがつらいことを知っていたので だれにも見えないところにいって泣いていました
(164) 2015/06/06(Sat) 01時半頃
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『 どうして ×××× じゃ なくて わたし なの 』
『 ねえ どうして 』
女の子のしつもんに男の子はいつもこたえられませんでした おてつだいもべんきょうもパパやママに好かれるのだって 女の子のほうが ずっと ずっと 上手にできるのに びょうきに好かれたのも 男の子ではなく女の子でした
なんども飽きるくらいにおなじ春がやってきて けんかをしてなかなおりをして 大人になっていくんだろうね と 笑ったそのばしょに つぎの春はやってはきませんでした
(165) 2015/06/06(Sat) 01時半頃
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ながい 冬がきました いつもよりもずっと ながいながい冬でした ゆきがつもり 風がこごえる冬でした
その日も男の子はだれにも見つからないばしょで泣いていました ものおきのたなのした こどもふたりがやっとはいれる大きさのばしょ 男の子と女の子しかしらないひみつのばしょでした
『 びょういんに あずけ ようと おもう 』
『 あのこ きみが わるいわ 』
そのとき 聞こえるはずのないこえがきこえました そっと のぞくとそこには《 パパ 》と《 ママ 》がいました
(166) 2015/06/06(Sat) 01時半頃
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びょういん にどと かおを みなくて すむ とぎれとぎれの端っこからそんなことばが聞こえました
女の子はどんどんと大事なことをわすれていました 男の子の名前と《 パパ 》 《 ママ 》 それと ひみつのばしょのこと それいがいは むかし見たはなの名前も まどのそとを飛ぶちょうの名前も ぜんぶ わすれてしまいました
びょういんに あずければ いつか あのこ は ぜんぶ わすれてしまうから
わたしたちには ×××× が いる から
男の子はいきをひそめて 聞いていました なみだが流れていましたが こえを出さないようにしました
(167) 2015/06/06(Sat) 01時半頃
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そして 《 パパ 》と《 ママ 》がいなくなるまで ひみつのばしょでいきをころして泣きました どうして泣いているのかわからなくなるくらい 泣きました
それから 女の子のへやにいきました きいたことを すべて 話すつもりでした
女の子のへやへおとずれたとき 女の子は 男の子のよくしっているやさしいかおでした
男の子は話すことをためらいましたが 女の子に《 ハパ 》と《 ママ 》が話していたことを すっかりそのまま話しました
女の子はなにも言わずに聞いていました
(168) 2015/06/06(Sat) 01時半頃
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『 ×××× ねえ ×××× 』
『 一生のおねがいがあるの 』
すべてをつたえたとき 女の子が言いました 女の子はぎらりとひかる銀のナイフを手にしていました
『 わたしが わたしのままでいるうちに 』
首にかけられたぎんいろの鎖を女の子ははずします それを男の子の首にかけてにっこりと笑いました
『 』*
(169) 2015/06/06(Sat) 01時半頃
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*[ 止められた 半端な結末は 女の子の一言でおしまい。 ]*
(170) 2015/06/06(Sat) 01時半頃
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/* シーシャ(私)→トレイル←ナナオ
ケイト←キルロイ
まで把握した。 トレイルの想い人はおそらく帰らぬ人
(-74) 2015/06/06(Sat) 01時半頃
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/* 一瞬にしてもらった飴を溶かし尽くしたシーシャであった… ケイトリンありがとう…君の飴は犠牲になったのだ…
(-75) 2015/06/06(Sat) 01時半頃
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これ、村の人達のpt明日の更新まで持たない人が何人か出そう・・・?
(-76) 2015/06/06(Sat) 01時半頃
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手伝えること、か。 明日、ノートを渡してもらうように頼むこと――かな?
(-77) 2015/06/06(Sat) 02時頃
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うー、あたしのばか。 もうちょっと拾い方があったかも。 と書いてから思う。
そして、ヒナちゃんの落ちる時間過ぎてるけど大丈夫かなって心配だったりする。 でも、いま「落ちても良いからね」的な文を書きたくないという。 ヒナちゃんが話をしてくれるうちは、話してたいな・・・って。
本当に、ヒナちゃんは話しやすいな。
(-78) 2015/06/06(Sat) 02時頃
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我儘でごめんね。
(-79) 2015/06/06(Sat) 02時頃
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[零れる、流れる 貴方の涙はとても美しい>>152
それでも泣きやんでと (私の事で悲しんでくれるのが嬉しいと)
思う心は、揺れて、水面の様に波紋を描いて
貴方の糧になれたなら (心の支えになれたなら)
そう、願うのに――私は今、涙を流す貴方に見惚れている]
(171) 2015/06/06(Sat) 02時頃
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そうね、私がまるっとお見通し、で意地を張りとおした事の方が多かったわ。 嫌いじゃない、その言葉が嬉しい。
嘘がつけないというのなら、その言葉をまるっと信じちゃう。 ああ、キルロイは優しいのね。
[コロリ、転がる宝石は今度はピンクトパース、琥珀になって こんなに幸せで、良いのかしら 貴方の意地を張るのを一度でいいから叶えてあげたいけれど
そうしたら貴方の心まで見えなくなるのが怖くて 私の意地を張りとおしてしまうの。呆れてない?
その眦に手を伸ばしたい思いと、 彼の腕を撫でていたいという想いが交差して ...は腕の黒羽に指を這わせ 吐息を1つ、零した]
(172) 2015/06/06(Sat) 02時頃
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シーシャは、ケイトはどうしているだろうと考えた。
2015/06/06(Sat) 02時頃
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段々硬くなる私でもそうなの? ――貴方の記憶に残るのなら、生きていてよかったって そう、思えるわ
貴方との思い出も、涙も、交わした言葉も私の宝物よ
[心の宝石箱にしまい込み、大切に大切に 時々思い返して眺めて幸せに浸ると
でもね、貴方だけでも私は治ってほしいとも思う ――誰よりも、この心を砕く貴方に だって、私は……
包み込まれた温もりに、瞳からは耐えず零れる桃色の輝石 頬を撫でるのは吐息か風切羽か 大切に持っていくと告げる声に、口角を僅かあげて 彼の雫の一欠片、飲み干して私は瞳を嬉しげに細める
彼が薄く頬を染めるのを見れば、此方もどきりとしてしまう そんな中、耳に届いた其れに息を飲む]
(173) 2015/06/06(Sat) 02時頃
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[告げられた言葉に、耳と頬が彼以上に 先程零した宝石色に染まる
薄紅、朱色、真赭、
感情によって色を変え、瞳を零れ落ちる宝石は 無表情の中で唯一如実に心を伝える
黒は怒り、黄色は愉しさ、蒼は寂寥、紫は悲しみ、 赤は――……其れは恋の色
ことん
音がして、こぼれ落ちたのは大粒の紅玉 弟の様に思っていたはずだったのに、私はいつの間にか ――彼の事を――]
(174) 2015/06/06(Sat) 02時頃
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シーシャは、キルロイにも会っていないような気がする。
2015/06/06(Sat) 02時頃
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……私も、貴方が好きよ キルロイ
[囁くように、大切な想いを伝えよう
忘れないで。忘れない 心の宝石箱には貴方が大切にしまわれているの
貴方の漆黒の瞳を見つめ、 熱い雫で潤んだ唇が食むのは
きっとこんどは、貴方の吐息*]
(175) 2015/06/06(Sat) 02時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/06/06(Sat) 02時頃
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/* えんだあああああああ!! 村建てが今この瞬間、恥ずかしさで爆発四散!
(-80) 2015/06/06(Sat) 02時頃
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/* 村建ての灰がおかしいことになっててスンマセン いやほんと。うん。
(-81) 2015/06/06(Sat) 02時頃
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何でも……? あはー。そっか。嬉しいな。 格好悪くなんて、ないよ。
[泣いててもかっこいいナナちゃん。 あなたが泣いているのに、嬉しいなって思ってしまう。 わたしは、わるいともだちです。]
好きなひと……?
[頬が赤くなったのは、わからなければいいと思った。 少し悩んだあと、まっさらな壁を見た。]
好き、とはちょっと違うけれど……。 小さい頃から見てるひとは、いるかなあ。
[ぼんやりとした答を返して遠いところを見る。]
[ すき、の対極。 ] [ わたしは、わたしのじゆうをうばうひとがきらい。] [ ものめずらしさに翅を毟ろうとしたひとがきらい。]
(176) 2015/06/06(Sat) 02時頃
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[ だれかのじゆうをうばうなにかが、だいきらい。]
[だから、忘れられないのかもしれない。 あの夜逢ったあのひとを。]
[――誰にも明かしたことがない激情を、 穏やかさの裏に、翅の揺らめきの中に隠しながら、 わたしは微笑む。]
>>57 「 在った事もいつかは忘れてしまう記録なんて――」
[――どうしてあなたがそれを決め付けるの。 あの夜、何かをいいかけ、口を噤んだあの人を。 わたしはぎろりと睨みつけて、否定するように言った。
忘れるわ、なんていったあの人の背を、 じいっと見ていた。]
(177) 2015/06/06(Sat) 02時頃
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[思い出しながら、わたしは、もう一度口を開く。]
――……忘れられない人、っていうのかな。 その人はね、病気に記憶を捨てられてしまうんだ。 だから痛みと一緒に覚えておこうって、必死なの。
でも、その病気はね、 「忘れられてしまう記憶なんてはじめからいらない」 ……っていって、聞かないんだ。
[なんだか、なぞなぞみたいだね、と苦笑した。 彼がトレイルさんにおじさん呼ばわりされていた事も 何も、知らないけれど、指が痛んでないか、とは思う。]
(178) 2015/06/06(Sat) 02時頃
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