226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/06/06(Sat) 13時半頃
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/* >>217 ネイサンマジックをどこかで拾いたいなあ… とはいえ、俺シーシャの方は覚えてなさそうだし、私が起きてきたら拾えたら拾う。めも。
(-98) 2015/06/06(Sat) 14時頃
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[涙を拭った後、緩慢に伸びてくる彼女の繊細な指先。 頬に触れる感覚が心地よくて、けれど少し気恥ずかしくて、 困ったように僅か伏せて視線を逸らす]
そうだな、俺ならともかく。 ケイトリンのお願いなら、おっちゃんも聞いてくれるだろ。
[あの人女の子に弱いからなぁ、なんて、小さく笑って。 続く問いかけがあまりに不意打ちだったから、 思わず顔を上げて真っ直ぐに彼女を見つめた]
……馬鹿。 きし麺でそんなことしたら、大参事になるぞ。
[言葉は取り繕っているものの、 男の顔はあの時とは比較にならない程に真っ赤に染まり。 すぐに顔を逸らしてしまったから、 彼女の想いに気付き損ねたのは、幸か不幸か]
(223) 2015/06/06(Sat) 15時頃
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―食堂―
[ケイトリンの身体に負担にならぬよう、 彼女の傍らをゆっくりとした足取りで食堂へ向かう]
おっちゃーん。焼きそばパン頂戴。
[駄目元で頼んでみたら、此処は売店じゃないと突っぱねられた。 普通におにぎりの乗った皿をトレイに乗せられる。 残念、と零しながら彼女に笑いかけ、席の方へ。 きし麺の方は、きっと用意して貰えたことだろう]
いただきます。
[男の食事風景は、大変に不格好である。 何とか動く両手の二本の指で、 支えるようにおにぎりを持って齧りつく。 指に力を入れる度、痛みが走ることには慣れたけれど、 痛みの苦痛に慣れることは無い]
(224) 2015/06/06(Sat) 15時頃
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[そんな彼は今、真剣に考えていた。 ふと思いついたことを実行に移すか否か、 酷く真面目に悩んでいた]
………、ケイトリン。
[じっと一度、傍らにいる彼女を見つめて。 新しいおにぎりを両手で支えると、 そっと差し出してみる]
あーん。
[やってみて思った。何かコレ、考えていたのと違う。 まあ、自分の奇行で彼女が笑ってくれるなら、 それはそれで構わないのだが。
――反応は、あっただろうか。
やがて居た堪れなくなって、目を逸らした。 恥ずかしさで今ばかりは、痛みも少しマシなようだ**]
(225) 2015/06/06(Sat) 15時頃
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/* キルケイのロールが眩しくて見られない… うっ…口から砂糖の味…
(-99) 2015/06/06(Sat) 15時頃
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ヒナちゃん、あたしと全く同じことを考えてた…!>タイトル
そうだよね、そうなるよね。 本当に気が合うなぁ。
(-100) 2015/06/06(Sat) 16時頃
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うーん。 まずは、伝えたいことや歌にすることを――。
[ヒナちゃんと一緒に、どんな歌をどう作ろうかと話し合う。]
二人で一緒に歌う所と、それぞれで歌う所と分けて交互にするのも手かな。
[なんて、色々な案が泡のように出ては消えていく。 ああでもない、こうでもないと話し合うのはとても素敵で楽しい時間だったけれど――。]
そうだね。 そんなにすぐには、作れない…でも。
[ヒナちゃんに苦笑を返してから。 ころんと転がる鉛筆を、ぴんと指で弾いてくるくると。]
二人の意見が合致した、これだけでも大きな一歩だよ。
[と、紙に残った言葉の欠片に満足げに微笑んだ。]
(226) 2015/06/06(Sat) 16時半頃
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ね。 ちょっと、休憩しよっか。
[と、ナナオは外を見て提案した。 気がつけば、結構時間が過ぎていた。 煮詰まり気味なことと、ヒナちゃんの負担になっていないかと少し心配になって。]
あたしはタルトちゃんの様子を見に行くけど、ヒナちゃんはどうする?
(227) 2015/06/06(Sat) 16時半頃
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[隙間の空いた扉のドアノブは歪んでいて。 捻りすぎて>>0:187壊してしまったのかと青年の背を冷たいものが滑り落ちた。 センセーにバレれば叱られるのは間違いない。
…その時は、最初から壊れていたことにして誤魔化そう。 そんなことを考えながら、一歩、二歩と近付いて、ドアノブに触れれば力を込めずとも、ぎぃ。と歪な音を立てて扉が――開く。]
(228) 2015/06/06(Sat) 17時頃
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[青年はその部屋には入ったことがない。 センセーの部屋ではなくて、具合の悪化したヒトを閉じ込めるための部屋。――保護室とは名ばかりの。
シーシャや、他の誰かの私室とは違う。 窓もない。内側からは出ることを選べない。 簡素な白いベッドと床と壁とで構成された部屋。
白い。何もない部屋は青年の記憶の端にチラつく白い影と似て。
( な に も な い )
胸の奥でナニカがぞわぞわと泡立つようで、開けたばかりの白い場所に扉で蓋をしようとした
……その、目の端に。]
(229) 2015/06/06(Sat) 17時頃
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[ 誰かの忘れ物か、落し物か。引っかかるのは鈍色の鍵。 ]
(230) 2015/06/06(Sat) 17時頃
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[鍵には何処かに繋がれる紐も使う場所を示す文字も何もない。 ただ鈍色が薄暗い部屋の中で一瞬、ぎらりと瞬いただけ。 …それを。青年の目はどうしたことか拾ってしまった。]
落し物 なら …センセーに渡さないと。
[そう口にした言葉の白々しいこと。 口を開くよりも先に、青年の長い指が鍵を掬い上げていた。
…ある種の確信めいた推測。 ココへ連れてこられるような"誰か"の落としものなら、あのセンセーが見"落とす"ハズがないという。推測。
根拠なんて無い。 もしかしたら、本当に誰かの忘れ物かもしれなくて。 センセーのものなら失くして困っているかもしれなくて。 最後はセンセーに返すのが一番いいコトなのだろうと。 青年は、思いながらも拾い上げた鍵を服の中へ滑り込ませる。]
(231) 2015/06/06(Sat) 17時頃
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( だって、センセーは今はいないんだから。 )
[言い訳めいた呟きは自分だけに課したもの。 …本も渡せなかった。だから、仕方ない。シカタナイ。
気持ちに蓋をする。 それと同じくして、壊れた扉を元通りに閉める。
嗚呼、鍵の件はセンセーに気付かれなければいい。 この部屋に入ったことも。…扉を壊したことも。
廊下に出れば、…やっぱりセンセーの姿はなくて。 よかった、なんて。思ったのは、直ぐに忘れたフリをした。]
(232) 2015/06/06(Sat) 17時頃
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[それから。 階段を降りれば――今日は本当に幾度見たことやら――キズついた壁が青年の目に入った。]
……っ…あァ、もう。
[壁の代わりにがりがりと。 髪を掻き混ぜれば、青年は嘆息した。 壁につけたキズは治らない。でも、人の体は違う。 望むと望まずに関わらず、傷付けば治ろうとする。
痕が残るほどに深いキズでも何時かは癒えてしまう。 それが堪らなく厭だ。嫌だ。…イヤだ。
忘れたくない。自分が自分であること。 "私"ではなくシーシャであるということ。 シーシャは"私"ではないということを。]
(233) 2015/06/06(Sat) 17時頃
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――…つかれた。
[直後、青年は目を遣った床を睨むようにして、声を落とした。 今日は、普段のシーシャの基準では多過ぎるほどに動いて その上、センセーを二度も訪ねるなんてコトまでした。
嘘を吐かれるなんて日に一度で十分。 …二度目は徒労に終わったばかり。
センセーに本を渡すことも叶わなかったから、シーシャは、どうしようと歩きながらに思案する。 図書室へ行って元の通りに戻してもよいが、あまり中身を見られたいものでもない。 ユリがまだ居るのなら>>211顔を合わせるのも気まずいと。
結局、足を向けるのは自室の方角。 辿り着けば取りあえずは本の置き場所を考えるつもり。**]
(234) 2015/06/06(Sat) 17時頃
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/* ソロル多くてごめんて…ごめんて…(蒼白
とりあえず自室に本を置いてみる。
(-101) 2015/06/06(Sat) 17時頃
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[すぐには作れない。わたしはナナちゃんの言葉に、 それもそうだよねと苦笑した。 ――いつ、このびょういんでの生活が終わりになるか わからないから、ちょっと焦っている、なんて
(そんな不安は見て見ぬふりをしているんだ、 今も昔も。 だって、考えてしまえば気がくるいそうだから)
ナナちゃんの指が鉛筆を弾いてくるくるとまわす。]
「二人の意見が合致した、これだけでも大きな一歩だよ。」
――うんっ。
[紙に綴ったひとつの言葉。合致した二人の考え。 素敵だなあ、と呟いた。]
(235) 2015/06/06(Sat) 17時半頃
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…………ああ、もうこんな時間なんだね。
[ベッドに座っていたから、負担というよりは むしろ足は少し楽になっている。 うんうん考え込みすぎてちょっと疲れたくらい。
タルトちゃんの様子を見に行く、と言われれば とん、とベッドから降りて]
わたしは――、 うん、ナースさんにちょっと頼みごとしてくるね。
[杖が欲しい、って言うんだ、って 素直にいってもよかったけど 心配させるのもどうかと思ったからぼやかした**]
(236) 2015/06/06(Sat) 17時半頃
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/* ヒナ・ナナがほんわりしてry
シリアスな空間がとても癒される…。 わたシーシャから逃げられる気がする…
という現実逃避
(-102) 2015/06/06(Sat) 17時半頃
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/* ナナオちゃん初手だからなあ… かなしい…
(-103) 2015/06/06(Sat) 17時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/06(Sat) 20時半頃
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/* 1よっと
(-104) 2015/06/06(Sat) 20時半頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/06/06(Sat) 20時半頃
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―→食堂―
[ゆっくり歩いてくれているのが、分かる>>224 其れが嬉しくて心の明かりがほんのり灯る 唇だけでありがとう、と紡いだら食堂に到着し
きしめんを自分は受け取ったが、 どうやら彼の焼きそばパンはなかったようで]
残念だったね。 後で売店でも覗いてみる?
[なんて微笑む彼に尋ねながら席へ移動し、 彼と一緒に食事をとろうかと
頂きますと自分も手を合わせつるりと一口啜る麺 美味しい、と呟くも無表情 満面の笑みを浮かべられたら、良いのに]
(237) 2015/06/06(Sat) 21時頃
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[彼がおにぎりを齧りつく姿を、麺を食みつつ眺めて 痛みが時折走るのか、何か真剣そうな表情で悩んでいるのを見れば心配になる どうしたの、と問いかける様に彼を見つめていれば
差し出されたのはおにぎり。あたらしいもので 思わず目をぱちりとして彼に視線を合わせる
その姿が何か微笑ましくて でもそれと同時に頬に集まる熱
視線が逸らされたのを見て、あっと小さな声をあげて おずおずと彼のおにぎりに唇寄せて ひとくち、ぱくりと]
ん、美味しい
[小さく囁くように告げたら、 きしめん…は流石に取り皿がないから無理そうだけれど 付け合わせのこれならばと...も小皿の卵焼き1切れお箸で摘まみ]
(238) 2015/06/06(Sat) 21時頃
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キルロイ。
[呼びかけ彼の口元、お箸を差し出した 小首を傾げながら、精一杯口角をあげて微笑みを作り さて、彼の反応はどうだったかしら]
(239) 2015/06/06(Sat) 21時頃
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いや、売店は良いさ。おにぎりも好きだし。 きし麺はまだあって良かったな。
[麺を啜り、美味しいと呟くケイト>>237へ目を細める。 眼前の彼女は無表情であっても、 その微笑む姿はいつだって脳裏の奥に]
(240) 2015/06/06(Sat) 22時頃
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[やがて思いついた、ほんの悪戯めいたこと。 おにぎりを差し出してみれば、頬を朱に染めつつも、 ケイトリン>>238は唖然としているように見えて。 …何だか申し訳なくなってくる]
………あ。
[手を引込めるタイミングを計りかねていると、 ぱくりと、小さく齧られたおにぎり。 狼狽しつつ安心するという、器用な芸当を見せつつ]
よ、よかった。
[美味しいという言葉と彼女の優しさに感謝しながら、 視線を戻して、照れたように小さく苦笑する]
(241) 2015/06/06(Sat) 22時頃
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[(自業自得だが)何かひどく体力を消耗した気がする。 気を落ち着かせながら残りのおにぎりを齧っていると、 自分の名を呼ぶケイトの声>>239。 目の前に差し出される、一切れの卵焼き]
……………。
[今日は気を落ち着かせるのは諦めた方が良いかもしれない。 精一杯無表情を貫こうとするも、赤くなり恥ずかしいのを誤魔化そうとしているだけだと、相手にはすぐに分かってしまうだろう。 やがて意を決したように大きな口を開け、 卵焼きを、ぱくりと]
――――美味い。
[そっぽを向きながら、ぶつぶつと呟く]
ありがと。
[実際、卵焼きは美味しかった]
(242) 2015/06/06(Sat) 22時頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2015/06/06(Sat) 22時半頃
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そっか。 また、あとでね。
[頼みごと、ってなんだろう――とは聞かなかった。 ヒナちゃんに手を振って、お部屋の前で一時の別れ。
せんせーやナースへの頼みごとは、病気に関わることや何か欲しいものがある時か――。
ナナオは、少し浮かれていた。 杖を頼もうとしていたことにも、気がつかなかった。 大好きな友達と、自分の一番好きなことの話をしたなら。 それは、とても幸せなことで――。 時間なんて忘れるくらい。 いまここが、どんな所か忘れるくらい――。]
(243) 2015/06/06(Sat) 22時半頃
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/* 一回ランダムテストして振りなおし。 1
(-105) 2015/06/06(Sat) 22時半頃
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/* あい、ゆりちゃん了解。ランダムしようか。
2dナナオ、ケイト 3dメルヤ、トレイル 4dヒナコ 5dシーシャ、オスカー 左の人が1番、右が2番で振ります。 出た目の人を次の日に繰り下げで。
2d→2 3d→2
(*6) 2015/06/06(Sat) 22時半頃
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