人狼議事


216 宵闇駆けるは天つ星

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【人】 野伏り 余四朗

でぇあ!

[鍛え抜かれ使い込まれた鈍色が、飛びかからんと地を跳ねた三ツ目の虎の胴を薙ぐ。
踏み込みの勢いで三ツ目虎の横を擦り抜け、地を草履で滑りながら向きを相手へと直した。
胴を切り裂かれて尚、三ツ目虎は地を踏み締め、けれどゆらりと動きを鈍らせながら余四朗の方を向く]

体あっためんにゃちょんどよかべ。

[妖祓うは退魔師の役目。
これから原因探しや他の力ある妖と退治するには良い運動となるはずだ。
余四朗は周囲にも気を配りながら、目の前の妖を祓うべく機会を探る**]

(25) 2015/02/08(Sun) 18時頃

野伏り 余四朗は、メモを貼った。

2015/02/08(Sun) 18時頃


【人】 半の目 丁助

はいッ。

[>>21兄弟子の笑みに男は短い応えを返す。]

…云っちゃあ何ですが、退魔師以外に人がいないのは有り難いです。

[下等な妖は本能のままに暴れるものが多い故に。
うっかり人が遭遇するという危険がないだけ有難い。
結界が有効な内に何としても倒してしまわねばと丹田に力を込める。]

…来ました。

[鬼火と大蛇が近づいて来れば男は其方に意識が向かう。
下級の妖とは比べ物にならぬ大物、年を経た古妖>>0:116の存在に男が気付くのはもう少し後。]

(26) 2015/02/08(Sun) 19時半頃

【人】 半の目 丁助

[>>22出会ってばかりの兄弟子の闘いを邪魔せぬようにと男は脇に寄る。
小鬼の他に兎と狐が出現すれば、僅かに目を瞬かせ。]

同感です。

[応じつつ、琵琶の音色と共に小鬼たちが妖に向かって飛び込んでいくのを見て彼の闘い方を見定める。
相手を知らねば必要とされることが分からない故に。

戦の最中においても愛嬌のある仕草を欠かさぬ小鬼、大蛇と乱舞する四足の獣達。
見る限り、己のすべき事は兄弟子の演奏が止まらぬよう、妖を接近させぬ事だろうか。]

(27) 2015/02/08(Sun) 19時半頃

【人】 半の目 丁助

はぁッ。

[近付いて来た大蛇に向かって利き手で道中差しを振るい、胴体を斬りつける。
確かな手応えを得たが、一撃で倒すには足りない。
男は大蛇の振り回してきた尾を身体を反転させて躱し、地面を蹴って人間程の大きさをした大蛇の懐に向かって駆け出す。]

たあぁぁぁッ。

[蜷局を巻いて男を巻き込み、絞め殺さんとする仕草。
山楝蛇に似ているが、毒液は持っていないらしい。
鋭い牙で噛まれるのは避けたいもの。

男が闇星の力を解放すると大蛇の動きが僅か鈍くなる。
その間に尾を切断すると大蛇は首を逸らして苦しげな声を上げた。
やはり、攻撃を加えてしまえば効力は解けてしまうようだと男は判じる。]

(28) 2015/02/08(Sun) 19時半頃

【人】 半の目 丁助

はは、やっぱりそう上手くはいかないか。
ほっ。

[男は地面を蹴ると大蛇と距離を詰め、道中差しを握る右手を振り回す。
狙うのは赤と黒の斑紋の並ぶ首。]

でりゃあ!

[道中差しの周囲の時を刹那進め、
鋭い風切り音を立てて大蛇の首を切り落とす。**]

(29) 2015/02/08(Sun) 19時半頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2015/02/08(Sun) 19時半頃


半の目 丁助は、メモを貼った。

2015/02/08(Sun) 19時半頃


【人】 真剣師 鬼丞

― 岬 ―

[腰の太刀を掴んで余四朗が地を蹴る>>24その俊敏な動きと、抜き放たれた刃の閃きに、鬼丞は知らず満足げな笑みを浮かべた。
鋭い一閃に胴を薙がれながらも、三つ目の虎は尚踏みとどまっているが、対峙する余四朗には、まだまだ余裕があるとも見て取って]

後ろは任せな。

[周囲に気を配りつつ機会を探る余四朗に、声をかけると同時、ひゅう、と風が高く哭く。

高い空から余四朗の背中を襲おうと一直線に飛来した羽根持つ蜈蚣を小さな竜巻が巻き込んでその長い身体を捻りに捻り、遂には、ばらばらに捩じ切った]

喰えるモノと喰えないモノの見分けくらいつけねえか、と言っても判らねえだろうなあ。

[ぼやくように言いながら、鬼丞は、すい、と、目の前に伸ばした腕を何かを払いのけるように、横に振る。忽ち、ごう、と放たれた風が、捩じ切られた一匹に続いて降って来た蜈蚣の群を一時に跳ね飛ばし、その薄い羽根を引きちぎる。

ぼとぼとと、地に落ちた妖は、のたうちながら乾涸びていった**]

(30) 2015/02/08(Sun) 20時半頃

真剣師 鬼丞は、メモを貼った。

2015/02/08(Sun) 20時半頃


【人】 座敷守 亀吉

─ 廃村・広場 ─

 ま、他に人がおったらおったで、陣を張るだけの話やけどな。

[ありがたい、という言葉>>26にさらり返しつつ、意識が向くのは近づく妖。
撥を弾く手は止めぬまま、大蛇に対する丁助>>28 >>29の動きを視界の隅で追う]

 ……へーぇ。
 だいぶ、面白い力持っとるんなぁ。

[呑気な口調で呟きつつ、小鬼も大蛇戦に加勢させ。
青年が見やるは、己の上]

(31) 2015/02/08(Sun) 21時頃

【人】 座敷守 亀吉

 ……深紫!

[鋭い声を発しつつ、撥で一度、天を示す。
それに応じて、揺らめく影から鴉が飛び立った。
飛び立った鴉は上空から飛来する鬼火へと突っ込み、強引にかき消す]

 あんま、派手な事はしとうないんや。
 大人しゅうせい、お前ら。

[無茶な注文を付けつつ、四弦を掻き鳴らす。
獣たちの乱舞は、そこ鬼が加わった事で更に苛烈さを増していた]

 ……紅碧、暁鼠、跳ねい!

[短い指示に応じ、兎と狐は一度大蛇から距離を取り。
甲高い音色の一鳴らしと共に交差するように跳ね、それぞれが大蛇に牙を立てた]

(32) 2015/02/08(Sun) 21時頃

【人】 座敷守 亀吉

 二藍、深紫!

[続けざまの呼びかけと音色。
痛みに暴れる大蛇が振り回す尾を避け、飛び跳ねた小鬼を鴉が拾い上げる。
小鬼を拾い上げた鴉は一度上空へと羽ばたき、大蛇の真上から急降下を仕掛け。
大蛇に到達する直前、小鬼はその背から飛んだ。

一拍の間を置いて、鴉の嘴が大蛇の脳天を、飛んだ小鬼の刀が喉元を刺し貫く]

 ……弾けろ。

[己が力の分身たる式を介し、送り込むのは短い言霊。
それに応じるように、大蛇の身は文字通り弾け飛んだ。*]

(33) 2015/02/08(Sun) 21時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2015/02/08(Sun) 21時頃


【人】 薬売り 芙蓉

― 廃村 ―

[周囲の気が変じた>>#0のは、樹怪が地に根を張って間も無くのこと]

 ほう?

[上方に視線を巡らせれば、一際鮮やかな色の鳥が、翼はためかせ消えていく>>1
 その色に惹かれたか、蝙蝠に似た翼持つ妖が後を追うが、見えぬ壁にでもぶつかったかのように、それは宙で体震わせた後真っ逆さまに墜ちていく]

 なるほど。妖を内に封じる力――結界といったかねぇ。

[天を仰ぐ眼差しは、自然厳しいものとなる。
 それは退魔師が妖を祓うか、もしくは何らかの形で術を解かせぬ限りは、村の外に出られぬことを意味していたから。
 先にあった海辺の妖も、この分では逃げ遅れてしまっただろう]

(34) 2015/02/08(Sun) 21時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

[鬼火が数体、傍らを通り過ぎていく。
 根の先を滑っていったは蛇の妖であろうか>>20
 そしてその行く先、楽の音が響き>>22、斬られた蛇の血が地に染みる>>29]

 さて、余計な食事はせぬことにしていたが。

[意識を根の先から目前に戻せば、先の翼持つ妖が体勢を立て直し、地と水平にこちらへ突っ込んできていた。
 蜥蜴に似た口を目一杯に開き、威嚇の声と共に、その内に並ぶ鋭い牙を見せつける]

 妖の格もわからぬ木端には、仕置きをしてやらなきゃねぇ。

(35) 2015/02/08(Sun) 21時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

[すいと前方へ伸ばした手に、妖は勢いのままかぶりつこうとする。
 しかし口が閉じるより早く、その動きは空中でぴたと止まる。
 枝のように尖った樹怪の指先――急激に伸びたそれが、妖の喉奥を突いていた。
 傷そのものは決して深くはない、が]

 樹なんぞ喰っても美味かないよ。
 まして、下手すりゃ毒がある。

[ばたばたともがいた後、力尽きたように墜ちる妖。
 それを地に着く寸前に捕らえたのは、地中より伸びた樹怪の根。
 絡め取り、突き刺し、その生気と妖気を諸共に吸い取ってゆく]

 妖を喰ったのは随分久々だが、こりゃあ悪かない。
 星の持ち主とやり合う前の、肴としちゃあね。

[取り入れた妖気のせいか、幾分かの気の高まりを感じながら。
 妖はにたりと、眼差しを細めた*]

(36) 2015/02/08(Sun) 21時半頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2015/02/08(Sun) 21時半頃


真剣師 鬼丞は、メモを貼った。

2015/02/08(Sun) 21時半頃


薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2015/02/08(Sun) 21時半頃


【人】 野伏り 余四朗

─ 岬 ─

[鬼丞の声>>30と共に風が背後で哭く。
後方の憂いが無いと知れれば、意識は目の前に集中された]

あんがてぇ。

[余四朗は口端を上げると、太刀の握りを顔の横へと持ち上げ、突の構えを取る。
腹を裂かれた三ツ目虎は身を低くし、唸りを上げながら再び余四朗に牙を剥いてきた]

っとぉ!

[突進に対し後方へと飛び、かち合う刃から身を逃す。
着地し三ツ目虎の口が閉じたと同時、余四朗は右足の踏み込みと共に構えていた太刀を勢い良く突き出した]

(37) 2015/02/08(Sun) 21時半頃

【人】 野伏り 余四朗

爆ぜぇ!

[太刀の切先は三ツ目虎の中央の目へと突き刺さる。
更には太刀を捩じ上げ、力を込めると刃から閃光が迸った。
バチン!と弾ける音が響き、三ツ目虎の体が痙攣を起こすように引き攣る。
一拍を置き、三ツ目虎の体は焦げ落ちながらゆっくりと地に倒れていった]

(38) 2015/02/08(Sun) 21時半頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2015/02/08(Sun) 21時半頃


野伏り 余四朗は、メモを貼った。

2015/02/08(Sun) 21時半頃


【人】 真剣師 鬼丞

― 岬 ―

[鬼丞が蜈蚣の群を片付ける間に、余四朗も三つ目の虎にトドメを刺していた>>38]

相変わらず、いい腕だ。

[鬼丞は雷を使うという余四朗に、それに耐えるだけの強靭な太刀を打ち上げて渡した。常より強い刃は、その分だけ重く扱いも難しい。
使いこなせるかは余四朗の腕と肉体にかかっていたが、この男は十二分にそれを成し遂げている]

いまのとこは、雑魚ばかりだが...どうも、ちっとばかり厄介なのも居そうだなあ。

[ひゅるり、と風が鬼丞の傍を巡っていく、運んで来たのはどこぞの妖の、妖気が強くなった気配だったか>>36]

(39) 2015/02/08(Sun) 22時頃

【人】 旅籠 おもん

― 廃村 ―

[見送りから程なくのこと。
不意にぴく、と片眉を動かした]

ほう。
あちらさんが動きなすったようだ。

[切れ長の目を更に細め。
それから口許を覆っていた袖を不意に翻す]

(40) 2015/02/08(Sun) 22時頃

【人】 旅籠 おもん

[赤い布地は赤々と燃える炎へと転じ。
その内には蛾のような姿をした妖が捕えられ、きぃきぃと悲鳴を上げていた。
もう一方の腕を伸ばし其れを摘み上げ、大きく裂けた口の中に放り込む]

うむ、不味い。

[咀嚼する事もなくごくりと飲み込み、感想を漏らす。
元へと戻った袖で口許を拭い]

それではこちらも見物と行こうかの。

[呟いた妖は足許の屋根を蹴り、一拍後には別の廃屋の上へ。
ゆらゆらと燃え移って行く火の如くに、場所を変え、強い気配を求めて動く**]

(41) 2015/02/08(Sun) 22時頃

旅籠 おもんは、メモを貼った。

2015/02/08(Sun) 22時頃


【人】 野伏り 余四朗

─ 岬 ─

[切先の抜けた太刀を自身の方へと引き寄せ、刃についたものを払うようにぶんと振った。
その所作の後に太刀を鞘へと収め、改めて周囲を見遣る。
鬼丞の方も妖を払い落としたようで、乾涸びたモノが地面に散らばっていた]

さっすがじゃあ旦那。

[余四朗が一体を祓う間に複数を祓った先達に感嘆の声を上げる。
屈託無い笑みが浮かんだのは、相手からの言葉>>39もあったため。
鬼丞が打ってくれた太刀は最初こそ扱い辛さがあったものの、鍛錬の末に己が命を預けるに足る相棒となった。
今ではこの太刀でなければ軽すぎて扱い難いと思ってしまう程。
唯一無二の相棒を打ってくれた鬼丞には感謝と尊敬の念が強い]

(42) 2015/02/08(Sun) 22時半頃

【人】 野伏り 余四朗

ほぅじゃな、雑魚ん他にいくつか別格めいたんが紛れ込んどる。

村ん方にも集まっとるようじゃのぅ。
この辺もうちょい調べぇか思うとったが、下りるけぇ?

[再び岬の先端へと立ち、結界が巡らされた中を眺め見た。
広く知覚出来ない分、余四朗の視力はかなり良い。
戦の時も物見役として功績を立てていたりするが、今は置いておく。
その視力を以て眺めた先に、湧き出すように集まる妖の姿が見て取れた。
途中、いくらか減じているのが見えれば、影か、と小さく独り言つ]

(43) 2015/02/08(Sun) 22時半頃

【人】 半の目 丁助

それもそうですね。

[>>31そんな風に応じたが、一度妖と対峙すれば、視界に入る以外は男の意識の外に。
兄弟子に見られている事には気付かない。

断面からは温かな血潮が噴き、大蛇の首は地面に落下する。
ぼとりと落ちれば僅かに砂埃が舞った。

小鬼が兎達に加勢するのは横目に収め。
>>32新たな名が紡がれれば目で追う事はなく更に式が増えたのかと判じる。
空を飛ぶ鬼火とは相性が悪い。
兄弟子や式達が向ってくれるのなら任せようと。

>>33大蛇の身体が爆ぜれば]

(44) 2015/02/08(Sun) 22時半頃

【人】 半の目 丁助

ひゅう。
可愛いなりしてるけどやっぱり式だねェ。

[口笛を吹いて淡黄色に四本の縞模様をした大蛇に向かっていく。]

――せぇッ。

[絡みつこうとする速度を落とし、道中差し――大脇差に等しいそれで胡桃色の目玉をずぶりと貫く。
左手を添えて引き抜けば、生臭い血飛沫を浴びた。
そうして激痛にのたうち回る大蛇の頭部の後ろに刃を突き立てて]

二枚おろし…ってね。

[刃を滑らせ、骨に添って一気にその肉を裂く。
骨を絶つよりもそちらの方が刃零れがしにくい。
剣術は師匠に基本を教わった程度で腕は素人である故に。]

(45) 2015/02/08(Sun) 22時半頃

【人】 半の目 丁助

…ッ…。

[>>36樹木の妖の気配に気付いたのは、命脈を絶たれた大蛇の身体から道中差しを抜いた後。
退治している妖よりもずっと格上の気配にひやりとした汗が男の背中を伝う。
それでも恐れは顔に出さない。]

近くに何かいますねェ。

[上方から突進してきた鬼火をいなしながら、そう呟いた。]

(46) 2015/02/08(Sun) 22時半頃

半の目 丁助は、メモを貼った。

2015/02/08(Sun) 22時半頃


【人】 団子屋 たまこ

― 少し前 ―

……いかにも見つけてくれと言わんばかりに見えたが、……まあいいわい。

奇遇じゃのう。儂も通りすがりのものでな。

[からから笑って、いかにも警戒してない風にそう返す。>>0:119

肝心の、廃村を襲った事態については知らないようだが、
“妙な気”とはまた聞き捨てならないことを言う。>>2
それもこれも村を探れば分かることだろう]

………ただの通りすがりにしては肝が据わってるように見えたからだわい。…っくく。

[見送られながらの言葉にふと返したのはそんなこと*]

(47) 2015/02/08(Sun) 22時半頃

【人】 団子屋 たまこ

― 現在・廃村 ―

[陽炎のように時折揺らめく妖と別れ歩く。
“妙な気”とやらに気付けるよう最大限気を配ってはいるが、
いかんせん探知範囲は広くない。赴いたばかりでこの“地”に自らが馴染んでいないせい]


………ま、ひとつくらいなら大したことないっちゃーないんじゃがなあ。

[暢気そうにつぶやき足元の小石を拾い上げていると、
ふいに、空気がざわめいた。明確な意を得たみたいに。>>#0]

(48) 2015/02/08(Sun) 22時半頃

【人】 団子屋 たまこ

……ふーむ。

[走る。忙しなく足を前方に動かし続けて。
すでに広場らしき場所は視認できていて、風に乗って楽の音やら掛け声やらも聞こえてくる。
ちら、と後ろを振り返る。
後ろからぞろりと追ってきているのは大蛇]


話は通じなさそうか、 ならば。

[走りつつ足先に力を込めてとんっ――と地面を叩く。
大蛇の周囲の地面から錐状の物体が生え――それは地面と同じ色をしている――、
容赦なく大蛇に突き刺さった。派手な鳴き声があがる]

(49) 2015/02/08(Sun) 22時半頃

【人】 座敷守 亀吉

─ 廃村・広場 ─

[大蛇を爆散させた後、一度、周囲に式鬼たちを呼び戻す。
深紫の鴉だけは、残る鬼火を牽制するように羽音高く飛び回っていたが]

 おー、器用やねぇ。
 俺は、そっちはさっぱりだったからなぁ……。

[刀を扱うための基礎は叩き込まれているが、どうにも致命的に相性が悪いようでまともに振る事すらできぬ有様。
それもあって、大蛇を引き裂く様子>>45に上がったのは、感嘆の声]

(50) 2015/02/08(Sun) 22時半頃

【人】 座敷守 亀吉

 ま、とりあえず、小物は大分減ったようやし……。

[一度、下がるか、と。
言いかけた所で感じたのは、弟弟子と同じもの。>>36]

 あー……さっき会った、人喰いさん……か、これ?
 うわあ、ちょお近づきたくないなぁ。

[ぼやきながらも、細めた目にはどこか楽しげないろがある。
理と知を持つ妖と、進んで事を構えるのは好まぬが。
強き力とぶつかる事、それ自体は決して嫌いではない。
そんな厄介な気質は、余り知られてはいないもの]

(51) 2015/02/08(Sun) 22時半頃

【人】 座敷守 亀吉

 ああ、いるなぁ、力が強いの。

[呟き>>46に、軽い口調で返しつつ、周囲の気配を探る。
基本の探査は式頼みだが、気配読み自体は不得手ではない方で]

 ……別に、おらんでもいいのも、いるようだけど。

[その感覚に引っかかった気配>>49に、低く呟いた]

(52) 2015/02/08(Sun) 22時半頃

【人】 真剣師 鬼丞

― 岬 ―

[下りるか、と、問う余四朗に頷いて>>43]

そうさな。ここは開けちゃいるが、足元が心もとないしな。

[周りの見通しがいいのは、寄ってくる妖を見つけやすく有利だが、背後が断崖絶壁では、動きの方が制限される。どこから何が現れるか判らない状況では、あまり長居をせぬに限ると、鬼丞は判じていた]

調べは邪魔なもんを片してから、でも良いだろうぜ。

[いずれにせよ、妖共を祓いきらねば結界は解かれず、調べを進める意味もない、と、そう言って]

ひゅるり...

[道の先を探るべく先駆けの風が吹き下ろす]

(53) 2015/02/08(Sun) 23時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[己が気を察知された>>39とはまだ知らず。
 満足げな笑みを浮かべたまま、根を下級の妖からはずし、しゅるしゅると己が内へ収めていく。
 後には干からびて枯れ木のようになった、妖の残骸が残された]

 それにしても、随分と雑魚が集うもんだね。
 一体何に惹かれたんだか。

[強き力に集うとは言うが、今まで己が目にした者だけで、これだけ引き寄せるとも思えない。
 これは確実に他もいるだろうと思った矢先、聞こえたのは派手な鳴き声>>49]

 さっきの坊やとは違う方角か。
 どれ、少し様子を見てみるか。

[根を引っ込めた足を地面から離し、声のした方へ向け歩き出す。
 程無くして、地面に串刺しされた大蛇を発見し]

 あんたかい、これやったのは。

[その近くに立つ相手に向け、声を掛けた*]

(54) 2015/02/08(Sun) 23時頃

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