192 革命の嵐
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/* ??? 謝られると、なにかいけないことをしたのだろうか、と心配になる。
(-15) 2014/09/04(Thu) 23時半頃
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同志よ… 待て!而して希望せよ!!
[エリアスの詰問と感想に、青年は不敵に笑う。 そしてV・ユゴーと同時代を生きた作家の言葉を剽窃して、仲間たちに解散と暫しの潜伏を伝えた。そして青年はソーフィヤに歩み寄る。彼女の声は青年に届かない。けれど表情に浮かぶ言葉は届き、そしてその心は届かないのだろう。]
ソーニャ。…同志。 僕は君の言葉に目醒める。君は暁の女神。
[青年はそう囁いて、ソーフィヤの唇を奪う。 彼が彼女に人殺しを唆すとき。それがいつもの"合図"だった。]
僕は、必ず君を助けに行くよ。
(36) 2014/09/05(Fri) 00時頃
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― 駐屯地・馬小屋 ―
[その命令、とともに、街へ鎮圧に繰り出す兵士たち。 それを見送る形となりながら、男はぼんやり立ち尽くしていた。]
いや、街では、なにも起こってなかっただよ? おかしい、だべ?
[だが、その話をきくものはない。 男はしばらく立ち尽くしていたが、やがて、空を見ると、港のほう、あかあかとしている。]
船、ああ、きっど、あの船から弾はぶっとんできたんだべ。
[なにかのきっと間違いなのだ。 いきなり街に砲弾が飛んでくるなどと。 だから、頭の弱い男は、それは間違いなのだろうと、間違いならば、止めなければ。]
よし、俺、船いってくるだよ。
[そして、急いで兵隊の服をきると、彼が乗ることを許されている早くはないが、丈夫なことだけが取り柄の馬の手綱をとった。]
(37) 2014/09/05(Fri) 00時頃
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よし、行くだ。
[そう行って、手綱をとるが、馬には乗らず、馬と一緒に船のほうへ駆けていく。 大きな巨体は思ったよりも早く、だが、馬にとっては楽なものだろう。]
ふう
[港についた時、船は闇の海の中、その存在は、大きく威圧的だった。]
(38) 2014/09/05(Fri) 00時頃
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− 戦艦ヴィーゾフ号 / ヤンヴァーリ河 − >>31 [船の上で青白い炎がたった。 男はその火がまるで幽霊の吐き出す吐息のように思えたので、一瞬ぶるぶると震える。]
い、いんや、こ、この船は、 たしか、すげー立派な戦歴の船でながっだがな?
[もちろん、船に乗ったことなどはない。 男はただの雑兵だ。 だが、その船を見上げて、一瞬どうすればいいかわからなかったが、 次には唇を一度引き結んで、足を踏ん張ってから船を見上げ大声を出した。]
(39) 2014/09/05(Fri) 00時頃
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うおおーーーーい! お宅の鉄砲は、街に向いてるだよ! 違うだよ!違うだよ!
ここは敵じゃないだよ!!
[全く、お門違いなことを叫んでいるなどと、男が気づくわけもない。 ただ、船に向かって、砲撃はするな、船が見える場所で、太った馬を横に、手をぶんぶか振った。**]
(40) 2014/09/05(Fri) 00時頃
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馬鹿 イワンは、メモを貼った。
2014/09/05(Fri) 00時頃
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─ 大通り とある家屋 ─
[女は医療の心得はない。 手当ての仕方は貴族の庇護に居た頃、自分に幾度となく施されたものの見様見真似。 身動き出来る者の手当てなら支障は無いが、重傷者になると医者なり看護師なりに任せた方が良いと手を引いて。 周りを見れば、家屋の提供者らしい男性が裏通りの住人達から物資を集めたから取りに来てくれと言われているのを見えた。]
薬も包帯モ、足りない。 取りに行くノなら、手伝うよ。
[そう申し出ると、最初男性からは難色を示された。 異国の者が下心無く手伝うなど信じられない。盗むつもりではないか。 言葉と態度両方ではっきり言われるも、怪我人の中に女が踊る酒場の常連が何人かいて身元を証明してくれた。 少なくともこの近隣で仕事を失くすかもしれない真似はしないと保証を受けて、ようやく物資を取りに裏通りへと赴いて]
(41) 2014/09/05(Fri) 00時頃
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─ 裏通り ─
[物資の提供者の家に着いた所で頭上から声が響いた>>3。 見上げれば、少し離れた建物の上に一人の女性を見止められて。 建物に面した通りには、同じように彼女を見上げる人々の姿。 彼らは皆一様に、程度の差こそあれ熱気を帯びた表情を浮かべているように見えた]
…あ…
ごめんナサい、ボウっとしてた。 これを運べバ良いんダね?
[物資の提供者から声をかけられた事で目を奪われてしまっていたことに気付き、謝る。 薬や包帯などの詰まった木箱を持たされ、来た道を急ぎ引き返した]
(42) 2014/09/05(Fri) 00時頃
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─ 大通り とある家屋 ─
…また人が、運ばれテきてる。 薬、足りるト良いけど。
[大通りに戻ると、担架で運ばれる怪我人に追い越された。 案の定救護所に運び込まれるのを見て眉を下げ、急いで物資を届けようと無意識足を早めた。 怪我人に気を取られながらだった為、そこから出てきた影>>11に気付くのは遅れ]
ワァっ!?
[ぶつかり、木箱を取り落としそうになって慌てて抱えこんだ]
(43) 2014/09/05(Fri) 00時頃
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─ 大通り とある家屋 ─
[謝る声に、取り急ぎ頭を振るだけで返した後体勢を整えなおし]
こちらコそ、ごめんナさい。 ちゃんと、前見テなかったカラ。 怪我は、無いデすか?
[問いかける声に違和感があったのもあるだろう。 防寒具で身を包んでいても顔を良く見れば異国の者の肌だと解る。 もしかして、という声に最初は酒場の常連から聞いたのだろうかと思ったものだが]
(44) 2014/09/05(Fri) 00時頃
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─ 大通り とある家屋 ─
エ…
[老人の話を聞けば聞く程、彼のことだとしか思えない。 被害を受けた食料品店に居合わせたのだと知れば案じるものの、店主とその家族も助けて出てきたのだと聞けば安心出来た。 何より、家屋の中から駆け出す背中>>15が見えたから。
無事で良かった、元気そうで良かった。 そう思いながらも、声をかけることも引き止めることも、しなかった。 ただでさえ女は悪目立ちしやすい。 此処では人目が多すぎて、彼に迷惑になってしまいそうで。]
(45) 2014/09/05(Fri) 00時頃
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─ 大通り とある家屋 ─
[そんな女に、老人からは引き止めないのかと問われただろうか。 問われないならば何も言わず、問われたならばただ微笑み頷きを返した。
「またどこかで」と、約束をしているから。そう言うだけで話題を切って]
おジイさん。 彼のことを話してクレて、ありがとう。 聞けて、嬉しカった。
今はドコも物騒だカラ、気をつけテ帰ってネ。
[近隣の住人だろうと思ったから、こんなことを言って別れた。 この際にどこの酒場で踊っているかと聞かれたら、明日踊る酒場の場所を教えただろう。 そうして老人を見送ると、女はまた救護の手伝いをするべき家屋の中へと入っていった**]
(46) 2014/09/05(Fri) 00時頃
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>>34 同志エリアスの見解、聞いてみたいけれど。 ……でも、そうね。 貴方が記録者でありたいと望むなら、無理強いは出来ないか。 [イリヤは推測を口にすることで、観察者から当事者になってしまうことを恐れるのだろうと。 敢えて疑問を突き詰める真似はしなかった]
(47) 2014/09/05(Fri) 00時頃
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[イリヤと言葉を交わしつつ、探るように向ける視線が不意にシメオンの炯々とした眼光に捉えられた。>>32 そして、紡がれる合図の言葉と奪うような荒々しい口付け。>>36
不安に満ちていた娘の双眸は驚愕から安堵に。 ――そして、恍惚へと塗り替えられる]
(良かった――やっぱり、シーマは私を必要としてくれるんだ)
[嬉しさに零れ落ちそうになる涙を堪える胸の裡に、決意と勇気が満ちていく。
革命に更なる血が必要だとシメオンが言うのなら、ソーフィヤに躊躇う理由はない。 いつだって彼は自分を救い、導いてくれるのだから]
(48) 2014/09/05(Fri) 00時頃
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―隠れ家― [別名で買い取った小さな館。 そこで彼は女の装いを全て脱ぎ捨てた。 かつら、手袋、ウエストを絞った上着、体の線を隠すための下着。 そうして、改めて男としての衣服を身にまとう。 帝国随一の大貴族の威容でもって威圧したと取られぬ程度には洒脱に、才走った若造と侮られぬ程度には質朴に、流行のエスプリを利かすことも忘れず。 それは、戦士としての装いでもある。 議場で、サロンで、宮殿のカーテンの影で。 舞踏会の、廊下の、劇場のロビーの、さりげない談笑のさなか、言葉の剣を交わし、暗闘を繰り広げる。]
まずは屋敷に戻る。 誰か先に行って、馬車を用意させなさい。 屋敷に戻ったら、準備が済み次第、皇宮へ向かう。
陸軍、海軍の動向は逐一私に報告を。 例の参議官を通じて、内務大臣には探りを入れろ。
[召使が着せかける上着に袖を通しながら矢継ぎ早に支持を与える。]
(49) 2014/09/05(Fri) 00時頃
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それが革命に必要なら、私は何だってするわ。 だから指示を頂戴。同志シーマ。
[――事を成した夜には抱擁と口付け、そして愛の囁きを。 愚かな娘は視線だけで愛する男に求めた**]
(50) 2014/09/05(Fri) 00時半頃
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僕はフランシスカを探そう。 同志イリヤ。君は僕と来るかい?それとも女神を護るかい?
[そうエリアスに問い掛けた青年の声には、 ソーフィヤを見た時と同じ程度に少しだけ、けれどそれは皮肉っぽい、そうでなければ嫉妬というような類の口調が混じっていた。]
港に二艘の小舟が並ぶのを待て。それが合図だ。
[青年はそう言い残すと、先に駆け上った階段を駆け下る。 そして淫売宿を出ると、砲撃に騒然とする街へ姿を消した。**]
(51) 2014/09/05(Fri) 00時半頃
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ソフィアは、ヴィーゾフ号強奪の具体的な作戦計画に耳を傾けるだろう**
2014/09/05(Fri) 00時半頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2014/09/05(Fri) 00時半頃
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[召使を遠ざけた後、護衛のひとりを近くに呼び寄せ、密命を耳打ちする。]
――ヤコヴレフにつなぎを取り、今夜は暴動が起きるかも知れない、と伝えなさい。 場所はそうだな、河畔の救貧配給用の食糧倉庫。 ひょっとしたら教会大聖堂と大学も略奪の被害に合うかも、と。
[護衛は一瞬怪訝そうに眉根を寄せたが、すぐにその意図に気づいたようだ。 「個人商店や市民の住居も狙われるのでしょうね?」と冷たい笑いを見せた。]
奴らは、相手が自分たちのシンパかそうでないかの区別などしないからな。 嫉みと強欲に、革命という美名をつけて略奪を正当化する。
[見つめ返す淡色の瞳は、真冬の大河のように凍てつき、何の感情も浮かばせることはなかった。**]
(52) 2014/09/05(Fri) 00時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/05(Fri) 01時頃
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―淫売宿屋上― ………? [シーマの宣言>>36を聞けば、表情に明確な疑問の色が浮かぶ。 少し思案顔を見せるが、すぐに何かに辿り着いたのか、口元に手を当てて表情を隠す。
それから、視線をソーニャ>>48へ。 こういった感情の動きに敏いとは言えないエリアスではあったが……それでもなお、ソーニャの表情の動きは、その感情を悟らせるに十分なものであった。]
……なるほどな。
[先ほど感じた違和感>>35の答えが、そこにあった。 誰にも聞こえぬように楽しげに呟き、脳裏ではさらにもう一言……
――革命に身を投じる理由は人それぞれか。 ――誰も彼も、莫迦ばかりだ。
そんなことを考えていれば、シーマからの問いかけ。]
(53) 2014/09/05(Fri) 07時頃
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[問いかけるシーマ>>51に言葉を返す。]
……フランシスカ?知らない名前だが。
しかし、人探しというのならば別に行動を共にする必要もないのではないかな。 僕は僕でその者を探すとしよう。見つけたらこの宿の者に伝えておく。……それで構わないかな。 もし、僕がその者を見つけた時に、何か他にしておいて欲しいことがあれば教えてくれ。
[シーマからはその素性と特徴でも聞けただろうか。 その特徴的な容貌を聞けたならば、一人でも探すには十分だろう。
聞けたならば、彼もまた外へ。**]
(54) 2014/09/05(Fri) 07時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2014/09/05(Fri) 07時半頃
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/* ウォーレン・ニコラス・ポーチュラカあたりに会っておきたかったんですごめんなさい……orz 多分一旦行動を別にしないとガチ革命家ルートに行ってしまう。
(-16) 2014/09/05(Fri) 08時頃
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− 戦艦ヴィーゾフ号 / ヤンヴァーリ河 −
[市民との応酬の中、批難でも悪態でもない言葉が聞こえた。 見れば、大柄な軍人が、太った馬を横に、手をぶんぶか振っている。>>40]
ん? 司令部からの伝令か? 市民に袋田叩きにされる前に、小船を出して接触しろ。
[部下に命じてから改めて双眼鏡を取り出して相手の顔を確認する。**]
アイツはぁ…
(55) 2014/09/05(Fri) 08時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2014/09/05(Fri) 08時半頃
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>>46
(-17) 2014/09/05(Fri) 09時頃
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…川、行ってみようかしら。
[理性も常識も、無知と好奇心に掻き消されてしまった。 巨大な戦艦を前に騒ぎ立てる民衆が多くいる川辺の方へと、歩き出す。 兄のいないポーチュラカが「お兄様」と呼んでいる彼>>25が姿を見ていることなど、気付くはずもない]
どうなっているのでしょう?
[自身の退屈を紛らわす為だけに、雑踏の中に足を踏み入れる]
(56) 2014/09/05(Fri) 09時頃
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/*メモ:ニコライの愛称はコーリャ。 ロシア文学は名前が難しくて挫折した記憶が。
(-18) 2014/09/05(Fri) 09時頃
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ー 大通り とある家屋 ー
[女と話した後、男が救護所から出てくるのが見えたが、声をかける様子がないので、何故に?と眉をあげた。 すると微笑む女から言葉を聞いて(>>45> >46)それ以上深く追及することはなかった。
ただ、親切な言葉に感謝して、話しついでに何処の店で踊っているのかを聞く。]
……ワシも行ってみようかのぅ。
[ただ明日行けるかどうか約束はできないのじゃが、とつけ加えて、ステッキを持ち直すとその場を離れた**]
(57) 2014/09/05(Fri) 09時半頃
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―隠れ家― [完全に主の意を理解したと信じた護衛が、ヤコヴレフ――革命派の間に紛れ込ませた間諜――に連絡を取りに行く間に、ニコラスは残ったもう一人の護衛と、急いで用意させた馬に乗った。]
私達が出た後、ここは封鎖しなさい。 扉を閉ざし、私本人が訪れるまで誰も入れないように。
[馬上から、残る召使に最後の指示を出すと、今や暴発寸前の夜の帝都を駆けていった。]
(58) 2014/09/05(Fri) 10時頃
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−回想・淫売宿 屋上−
ソーニャ。 河の港が見えるどこかで僕を待っていてほしい。 女たちが白い小舟に乗りはじめたら、君も乗って…
そうして……。いいね?
[青年は核心を口にしない。 それは彼が彼女を唆すときのいつもの手口。]
褐色の肌をした女だ。 艦に送る売女を集めるのに協力してもらおうと思う。 そして僕たちは黒い小舟で、指揮を失った艦を襲う…。
[エリアスの提案に同意して頷けば]
では同志諸君。後刻、港で!
−回想おしまい−
(59) 2014/09/05(Fri) 10時半頃
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[数時間後、ニコライの「伝言」は、間諜のヤコヴレフのもとに届けられた。
ヤコヴレフは、革命思想にさしたる思い入れもないのに、ただインテリゲンチャの間で流行っているというだけで革命派に入った貧乏学生だった。 ニコライの部下から金を受け取り、革命派の情報を流すと同時、さり気なく漏らされた体制側の情報を、苦労して調べだしてきたと称して活動家たちに伝えて悦に入っていた。 彼の持ってきた情報は大体において的確だったので、いつしか学生たちの間でも相応の地位を得るようになっていた。 それが、革命派の蚕食を企図するニコライの企みであるとも気づかず、本人は優秀な二重スパイのつもりでいた。]
(60) 2014/09/05(Fri) 10時半頃
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[今宵、彼は自分で思いついたかのように、仲間たちに食糧庫の襲撃を進言するだろう。貧民たちの困窮を救うのだという名目のもとに。 ――厳冬に貧民の餓死者を減らすために、皇帝の名で配給される古い備蓄食糧を保管する倉庫を荒らすことが何を意味するのか知らず、その後に引き起こされる事態にも気付かず。
仲間たちがそれを退けたとしても、今度は裏通りでアジテートを行うだけの自己顕示欲をヤコヴレフは持っている。 そうして、扇動を受けた一部の貧民たちは、それを「良い考え」と受け入れていくであろうことも、ニコライには見えていた。]
(61) 2014/09/05(Fri) 10時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/09/05(Fri) 10時半頃
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