人狼議事


183 Starlight kingdom

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――聞こえるかい?

反ナナコロキャッスル同盟。
略して、RNCの諸君。

[インカムのもう一つのチャンネルで。
“同士”へと呼びかけたのだった。]


/*
業務連絡ー

ちょっとやりたい事があって。
出来ればパルッキーを襲撃させてくれると嬉しい。


【人】 読書家 ケイト

開幕、ね――……、
――もっと削っておきたかったけれど。

[茶会に訪れたキャストを何人か、楽しいおくすり――もとい夢の魔法で無力化したのち。
その、開幕を告げる声明を聞いた]

(6) 2014/07/06(Sun) 01時半頃

ハハッ! よく聞こえるさキャプテン!!


RNC同盟キャスト、カミジャー!
さあキャプテン! 今年はどんなことをするのかな!?


[同じく、インカムのチャンネルをもうひとつ切り替えて。
"同士"からの呼びかけにこたえるのである]


やあやあ、良く聞いてくれた。

まずはパルッキーマウス襲撃だ!

[……とは言え、相手にはそんな戦闘能力はあるか不明なのだ。
よって最初は襲撃だけにしておく所存だった。]




……さぁて、祭りの準備は出来ているかのう。


“夢と希望≪賭け金100倍≫”のお嬢ちゃん。



[その噂を小耳に挟んだのは
ウェスタン・ザ・シティでの事だ。

繋がった夢の先。
少年は、楽しげな声を届けた。]


ハハッ! 今年もパルッキーは何時もどおりだね!

毎年毎年、一番最初にやられるのをわかっていて
高みの見物に回ろうとするんだから、仕方ないね!

さあて、キャプテン。
パルッキーマウスを襲えるのは僕と君だけど、君がいくかい?

[なかなか楽しい事になりそうだし。
ナナコロキャッスルはキャプテンに任せて、カミジャーは楽しくアトラクションを制覇しようかとでも考えていた]


え、も、もしかしてリッ……

[聞こえてきた声に思わず物語の主人公の名前を出しそうになって、気づいた]

じゃない!
その声、ガーディ!?
っていうかどこからその話聞いたのよ!!

[キャロライナはまだしも、この子供オジサンがその件を知っていることについて解せない。
ついでに楽しげであるのも]


[ガガガ… ピッ]

 はーい! こちら、RNCアシスタントのネル!
 オーケーオーケー、こっちもよく聞こえるよ!
 

 …って。今年はカミジャーにキャプテンか。


 カミジャーってば、助ける側に回んなくていいの?
 優勝目指すんなら、救出ボーナス狙った方がいいのに。


そちらもか、これは頼りになるな。
よろしく頼む!

[RNCの通信網を飛ばしながら。
仲間達にこちらの意図を伝えようと。]

俺は出来るだけ派手に動く。

その隙に他のキャストを撃墜すると良いだろう。


そうだ、俺達ベネット海賊団が動く。

大掛かりな仕掛けを用意しておいたから、楽しみにしてくれると嬉しい。

[カミジャーの言葉に応じ。
この為に色々と仕込んでいたそれを披露する日を楽しみにしているのだった。]


 ……っとと、
 ごめん、厄介なのに通信を盗み聞きされた!

 ラジャー、キャプテン!
 ボクは、コイツと遊んでからキャッスルに向かうよ。

 
[ キャプテンからの指示、了解したよ!
つまりは、キャプテンが注意を引いてくれるって事かな?]


 それじゃ、何かあったら通信ヨロシク!


[小声でそこまで答えて、ボクは「遊び相手」に向き直る。]


【人】 読書家 ケイト

―東地区:マーダー・ティーパーティー―

[このアトラクションの元はある作品のワンシーン。
異世界に迷い込んだ主人公の少女ポーチュラカを襲う、最初の恐怖である。
注意事項に『靴を脱いでください』『金物を外してください』などとあるお茶会。
その実、お茶会に迷い込んだ客に薬を盛って、茶菓子に調理してしまう――という怖ろしい場面なのである。
であるからして、ホラー系アトラクションの並ぶ東地区にあるし、ティーカップにしては随分とおどろおどろしい。
作品内で辛くも逃げ切ったポーチュラカ同様、ゲストたちはこのお茶会に紛れ込み、恐怖体験後に逃げ出すというストーリーになる。

さて、そんなアトラクションのなか。
開会式から戻ってきたお茶会の主催者ケイトが、お茶会メンバーを前にして薄笑いを浮かべていた]

(73) 2014/07/06(Sun) 18時頃

【人】 読書家 ケイト

さて。いいですか、皆さん。
私の留守中、お客様がいらしたら――判っていますね?

「お」
「も」
「て」
「な」
「し」
「です!!」

よろしい――大いによろしいですよ。
ありとあらゆる手段を用いて、歓迎してあげなさい。

[おおー! と。喚声をあげるお茶会メンバーの手によって、色々な鬼畜トラップが仕掛けられるようです。
ティーカップ内に眠くなったり痺れたりするお薬が溢れたり、回転速度が凄まじくなったり、回るカップの外周に刃が突き出たり――と]

(74) 2014/07/06(Sun) 18時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2014/07/06(Sun) 18時頃




ジジイの耳を舐めて貰っちゃぁ困るのう……


[実際には酒場で聞いただけだが、そこは濁し]


じゃが、かと言って諦める嬢ちゃんでもなかろ?
………狙うは“優勝”かの?


[問う声色は、楽しげなままではあるが
その中にも僅か真剣みを帯びて。]


ジジイなら耳は遠いもんじゃないのー!?

[思わずつっこんだ。
だが続く声に真剣な色が混じったのを感じてこちらも真剣になる]

もちろん、優勝に決まってるじゃない。
不名誉かもしれないけど夢と希望の象徴になれたわけだし。
ゲストだけでなくキャストにも夢と希望を与えられたら、それってキャストとして最高の名誉ってやつじゃない?

[その声に迷いはない。
どれだけアホの子でも立派にキャストとしての意識は持っている]


【人】 読書家 ケイト

――ゴミ箱?

[自分のアトラクションから、いざ打って出ようとしたときのこと。
わきわきがたがた動くゴミ箱を目に、ふむりと]

ああ、パルッキーの……、
……いいでしょう、出掛けの駄賃です。

[ちゃきっと、銀のナイフとフォークを構えて]

――茶菓子になってしまいなさい。

[謎の光が、ピカッと輝いて。次の瞬間、両腕を降りぬいたケイトの背後にデコレーションケーキ(原料ゴミ箱)が]

……また、つまらないものを調理してしまいました。

[ふっと呟いて、クールに去るのでありました]

(91) 2014/07/06(Sun) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

―東地区:路上―

あれは……、

[近所のアトラクション、ホーンテッドラビリンスから飛び出してきた人影(>>90)に]

ごきげん……よろしくはなさそうね、メアリー?

(98) 2014/07/06(Sun) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

何って……パルッキーのせいよ、このゴミ箱たちは。

[スコーンと吹き飛ばすメアリーを見守る。
自分は、スコーンを焼くことはあっても、スコーンと吹っ飛ばすような肉体派ではないのだ]

(102) 2014/07/06(Sun) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

そうそう、パルッキーよ。きっとね。

[大元はまあそう、うん。ゴミ箱が動かなきゃ、誰もスコーンしない。嘘は言ってない]

私? 何してるか?
そんなの、聞くまでもないでしょ――今夜は星祭りよ?

[首を傾げる相手に、にこりと]

(106) 2014/07/06(Sun) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

肩慣らしに――少し遊ぶ?

[くつと、笑いながら]

(107) 2014/07/06(Sun) 22時頃

ええい、うっさい!!その口に星《コンペイトウ》詰め込むぞ!!


[躍起になって突っ込み返すが
後続く言葉には、ひとつ頷いて]


はっはっは!
キャストにも夢と希望を、か!

……面白い。
その夢、おれにも協力させてくれんか。


[声色からするに、迷いは無さそうだ。
ただのドジっ子嬢ちゃんかと思っていたが
こりゃ考えを改める必要がありそうだ、と心の中で呟く。]


【人】 読書家 ケイト

そうね――遊びよ、遊び。

[でも、忘れていないかな、この子は。
私は――ケイト・レッドラムは、悪役なのだって]

そうね、笑って楽しく――遊びましょうか。

[掌で隠した口の端が、吊り上がる]

――そうね、お菓子作りは好き?

[にこりと。材料は、あなただけど]

(112) 2014/07/06(Sun) 22時頃

えっ!?協力!?

[思わぬ言葉に吃驚する]

いや、えっ、ガーディも優勝目指してるんじゃないの?

[そりゃ前回の準優勝者に協力してもらえたら上手くいくんじゃないかって気はするけれど、嬉しいけど。
うん、早い話が思わぬ申し出に吃驚しただけなんだ、うん]


【人】 読書家 ケイト

そうね、このお祭りに相応しいケーキを一緒に――、

でも……あなたで足りるかな?

[――ちゃきーん、と。
メルヘンっぽい輝きと共に、調理器具をスタンバイ!]

――あなたはどんな味のお茶菓子になるのかしら?

(120) 2014/07/06(Sun) 22時半頃



んん?
おれは楽しい事が好きなだけじゃよ。

[確かに、参加する分には目指していた“優勝”だが]


そうじゃな……強いて言えば
去年の優勝者、あのカミジャーに仕返しが出来れば
おれはそれで満足じゃなあ。

それよか、大穴も大穴。
クリスの嬢ちゃんが優勝する方が、よっぽど面白いじゃろ?


[今回に至っては、優勝を目指している訳ではないと
その驚き隠せぬ娘に、変わらず楽しげな声を届けた。]


【人】 読書家 ケイト

何をって――調理だけど。

[背後にはいつのまにか、じゅうじゅう白煙を立てる鉄板や、ぐつぐつ煮立った油やら]

(124) 2014/07/06(Sun) 22時半頃

そ、そっか……そうなんだ……

[若干呆然とした声を届けつつ]

じゃ、カンジャーとやりあうときは私も手伝ってあげる!
なんか手伝ってもらいっぱなしって気持ち悪いのよ。

[ふふんと嬉しそうでどこか偉そうな声が続いて届くだろうか]




くくっ、そうじゃな。

その時は手伝ってもらおうかの。
――――お互い様、というやつじゃ。


[彼女自身の出した氷の塊が、
頭に当たっているのを目にしながら喋ったものだから
その声は、くすくすと僅かに笑い声を含んでいる事だろう。]


【人】 読書家 ケイト

おかしくないわよ――?

[くつくつ、くつり]

……美味しいケーキ?
そんな星屑があっちゃ、無理でしょう……?

(131) 2014/07/06(Sun) 23時頃

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