人狼議事


174 蝕魔の苑 ―学園編―

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【人】 鳥使い フィリップ

[心の中で謳う。

踊れやおどれ。這いずり回れ。

引きずり込もう。そうしよう。


心で謳えば、トレイルの服に潜り込んだ二匹の蛇は狂ったように這いずり回るだろう。]

(18) 2014/05/02(Fri) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ……へい、き。
 進こそ、大丈夫……?

[こんな甘い香り、さすがに彼も体調を悪くしてしまうかもしれない。
そう心配して同じような問いかけを返し、立っているのが辛くなるとその場に座り込んだ。]

 あの保険医、どこいったの………
 ぜったい、苦情だしてやるんだから…っ

[閉じ込められているとは気付かない。
恨めしげに吐き捨てると、扉の方を睨んだ。二人の会話を聞き流し、熱さで潤む目をぎゅっと閉じる。]

 …何で、笑ってるのよ。
 いらない……いらないから、もう帰らせてよ……っ!?

[甘い香りを何とも思っていないような様子で笑みを浮かべる教師に、訝しげな目を向け。
何かが自分に触れた気がして、大きく肩が跳ねた。ハンカチをあてていたおかげで声はくぐもり、零れることはなかったけれど。]

(19) 2014/05/03(Sat) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

あ、ぁ……ひぁっ、ゃ、嫌……

[すぐに座っていることが出来なくなりベッドに倒れ込む
荒く胸板を上下させればむせ返る甘い香りを肺の奥まで吸い込んでしまい、身体の中から、脳の奥から溶けていくような錯覚を起こして]

誰か…

[もう仲間達でなくてもいい、誰か助けてくれ、おかしくなってしまう。
そうだ、助けを求めて泣き真似でもし話を盛ってあいつを退学にーーすぐにそんなこと出来るわけないと気付いて口を閉じた
蛇に身体を弄ばれて、ーーズボンの前をきつくしている姿を誰に見せるというのか]

(20) 2014/05/03(Sat) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

(とりあえず、この教室から出ないと)

[何処からか苦しげ>>15な声も聞こえてくる、其れ以上にこの甘い香りから解放されたかった。

保健室に来た時は、保健室のみでこの香りがした。
故に出れば解放されると考えていたのだ。
この教室を出たところで変わらないことなど知る由もなく、
よくお世話になる先生>>17の横を上手くすり抜けて出て行こうと]

(21) 2014/05/03(Sat) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[何かを合図にしたように狂ったように這いずり回り始めた蛇をどうすることも出来ず、布団の中声を殺そうと口を手で覆った
しかしそれは狭い室内では全く意味を成してないのかもしれない]

ん…ぅ……っ、く

[もぞもぞと太腿を擦り合わせ、虚ろに天井を見上げる
どうしてこの僕が、こんな目に]

(22) 2014/05/03(Sat) 00時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

虫?ああ、平気だよ。蟋蟀か、いいけど。
[フィリップ>>14からの頼みに頷いて、それならと教室へ向かおうかと
ただ、座り込んだ彼女が気がかりだ>>19]

ああ、俺は大丈夫。
…俺はフィリップのお遣いに行くつもりだが…
どうする?クラリッサ。身体辛いならここでしばらく休んでいくか?
[心配そうに問いかけた]

(23) 2014/05/03(Sat) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[するり、と身体を這う。
潤む目を見届ければくつり、と笑う。]

 ああ、君は、課題提出もしていなかったか。
 ー?何故今肩が跳ねたんだい?

[するりと伸びたナニカは引き留めるように腕を捉えたか。ゆっくりと、異変を自覚させるように問う。浮かぶ笑みは以前には無かったこと。]

(24) 2014/05/03(Sat) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

ククク…苦しそうだね?
大丈夫かい?

[カーテン越し問いかける。勿論、心配している風は全くない。]

進、一人でいっておいで?
僕がクラリッサを"看病"するよ

(25) 2014/05/03(Sat) 00時頃

【独】 薔薇∴十字 ススム

o0(どうやらせんせはクラリッサ狙いのようだから単独するかね)

(-2) 2014/05/03(Sat) 00時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

ああ、わかった。宜しく頼むよ。
[友人の声を聞けば>>25、それなら安心と了承して教室へ向かった]

(26) 2014/05/03(Sat) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 ....。

[横をすり抜ける気配。
扉を開けることは叶ったか。自身から伸ばしたみえざる手は左手を掴むたろう。]

 君は、ジリヤかな?

[問う声はいつもより柔らかさを含む声。]

(27) 2014/05/03(Sat) 00時頃

【独】 薔薇∴十字 ススム

o0(おや、先生は女性をもぎゅりたいのか)

(-3) 2014/05/03(Sat) 00時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
800ptとか絶対にたりない…

(-4) 2014/05/03(Sat) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[白いカーテン越しに、押し殺した声と身じろぐ気配。
そっと隙間から覗けば見慣れた彼>>20>>22見慣れない姿。]

……へぇ。
いつもよりずっと魅力的じゃないか、プリンス様。

[華やかな美貌に憧れる下級生たちにそう呼ばれる彼が、今はまるで初夜を迎える乙女のように震えているなんて。
見下す瞳は、ゾッとするほど冷たい。]

(28) 2014/05/03(Sat) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

 …っぁ、

[もう少し、あともう少しで扉に手がかかるというところで、
後ろからぐい、と引っ張られる感覚。

それだけなのに、口の端から漏れたのは悩ましげな声。
おまけに肩がぴくりと跳ねる]

(なん、なの……)

[くるりと振り返ると何かに掴まれたはずなのに自分を掴むものは"見えず"、
見えたのは明らかにいつもとは違う教諭の姿>>27]


 …はい、そう…です。
 あの、何か…?

[こんな状況下、不安を隠しきれないでいた]

(29) 2014/05/03(Sat) 00時頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

ー教室→廊下ー

[友人から頼まれた蟋蟀の籠を見つけ、それを抱えて保健室へ戻る
『何故友人が蟋蟀など必要とするのか』そんな疑問を浮かべるが、学園全体に漂う甘い香りがその思考を遮る
だが、それよりも不可解なのは]

人が、いない……?

[甘ったるい濃厚な香りの中で、人っ子一人見当たらない
常なら騒がしい筈の廊下も、教室も]

なんで、だれも…

[何故だか不安を覚え、足早に廊下を歩く
はやく人に会いたい。何でこんなに不安なんだ
なんで、こんなに]

(30) 2014/05/03(Sat) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 …そう、ね。
 保険医が戻ってくるまで、そうするわ。

[香りが充満する部屋で休んでも、良くなる気などしないが。むしろ悪化してもおかしくはない。
ただ、寝転がる方が楽かもしれない。そう思っていると、普段は向けられない―見たこともない笑みの教師の言葉に再び視線を。]

 ひ、っゃ……そんなの、知らな…っ

[何かが触れている感覚に、声が微かに零れ落ちる。
課題。そういえば、一度も出していない。
肩が跳ねた理由なんて自分も分からず、睨む目も全く迫力がなかった。]

 なに、よ、これ……!

[誰かが自分に触れているはずなのに、その姿は見えない。いない、といったほうが正しいか。
手になんとか力を込めて、声を抑える。いつもは笑顔なんて向けて来ない教師が、ただ怖かった。]

(31) 2014/05/03(Sat) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[胸の上を這われると、男には不要で意図して触れたことのない部分がじん、と熱を帯び始めたのが分かる
身体が作り替えられていくようで恐ろしい。なのに誰かに見られることに怯えることしか出来ないなんて

カーテン越しの問い掛け>>25に口を覆うのをやめ声を堪えながらなんとかこう言う]

っく、ぁ……しね、よ

[幾度も“玩具”に向けた言葉、カーテンが閉まったベッドに誰がいるか隣の彼も気付けるだろうか
しかし今はその時のような余裕も嘲りも皆無で]

(32) 2014/05/03(Sat) 00時頃

【人】 水商売 タバサ

―廊下―

…あら。進君……だったかな?

[そろそろ人も保健室からまばらになったろうか、それならそろそろ戻ってもいい頃か…と思いながら誰もいない廊下を一人歩く。ふと見かけた制服姿の男子生徒>>30に、後ろから声をかけた。]

どうしたの?一人で籠なんか持って。

[ひたひたと、白衣姿のまま近寄っていく。]

(33) 2014/05/03(Sat) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

[否、彼はその前に……>>28それに気付けば驚愕で目を見開き]

っ、やめろ!僕をみ…っ、ん……見るな!

[それはきっとフィリップの次に見られたくない相手だった
冷たい色で見下されるのはまるで立場が逆転したよう。屈辱に怒りを浮かべても与えられ続ける刺激に表情はすぐに歪んだ]

(34) 2014/05/03(Sat) 00時半頃

【人】 薔薇∴十字 ススム

…っ!?

[かけられた声>>33に背筋がびりっと電流が走るような衝撃を受ける。振り向けばそこには妖艶な養護教諭
危険、キケン、きけん
脳内で警告音がなるが、校内に漂う甘い香りが片っ端からうち消してゆく

観察、しなければ。彼女は"非日常側"
それが自分のアイデンティティ、なのだから]

いえ、友人に頼まれまして。今から保健室に帰る所なんです。
[いつもの貼りつけたような笑顔を浮かべ、目の前の彼女を『観た』]

(35) 2014/05/03(Sat) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

あぁ、そうだ!
ねぇ、トレイル?

もっと愉しいことしようよ?

[心でまた謳う。蛇が踊る。その様をきっとかれの玩具は見ていただろう。いや、見せたのだ。

羞恥に悶える彼の声が聞きたい。

これこそが、僕の、愉悦だ]

(36) 2014/05/03(Sat) 00時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/05/03(Sat) 00時半頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
綺礼さんを思い出すな
愉悦愉悦。

(-5) 2014/05/03(Sat) 00時半頃

フィリップは、スティーブンに3匹目の蛇を這わせた。お使いに行っておいで。と

2014/05/03(Sat) 00時半頃


【赤】 鳥使い フィリップ

[スティーブンに這わせた蛇は囁く。]

先生。僕も混ぜてよ。
クラリッサを、僕の愉悦に使わせて?

[それはまるでおねだりのような。]

(*6) 2014/05/03(Sat) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……どうしたんです?あなたらしくもない。
いつものお友達は、一緒じゃないんですか?

[口調だけは敬語に戻るも、口元に浮かべる笑みは普段の彼の粗悪な模倣。]

呼べばいいじゃないですか。
いつもみたいに助けて貰ったら?

[来るわけがない。
だってここはまだ、僕の悪夢の中だから。]

(37) 2014/05/03(Sat) 00時半頃

【人】 水商売 タバサ

どうしたの?そんなにびくっとしたりして。
……今から帰るところなのね。私もよ。

[目の前の男子生徒は、とても落ち着き払ったように見える。どうしてかは知らないけれど、とても冷静で、このむせ返るような甘い香りの中でさえ客観的に物事を見ているような感じすら受けた。

けれど、もしそうだとしたら、それでは面白くない。]

それなら、一緒に帰りましょうか?

[くすりと妖艶な笑みを浮かべて、さりげなくその腕を取り、身を寄せた。]

(38) 2014/05/03(Sat) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[不安げな声音の女子生徒が発する声>>29に見えざる手は口元へ。

首筋をなで上げるも本人は無表情で振り返る。
まるで自分は関与していないかのように。]

 今から外に出るのかい?
 気をつけたまえ。

[口元に付けるは媚薬。
体内に浸透したことを感じれば素直に離す。
ああ、と付け加えることも忘れない。]

 気分が悪いならもどってくればいい。 

(39) 2014/05/03(Sat) 00時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2014/05/03(Sat) 00時半頃


【人】 薔薇∴十字 ススム

…!そう、ですか
では帰りましょう。

[腕をとられて身を寄せられれば、一層甘い香りが鼻につく>>38
理性を根こそぎ持っていかれる様な焦燥感

だめだ、流される、いけない

唇噛みしめて誘惑に抗う。
乱れる呼吸、欲に流されそうな意識
その中で辛うじて、問えたのは]

どうして、人、こんなに居ないんでしょうね…

(40) 2014/05/03(Sat) 00時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[親しくしている生徒の蛇か。]

ああ、いいさ。
ゆっくり、蝕ませていきなさい。

[欲に支配のされた教師はそう笑った。]

(*7) 2014/05/03(Sat) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

クラリッサ、大丈夫?

[彼女に近寄り、その手を取る。]

ほら、早く寝転がりなよ?
こっちに空きベッドあるよ?

(41) 2014/05/03(Sat) 00時半頃

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ヴェスパタイン
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フィリップ
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タバサ
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処刑者 (1人)

タバサ
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舞台に (0人)

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