人狼議事


174 蝕魔の苑 ―学園編―

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【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……ぁ、

[夢の中に響く、甘く優しい声。]

ほんとうの、すがた?
ほんの、う?

[身体の奥、甘く甘く痺れる。内側で育っているのがわかる。]

好きにして、いいの?
[そう、例えば復讐とも言えぬほどに子供染みた仕返しなども。]

(*3) 2014/05/02(Fri) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……ひゃっ!?

[ビクッと身を震わせて跳び起きた身体は、保健室に人が増えていることに気づいて、
怯えるように後ずさって膝を抱えた。

気づかれてしまっていただろうか?みられてやしないか?
いつもより火照って赤みを増した肌や、艶めいてしまった表情や。

疼く。どうかしてる。
普段はあれほど嫌だと思ってるのに、物欲しさに身体が啼いているのがわかるんだ。

シーツを引っ張り込んで、室内の様子をおずおずと伺う。]

(8) 2014/05/02(Fri) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/05/02(Fri) 23時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/05/02(Fri) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……どうか、したの?

[あれほど酷い夢をみたのに、体はいつもよりスッキリ軽くて。
その違和感に疑問浮かべつつ、白いカーテンの隙間から顔を出す。]

珍しいな、こんなに大盛況なんて。
[わりと常連になっちゃってる自分はともかく、こんな場所が似合わないような奴までいる。]

(16) 2014/05/02(Fri) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[白いカーテン越しに、押し殺した声と身じろぐ気配。
そっと隙間から覗けば見慣れた彼>>20>>22見慣れない姿。]

……へぇ。
いつもよりずっと魅力的じゃないか、プリンス様。

[華やかな美貌に憧れる下級生たちにそう呼ばれる彼が、今はまるで初夜を迎える乙女のように震えているなんて。
見下す瞳は、ゾッとするほど冷たい。]

(28) 2014/05/03(Sat) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……どうしたんです?あなたらしくもない。
いつものお友達は、一緒じゃないんですか?

[口調だけは敬語に戻るも、口元に浮かべる笑みは普段の彼の粗悪な模倣。]

呼べばいいじゃないですか。
いつもみたいに助けて貰ったら?

[来るわけがない。
だってここはまだ、僕の悪夢の中だから。]

(37) 2014/05/03(Sat) 00時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/05/03(Sat) 00時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[カーテンをめくって近づき、涙に濡れた頬に手を伸ばす。]

こんなにしちゃって。可哀そうだなぁ…セ ン パ イ。
楽にしてあげてもいいんだけどな。
ちゃんとおねだり、出来たらさ。

[プライドの高い彼がそんなこと出来るわけがないって知っていて、そう煽る。
頬に触れた指先から、髪の毛ほどの細さの触手がするりとそちらへ渡って、そっと耳の中へと入り込んだ。]

(49) 2014/05/03(Sat) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[耳の中に入り込んだ微細な触手は直接鼓膜を揺らして、たくさんの人が嘲笑うようなざわめきを聴覚に伝え続ける。

そこに意味のある言葉を聞き取れたとしたら、本当に幻聴なのだろうけど。]

(60) 2014/05/03(Sat) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ぴしゃり。
痛みよりも、はたかれた音に驚いて、いつものいじめられっ子の顔へと戻る。

凍り付いた表情が恐怖に竦み、思わず数歩後ろに下がって。

そこからはもう、弾かれた様に背を向けて逃げ出した。
きっとほとんど条件反射だったんだと思う。]

(62) 2014/05/03(Sat) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/05/03(Sat) 01時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……ひゃっ!?

[足が縺れて転んだのは、ジリヤが逃げ込んだ空き教室の前だ。
苦しい、苦しい、気持ち悪い。
喉の奥にこみ上げて来たものを呻きながらびしゃびしゃと吐き戻せば、
それは甘ったるい香りを放つ、うぞうぞとした触手の生えた生き物だった。
ぞわぞわと急激に成長しだしたそれらは、絡まり合ってかろうじて人のような形に変わる。

周囲に漂う、熱帯の果物のようなむせ返る甘い香りの霧に呑まれたら、それらは本当に数人の生徒たちのように見えるだろう。]

(68) 2014/05/03(Sat) 01時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…ヒッ!?

やっ、やだっ……!!助けて…ッ!!!

[助けを求める悲鳴は、ドアの向こうのジリヤにも良く聞こえただろう。
いつものアイツらによく似た男子生徒たちに寄ってたかって押さえつけられ、着てるものを剥がされ、慰み者にされる姿も、見ようと思えば容易に見える]

(75) 2014/05/03(Sat) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……うぐ、うーーーーー!!!

[口の中に捻じ込まれ、無理矢理足も開かされて。
それは見様によってはいつもの虐めがほんの少しエスカレートしたものであり、よくよく見れば魔物の虜と成り果てた苗床が触手と戯れ交わる狂宴でもある。]

…んっ、うっ、ん、ん、ん……!!
[無理矢理揺さぶられ、喉にも直腸にも白いものをぶちまけられる姿は、ジリヤが見て見ぬふりして見捨てた級友のなれの果てだ。
代わる代わる触手は苗床を犯し、咽喉奥に、はらわたに、卵を産み付ける。]

…んぁ、あは…ッ!もっと、もっ……と
[腹の中で暴れる無数の触手は、強烈な催淫作用をもたらす液を塗り込んで。
自身に取り憑いた触手の力に溺れて、狂ったように求める。壊れたい。無茶苦茶になりたい。]

(79) 2014/05/03(Sat) 02時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……ねぇ、たのしいよ?

[ドアの向こうへ向ける、虚ろな笑み。
また揺さぶられて、びくびくと震えて。]

君も、おいで?……一緒に、気持ちよくなろ?

[手を伸ばす。先ほどよりも数の増えた上級生らしきものが、二人ほど教室の方へゆっくり歩き出した。**]

(84) 2014/05/03(Sat) 02時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/05/03(Sat) 02時半頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……ぁ、

んぁ、ぁ、ぁ……

やぁ、ン……

[喉の奥で、はらわたの中で、孵り蠢き育つ無数の触手。
それらが滲ませる粘液が、熱を孕ませ、感度を上げ、脆弱な身体に活力さえ与える。
中から張り裂けそうなほどとても苦しくて、けれどそれ以上に気が狂うほど心地良い。

ああ、もっと苦しくて辛くて気持ちいいのを…ください。]

(*8) 2014/05/03(Sat) 03時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[へたり込んだまま必死で後ずさろうとするジリヤを、運動部の奴らに似た太い手が掴み、力ずくで引っ立てる。
何度目か分からない絶頂を終えてとろんと蕩けた瞳が、連れてこられるジリヤの姿を見上げて笑った。]

……見てて、あげるよ?
君がされるの、全部。

[ジリヤを目の前に連れて来て、幼児に用を足させる時みたいに抱えあげるようにと指示を出す。
抑えの効かない触手たちは、ブラウスのボタンを外し、スカートをめくりあげ、ブラの留め具を外して、今にも中へと突入しそうだ。]

…おっと、ダメだよまだ……。もっとゆっくり楽しまなきゃ。…ね?

[先走ろうとする奴を引き寄せて、愛おしく口づけて。]

コレは……さすがに脱ぐの嫌だよね?
女の子だし、ね。

[M字に開かれて突き出されるような姿勢で目の前に晒されるのは、下着一枚でかろうじて隠された部分。
わざと音を立てて鼻を鳴らして、匂いを嗅いだ。]

(99) 2014/05/03(Sat) 11時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/05/03(Sat) 11時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……いい匂い、するよ?
とても欲しがってる匂い。

[薄い布越しに落とす口づけは、恋人たちのするような執拗なものだ。
くちゅりと唾液を布に染み込ませ、硬くなった部分を舌で探り当てて軽く噛んで。
けれどいまするのは、甘い汁でべっとりと濡らすだけ。

それを終えて、唇が銀の糸と共に離れれば、触手たちは一斉にジリヤの白い肌に滑り込み、締め付け揉みしだき、粘液を擦り付けはじめる。
周囲を擽るだけで、中へは入ろうとしないが。]

(101) 2014/05/03(Sat) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[上がる良い声に、楽しげに眼を細めた。]

……欲しがってない、んだ?

じゃ、いいよね?

[ぴたりと動きが止まる。
催淫作用のある粘液をしっかり塗り込んだから、拘束している腕以外は仕事を終えたとばかりにジリヤから離れていく。]

ぁ、……ぁぁ……ッ、
[首筋に突然立てられた牙に、ビクンと身を震わせる。
脳裏に伝わってくる、こことは別の光景。]

『ふぅん?……そんなので感じてるんだ?ヘンタイ。』

[トレイルの鼓膜を揶揄の声が震わせる。どこかで聞いたような、いつか彼が口にしたような言葉だ。
嘲る幻聴の一つ一つが、暴君として君臨していた頃の彼の粗悪な模倣になる。]

(109) 2014/05/03(Sat) 12時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……ぁ……ぁ………、

[蛇の毒が回る。身体中が熱い。
腹の中に産み付けられた触手が蠢くたびに、苦しくて、とても甘くて。

熱を増した怒張に触手たちが擦り寄って締め上げる。それすらも心地よくてまたひっそりと達した。]

(*10) 2014/05/03(Sat) 13時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……ゃっ、また…イっちゃ……

[ぐぶぐぶずちゅずちゅと露骨な音が響き、その度に長い髪を乱して喘ぐ。
代わる代わる上級生たちらしきものが、いじめられっ子を犯していき、その都度はしたなく嬌声を上げ、達せば愛おしげに抱き付いてキスまでして。]

…んぁ……、とっても、イイ、よ?
ジリヤも、してもらえばいいのに……。

[時折そちらを向いては、壊れたように笑う。]

こんな風になれたのも、きみのおかげだよ。
誰にも知らせず黙っててくれた、きみのおかげ。

(113) 2014/05/03(Sat) 13時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[甘い粘液はどのくらいジリヤの身に付けた(ほとんどはようやく引っかかっている程度だが)布地へと染みたのか。

何もされないままならばそれは少しづつ甘い疼きから火に炙られるような灼熱感に変わっていく。

触手の一本が悪戯に彼女の胸元を擽って内腿を這っていく。それにさすられたところだけが強烈な快楽と共にしばし楽になって。]

離して、ほしい?
うん、放してあげてよ。
助けてあげる。友達だもんね?

[ジリヤの体を捕らえていた者も離れる。その雪のように白い肌に強烈な作用のある粘液を塗り付けたまま。]

(114) 2014/05/03(Sat) 13時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…見たよ。

見たよ。

いいざま、だ。

[嬌声に混じる、クスクス笑う気配]

(*12) 2014/05/03(Sat) 14時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

そうだよ、ぼくら…ともだちだから。

[鼓膜くすぐるように、優しい言葉を]

君が望むなら、なんでもしてあげる。
欲しくなったら、ちゃんと言ってね?

[堪えきれず懇願してくるのを待ちながら、目の前で見せつけるような狂宴は続く。
求められたら望むままに、いくらでも壊してあげよう。**]

(124) 2014/05/03(Sat) 14時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/05/03(Sat) 15時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…大丈夫、だよ。

苦しいのも、怖いのも、認めて受け入れないきみがいけないんだ。
素直に、欲しいままに受け入れたら、とっても気持ちがいいよ。


……ね、ジリヤも欲しいよね?
気持ち良くなりたいよね?
ぼくみたいに、たくさん遊んでもらって、何もかも忘れて無茶苦茶になりたい、よね?

[優しく同意を求める声。するりと手を伸ばしてジリヤの長い髪を撫でる。]
……とても、幸せだよ?
ジリヤにもこの幸せ感じて欲しいんだ。

だって、ぼくらともだちだろう?
ともだちだから、ぼくはジリヤを見捨てない。
きみさえ望めば、とても気持ち良くさせてあげる。

(150) 2014/05/03(Sat) 19時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2014/05/03(Sat) 19時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[懇願に頷いて、愛おしげに頭を撫でる。]

うん、いいよね?
…いっしょに、壊れよう?

[唇を奪う。あくまでも優しく柔らかく。
甘い甘い蜜を流し込むように。
胸元へと抱き寄せると同時、ジリヤの全く解されていない後ろの窄まりに殺到する無数の触手。
下着の隙間に入り込みこじ開けねじりこみ、無理矢理に身体の中へ。

女の子の部分にはまだ何も触れない。熱い蜜に濡れそぼった下着が張り付いているだけだ。]

(156) 2014/05/03(Sat) 20時半頃

ヴェスパタインは、ジリヤの中で触手たちが繁殖を始めるのを感じる。

2014/05/03(Sat) 20時半頃


ヴェスパタインは、トレイルもそろそろ堕ちたかな?とクスクス嗤った。

2014/05/03(Sat) 20時半頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……うん。

あいつも、こっち側に堕ちればいいんだ。
[クスクス、クスクス。無数のざわめきは、苗床の中で育った触手たちの嗤う声]

(*14) 2014/05/03(Sat) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[強くしがみつかれれば、そっと背中を頭を撫でて。
幾度も優しく慈しむキスを頬に瞼に。
それに合わせて触手たちは、ジリヤの白い肌を擽り撫で回し締め付ける。
下着に守られた部分だけを意図的に避けて。]

ジリヤ。
今のきみ、とっても可愛いよ。

[写真とかビデオとか撮っておけば良かったななんて思いながら、
抱き合ったままいっしょに犯されて狂おしい程の快楽を分かち合った。]

(163) 2014/05/03(Sat) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[廊下に立ち込めるのは、ラベンダー色の霧。
トレイルがそこへ辿り着けば、見えるのは過激な乱行パーティー。
彼にはとても見覚えのある"おともだち(取り巻きたち)"が傅くのは、
いままで玩具のように弄んできたあの下級生だ。

虐められっこの頃とは見違えるほど艶めいて、
男たちと交わりながらニタリと笑む。]

……やぁ。
紹介するね、ぼくのおともだち、だよ?
みんな、きみで遊びたいって。いいよね?

(166) 2014/05/03(Sat) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[これ見よがしに、ジリヤと深く口付けて、
その身体をあくまで優しく愛しながら、一番欲しいものは与えてあげない。]


……ぅん?
どうしたの?
こんなに気持ち良いのに……。

もう、こっちだけでイけちゃうんじゃない?
それとも…もっと違うのが欲しいの?

[内臓の壁越しに女子の部分をつつくけれど、些細ないたずらレベルで止めて。]

ごめんね、察しが悪くて。ちゃんと言ってくれなきゃ、わかんないよ。

(175) 2014/05/03(Sat) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ほら、やっちゃいなよ。
今までずっと、我慢してたんだよね?
わかるよ、トレイル美人だもん。
女みたいにお綺麗だから、めちゃシコだもんね?

[傍らの彼らにそう囁けば、下卑た笑い声がざわめく。
指差せば女王蟻に忠実な下僕たち。じわじわとトレイルへ歩み寄り追い詰めて。

やがて彼の細い手首を捕まえ…そこから先は、きっととても見に覚えのある展開。]

(179) 2014/05/03(Sat) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

……くっ、ぁ……!

[縋り付くようにして引き攣るジリヤの中で、触手は粘液混じりの種を弾けさせ、
同じように此方の中でも爆ぜて、抱き合ったままビクビクと震えた。]

……ぁ、
気持ち良かったね、ジリヤ。

[絶頂に蕩けた顔で、ふにゃりと笑って]

後ろだけで、イけちゃうんだね。女の子、なのに。
すごいヘンタイだね、ジリヤ。
ぼくのともだちにふさわしいよ。

[長い髪を撫でる。撫でる。]

(181) 2014/05/03(Sat) 22時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

せんせ、も…あそぼ?

[ざわざわ…物欲しげにざわめく。]

(*16) 2014/05/03(Sat) 22時頃

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