人狼議事


173 【突発RP村】夢の通い路

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視点: 人


美術家 ギネスは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 00時頃


【人】 美術家 ギネス

 >>7まあ水筒、子供と言えば外かと思っている。
 だが、どんな気持ちだったかはまだ想像付かないな。

[ぱっと考えてみると、ネガティブそうな印象を受けて、いい思い出ではないのかもしれないと表情に困る。]

(35) 2014/04/18(Fri) 00時頃

【人】 美術家 ギネス

 >>8歌…?

[彼の言う探し物候補のうち、最後の言葉だけ妙にひっかかって。
彼の探し物のヒントなのではないかと感じる。]

 >>12バイオリン…楽器が弾けるのは羨ましいよ。
 こっちは音楽の成績は毎回酷いものだったからなぁ。

[音痴っぷりには、お世辞にもいえないほどだったと言われたことがある。]

 そういえば先ほど何処かから楽器の音が鳴っていたと思う。
 もしかするとどこかで弾いてたのかもしれないな。

[と、先ほどのことを思い出して。]

(36) 2014/04/18(Fri) 00時頃

【人】 美術家 ギネス

 >>23ふーむ、歌、うた、うを…!?

[お節介かもしれない―人の探し物について考えている。突如リンダの持つ花の色が変わっていくのを見て、言葉に詰まりふおお…と視線が花に向かった。>>32彼女の言葉を聞いていれば、色が戻るそれを見てまた同じ反応を繰り返した。

そして、彼女の言う幸せにするものでは無いという言葉がするりと体の中に入っていく。いいことを探せられれば宝探しになる。だが逆であれば、そうはいかないのだろう。]

(43) 2014/04/18(Fri) 00時半頃

【人】 美術家 ギネス

 >>42…こちらも一瞬だったので、どの辺りから聞こえたのかわからなかった。探していけば、見つかるかも。

[残念そうな彼女に自分も申し訳ない気持ちになりかけたが、そこは切り替えて。]

 楽しむ、そうか、そうだな…それがいいな、ありがとう。
 もし機会があったら披露するよ。

[歌については周りから散々な状況だったので、余計に嬉しくなった。]

(45) 2014/04/18(Fri) 00時半頃

【人】 美術家 ギネス

 >>50そう、かな。
 だといいな。うむ。
 >>52でも、案外君のほうが早く見つかるかもしれないよ。

[言葉とは裏腹に外に手がかりがあると思うのに中々外に出られなかったのは、心のどこか逡巡しているからではないか、そんな風にも感じている。]

(54) 2014/04/18(Fri) 01時半頃

【人】 美術家 ギネス

 そろそろ外に出る扉を探さないといけない。
 >>53こちらこそ色々話せてよかった、ありがとう。

[倣う様に二人にお礼を言い、この場を離れる。
近いか遠いか直ぐにかわからないが、また会うだろうと自分は思って。]

(55) 2014/04/18(Fri) 01時半頃

【人】 美術家 ギネス

 ― 廊下 ―

 …違う。コレも違う。

[二人と別れてから扉を開けては中をのぞき、閉めるを繰り返している。外に出れそうな扉でも、中は同じ部屋が訪れる。窓の外の景色に違いがあるのは空の色だけ。外の景色は森の中と道だけの殺風景な所だった。]

 一体、これに何の意味があるんだ。

(57) 2014/04/18(Fri) 02時頃

【人】 美術家 ギネス

[そうすること十数回。お目当ての外の扉は、意外なことに最初に出向いた和室の近くにあった。

燦燦と輝く―しかし暑さは無い―太陽の下で見たのは、窓の外から見えた柵のある庭。円形の花壇が中心にあり、左右に小さな植樹が塀のように並んでいた。]

 庭か…しかし。

[前に数歩歩いて、入ってきた扉に振り向いてみる。
そこにあるのは、手入れのされていない半ば朽ちた木の扉。
左右の木々は荒れ果て、花壇は雑草の溜まり場と化している。]

(68) 2014/04/18(Fri) 03時頃

【人】 美術家 ギネス

[門の奥―柵の奥は整備があまりされていない道と、バスの停留所のようなものが見え、その先には一面の平原が広がっている。]

 廃屋といったところだな。
 しかしここはどこだ…。

[その庭の中と、家についての記憶幼い頃から遡って振り返ってみても覚えは無い。だが、何かが引っかかることは確かだった。]

(70) 2014/04/18(Fri) 03時頃

【人】 美術家 ギネス

[金属の柵を開け、外に出てみる。
全く物音がしないが、廊下のときとはまた違ったものだった。
門のさび付いた音が一面に広がっていく。

門は開けっ放し、試しにと適当に歩いてみる。
自分のざりっと地面を歩く音だけがした。

数分歩き、振り返ってみる。
気付けばいつの間にか林の中に居た。]

 また知らないところを…。

(74) 2014/04/18(Fri) 03時半頃

【人】 美術家 ギネス

[ため息を吐いて、足をうごかして前に進む。
そこは狭い道をなぞる避暑地のような涼しげな風に包まれていた。]

やがて石の壁にたどり着く。
中心にはサビに錆びた鉄の扉が見える。
看板のようなものはあるが、擦れていて全く読めない。

辺りを見回すと地面に転がっていた大きな円形の金属板を見つける。そこには場所そ示しており、工場前ということはわかった。]

 …工場前。
 ここは何かの工場だったのだな。

(75) 2014/04/18(Fri) 03時半頃

【人】 美術家 ギネス

 ― どこかの外 ―
 
 大して歩いてないはずなのに妙に足が疲れたな…一休みしたい。

[工場の中は工場ではなかった。
庭のようにも原っぱのようにも見える。
花の類も見えただろうか。

ピクニックシートが敷かれて居る。風に飛ばされないよう、古びたタイヤが重しとして四隅に乗せられていた。]

 なんだこれは。

[突然ざわついた感覚が騒ぎ、唇を噛んだ。

このシートにすわってはいけない、すわれない。
誰かの自分がそう呟いていた。]**

(78) 2014/04/18(Fri) 03時半頃

美術家 ギネスは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 03時半頃


美術家 ギネスは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 03時半頃


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