人狼議事


173 【突発RP村】夢の通い路

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視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が10人、人狼が1人いるようだ。


【人】 かみさま パルック

皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。
この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。

…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。

(0) 2014/04/17(Thu) 03時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[女主人の咥えた煙管から、紫色の煙が伸びる。]

 今日のお客は、これで全部かしらね

[そうつぶやくと、女主人は玄関に向かって煙を吹いた。
細く伸びる煙の先で、玄関がぐらりと揺れて。
掻き消える、屋敷の外へ至る道。
いや、出入り口など最初から必要ないのだ、本来は。
ここは夢の通い路、道などあってないようなもの。]

 望めば叶う、ここはそんな場所

[ただし、それは泡沫の夢。
持ち帰れるのはただ、探していたものだけ。
いいえ、ここで見つけたものを、持ち帰らせる。
それがこの店の、本来の存在意義なのだから。]

(1) 2014/04/17(Thu) 03時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[この店を始めて、いったいどれだけの時間が経ったのだろう。]

 さぁ

[いったい何時になったら、私の探し物は見つかるだろう。]

 今日も

[まだまだ足りないという事なのだろうか。]

 貴方の探し物を

[いつか見つかる日がくるのだろうか。]

 見つけましょう

[それは、わかりはしないけれど。
女主人にできる事は、ひとつだけ。
この夢の通い路で、ただ待つ事だけ。
いつか自分の探し物が、ここにやってくる日を、ただ、ただ。]

(2) 2014/04/17(Thu) 03時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 ふふ

[女主人は、煙管片手に廊下を歩む。
ぺたり、ぺたりと音がする。]

 さぁ、誰の探し物から始めましょうか

[今日のお客の顔を、思い浮かべて。
皆、探し物探しに戸惑っているのだろうと。
そんな風に思うと、苦笑いが漏れた。]

 探すお手伝いをしようにもね

[主人には、心の奥を覗く力なんてないのだから。
相手が語ってくれない事には、協力も出来はしないし。]

 まぁ、なるようになるでしょ

[そんないつもの一日。]

(3) 2014/04/17(Thu) 03時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 鯛茶漬けがたべた…―――

 っと、そうか
 私一人だったわね

[浮かぶ、苦笑い。
ここは夢の通い路。
夜が明けるその前に、皆が探し物を見つけられるように。
女はそう願うと共に。]

 お酒のアテ、どうしようかしら

[一番の悩みは、それだった。]

(4) 2014/04/17(Thu) 03時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 03時半頃


開放的市民 ジェニファーは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 03時半頃


天井手繰り ヤヘイは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 04時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 05時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 07時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

『…ン。……ケヴィ…!起き…ケヴィン!飯食いっぱぐれんぞ!!』

…っ!!朝飯!
………ん?

[早く起きないと、朝飯がなくなってしまう。
そう思い勢い良く飛び起きたのちに、自分の今いる状況を思い出す。
……恥ずかしいことこの上ない。周りに人がいないか心配になる]
窓に反射して見える自分の頭を見て一言…]
寝癖…やばいな。

[とりあえず適当に整え、朝飯を探す。]
飯の匂い…。
[その匂いを嗅ぎたどり着いたのは…初めいたあの和室だった。
そのテーブルの上にちょこんと置いてある茶碗にはー]

…茶漬け?
[知らないはずなのに自然と言葉はでる。
そう、そこに置いてあったのは…ほかほかと湯気の立つ美味しそうな鯛茶漬けだった…]

(5) 2014/04/17(Thu) 08時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 08時半頃


対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 10時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[下生えの草を踏んで、辿り着いたその先は
背の高い木々に、ぐるりと囲まれた広場だった。

ざわざわ ざわざわ
ざわざわ ざわざわ

静かな風が草原を揺らす
揺れる草に混じって時折、舞い上がるのは真っ白な花びらか]

ーー羽根?

[白い物を一つ拾い上げ、ぽつり。

花びらに見えたそれは、真っ白な鳥の羽。

ああ、さっきの羽音の鳥の物か
待っていれば今度こそ、その姿を見られるだろうか。

草の上に腰をかけ、ただ瞼を閉じる。
心地よい風と共に眠気が沸き起こった**]

(6) 2014/04/17(Thu) 10時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 10時頃


【人】 道案内 ノックス

そうか、二人は小さいころに持っていた何か、なんだ。

[二人の話>>0:168 >>0:175を聞いて、小さく頷く。
幼いときの大事なものを無くしてしまった、というのはあるのかもしれない。
続く「おもちゃならいいのに」と言うギネスの言葉>>0:174に、思わず小さく笑ってしまった。]

そこまでわかりやすいなら、苦労しないだろうね。
後は思い出…とか、気持ち…とかもあるんじゃないかなって。

[ふと、頭の奥がちくりと反応する。
……思い出、気持ち?]

(7) 2014/04/17(Thu) 10時半頃

【人】 道案内 ノックス

[>>0:174自分のことを尋ねられれば、思わず言葉に詰まる。]

そう、だな。
いろいろ、あるかな。家族とか――お金とか――。

[脊髄反射的。といっていいかもしれない。
こんな月並みな回答でお茶を濁すのは。
確かにそれらも大事、かもしれないけど。

――違うだろ。ここで誤魔化して、どうするんだ。

どうして、こんな場所まで来て世間体気にしなきゃいけないんだ。
言わなきゃ。言わなきゃ。言わなきゃ――]

後は――歌、とか。

[風に消えそうな小さな声だった。]

(8) 2014/04/17(Thu) 10時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 10時半頃


【人】 天井手繰り ヤヘイ

― 小部屋 ―

やぁってくれたね、タイランド♪
家庭円満、鯛茶漬けぇぇぇ。

[居酒屋の個室のようなお座敷に胡坐をかいて座り、ホウレン草の胡麻和えの小鉢に割り箸で箸をつけながら、ご機嫌に鼻歌を歌っていた。当然のようにビールの大瓶と、泡が僅かに淵に残っただけのガラスコップもテーブルに鎮座している。**]

(9) 2014/04/17(Thu) 10時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

   
 るんたったーるんたったー
 

[少女は歩く、1人、知らない道を。

空腹など何度通り越したか。何度目かわからないピークに腹の虫も鳴くわ鳴くわ。]


 るんたったーるんたったー


[それでも歩く、1人、知らない道を。

上半身の痣を隠す、長袖の衣装に身を包んで。
無意識に纏う心の衣装は知らない。

私はいい子、明るくて活発な、いい子。**]

(10) 2014/04/17(Thu) 12時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

…あつうまい。

[1人鮭茶漬けを食しつつ感想をもらす。
何の音も聞こえない…こうも静かだと自然と考え事で頭が埋まる。]

なくしたもの…な。

[皆には無いと言ったが…ある、気もする
きっとこの 声 が関係しているのだろう。この屋敷に来てから断続的に続く声。懐かしいような…心地いいような。でも本能で遠ざけている…きっとコレなんだ。思い出さないと…

ズキン、ズキン…
あぁ、頭が痛い。]

まぁ、なんとかなるよな。

[そうやってまた先延ばしにしていくのだろう…]

(11) 2014/04/17(Thu) 13時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 16時半頃


【人】 牧人 リンダ

――思い出、気持ち。

[ノックスの言葉>>7を繰り返し呟く。
何かがそこにあるような、ないような、もやもやとした気持ち。

彼とギネスの会話を聞いて考える。
家族、お金は確かに大事。
ただそこにも何か引っかかりを感じて。]

…歌?
音楽は、大切なものよね。

[口を挟むつもりはなかったけれど、
微かに耳に届いた言葉につい反応してしまう。]

私は歌じゃなくて、こっちの方だけれど。

[ヴァイオリンを弾く動作を見せた。
最近弾いていなかったなと、懐かしく思いながら**]

(12) 2014/04/17(Thu) 17時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 17時頃


【人】 対面販売 クリスマス

   
 お。 誰かはっけーん。

[気づけば辺りはキラキラと煌めく木々と、優しい香りを放つ花々。
素足に触れる草々がくすぐったい。
鼻を掠める香りに、すんすんと瞳を閉じて。

瞳を開いたら違う場所になっていたり、とちょっとした恐怖≪キタイ≫に瞳が開くまでに時間があったけれど。

先ほどと変わらぬ景色に安心≪ラクタン≫して、進む先には眠れる森の美女>>6]


 ……わぁ、きれい。

[周りに散らばる羽を見て、お姫様というよりは、天使様。
天使様のとなりに腰を下ろし、近くの花を摘み取って花冠を作ったら、彼女の頭に乗せてあげようかな、なんて。]

(13) 2014/04/17(Thu) 21時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[ぱしゃん]

[鯉が跳ねた気がして。
中庭の方を見ると広がるのは日本庭園ではなく草原。]

…あれ?鯉は……
……まぁ、いいか。庭に出てみよう。

[違和感も、そう言うものかと納得した。
何故納得したのか、それはこの空間故のことであるが、理解はしていない。

縁側から草原に降りると歩きだす。
しばらくすると先ほど和室で見かけた少女>>6と花冠を作る見知らぬパーカーの少女>>13を見つけるだろうか]

(14) 2014/04/17(Thu) 21時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 21時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[空気が動いた気がして、ゆるりと瞼を開く。
いつの間に寝入ってしまったのだろう。
霞がかかった様な思考を巡らせ、傍を見れば花冠を作る少女>>13

初夏の草原と花冠、そして少女。一枚の絵の様な光景。と、瞳を細める]


こんにちわ。


[驚かせてしまわぬよう、出来る限りそっと声をかける。

もし、このまま草原で初夏の風に、吹かれていたら、和室で出会った人物>>14と出会えるかもしれない]

(15) 2014/04/17(Thu) 22時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 22時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[眠っていた少女が起き上がる>>15頃に、そこへ辿りついただろうか]

あれ?さっき和室にいた…えーっと名前なんだっけ。
僕はガーディ。
…さっきぶり?

[そう言えば、彼女の名前は聞いていなかったと思い至る。
戸惑いつつ自分の名を告げ、相応しい言葉が見つからないことに戸惑いながら挨拶をした]

(16) 2014/04/17(Thu) 22時頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

ふわぁ…
暑っ苦しいですなあ、ここ。

[渡り廊下を覚束無い足取りでふらふらと徘徊する。]

ふう、出られないですかねえ。
おーい、出してくださいませんか、ねえ。

[途中、障子を前にぐいぐいと押してみたり、小首を傾げたりしたりしながら。]

(17) 2014/04/17(Thu) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[草原に現れた>>16のは、さっきの和室に人物。
名前を呼ぼうとして、喉のところで言葉が引っかかる]

ああ、そういえば……。
自己紹介ができていませんでしたね。

[名乗られた名前。それを忘れぬように、心の中で繰り返す。

大丈夫、きっと忘れない。
もう二度と、出会った人の事はーー。

ずきりと心の何処かが痛むのを感じる。
その痛みを忘れようと笑顔を浮かべ]

私はマーゴット・エリ
マーゴと呼んでくださいね。

[草原に座ったまま、ふわりと笑いかける。
どこかで鳥が羽ばたく音がした]

(18) 2014/04/17(Thu) 22時半頃

天井手繰り ヤヘイは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 22時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

マーゴ…マーゴだね。
ありがとう。よろしくね。

[草原に座りふわりと笑う少女>>18

――ああ、こういう人こそ"女の子"だ。

…何故そう思ったのかわからない。
ただ、そう思った事でぎゅっと胸が掴まれたような気がして。
鼓動を落ちつけるために、胸元に拳を作る。]

鳥、いるんだね。
何の鳥だろ。

[音のした方をちらりと見、首をかしげた]

(19) 2014/04/17(Thu) 22時半頃

【人】 対面販売 クリスマス


 …わぁ、おきた。
 おはよう、天使様。

[>>15出来上がった花冠と笑顔をそっと、少女へ。
…うん、やっぱり天使様。

―――きれい。]

 …お知り合い?

[>>16>>18を交互に見て、首をこてり、とかしげる。]

(20) 2014/04/17(Thu) 23時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

知り合いというか、さっきあったばかりというか…

[パーカーの少女に知り合いかと聞かれる>>20と曖昧に答える。
和室でお茶を飲んでいたくらいで名前もさっき知ったのだ。
知り合い、と言ってしまっていいものなのだろうか]

僕はガーディ。
えっと、君も探しものを?

[自己紹介をし、先ほど和室でもした質問をする。
ここにいる人は何かしらを探すと聞いたから、彼女もそうなのだろうかと]

(21) 2014/04/17(Thu) 23時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[完成した花冠を見ると、じくりと胸が痛んだ気がした]

(22) 2014/04/17(Thu) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

[何かが引っかかる。
普段は気にもしないことなのに。
今日までの私はそれを必死に探していなかったのか。

そんなことはない…はず。
だからこそ私はここに来たのだから。

持っていたシロツメクサが、いつの間にか紅に染まる。
ベニバナツメクサ、そんな種類もあったなと。
シロツメクサとは違って、その花は記憶に影を落とした。]

(23) 2014/04/17(Thu) 23時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 23時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[いつまでも和室でのんびりしてるのもな、と思い再び屋敷内をうろつくことにした。
しばらく廊下を歩いていると、視線の先に扉を押したり…小首を傾げたりしている男>>17が見える。
ここの扉は横に滑らすものだった気が…そう思い男に教えようと思った。]

おい、あんた…何しているんだ。

[ふと、そういえばこの男は見たことない顔だと思いながら。]

(24) 2014/04/17(Thu) 23時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 23時頃


【人】 対面販売 クリスマス

 ガーディ、ガーディ…
 うんうん、覚えました!

 私はクリスティーナ・ベル!
 
[いつだかにもやったような仕草で。隣の天使様はマーゴと名乗っていたような。同じように「マーゴ、マーゴ…」と呟いただろう。自己紹介には浅葱の瞳を細める。]

 んー…、た、ぶん?
 失くしものした記憶、ないから

(25) 2014/04/17(Thu) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

こちらこそ、よろしくお願いしますね。

[自らの胸元に片手をあて、軽く会釈をする。
会話の相手>>19の心情はわからぬまま。

『お前はーーのー、なんだから
いつもーー正しく、ーーーないと
ーーなんかとーーーてはならないよ』

突如、脳裏によぎったのはノイズ
大事な箇所は、抜け落ちたままで
けれども、よく知った人の声にとても似ていた]

ええ。鳥……
姿は見えないのですが。
もしかしたら、羽根の主かも知れませんね。

[ガーディと名乗った人物の方を向く
足元の羽根を一枚、拾い上げ
軸のところを、くるりと回して見せる]

(26) 2014/04/17(Thu) 23時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

[声を掛けられた事>>24で、ぴたりと足を止める。そのまま顔を、そして追いかけるように身体をそちらの方に向けて、正面に相手が入るように振り返った。]

おや、これはこれは。
こちらの亭主様でございましたか。

[ケヴィンの全身(もし佩刀していれば一度目を見開いて固まったかも知れない)を目の端で一瞥した後、]

本日はこのような席にお招きいただき、
ありがとうございました。

[その場で腰を90℃近く折り曲げて、深々をお辞儀をした。]

(27) 2014/04/17(Thu) 23時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/04/17(Thu) 23時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

ーー天使様?

[花冠を受け取って、笑顔の少女>>20につられるように、笑顔を返す。
次いで聞こえた『天使』という単語に、どこかに天使がいるのかと辺りを見回して]

……ああ。ごめんなさい。

[自らの周りに散らばる羽根。
それ故に『天使』という単語が出てきたのか。と合点がいった。
同時に小さな罪悪感。ただの人間である自分を申し訳なく思う。

そう、自分は無力で。
誰かの期待に応えることさえーー]

この羽根は多分、森に住む鳥の物かと……。

[出来るだけ傷つけないように。
クリスティーナと名乗った少女>>25の瞳を見つめ、柔らかく微笑む

淋しい気持ちになった理由を、自分はまだ知らない]

(28) 2014/04/17(Thu) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

クリスティーナだね、ありがとう。

[元気に名乗り、覚えるべく繰り返される自分の名前>>25を聞く。
自分も彼女の名を覚えたが、口から出るのは可愛げもない確認の一言。

――華やかな、元気な"女の子"

変わる表情が、仕草が、備わっているかのように]

――…やっぱり君もなんだ。
僕も何をなくしたのか記憶がなくて。
だから、今色々みて探してるトコ。

[胸中を巡る言葉を振り切るように、答える]

(29) 2014/04/17(Thu) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

マーゴ、見てないの?
羽根があるから、近くにいたのかなって思ってたけど…

[もう風を切ることはない、くるりと回される羽根>>26
主も知れぬそれはいつからあるのだろう。
それとも、誰かがあって欲しいと願ったから出てきたのか。]

…僕たちが来たから遠くに行っちゃったのかな。

(30) 2014/04/17(Thu) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


…亭主、お招き……?
[どうにも何か勘違いされているのだろうか。とりあえず訂正しておく]
俺は、そんなものではない。ここに招かれた…ということになるか。
立場はお前と一緒だと、思うんだが。

[イマイチつかみどころの見つからない男だ
そう思いながらも相手に頭を上げるように頼む。]

そういえば…あんたも 無くしもの をしたのか?
[大体は分かり切った答えだがたずねてみよう

(31) 2014/04/17(Thu) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

うん、まあ、そう、音楽。

……へぇ、君もなんだ。バイオリン?
いいなぁ……楽器弾けるって。カッコいい。

[リンダには>>12そう答えた。
実際、ノックスは楽器の経験があまりない。
せいぜいリコーダーがちょっと吹ける……って程度だったから。

そんな事を考えていたら。>>0:161 >>0:164
見せられた花が変化したことに気づく。>>23]

……何か、分かったの?

[夢だからか。こんな不可思議現象を見るのは初めての筈だが、
何故か不思議に思わずに、リンダに問いかける。]

(32) 2014/04/17(Thu) 23時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

なくしもの…
あ、はい。そうなのですよ!

[女主人の旦那だという当て推量は否定されれば、申し訳ありませんと謝罪。否定の後の問いかけ>>31に対して、我が意を得たりとばかりに、ぐいと身を乗り出した。]

私の上着!
あれがないと仕事に差し支えてしまいまして…

いえそれだけではなく、今は暖かくなってきていますが、一応初日給で仕立てたものでしてあれがないと困る、のです。

[そう説明の後、ケヴィンへ自分の上着を知りませんかと尋ねるが、問いかけながらどこか「なくしたもの」という言葉に寂寥感のようなものが引っかかる。]

(33) 2014/04/18(Fri) 00時頃

美術家 ギネスは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 00時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

ええ。私も羽音だけ。
それにさっきまで、眠ってしまっていたので……

[眠っている間に、姿を現していたのかも知れない。
ふとそんなことに気がつき、木苺の乗っていた皿をみやる。
眠る前と変わらぬ様子に、少しだけ残念な気持ちになる]

遠くに……そうかもしれませんね。

[白い羽根に、赤い木苺を3粒添え
草の上にそっと置く]

場所を借りたお礼。
後で啄ばみにきてもらえるといいのですが。

[くすり。と笑って、皿の中の木苺を
その場の二人>>25>>30にも差し出した**]

(34) 2014/04/18(Fri) 00時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 00時頃


【人】 美術家 ギネス

 >>7まあ水筒、子供と言えば外かと思っている。
 だが、どんな気持ちだったかはまだ想像付かないな。

[ぱっと考えてみると、ネガティブそうな印象を受けて、いい思い出ではないのかもしれないと表情に困る。]

(35) 2014/04/18(Fri) 00時頃

【人】 美術家 ギネス

 >>8歌…?

[彼の言う探し物候補のうち、最後の言葉だけ妙にひっかかって。
彼の探し物のヒントなのではないかと感じる。]

 >>12バイオリン…楽器が弾けるのは羨ましいよ。
 こっちは音楽の成績は毎回酷いものだったからなぁ。

[音痴っぷりには、お世辞にもいえないほどだったと言われたことがある。]

 そういえば先ほど何処かから楽器の音が鳴っていたと思う。
 もしかするとどこかで弾いてたのかもしれないな。

[と、先ほどのことを思い出して。]

(36) 2014/04/18(Fri) 00時頃

【人】 牧人 リンダ

かっこいい…かしら?

[前にも似たような感想を聞いた気がした。
花に向けられた視線と問い>>32に、そのことは頭から離れていった。]

私の探し物は、必ずしも私を幸せにするものではないのかもしれない。

[紅い花は記憶にだんだんと靄をかける。]

それでも、見つけないと、思い出さないといけないのだけれど。

[紅い花をくるりと回すと、元のシロツメクサに戻って。
頭の靄は晴れたけれど、何故か悲しい表情を浮かべた。]

(37) 2014/04/18(Fri) 00時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

あ、寝てた?邪魔しちゃってごめん。

[睡眠を妨げてしまったのなら申し訳なく思い、顔の前で手を合わせ、謝罪をする。
木苺の皿を見、少し残念そうな表情をしたあと、草の上に木苺を置いていた>>34
もしかしたら、マーゴは鳥が食べに来てくれることを期待していたのかもしれない、と思い至る。]

来てくれるといいね。
こんなに羽根があるんならきっとお気に入りの場所だろうし、戻ってくるよね。

[差し出された木苺は礼を述べ有り難くいただいた。
甘酸っぱくておいしい。きっと鳥も気に入る味だろう]

(38) 2014/04/18(Fri) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

まあ、僕が楽器さっぱりなのもあるから、かな。格好いいって思う。

[そう言いつつ。彼女の表情がもの悲しそうなものに変わる。>>37]

幸せにするものでは、ない?

[驚いたように、リンダの言葉を繰り返す。
じゃあ、リンダは忘れたいものを、消したい物を探してるってこと…。

ふと、自分はどうだろう。と考えてみる。

気持ちとか、思い出。無くした物は、多分そういったもの。
でも――その物が"良い物"かどうかは、まだ分からない。
もし、それが見つかったとして。それは本当に僕を幸せにしてくれる?]

(39) 2014/04/18(Fri) 00時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[花冠を戴き、草原に座る少女

その花冠を作りあげた少女]

[花]

[少し伸びた髪]

[『――――、僕は――が―――だ』

―の、手の中には―――――]

[ノイズ混じりの映像はまだとても不鮮明。
音も、画像も、黒に紛れてはっきりと*見えない*]

(40) 2014/04/18(Fri) 00時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 00時半頃


【人】 道案内 ノックス

……そうか、探した結果、不幸になるかもしれないのか……。
……お世辞抜きに、リンダは凄いと思う。
だって、そんな不安抱えてでも行動するって、誰にでもできることじゃないと思うし。

[現に、もし自分が、不幸になると分かってて使命や仕事を全うできるか、と聞かれたら、自信は無い。
だって僕はいつでも、幸せと不幸せの真ん中の道を選んできたから。

――僕の探し物を見つけたら、いつも通り真ん中の道を選ぶ事になるのかな。]

(41) 2014/04/18(Fri) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

音楽なんて楽しめれば、
上手い下手とか良し悪しも関係ないわよ。

[ギネスの話>>36にそう返す。
こと音楽に関しては不思議と饒舌な自分がいた。]

楽器の音?
全然気が付かなかったわ。

[残念そうに言う。
絵に集中していたときだろうか。
耳を澄ませても、その音は今聞こえなかった。]

(42) 2014/04/18(Fri) 00時半頃

【人】 美術家 ギネス

 >>23ふーむ、歌、うた、うを…!?

[お節介かもしれない―人の探し物について考えている。突如リンダの持つ花の色が変わっていくのを見て、言葉に詰まりふおお…と視線が花に向かった。>>32彼女の言葉を聞いていれば、色が戻るそれを見てまた同じ反応を繰り返した。

そして、彼女の言う幸せにするものでは無いという言葉がするりと体の中に入っていく。いいことを探せられれば宝探しになる。だが逆であれば、そうはいかないのだろう。]

(43) 2014/04/18(Fri) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

[驚き、凄いとまで言ってくれるノックス>>39>>41。]

何であれ、大切なことなのは変わりないから。
この先失くしたまま、忘れたまま生きる方が辛い気がするの。

…気がするだけだけどね。

[結局何なのかは掴めていないので、最後にそう濁しておいた。
考えこむように見えた二人>>41>>43に、ぎこちなく笑みのようなものを浮かべて。]

(44) 2014/04/18(Fri) 00時半頃

【人】 美術家 ギネス

 >>42…こちらも一瞬だったので、どの辺りから聞こえたのかわからなかった。探していけば、見つかるかも。

[残念そうな彼女に自分も申し訳ない気持ちになりかけたが、そこは切り替えて。]

 楽しむ、そうか、そうだな…それがいいな、ありがとう。
 もし機会があったら披露するよ。

[歌については周りから散々な状況だったので、余計に嬉しくなった。]

(45) 2014/04/18(Fri) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス

[>>43ギネスの呟きに、少しだけ苦笑する。
歌に随分食いついているようだ。

もし僕が、もっと気楽だったなら。「どうしたの。歌、気になる?」と気軽に聞くことが出来ただろう。
でも――その言葉は引っ込める。

何故ならば、――怖いから。
それを言ってしまったら、この場で歌を要求されるかもしれない。それがとても、怖い。
だから、もしも、要求されたとしても、申し訳ないが、と断るだろう。]

(46) 2014/04/18(Fri) 00時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

しかし、どうして私がなくしものをしたとご存知で…

[>>33後、そんな会話を挟みつつ、流れ上自分の名前を名乗る機会があれば名乗りあったかも知れず]

それと、先ほどより気になっていたのですが、その御腰のものは模造刀か何かでしょうか。

[西洋剣らしき剣を腰にさしている様子に、そう尋ねたりもしただろうか。]

(47) 2014/04/18(Fri) 01時頃

天井手繰り ヤヘイは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 01時頃


【人】 対面販売 クリスマス

 そう、天使様。

[きょろきょろとする彼女>>28を不思議そうに見つめていると、思いがけない返答。「え?」と瞳をぱちくりさせて、……理解。]

 …っふ、あはは、かわいい。
 
[純粋な子なんだなぁ、って。
おしとやかな彼女に羨望の眼差しを。



  『ベル家のお嬢様ですから、
     さぞかし   なんでしょうね』



心に薔薇の棘。
   じくり、  じくり、   と
奥底の何かに近付く。   ]

(48) 2014/04/18(Fri) 01時頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

今はこんなに楽しくて〜
渚も打ち寄せてて♪

[片手にビールの小瓶を握り締めながら、ふらふらと徘徊をしていた。]

これはこれは、街行く方々こんばんは。
毎度お馴染み、廃品回収のお通りでございます。
下にぃ、下にぃ。

[どんどんぱふぱふぴーひゃららと口ずさみつつ、どこともなくわからない先を歩いていく。]

(49) 2014/04/18(Fri) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

機会があったら、披露、かあ。

[そんなことをさらりと言えるギネスが心底羨ましい。>>45
ギネスはなんだかんだで自分から動こうとしてる。
――そんな人が、僕と同じように何かを無くしてるだなんて、ちょっと意外、かな。

僕もそういう人は何人も見てきた。
けど、自分とはかけ離れた世界の人間だと思ってた。]

……きっと、ギネスはすぐに見つかるよ。
探してるモノ。

[そう、呟くように言う。]

(50) 2014/04/18(Fri) 01時頃

【人】 対面販売 クリスマス

 みんなそうなのかなぁ
 ……探し物はニガテなんだけど、な

[>>29名前を呼ばれるのがくすぐったくて、ふにゃりとした笑顔になってしまう。同じように失くしものがわからないと知れば、肩を落とし、視線は広がる緑に白を落とす其れへと。


 『あら、ベル家のお嬢様。
    相変わらず素敵な演奏でしたわ。』


 『ベル家のお嬢様』 『ベル家のお嬢様』



   『   ベル家のお嬢様   』


心にハリネズミの棘。
   ぐさり、  ぐさり、   と
思い出を濁す。   ]

(51) 2014/04/18(Fri) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

……。
[>>44大事なモノだから取り戻さないといけない。とのリンダの言葉。
……そう、だよな。大事なモノだし。
不幸になるかも、って言葉で怯んだけれど……でも、大事だからこそ、探さなければ。]

……そっか。
見つかるといいね。……あわよくば、それで幸せになれればいいけど。

[流石に人の幸せ不幸せまではどうすることも出来ないが。せめて幸せになってくれれば、と軽く心の中で祈る。]

(52) 2014/04/18(Fri) 01時頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 01時頃


【人】 牧人 リンダ

楽しみにしておく。

[どこか嬉しそうなギネス>>45にそう声を掛けて。]

ノックスも、見つかるといいわね。

[人のことばかり気にかけて見える彼>>52
今更ながらに優しい人なんだなと言う印象を持つ。]

あまり力になれた気はしないけれど、
二人と話せてよかった。

ありがとう。

[探し物に限らず、得たものは多かった。
お礼を告げておく。]

(53) 2014/04/18(Fri) 01時半頃

【人】 美術家 ギネス

 >>50そう、かな。
 だといいな。うむ。
 >>52でも、案外君のほうが早く見つかるかもしれないよ。

[言葉とは裏腹に外に手がかりがあると思うのに中々外に出られなかったのは、心のどこか逡巡しているからではないか、そんな風にも感じている。]

(54) 2014/04/18(Fri) 01時半頃

【人】 美術家 ギネス

 そろそろ外に出る扉を探さないといけない。
 >>53こちらこそ色々話せてよかった、ありがとう。

[倣う様に二人にお礼を言い、この場を離れる。
近いか遠いか直ぐにかわからないが、また会うだろうと自分は思って。]

(55) 2014/04/18(Fri) 01時半頃

【人】 牧人 リンダ

そうね。
話も良いきっかけにはなるけど、探し物もしなくちゃ。

[外にでる扉と言う言葉>>55に窓から外を見ると、
また何か景色が違って見えた。]

会おうと思えばいつでも会える気がするし、
少し行きたい所があるので失礼するわね。

[二人に声を掛けて、
何もなければ歩いて来た廊下を戻りだすだろう。]

(56) 2014/04/18(Fri) 02時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 02時頃


【人】 美術家 ギネス

 ― 廊下 ―

 …違う。コレも違う。

[二人と別れてから扉を開けては中をのぞき、閉めるを繰り返している。外に出れそうな扉でも、中は同じ部屋が訪れる。窓の外の景色に違いがあるのは空の色だけ。外の景色は森の中と道だけの殺風景な所だった。]

 一体、これに何の意味があるんだ。

(57) 2014/04/18(Fri) 02時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[上着の話>>33の勢いに少し押されたのちに、改めて投げかけられる問い>>47に答える]
えっと…お前の上着は見ていない。
ここに来る奴らは皆、何かしら無くしたものがある…らしい。

[その次の剣に対する問いかけを聞き、自分の腰にあるソレを一撫でしつつ…]
いや、真剣のようだ…先ほど小屋で見つけてな。

[そう言葉を交わしたのち、愉快に歌っている彼について行ってみようかと思う。何だが彼といたら楽しそうだ…少しそう思ったのだろう]

(58) 2014/04/18(Fri) 02時頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

>>58

…なるほど、探し物でありますか。
皆、皆さん。

[女主人の存在を思い出す。それ以外思い出すものはない。]

ここは私の家への帰り道、飲み屋の戻り道、
夢であったかのようでありますが、

陽気に歌って踊れたらよろしいでありますな。

[会話になっていそうでいなさげな言葉を重ね、自分では納得がいっているかのように何度も頷いて見せた。]

…真剣であります、か。
それは… 恐ろしいで有りますな。

[剣に関してはわかっているのかいないのか、言葉だけは真面目腐ったままこちらも、言葉をただ連ねる]

(59) 2014/04/18(Fri) 02時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

― 屋根 ―

怒る赤穂に 見る上野介。同じ亜土なら 水森尊大♪

[同行者の存在がいるかいないか、取りとめもなく歩きながら進めばいつしか、屋根裏部屋の窓を潜って、屋根の上へと昇って行った。]

みなさ〜ん。元気ですか〜。
のまのまうぇいでありますよ〜。

[ふらふらと怪しげな足取りで何階建てか平屋か不明の店の屋根の上を、歩いていく。]

鬼瓦!! はっはー。

[途中、顔真似をしたりしながらふらふらと。]

(60) 2014/04/18(Fri) 02時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー


 鯛茶漬け、うま

[女主人は、自室で食事をとっていた。
和室であぐらをかいている姿は、見られると恥ずかしいけれど。
どうせ一人だ、問題ない。]

 あー、探し物のお手伝いだったかしら

[空になった器を置いて、煙管を咥える。
吹いた煙は細く、主人の周りを回っている。]

 まぁ、お酒飲んでからにしましょ

[手を伸ばした先には、徳利が置いてある。
何故なら、ここは夢の通い路なのだから。]

(61) 2014/04/18(Fri) 02時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[彼の話し>>59を全て理解したか…と聞かれれば答えはNoだが、喋っている本人が納得しているようなので、自分も頷いておく。]

呑気に…な。

[そんなこと久しくきていない気がする。
いつからだろうか…頭にチラつくのは、雨の降る…
いや、思い出すのはやめよう。そう思い頭を一つ振る]

恐ろしい…だろうか。
管理はしっかりとするから安心しろ

[真面目そうに聞こえる言葉をきき、自分も真面目に返したつもりだがイマイチ話が噛み合っているのかいないのか…分からない]

(62) 2014/04/18(Fri) 02時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

陽気に歌いながら進む彼>>60の後ろについて行きながら、そのフラフラとした足取りに不安を覚える。
まぁ、落ちそうになってから助ければいいかと、思いとくに危ないからと止めるようなことはしない。
屋根の上の爽快感を楽しむように上を見上げる…何時もより空が近い。そんな気分になった。]

[そういえば名前を聞きそびれたな…と鬼瓦の顔真似をする彼に少し頬を綻ばせながら思う。]

(63) 2014/04/18(Fri) 02時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[お猪口に注いだ徳利の中身。
それを啜って、息を吐く。]

 あー、おいし

[眺める景色は、移り変わっていくけれど。
着る服は、毎日違うけれど。
食べるものは、いつも変わるけれど。]

 幸せよねぇ

[一つだけ変わらぬ、煙管を片手に。
女主人は今を満喫していた。]

(64) 2014/04/18(Fri) 02時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

箱舟のノアさーん!!
項垂れるものですよー!!

[項垂れる者♪ 俺たち項垂れる者ははん♪などと口ずさみつつハーメルンの笛吹きもとい、慈愛の眼差しに背中>>63を守られている事も知らず、何をも恐れぬ足取りで靴下のまま、屋根を渡り歩く。瓦であれば音も荒かっただろうか。]

(65) 2014/04/18(Fri) 02時半頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

不肖、玖珂城弥平。
一発芸をさせていただきます!!

[先へ先へと進み、目標というわけでもなかったが、目に付いた屋根の避雷針を片手で握り締めると、くるりと振り返って総員恐らく一名の観衆相手に海軍式っぽい敬礼をビシッとした。]

曲芸!!ポールダンスで新体操!

[と、言うや否や、避雷針を両手で握り締めると、助走を軽くつけて、勢い良く足場を蹴って、そのまま回転しようと―――






したが、勿論避雷針成人男性一人の体重を支える事などできようもなく、勢い良く飛び込んだ事で、根元から折れた避雷針を持ったまま、屋敷の外へと自ら吹っ飛んでいく]

(66) 2014/04/18(Fri) 02時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 02時半頃


ヤヘイは、折れた避雷針が宝物であるかのように大切に抱えながら森崎君のように吹っ飛んでいく。

2014/04/18(Fri) 02時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[.突然飛び出して行った彼>>66を掴もうと、とっさに手を伸ばすが…その手は届いただろうか。]

あいつ…酔ってるのか?

[今更ながらに、そう思った]|

(67) 2014/04/18(Fri) 02時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 03時頃


【人】 美術家 ギネス

[そうすること十数回。お目当ての外の扉は、意外なことに最初に出向いた和室の近くにあった。

燦燦と輝く―しかし暑さは無い―太陽の下で見たのは、窓の外から見えた柵のある庭。円形の花壇が中心にあり、左右に小さな植樹が塀のように並んでいた。]

 庭か…しかし。

[前に数歩歩いて、入ってきた扉に振り向いてみる。
そこにあるのは、手入れのされていない半ば朽ちた木の扉。
左右の木々は荒れ果て、花壇は雑草の溜まり場と化している。]

(68) 2014/04/18(Fri) 03時頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

[咄嗟に差し出された手>>67。後ろ向きに吹き飛ぶその刹那、迷う事無く抱えていた避雷針を突き出した。スロウモウションのようにゆっくりと時間が流れ、遠ざかりゆく姿からは、その先端を掴む事はできたかどうか。]


(ケヴィン…マイ…フレンド…)


[相手が避雷針の先端を掴む事ができなければそのまま。仮に掴む事ができたとして、成人男子の体重を避雷針で支える事はできないという事実の中、やはり真ん中から折れただろう避雷針と共に、敷地内の中庭へとゆっくり、ゆっくりとした体感速度と共に落下していく。
ETの物真似と言えなかったという思い。その心残りと共に、]


(――――いつか あった…)


[挟まった記憶は一瞬。
そんな時間が巻き戻るかのような錯覚と共に、為す統べなく落ちて行った。→マーゴ[[who]]の居る、または居た事のある場所へと。]

(69) 2014/04/18(Fri) 03時頃

【人】 美術家 ギネス

[門の奥―柵の奥は整備があまりされていない道と、バスの停留所のようなものが見え、その先には一面の平原が広がっている。]

 廃屋といったところだな。
 しかしここはどこだ…。

[その庭の中と、家についての記憶幼い頃から遡って振り返ってみても覚えは無い。だが、何かが引っかかることは確かだった。]

(70) 2014/04/18(Fri) 03時頃

【人】 天井手繰り ヤヘイ

[跳んだ先は夏の世界。
白い花びらのように舞う羽、そして木苺。

草叢の香りを鼻腔一杯に膨らませながら、
背の高い木々を風が揺らす、そんな景色の広場の真ん中へと避雷針を持ったメリーポピンズは降り立ったのだ。

五体投地の格好で。]

んがごっ!!

[なので、全身を強く打った。]

(71) 2014/04/18(Fri) 03時頃

【人】 牧人 リンダ

―キャンバスのある部屋―

[確認したいことがあって、またここへ舞い戻る。
放置していた絵はそのままそこにあって、
しかし一部は紅に彩られていた。

その色に違和感を覚える。
先ほど手にしていた紅の花より、どこか赤黒く淀んで見えて。]

ベニバナツメクサ、これも誰かから聞いたんだっけ。
図書室…書斎でもないかしら。

[花の知識はない。
この花が何か重要な気がして、
調べるためにまた廊下へと歩き出す。**]

(72) 2014/04/18(Fri) 03時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 03時頃


【人】 天井手繰り ヤヘイ

[静寂を揺るがす闖入者。

その時、この場に、誰か居ただろうか。
既に誰も居なかっただろうか。

人目構わず、
見苦しい様を惜しむ事なく見せれば、
そのまま
気を失ったかのように、ただ、動かなかった。**]

(73) 2014/04/18(Fri) 03時頃

天井手繰り ヤヘイは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 03時頃


【人】 美術家 ギネス

[金属の柵を開け、外に出てみる。
全く物音がしないが、廊下のときとはまた違ったものだった。
門のさび付いた音が一面に広がっていく。

門は開けっ放し、試しにと適当に歩いてみる。
自分のざりっと地面を歩く音だけがした。

数分歩き、振り返ってみる。
気付けばいつの間にか林の中に居た。]

 また知らないところを…。

(74) 2014/04/18(Fri) 03時半頃

【人】 美術家 ギネス

[ため息を吐いて、足をうごかして前に進む。
そこは狭い道をなぞる避暑地のような涼しげな風に包まれていた。]

やがて石の壁にたどり着く。
中心にはサビに錆びた鉄の扉が見える。
看板のようなものはあるが、擦れていて全く読めない。

辺りを見回すと地面に転がっていた大きな円形の金属板を見つける。そこには場所そ示しており、工場前ということはわかった。]

 …工場前。
 ここは何かの工場だったのだな。

(75) 2014/04/18(Fri) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット


[      どこ。     どこにいるの。      ]
 

(76) 2014/04/18(Fri) 03時半頃

【人】 本屋 ベネット

                    [浮いている様な]










 [沈んでいる様な]

(77) 2014/04/18(Fri) 03時半頃

【人】 美術家 ギネス

 ― どこかの外 ―
 
 大して歩いてないはずなのに妙に足が疲れたな…一休みしたい。

[工場の中は工場ではなかった。
庭のようにも原っぱのようにも見える。
花の類も見えただろうか。

ピクニックシートが敷かれて居る。風に飛ばされないよう、古びたタイヤが重しとして四隅に乗せられていた。]

 なんだこれは。

[突然ざわついた感覚が騒ぎ、唇を噛んだ。

このシートにすわってはいけない、すわれない。
誰かの自分がそう呟いていた。]**

(78) 2014/04/18(Fri) 03時半頃

美術家 ギネスは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 03時半頃


美術家 ギネスは、メモを貼った。

2014/04/18(Fri) 03時半頃


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