17 吸血鬼の城
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お前が望むなら、あの客人も与えてやろう。 ――私の同胞……私のローズ。
[言い聞かせる聲に囁きかける。 暗示にも似た言葉 「私のローズ」 彼女が目覚めてから、そう呼び続けてきた]
お前の美しい顔を顰める者が居るようだな。
[影の密告を受け、城主は低く洩らす]
その憂い、私が晴らすが良いか 其れとも、お前が喰らうか……?**
(*9) 2010/06/20(Sun) 08時半頃
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―食事の間―
[どうやら、ここには因縁めいた者たちが多いらしい。 名乗られたドナルド、そして、ヘクターにトーニャ、そのあと、話しかけてきたベネットという青年とも名乗りは交わした。
それから、セシルとヘクターの話を聴きながら、茜色のスープを飲みつつ……。]
――……懐かしい話、というわけでも、ありませんか。
[その言葉はしに「吸血鬼」という単語が出て、やっぱりそうなのかと思う。]
(199) 2010/06/20(Sun) 08時半頃
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吸血鬼の住処となれば、さもすると、あれが手に入るかもしれませんね。
[そして、薬売りの暗い泉の青色が尚澱んだ。 古今東西、さまざまな材料を求め旅をしている。 その中にある求めるものの一品。
血を溶解させるという吸血鬼の牙。]
(――……保管大変らしいですが……。 血の固まる病の方には、特効薬かと……。)
[そして、血の固まる病者には権力者が多いのも、また事実だった。]
(200) 2010/06/20(Sun) 09時頃
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薬屋 サイラスは、ローズマリーが退席するのをチラリと見やる。
2010/06/20(Sun) 09時頃
薬屋 サイラスは、ローズマリーが退席するのをチラリと見やる。
2010/06/20(Sun) 09時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 10時頃
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― 食事の間 ―
[メアリーのために小さく十字を切ったあと、 食事の席に、特徴のある象牙色の上着を着た男性を見つけて 幾度か、目を瞬いた。]
――ごめんなさい、トレメイン様。 少し、席を外しますね。 お話し出来て、嬉しく思いました――…
[メアリーに一礼し、席を立って、薬売りへと近づく。]
(201) 2010/06/20(Sun) 10時頃
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―― サイラス様…でしたね。 お久しぶりです。
[薬売りに近づいて、浅く腰を折る]
…覚えておられますでしょうか。 キャンベル家の、マーゴットです。 以前、"お薬"を頂いた…。
(202) 2010/06/20(Sun) 10時頃
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>>202
[食事の最中、近寄る気配に、ついと、視線を移す。]
――……ああ、これは、
おひさしゅう……。
[その顔を見ると同時に、秘め事ばかりをたくらみ、それが顔に出る男のことを思い出す。 彼女の父上である。]
――……お薬は、よく効かれたかと思います。
[そして、口端をあげて笑んだ。]
(203) 2010/06/20(Sun) 10時頃
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詩人 ユリシーズは、ランタン職人 ヴェスパタインに話の続きを促した。
2010/06/20(Sun) 10時半頃
詩人 ユリシーズは、水商売 ローズマリーに話の続きを促した。
2010/06/20(Sun) 10時半頃
詩人 ユリシーズは、長老の孫 マーゴに話の続きを促した。
2010/06/20(Sun) 10時半頃
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−広間−
[執事ろ、彼に導かれて広間えお出る「お嬢様」の背中を横目で見る。]
……どうぞお休みくださいませ、お嬢様。 白薔薇。こちらの持ち場は、私が。 お嬢様のことは頼みましたよ。
(ああ、またこれだ。 また「主人」達は己ではなく「白薔薇」を選んでゆく。何故だ。何故私は選ばれぬ。何故白薔薇だけがお二人の寵愛を受けるのだ…!)
[広間を包む白薔薇の香が、「黒薔薇」と呼ばれる執事の胃壁を針で刺すように突く。この痛みは悦楽を一切伴わないことを、彼は随分前から知っている。]
……二人ともこの場から退いてしまえば、お客様のことを呼んでおいて放置することになります。そうなれば、我々だけではない、旦那様の名折れとなりましょう。
[広間に咲く白薔薇の花を手にし、にこりと笑う。]
(ああ、この広間に咲く白薔薇の全てを手折ってしまえばどれだけ楽だろう…!)
(204) 2010/06/20(Sun) 10時半頃
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[ほのり、と微笑んで。 相手が覚えていてくれたことに、安堵の息を零す。]
――…はい。 あの時は、父もたいそう喜んでおりました。
その……サイラス様が、宴にいらっしゃっているなんて――
[一瞬目を伏せ、胸の前で指を組む。]
――いえ、これも神のお導きかもしれません。
……その、お薬のことで相談があるのですが、 よろしいでしょうか――?
[父が望んだ毒薬。 それは、長年飲み続ける事で血に溜まり、 血そのものを毒へと変えるもの。
父はその毒の存在を知って、驚喜したものだった…]
(205) 2010/06/20(Sun) 10時半頃
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[ワインのボトルを手にし、サイラスと呼ばれる客の前にグラスを置く。 コト、コト、と1つのグラスを置くのにわざわざ2つの音を鳴らすのは、彼にとって忘れてはいけない動作であり、彼はそれを忠実に守る。]
サイラス様……とお呼びしてもよろしいでしょうか。 ワインがよろしければ、お注ぎ致します。 他の飲み物がよろしければ、お持ち致しますので、なんなりと。
[仮面のような笑みを浮かべ、視線で恭しく敬意を示す。]
(206) 2010/06/20(Sun) 10時半頃
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>>205
[マーゴの返事ににこ、と笑う。 男は、薬売りとして、時に、天使にも悪魔にもなる。 その区別などは関係ない。
ただ、それが役にたっていること。 それが仕事、生業と感じている。]
相談、ですか?
もちろん、よろしゅうございます。
[改めての申し入れには、もちろん、首を縦にふる。 この世、実に幾千の生物魔物無機質、 人になせない薬は数あれど、それを探るのもまた、恍惚である。]
(207) 2010/06/20(Sun) 10時半頃
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薬屋 サイラスは、執事見習い ロビンの給仕にも微かに笑みを・・・。
2010/06/20(Sun) 10時半頃
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―食事の間前―
[食事の間を出ると身の回りを世話をすると言う暗い影が、滞在の部屋の場所を伝え、一つの鍵を手に落とす。 その鍵は重々しく同時に何とも言えない執念が漂っている気がして、捨ててしまいたかったのだが―…‥。]
ああ、確か最上階は立ち入るなと言う話だね。 ところで書庫はないのかい、もう眠る事は出来無さそうだから、皆が寝静まった後は本を友としたい。
[影がゆっくりとある方向を指し示し、男はゆっくりと歩き出す。 静かな廊下は、耳を澄ますまでも無く、懐中時計の秒針の音を響かせる。]
(208) 2010/06/20(Sun) 10時半頃
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>>206 [白薔薇があれば黒薔薇もある。 その青年は黒薔薇と呼ばれているらしい。
されど、彼が思ったより年を重ねていること、それは近寄らなければわからなかった。]
――……これは、どうも。 そうですね。城主が一番お好みになるものはどれでしょうか?
いえ、そのうちの一つでもよろしいのです。
[注がれていた白のワインを横に除けて、黒薔薇の執事が何を出すか待つことに。 間、マーゴの話も聞きながら。]
(209) 2010/06/20(Sun) 10時半頃
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[ロビンが近づき、サイラスの前にグラスを置く間、 僅かに息を詰めて、口を閉ざしていた。
それから、細く息を吐いて。 静かに、言葉を置く。]
……、わたくしが、この場にいる理由は、 あなた様ならはお察しでしょう。
わたくしは、そのお勤めを、 もっと確かなものといたしたいのです。
わたくしの血が
あのお方にとって、十分なものとなりますよう――
…そう、なるためのものなど、 お持ちになっておられませんか…?
(210) 2010/06/20(Sun) 11時頃
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―地下牢―
……畜生!
[誰も居ないのを良い事に、記者は声が反響する程度の悪態を吐いた。陰気な鉄格子が並ぶそこはもちろん無人であり、人がいたという痕跡も一切見つかりそうにない]
……布の一きれでも、髪の毛の一本でも……!
[犠牲者の――失踪者の『遺品』を手にすることが出来れば、己の記事は一気に真実味を帯びてくる。少なくとも、青年はそう考えていた。地下牢にかけたヤマは、見事に外れてしまったようだ]
奴が、所謂『カタチ』にこだわる吸血鬼だとしたら――
[見えない天を仰ぎ、やれやれと首を振る。さて、『取材』をさせていただくにはどうすればよいだろうか。 鉄の嵌った扉をもう一度睨み付け、青年は上階へと戻った]
― →廊下―
(211) 2010/06/20(Sun) 11時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 11時頃
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>>210 [黒薔薇の執事が何かを持ってくる前に、息をつめた様子のマーゴにはかけるように促した。]
確かに…… 貴女は、あの方の 見事な作品になられているようで……。
[あれから、言われたとおりに処方をしていれば、 彼女はもう、十分に美しくも可憐な禁忌の賜物になっているだろう。
それは、明日の命と引き換えにしている、美しき生ともいえる、]
――……そうですね。では、少し、お手を……。
[では、診断とばかりに、マーゴの細い指に手を伸ばす。]
(212) 2010/06/20(Sun) 11時頃
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―書庫―
[扉とその銘の古さに歴史を感じつつ、本があるかどうかの一抹の不安は、扉を開けた瞬間に感嘆の声に変わる。]
素晴らしい。
[一瞬自分の立場を忘れての感想。 留まった空気の中で一つ、一つ、気になる本を取り出し、ページを捲る。]
(213) 2010/06/20(Sun) 11時頃
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―書庫― [黒薔薇の苦悩を知らぬ城主ではない。 その場に居らずして、城内全てを見通す事の出来る 人間ではない己は 人間の苦悩を観察するのも、愉しみの一つ。 インクの乾きを待ち、紙束を元の棚へ戻すと ぷつりと純白のタイを引き千切った。燕尾服の襟元を寛げながら]
さて
[閉じ込めた小鳥の囀りの一つに悪態を聞く。 さて彼らからのアプローチがあるやなしや―― 口元を歪め、城主は書庫へと入ってきた詩人に音も無く近づいた]
――…此処は、気に入ったか?
(214) 2010/06/20(Sun) 11時頃
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[促されるまま、隣の椅子に腰掛け、手を差し出す。 袖から伸びる白い腕は細く、僅かに青みがかって白い。
爪の先は、ほのりとした、すみれ色。
目を閉じて、薬師の指を待つ。]
(215) 2010/06/20(Sun) 11時頃
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>>215
[マーゴの手をとれば、その指先、掌、爪の色、甲に浮かぶ静脈などを確かめる。手首の骨の浮き出具合。 それから、目を閉じた貌を見て、首筋にもスミレがいくつもほのかに花弁開くのを確かめた。]
貴女は、今も、 本当は、息をするのも苦しくあらせられるでしょう。 しかし、よく処方を我慢されましたね。
[そして、その指先に自らの唇を近づけると、その薬指をぺろりと舐めた。 薄肌の向こうから、人にならば避けなければならぬ匂いがする。 きっと飲めば、徐々に生の日を奪うもの。]
少し、処方しましょう。 貴女がもう少し、楽に動けるように……。
いえ、それは反するものではありません。 むしろ、だから、貴女の存在はより、確固たるものに…。
[そして、マーゴの指を下ろすと、にこりと笑い、後で部屋においでなさい、と言った。]
(216) 2010/06/20(Sun) 11時半頃
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[>>214の声に、手にした本を取り落とす。 気配が男を圧倒し、また胸の鼓動は高まり、取り乱しそうになる己の心を抑えて、ゆっくりと平静を保ちつつ、答える。]
気に入る筈、無いでしょう。 鳥籠に入れられて、幸せと感じる小鳥がいないように―…‥ 小鳥は楽しませる為に美しい声を奏でている訳ではありません。
[皮肉を込めての言葉。 虐げられそうになって、言葉が繋がる事に、矛盾を感じつつ。 落ちた本を拾い上げる。]
(217) 2010/06/20(Sun) 11時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 11時半頃
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嗚呼……古い本だ。 扱いは丁寧にな? そう、繊細な楽器に触れるときのように。
[両手が横笛を鳴らす仕草をしてみせる。 低く甘い声音は何処か彼の態度を面白がっている風]
籠の鳥は、しかし再び空を舞う事は無い。 ……どれほど気性の荒い子でも、飛べぬと解ればおとなしくなるものだ。 籠の中で愛される方が、刃向かうよりも楽だと気付けば 時期に主へ歌を捧げることが幸せに変わる。
[つ、と相手の首元へ指先を伸ばす]
お前もじきに、そうなる。
(218) 2010/06/20(Sun) 11時半頃
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……、… わたくしは、こんにちのために … 生きて、おりましたから。
―― ぁ……っ…
[ゆるゆると首を振り、 指先に翻る舌の感触に、息を呑む。]
――…、はい。 あとで、参ります――。
[俯いてサイラスの言葉に応え 慌てたように立ち上がって、一礼した]
(219) 2010/06/20(Sun) 11時半頃
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―廊下→書庫―
[揺らめいているのは、実体の無い影か。 しかしどうしたものか。内心頭を抱えたい気持ちを抑えつつ、ならばせめて城内の様子を記録し続けようと歩むことにする]
……ん?
[実体の無い影とすれ違い、ふと足を止めた。 古い扉だ。綺麗に手入れされている。どこの扉も似たようなものだろうが、ここは客室ではないだろうと何となく予感した。 最上階ではないから、城主の部屋ではあるまい。 鍵がかかっていないか確認するために少し押してみると、開いた隙間からほんの背表紙が見えた]
(220) 2010/06/20(Sun) 11時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 11時半頃
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―― 客室階 ――
[サイラスが部屋に戻り、一息ついた頃合いを見計らってノックする。]
ヘクターだ。取引の件で来た。
(221) 2010/06/20(Sun) 11時半頃
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[小鳥は楽しませる為にさえずるではない、伝える為にさえずる。 詩人も同じ―…‥、 そして人も同じ―…‥。
また過去の生々しい記憶が押さえた記憶から湧き上がる。 この領主に対抗する為の潔癖症の盾を強める。
しかし過去の忌々しい生々しい記憶が、閉じ込められた死ぬかもしれない恐怖感に、目眩を感じつつ、]
明日知れぬ命とも、襲われ無惨な姿になろうとも、 ―自由で有りたいのが理。
詩は捧げる物では無い、伝えるもの。 私は貴方に決して真の詩を捧げる事はない。
[強い言葉は自分の弱さを強くする為、しかしその強がりも喉元に滑る指先で、何とも言えない溜め息をあげてしまった事で終わりを告げる。 もたれた書棚に滑る様に座り込み。 何かに恐れた様な罪深い、それでいて、潤んだ瞳を一瞬見せる。]
(222) 2010/06/20(Sun) 11時半頃
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>>219
[慌てた様子の少女には、また笑んだ。 彼にとっては、体調を知る上で指を確かめるのはよくあることだったが……。]
はい、では、またのち…。
[黒執事が持ってきた飲み物を暗い泉の青色で確かめ、城主の好みを確かめたあと、席をたつ…。
まだ、食事をしているヘクターには目配せをしてから、部屋に戻った。]
→部屋へ
(223) 2010/06/20(Sun) 11時半頃
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―客間・サイラスの部屋―
>>221 [部屋に戻る。 灯りをつけると、調度品は陰影を深くし、椅子はビロウド…天蓋つきの寝台は思ったよりも大きなものだった。
そして、テーブルの上に薬鞄を置き、訪れるだろう客のために、薬瓶を並べ始める。]
――…いらっしゃいまし
[訪れた男には背を向けたまま、答え…連れがいないのには瞬いた。いや、その身体に隠れ、見えなかっただけかもしれない。]
(224) 2010/06/20(Sun) 12時頃
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[サイラスと呼ばれる男に、漆黒に近い色をした年代物のワインを給仕し、その間に行われていた会話に耳を傾ける。
「作品」。 マーゴットと呼ばれる娘は、何かの作品となったという。 身体の外か、或いは、内か。 いずれにせよ、死の側にある主人には、葬列に臨む服装こそ相応しいと述べた女の言葉だ。彼女が「作品」であることと、この城の「宴」に関わりが無いということは、「ありえない」。]
[黒薔薇と呼ばれる執事が眉根をぴくりと動かした瞬間は、マーゴットが甘い吐息を漏らしたのと、ほぼ同時であった。]
(225) 2010/06/20(Sun) 12時頃
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―書庫― [爪先で相手の喉元をなぞり上げ、顎を持ち上げさせる。 詩人が崩れ座り込むと、その爪先を己の口元へと運んだ]
……自由 其れは真にお前の望むものか?
[深紅の瞳を切なげに細め、薄い唇が音を綴る]
哀れな
[紅い舌を覗かせ、指先を舐って見せる。 ちらりと視線を流すのは、扉へ。 城主は見物者へも見せ付ける風に薄らと開いた口元から鋭い牙をちらつかせた]
(226) 2010/06/20(Sun) 12時頃
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[部屋に招じ入れられれば、サイラスが品物を並べるのを待つ間に。]
おまえさん、ここへは、商売しに来たのか? この城には、普段、病気で死ぬような奴は暮らしてねぇぞ。
…まあ、別種の薬や香ならヤツらも欲しがるか。 自分らに使うんでなしにな。
[支柱のついたアンティークな寝台をちらりと見やる。 柱の擦れた傷跡は、安眠とは関係のない行為の証拠。]
(227) 2010/06/20(Sun) 12時頃
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