17 吸血鬼の城
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何だろ……。
[訳が分からず、しばらく影と対峙すれば、何かを伝えたそうにしている風に見えて]
もしかして、お風呂に案内しようとしてる、の、かな……?
[まさかと影に問いかければ、それは肯定の意を示したように見えて。着いて行っても良いものか僅かに逡巡するが]
どっちにしても、身体洗わないといけないし。 ……それに、気を付けていれば、あんな風にはならないよね。
[紅い瞳に魅入られたことを思い出し慄然とするが、どこか甘い感覚を秘めていたことには気付かない。 扉から顔を覗かせ慎重に周囲を見回し、影の後に着いて部屋を出た]
(358) 2010/06/20(Sun) 22時頃
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水商売 ローズマリーは、厭世家 サイモンの手が緩むと何も言わず距離をとる。
2010/06/20(Sun) 22時頃
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[出現>>346への驚きが薄まれば、 …しまった、挨拶してねぇ……!! その事が男の頭を支配した。出入り口がない場所からの出現は仕掛け扉か何かなのだろうと一人納得して。 しかし肌を総毛立たせる、城主の纏う雰囲気は説明のつかないものとしてその場を支配する]
あー、すいません。趣味が悪いとかなんとか言っちゃって。 [悪趣味だと言った時には城主はいなかったので、それこそ言わないでいいことだったけれど] お初にお目にかかります、ドナルドです。 勝手にお邪魔したあげく、お客さんと一緒の席に着かせていただけてコーエイです。 [これが義務だと言わんばかりに、礼と紹介を並べ立てておいた。ワインを後ろ手にこっそり隠すことは忘れない。]
(359) 2010/06/20(Sun) 22時頃
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[>>350の言葉に、]
私も今、その事を考えていた所だよ。 名案どころか何も浮かばない体たらくだけど。
私に、お伽話に出て来る主人公の様な力があれば、事態は好転させる事も出来るかもしれないが、ただの詩人でしかないからね―…‥
今出来る事と言えば、貴方を心を少しばかり慰める程度。
[振るえる声を出す少女に、視線をゆっくり合わせる。 そして懐から、懐中時計を取り出して、耳元へそっと近づける。]
胸の鼓動と時計の秒針は似たリズムを刻みます。 耳を澄ませて―…‥
[それは自分自身の落ち着く為のおまじない。 何も出来ない無力な自分の少女に対してのせめての罪滅ぼし。]
(360) 2010/06/20(Sun) 22時頃
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執事見習い ロビンは、記者 イアンの背中をじっと見つめている。
2010/06/20(Sun) 22時頃
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― →サイモンの部屋―
[――感づかれた! 動揺を隠しきれないまま、ノブを回して扉の隙間から顔をのぞかせる。 男が一人、女が一人]
サイモンさん、御無事ですか?
[結局どう言い出すべきか分からなくて、冗談じみた声音が口から漏れるのだった。 後をつける気配>>355には、気がつかず]
(361) 2010/06/20(Sun) 22時頃
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[誰もが圧倒される其の妖しい化け物を前に 臆する事無く声をかける女。 城主は緩慢な仕草で頷く。 暗闇に、アメジストのような色を帯びた髪が流れ落ちる]
今も昔も――…人の心根は変わらぬもの。 牢が必要となるのも 今も昔も変わらぬのだろう。
[尤も、此処は使われた様子が殆ど無い。 その鉄格子の向こう側に居る隻眼の男を見遣り]
…………
[何をしているのかと問う風を持って、>>353緊張した面持ちの男へ紅い瞳を向けた]
(362) 2010/06/20(Sun) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 22時頃
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[カップの中に、薄紅色が広がる。 まるく息を吐いて、その様に感嘆の視線を注いだあと、 サイラスを見て、ふわり、微笑んだ。]
―― はい。 お勤めを無事に果たせますよう、 皆様が、無事にお還りいただけますよう、 わたくしも、祈っております。
[透明な声で、透明な言葉を紡ぎ。 ティーカップの中身をゆっくりと飲み終えて、 長く、長い、息を吐いた。]
(363) 2010/06/20(Sun) 22時頃
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―地下―
趣味が悪いのは、この城を作った人間だ。 ……が、借り受けた私もいくらかは悪趣味なのだろうな。
[当然彼らの会話は届いていたが、今聞いた風を装いそう自嘲してみせる。僅かに寄せた柳眉、俯き影が出来た貌は妖しくも人を魅了する為のもの]
ドナルド ……嗚呼、邪魔なものなど誰一人居らぬ。 そなたもまた、客人の一人。
その赤も……自由に飲み、喰らって良いと告げた筈だ。
[青白い指先が、つと隠した彼の腕を指す]
(364) 2010/06/20(Sun) 22時頃
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[城主からは目をはなさずに数歩下がり――自分もまた名乗ってはいなかったと、友人が名乗っている以上名乗らぬのはおそらく不自然だろうと。]
ベネット・アドニスラモサと申します。 挨拶が遅れて申し訳ございません。
[本来ならば和やかに言うところであろうが、どうしても怖さから表情は固いままで]
(365) 2010/06/20(Sun) 22時頃
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[男の紡ぐ言葉を聞いて、段々と表情が暗くなる。]
そう、ですか……。
[どうやら、逃げる算段は未だつかないらしい。 男の取り出した懐中時計の秒針のリズムに身をゆだねると、少し気が楽になった気がした。]
で、ですが、諦めないでください。 私にできることがあれば、なんでも言ってくださいね。
[と、ゆるく微笑んだ。]
(366) 2010/06/20(Sun) 22時半頃
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[こちらに背中だけを見せる男が、ひどく驚いた様子で、素っ頓狂な質問を投げかけるのを、表情ひとつ変えずに聞く。]
お嬢様。 ご用件がございましたら、なんなりとお申し付けくださいませ。
いかなるものも「処分」いたしましょう。
[さて、その台詞は記者の男にどう聞こえたか。]
(367) 2010/06/20(Sun) 22時半頃
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― サイモンの部屋 ―
[姿を現した記者の言葉に目を細める]
貴方はサイモンを案じて来たのね。 メアリーに案じられ この人にも案じられて 本当にしょうのない人。
[黒薔薇の執事の声が聞こえれば緩く微笑み]
ありがとう。 貴方はサイモンと違っていいこね。 怪我した大きな迷子の手当てもして呉れたし
……そうね、ご褒美を考えておかなくてはね。
[囀る声は享楽の宴に相応しい甘い響き]
(368) 2010/06/20(Sun) 22時半頃
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良家の娘 グロリアは、緊張感の欠片もなく、男達を見つめる。
2010/06/20(Sun) 22時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/06/20(Sun) 22時半頃
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貴方にとっての最善の策は、私に関わらない様にするのが一番かもしれないな。 さっき目を通した本で、聖なる銀と強い信仰心が魔を避けると記述されていた。 私は信仰心弱く役に立たないものだが、貴方なら効果があるかもしれない。
[表情の暗くなった少女に痛々しさを感じて、首から下げていた銀のロザリオを外して、少女の首に付ける。]
本当に役に立てなくてすまない。 このロザリオが君の役に立つ様に祈っているよ。
いや、ロザリオが役に立つと言う危険な事が起きる前に、ここから逃げ出せるように探ってみるから。
[見込みは薄いのは分かっている。 でもせめて少女の気持ちを明るくさせたい想いで言葉を紡ぐ。]
ではもう私から離れた方がいい。
[部屋の扉を閉じると、本来の目的の浴室に向かう*]
(369) 2010/06/20(Sun) 22時半頃
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[視線を投げた先で、男が名乗る。 ベネットの強張った表情を伺いながら ふと聞き覚えのある名に笑みを零した]
そうか。 ……あれの血縁か。
[帳面に記した名。 喰らったのは何時だったか]
(370) 2010/06/20(Sun) 22時半頃
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>>363
[微笑み、それを飲み干す娘。 彼女の今までの歩みとは、どれほどのものだったのだろうかと、しばし考える。
まだ生娘に見える。 美しさとあどけなさは、きっとまだ恋など知らぬのだろうとも。
今まで、たくさんの人にあって、 その中でも、恋も知らず、死ぬことを嘆いて、それでも命繋ぎ止められず、逝ってしまった姿を幾人かは見た。]
(371) 2010/06/20(Sun) 22時半頃
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――……少し、横になられるといい。 眠くなったら、眠っていてもいいのですよ。
[飲み終えたカップを取り、テーブルに戻す。 薬の効用は、いくばくかして出るだろう。
いずれにしろ、休むことが今の彼女には大事な気がした。
それと、一つ、悩む。 その身体、確かに人は死に追い込むであろう。 だが、吸血鬼にはどうなのか。試したことはない。 こればかりは……。
そう考えている顔は、少し、神妙になる。]
(372) 2010/06/20(Sun) 22時半頃
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奏者 セシルは、御堂を出れば、客室方面へ
2010/06/20(Sun) 22時半頃
薬屋 サイラスは、長老の孫 マーゴの手が、想像以上に冷たいことに眉を寄せた。
2010/06/20(Sun) 22時半頃
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[背後から聞こえた冷徹な声に、振り向く。 乗り込んだくせにいちいち驚いている自身が情けなかった。あの時はああ言ってしまったが、ベネットの方が、ずっと腹が据わっているかもしれない]
――メアリーさんから、お話を窺いましたので。 とりあえず、生きてらっしゃるようで良かったですよ。
危急の件で、お話したい事があるのですけど……
[軽く笑いながら、サイモンの方に近づこうとする。 もう一人の城主と、その従者たる男。冷たい声音で放たれた『処分』の一言が、耳の底で響く。 名前が書かれていた以上、この男は近いうちに消される。何とか、それを伝えたい。しかし、この状況では――]
(373) 2010/06/20(Sun) 22時半頃
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─???:いつかの時─
『……綺麗だろう?』
[夢の中。兄が嬉しそうに微笑みます。]
『綺麗な薔薇だろう?』
[白い薔薇。亜麻色の髪の乙女。銀の羽根。]
『──…私のローズ。』
[愛しげに呼びかける声。]
(374) 2010/06/20(Sun) 22時半頃
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─城内:サイモンの部屋付近廊下─
『皆様の無事を───…』
[マーゴットの祈りの声は、宴の華やかさにも似つかわしくなく、どこか不安げに響いたものでした。>>179
──無事。 その言葉が、兄の警告にも重なって響きます。
逃げろ、逃げろ…と。 切羽詰った声、けれども自らは決して逃げようとはしない、兄の漆黒の瞳に浮かんだ決意。それらが全て、胸騒ぎを書き立てるのです。]
お兄さま……。
[気がつけば、わたくしは兄の部屋への道を急いでいました。]
(375) 2010/06/20(Sun) 22時半頃
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[御堂でしばし己が身を抱きしめるようにして、佇んでいた。 呼吸を沈めて、常と変わらぬように客室方面へと向かう。
>>346主がかけようとした言葉など知るよしもなく、 けれど足を運んだ先はどうしたことか、かつての部屋に近く]
――おや、これは小さなお客様。 なにか不自由なことは、ございませんか?
[>>358 影に先導される姿を認めれば、会釈して言葉をかける。 この子は彼の連れであったな、とふと思いながら]
(376) 2010/06/20(Sun) 22時半頃
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あら、お知り合いでしたの?
[...はヴェスパタインの呟き(>>370)を聞けば、そんな感想を漏らす]
(377) 2010/06/20(Sun) 22時半頃
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[>>362
願わくば、俺に牢屋を使うなんてことになりませんように。 初対面用の胡散臭い笑顔の下、切に男は願った。 >>364 趣味が悪いと評してしまった手前、視界の悪い先にいる 城主が翳った顔をしたらしいことを知り男は本気で焦る。 上手いフォローも見つからないので黙っていたが。]
…ワインいただきます。 [何故バレたと言わんばかりの表情で]
(378) 2010/06/20(Sun) 22時半頃
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いや、この者は知らぬが。
[グロリアに首を振る]
……同じ姓を持つ女を知っている。 それだけの事。
(379) 2010/06/20(Sun) 22時半頃
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[笑う記者が近付こうとすればすっと目を細め]
危急の件――… 貴方が何を知ったかは知らないけれど 全てが遅すぎたのよ。
もう何を言っても間に合わない。 誰もこの城から逃れられない。
だって、お兄様が望んでいるのだから。
[くすくすと愉しげに笑み零す自らの唇に指先を宛がう]
サイモン…… 貴方も欲しいのでしょう? もう我慢の限界なのでしょう?
[男を誘う声は魔性のもの。 サイモンは抗えず女との距離を無くした]
(380) 2010/06/20(Sun) 22時半頃
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−サイモンの客室−
……いいえ、お嬢様。 私はただ仕事をしたまでにございます。
[恭しく一礼し、笑みを浮かべる。]
それよりもお嬢様。 貴女様には、私を褒めてくださるより他に、なされるべきことがあるのではございませんか?
……このお方は、いかがいたしましょう。
[イアンの方へと視線を向ける。]
逃がしますか? ここにいていただきますか? 或いは……
(381) 2010/06/20(Sun) 22時半頃
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>>370 [城主が微笑めば本能的にさらに警戒心を強め、が、続いた言葉はそれを忘れさせる]
……あれの、血縁……?
[この城にやってきた血縁。その可能性があるのは姉ただ一人の筈で。やはり姉はこの城に来ていたのだと。]
その……城主様は……私の姉をご存知なんですか?
(382) 2010/06/20(Sun) 22時半頃
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[ >>370>>379 事件を探りにこの城へ来た友人たち。 案外、イアンもベネットも正解に近いのではないか。 そんな錯覚を引き起こした。
この城主サマはミッシェルを知っているのか。 それを追及するのは友人の立場だろう。自分は―
そう思った男は、チラリとベネットを見る。]
(383) 2010/06/20(Sun) 22時半頃
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[僅かな間の後 ドナルドの一言に、城主は頷き許可を与える]
嗚呼、口にあうと良いが。 ……其れで
[ちらと深紅の瞳で地下牢を一瞥し]
そなた等、何故このような場所に? 城内見物にしても、見るべきものは無いと思うが。
(384) 2010/06/20(Sun) 22時半頃
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はい。 ――ありがとうございます。
[サイラスが己に投げる視線の、裏によぎる思いなど知らず。 横になった方がよいとの勧めに、初めて帽子とヴェールを取る。
はらり、と、黒い髪が幾筋か、蒼白な額に掛かった。]
少し…御言葉に甘えさせて頂きますね。
[靴を脱いで足元に揃え、 体を倒して、ベッドのなかに潜りこむ。
サイラスに微笑をむけてから、ゆっくりと、瞼をおろした。]
(385) 2010/06/20(Sun) 22時半頃
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―― 自分たちの客室 ――
トーニャ、入るぞ。
[ノックして室内へ入るが、トーニャの姿はなく、手前のベッドは多少、乱れているのが見てとれる。]
(386) 2010/06/20(Sun) 22時半頃
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……。 ……。
…ジタバタしても仕方ねぇ。
[自分に云い聞かせるように言葉にして、荷物をサイドテーブルに置いた。]
(387) 2010/06/20(Sun) 22時半頃
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