人狼議事


164 天つ星舞え緋を纏い

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【人】 手妻師 華月斎

─ 広場 ─

お。   おぉ?

[わらわらと、手伝いをしていたらしい子供達>>79が華月斎の周囲を取り囲んだ。
こんな状況も慣れたもので、華月斎は子供達と視線を合わせるためにその場にしゃがんで]

こーら、手伝いほっぽらかしたらあかんでぇ?
手妻は祭り当日のお楽しみや!

[自分も手伝いはしていないのに、子供達に偉そうに言う]

おまえら何作っとったん。
……花飾りかぁ。
それくらいやったらわいも手伝うたろかいな。
ほれ、一緒作んで。

[立ち上がると子供達の背を叩いて先程まで居た場所へと。
子供達が手妻手妻とむずがっても、花飾り作りの場所へと向かって材料を手にした]

(82) 2014/02/14(Fri) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

『そういやあ、明坊のとこのお袋さんは、祭りには?』

……ん。調子が良ければ、見に来る、とは。

『舞は、もうやらんのかねぇ』

……多分。

[その辺り、はきと確かめてはいないが。
数年前から体調を崩しがちになった母に、舞える体力があるかは疑わしい。
それでも、装束や舞扇、太刀は今でも大切に仕舞われ、手入れも欠かされていないから、白拍子への情熱は絶えてはいないのだろう、とは思っている]

『一回だけ、祭りの時に舞ってくれたっけなぁ……ありゃあ、見事なもんだった』

……ええ。

[その時の事は、自分も覚えている。
凛とした、という言葉そのままに舞う母の姿はいつもとまるで違っていて。
けれど、その祭りの後、自分に一通り技を教えてからは、舞う事はなくなっていた。
理由を問うても教えてはもらえず、『お祭りには、明が舞うといいわ』と笑ってはぐらかされるばかりだった……いや、割と本気なのかも知れないが]

(83) 2014/02/14(Fri) 22時半頃

【人】 手妻師 華月斎

こないのはな、あーしてこーしてこないにして…。

[そこで見せる手技はただ花飾りを作る動きではなく。
手妻を行う時のように独特の動きを絡めて作り上げていく]

……おろ、花に誘われたようやんなぁ。

[途中、材料の切れ端を使って簡易的に蝶を作り出し、懐から扇を出して蝶をひらりと舞わせた。
即興の、普段使わない材料で作ったにも関わらず、舞う蝶は生きているかのように漂い動く]

(84) 2014/02/14(Fri) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

……舞、か。

[それ自体は、嫌いではない。
白拍子には女性が多いが、男性の舞手もいる。
里を離れ、それで身を立てる事もできなくはない……とは、思うのだが。

生まれてから、数年を過ごした都。
そこに戻るのは、何故か、怖くもあった]

(85) 2014/02/14(Fri) 22時半頃

釣り師 沼太郎が参加しました。


【人】 釣り師 沼太郎

…ほっほっほ……何か騒々しいと、そうか祭りじゃったか。

[里の中央を流れる川べりに座り込み、糸を垂らす一人の老人があった。傍らの魚籠にはまだ魚影はなく、水面の浮きは沈む様子を見せない。]

この間やったばかりじゃと思うとったがなぁ。全く……移ろいの早い事よのぅ……。

(86) 2014/02/14(Fri) 22時半頃

【人】 釣り師 沼太郎

[暫し祭りの用意に追われる喧騒に耳を傾けていたように虚空を見つめる。が、しばらく経つとその頭が大きくカクンと揺れ、]

…………おぉ、寝てもうたか……。
今日はやめにしておくかの…これだけ騒がしければ魚も驚いて出るに出れまいや。

[溜息と共に持ち上げた釣糸には、舟をこいでいる間に食いちぎられた餌がぶら下がっていた。]

(87) 2014/02/14(Fri) 22時半頃

釣り師 沼太郎は、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 23時頃


【人】 子守り 日向

 ……慣れたもの、だな。

[子供らに視線を合わせ、言い聞かせる華月斎>>82
 それでも子供らは手妻をせがんでいたようだが、手伝いに加わった華月斎が蝶を舞わせるのを見れば、わあと歓声を上げて見入っている]

 あたしも、ああして子供らの気を引ければいいんだけど。

[元の口下手もあってか、赤子はともかくやんちゃな年頃の子となると、手に負えないこともある。
 その辺り、手妻師はさすがだと思う。
 と、背中の子が、そちらをじっと見ているのに気付いて]

 ん、近く……行きたい?

[訊いて答えがあるはずもないが。
 なんとなく、鍋の方を気にしつつも、そろそろと華月斎の方へ近付いていく]

(88) 2014/02/14(Fri) 23時頃

【人】 門下生 一平太

―広場―

[日向に見送られた後も、暫く広場を見て回った]

その布、きれいな柄ですねぇ。
……成程、雪客さんの。

[途中老人の持つ織物>>64について尋ねれば、作者の名前が出る。
それと共に相手の表情が若干翳るのを見て、瞬く。
戻ってきた彼女の変化については聞いてはいるのだけれども。
それから少しの間、他愛ない話を続けて]

(89) 2014/02/14(Fri) 23時頃

【人】 双子 夕顔

[ざわざわ、草を掻き分け覗き見る。

川の向こう、竿を持ったまま舟を漕いでいる老人の姿>>87があった]


…おさかなつれた時は、わかるのでしょうか。


[他人事ながら、あれで釣れるのだろうかと心配になる。
呟き、向こう岸にまわって声をかけようかと考えたところで、一角に留まった目が丸く変わった]

(90) 2014/02/14(Fri) 23時頃

【人】 双子 夕顔



てまり。

    あんな、ところに。


[川の水面、集まった岩の一角に赤い鞠が引っかかっていた。
比較的底は浅く、歩いていって取りに行けなくはない距離。]


……とりに、いかなくては。

[着物の裾をたくしあげて帯に挟むと、むき出しになった足を川へと踏み入れた]

(91) 2014/02/14(Fri) 23時頃

【人】 落胤 明之進

─ 広場 ─

……。

[は、と小さく息を吐く。
そう言えば、何故、都からここへと移り住んだのかは、聞いた事がなかった気がした。
都での暮らしは、贅は尽くさずとも、不自由などは全くなかった……と、思う。
母の生まれ故郷だというこの里での暮らしも決して嫌いではないが、それまでを捨ててまで選んだ理由は、わからない]

……祭りが終わったら、聞いてみるか。

[そんな呟きをもらした直後に、飾り作りの子供たちのいる辺りが賑わい出す。
ふと見やれば、目に入るのは、舞い飛ぶ蝶。>>84]

『相変わらず、見事なもんだなぁ』

[同じ方を見ていた男の言葉にひとつ、頷いて。
しばし、その舞に見入っていた]

(92) 2014/02/14(Fri) 23時頃

【人】 門下生 一平太

[老人と別れた丁度その時、広場の一角で子供の声が上がる。
釣られるように振り向いた目は、ある一点で止まった。
先程声を掛けた花飾りを作る子らに紛れた一人と、合間を舞う蝶>>84]

……。

[僅かに目を細める。
感情の色は矢張り見え辛かった]

(93) 2014/02/14(Fri) 23時頃

【人】 手妻師 華月斎

─ 広場 ─

[ひらり] [ひらり]

[花飾りの周囲を舞う蝶は最後にふわりと花へと止まり。
その刹那、扇で花の上を浚うように撫で上げる。
再び姿を現した花の上に、蝶はもう居ない]

ほい、終い。
続きは祭りでなー。

[完成した花飾りは完成品が集められた場所へと置いて、見入っていた子供達に笑いかけた。
しかしそこは子供、何名かはもっとと不満の声を上げる]

ほな、手伝いしっかりしよった奴にはもっかい見せたるわ。
なんもせぇへん奴には見せへんでー?

[にぃ、と意地悪げに口端を持ち上げて交換条件を出した]

(94) 2014/02/14(Fri) 23時頃

【人】 手妻師 華月斎

……お、日向。
なんや、子守か?

[こちらに近付いて来た>>88のに気付き、視線をそちらへ。
背の子が見えれば、隠したはずの蝶を指先で摘んで、ひらひらと子の目の前で動かして見せた]

(95) 2014/02/14(Fri) 23時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 23時頃


広場のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 23時頃


【人】 双子 夕顔

[ちゃぷ、ちゃぷ。

水の抵抗のみならず水温の冷たさのせいで、どうしても歩みは遅くなる。
まだ数歩も歩かぬ内に痺れてきた足に、誰か大人を頼るべきだったろうかと思う。
けれど、祭りの準備で忙しい村人達に鞠を取ってなど頼めない。
後に回せば、鞠は水を吸って沈んでしまうだろう。]


おかあ、さま。


[あの鞠は、死んだ母が自分に遺してくれたものだから。
冷たさを堪えて、止まりそうな足を動かし、手を伸ばす。]

(96) 2014/02/14(Fri) 23時頃

【人】 子守り 日向

[手妻が終わるのを見て、ぱちぱちと、控え目ながら手を叩いた>>94
 不満の声を上げる子供らに、わがまま言って……と困った顔をするが、そこは華月斎も慣れたもので。
 交換条件が出され、子供らは慌てたように作業へ戻っていく。
 さっきまでのだれた空気と違い、みんな真剣そのものだ]

[そんな様子を眺めていた所に、華月斎から声を掛けられる>>95]

 あ、華月さん……お久しぶりです。

[ぺこ、と小さく頭を下げ。問いに頷いて肯定を示す]

 鍋の番も、しないといけないんだけど……あ。

[ひらひら舞う蝶に、背中の赤子が声を上げながら手を伸ばす。
 明るい笑い声に、ほうと息を吐いた]

 やはり、華月さんにはかなわないな。子供ら笑わすのは。

[悔しいような、羨ましいようなで、子の様子を見つつ苦笑する]

(97) 2014/02/14(Fri) 23時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 23時半頃


【人】 釣り師 沼太郎

[帰り支度を整える。結局空のままの魚篭の軽さに、さて夕飯の当てがなくなったわい、と困った風もなく頭を掻く]

帰りに青菜でも買うて……む?

[ふと視界の隅にとらえたのは、自分と同じように川べりに立つ少女の姿>>91。はて、水に映った顔でも見ているのかと思っていると、目の前で少女が裾をたくし上げて川へと入っていくのに目を見張る]

(98) 2014/02/14(Fri) 23時半頃

【人】 双子 夕顔

[手が届くか届かないかの所で、足が縺れた。
転ぶまではいかないが、少しだけ袖が水面について、濡れる。
冷たい。

着物を濡らして帰ったら、祖父が心配するだろうか。
嗚呼、そうだ。早く帰らなくては。]


て、まり。


[ゆらり。
水面に映る影が、不自然に揺れて。

ころんと、鞠が少女の手元に転がった]

(99) 2014/02/14(Fri) 23時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 23時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 23時半頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 23時半頃


【人】 釣り師 沼太郎

こ、こりゃ、待たんか童!

[あわてて少女の入った地点まで駆けより、一瞬躊躇うもすぐに自分もざぶりと川に入っていく。

それほど深い川ではない。が、年に数件とはいえこの川で溺れる者も出るのだ。足のつかなくなることはないとしても、入った水の冷たさにぶるりと震える。彼女の身長では足ん先だけともいかないだろうと危惧した]

この寒いのに川で遊んだりしたら風邪を引くわい……そうだほれ、祭りに行けんくなるぞ。

[いいつつざぶざぶと少女の下に近づく。]

(100) 2014/02/14(Fri) 23時半頃

釣り師 沼太郎は、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 23時半頃


【人】 手妻師 華月斎

─ 広場 ─

[ちょっとした演目披露は子供達だけでなく、他の者の手も止めてしまっていた>>92らしい。
とは言え、注目されることが仕事であるため、視線が集中することに対しては特に思うところは無く。
そのため、弟>>93もこちらを見ていたことには未だ気付けずに居る]

おぅ、久しゅうに。

[真剣に作業をし始めた子供達に笑いを零しつつ、日向の挨拶>>97に短く返して。
日向の背に居る子供が明るい声で笑うのに、柔らかく目元を緩めた]

子守に鍋ん番もかぁ、忙しいのぉ。

……ん?
まぁ、ガキ共はこーいうん好っきやかんなぁ。
わいの仕事とガキ共の好みがかち合っとるだけやろ。

[ひらひらと動かしていた蝶を手を伸ばす子の下へ。
子が掴むのなら、そのまま渡してしまうつもり]

(101) 2014/02/14(Fri) 23時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/02/14(Fri) 23時半頃


【人】 釣り師 沼太郎

む、あれは……そうか、鞠を取ろうとしたのだな。

[少女の進む先に、岩にかかるように揺れる赤い球を見つける。しかたがない、と息をつき]

よいよい。どれ、儂が一つとってくるからお前さんは岸に上がって、

[待っておれ、と続けようとしたところで、ざぶり、と進んできた足が止まる。
はて、と目をこすると、いつのまにやら少女の手元に鞠が転がっている。ほんの瞬きをするまではもう少し届かなかったと思ったが]

……いま、影が動いた…ような?

[狐につままれたように呆けていたが、水の冷たさに気が付き、『川の流れで動いたのであろう』と理屈をつけてみた]

(102) 2014/02/14(Fri) 23時半頃

【人】 釣り師 沼太郎



 [どこかで、そうではないと囁く自分もいたが]

 

(103) 2014/02/14(Fri) 23時半頃

【人】 双子 夕顔


てまり。

よか、った。

[手の中に転がり入った鞠は、表面こそ濡れているものの重みは然程変わっていない。
中まで浸水はしていないとわかって、寒さで白く変わった肌が仄かに熱を戻した。

そうしていると、ようやく自分が立てる以外の水音>>100が耳に届いて顔を上げ]


あ…

  ごめん、なさい。

[自分が雷門の孫であり養女でもあることは、村のものなら知っているだろう。
急いで川から出るべきだとは思うも、一度止めてしまった足は再び動かすのは困難で。
鞠を落とさぬように抱えて老人を見ると、何やら呆けているようなその表情>>102にきょとりと瞬いた]

(104) 2014/02/14(Fri) 23時半頃

【人】 双子 夕顔



おじい、さま?


[何かあったのだろうか、と。
血の気のひいた唇で、問うように紡ぐ。]

(105) 2014/02/15(Sat) 00時頃

村の設定が変更されました。


広場のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2014/02/15(Sat) 00時頃


【人】 子守り 日向

 ― 広場 ―

 ん。でも、ご飯、もらえるし。

[忙しくとも苦ではない、と、華月斎>>101に答える。
 それに、鍋の方は実質見守っているだけだ。
 と、そろそろそちらも気になってちらりと見る]

 そうだね。みんな、楽しみにしてる。
 本番も、子守りの子ら連れて見に行くよ。

[蝶を追い掛けるように手を揺らしていた背中の子は、近付いて来た蝶をついに捕まえたようだ。
 華月斎に放され手の中に残ったそれを見て、手足をばたつかせ喜んでいる。
 その様子に、よかったねぇ、と声を掛けた]

 あたし、そろそろ鍋の方に戻らないと。
 ……手妻、ありがとう。

[子供らに代わって、というように、ぽつりと言って頭を下げた]

(106) 2014/02/15(Sat) 00時頃

【人】 釣り師 沼太郎

……おぉ、すまぬすまぬ。
じじは呆けるのが仕事じゃて……む? なんじゃ、雷門の嬢じゃったか。

[はた、と気づいて目の前の少女に目を向ける。水に浸り、唇からは鮮やかな色を失いながらも手にはしっかりと鞠を持っている。
雷門の家と言えば、里に二つとあれほど大きな屋敷はない。今度の祭りにも何かしらの援助の手が出ているのだろう。二人が童の時からそうだったはずだ。]

よいよい、じじが送って行こう。どれ……よいしょ、と。

[これ以上浸からせるのはまずいだろうと、少女の両脇に手を入れそのままえいと持ち上げると、岸に戻っていく。]

(107) 2014/02/15(Sat) 00時頃

【人】 双子 夕顔

[けれどすぐ、我にかえって]


ごめんなさい。

おみず、つめたい、のに。


[自分を見て川の中に入ってきたのだろう、と。
老人が近付いてきた理由に気付いて、謝った]

(108) 2014/02/15(Sat) 00時頃

【人】 双子 夕顔


ありがとう、ございます。


[凍えた身体は、簡単に持ち上げられる。

沼太郎に運ばれながら、礼を言って。
呆けるのが仕事>>107と言われれば、そうなのかと素直に受け取った]

(109) 2014/02/15(Sat) 00時頃

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