人狼議事

164 天つ星舞え緋を纏い


【人】 門下生 一平太

―祭り当日―

[祭りの活気を余所に、戻ってからはいつもと変わらぬ日の繰り返しで。
表へ出るのは実にあの日以来であった。
少し見ぬ間に、里はいつも通りすっかり祭りの様相と化しており、見慣れた道も知らぬ道のようで]

…… っ、と、すみません。

[遠くを行く山車をぼんやり眺めていれば、人にぶつかりよろめいて、頭を下げるのももう何度目か。
昔は手を引いてくれる人がいて、この混み具合でも進めたのだけれど、今は己で何とか進むより他は無い。
なるべくぶつからぬようにと、道端へ道端へと移動する]

(16) 2014/02/15(Sat) 20時半頃

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