人狼議事

164 天つ星舞え緋を纏い


【人】 門下生 一平太

―広場―

[舞う蝶からは、途中で視線を外していた。
子らの間で人気で、兄の得意とするそれを、実は己はあまり好きではないのだ――とは、誰にも言った事はない。
そもそも己の好き嫌いや希みといったものをあまり口にしない一平太ではあったが、それが何に起因するものかを己でも図りかねていた為、というのもある]

……嗚呼、そろそろ、戻んねぇとな。

[少しして再度顔を上げた頃には、蝶は舞を止めていた。
何やら話していたらしい日向が鍋のほうへと戻るのを見て、もう一度兄の方を見。
相手が気づかずともそっと会釈のみをして、その日は家へ帰った**]

(5) 2014/02/15(Sat) 00時半頃

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