人狼議事

164 天つ星舞え緋を纏い


【人】 釣り師 沼太郎

 うん? ……おぉ、一か。久しいのぉ。
 どれ、お前もこっちに来て座ったらどうじゃ。

[通りを眺めつつ団子をを口に運んでいると、道端に動いてくる青年の影に気づく>>16]

 うむ、またちと大きうなったのではないかの。家は相変わらずか?

[手招きしてまだ手を付けていない団子を勧める。彼の実家である書道の門は里でもよく知られている。尤も、彼が里の者のように書を習いに出入りしていたのは、今教えている一平太の父君よりも前の代ではあったが]

(19) 2014/02/15(Sat) 21時頃

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