人狼議事


156 カイレミネ島の雪

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【人】 営利政府 トレイル

ーー 町中 ーー
[とはいえ、何の手掛かりもなく結局いつも通りの散歩と化していた
今日も雪はしんしんとこの島に舞い降りる。ふ、と緩やかに細めた翠が夢想したのは珍しく両親ではなく

“『じゃあ大人になったら俺と一緒に見に行こうよ、雪!二人なら大丈夫、それに一人じゃ寂しいでしょ?』”

図書館の本を抱えた少女、大人達に否定されたのだという彼女を慰めた在りし日の自分。]

見れたじゃないか、良かったね。マミ

[ああ、これでもう自分はいらないな。ぼんやりと思い笑った
マユミはこんな形で雪を見ることは望んでいなかっただろう、今はそのことを考えないようにして。]

(79) 2013/12/16(Mon) 23時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
ああ、マユミの何があっても守る>>42は狩人なんかな
と思ったら>>78霊だった

死体ってwwwwwwwww
死なないよ眠るんだよwwwwwwwwwww

(-36) 2013/12/16(Mon) 23時半頃

【人】 採集人 ブローリン

― 海岸近く(夕方) ―

[右手には凍り付いた海が見える。朝訪れた時と変わりなく、まったく動かない。
早く、早くもとに戻って欲しい。仕事ができないからというのもあるが、それ以上に、静かに打ち寄せる波が見られないのが残念なのだ。]

ん……シー?

[やけに静かだなと思ってシーを見ると、二つのマフラーに包まりながら、こくりこくりと船を濃いでいた。肩から落ちないのが、いつ見ても不思議だ。
以前からシーはよく眠る方だが、寒くなってきてから眠る時間が増えた気がする。
脳裏をかすめたのはティモシーの話だが、そういう体質なのかもしれない。
何でもないといいと切に願う。]

そうだ、明日マユミにマフラーを返さないと。

[静かに寝息をたてるシーを、落ちないだろうけど念のためと手で支える。
早く帰ろう。海は動いてくれないけれども、納品物を仕上げる作業が残っている。]

(80) 2013/12/16(Mon) 23時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 23時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

70年前?!
骨董品だあ、すごいすごい。
履いていいのかな、なんだかもったいないよ。

[7年前だとお古と思いがちなのに、
70年前になると価値があるように思えてくる現象がモニカの中で起こったらしく、嬉しそうな顔になる。
しかし、ヒューの事故話を聞くと眉を曇らせ]

屋根から?
腕使えないとお仕事できないね……。

[さすがに心配そうな声になる]

うん、昨日より積もってるよね。
あれでしょう? 冬将軍の仕業って。
深刻なのかはわからないけど、これ以上寒くなるのは困るよ。
ナントカの薬で眠らせられるって聞いたけど、
誰がそれなのかはわからないってティモシーさん言ってた。

[実はヒューと話をするまで、冬将軍のことなんてすっかり忘れていたのだけど]

(81) 2013/12/16(Mon) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[それにしても立ち話は寒い。
まさかマユミがとっくに中にいるとも思わないから、
早く開かないかな、なんて図書館の窓を外から睨むのみ]

ヒューさん、近くのカフェ行かない?

[島では人気のコーヒーハウスは憧れの店だ。
ひとりだと入れないけど、大人といっしょなら入れるチャンスとばかりに誘う]

(82) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[迷わず本を手に取ると、目立たないよう部屋の隅の机に座る。

その本は異国の言葉で綴られていた。
なぜこの島の図書館に置いてあるか不思議なくらい、島民には馴染のない言語。

しかしマユミはその言語を理解することができた。

とおい、とおい、東洋の島国。

彼女の祖母がその島出身で、祖母の蔵書を読むために、文字を習ったことがあったのだ。
自分の名前も祖母の祖国のものであると知り、そのことも彼女の異国文化への好奇心を刺激した。]

……。

[まさかとは思う。
冬将軍なんて、噂話にすぎないと。]

だけどもし本当なら、この知識はきっと島の力になるわ。

[決意を固めると、一心不乱に本のページをめくり始めた。]

(83) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*
>>78「冬将軍に取り込まれた人間の死体の特徴」
何これ気になるwww

(-37) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
移動させてしまったごめん!orz

あとヒューさん飴ありがとう!!

(-38) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[厭がらず喜んでくれたことが嬉しい。
モニカの様子に目を細めていると、その眉が曇る。所在なげに首の包帯を摩り]

まー仕事は仕方ねーわ、足じゃなくて良かったとしか
雪掻きの手伝いだってしてーのに…

[息を吐いて、心配そうな声を出すモニカの頭をぽふぽふ撫でる]

そうだなあ、えっと雪雫草? の花から作る薬、だっけ
モニカもあの時レシピ貰っただろ
うーん、まあ、俺この通り手伝えることがねーからさ
花を摘むくらいなら出来るかなって
スノーシューズだからあの高所でも、まあ、行けるだろ

[>>0:@1この島で一番高いところに咲いているという花。見たことはないが、行けば分かるだろう。丘と言うには高く、山と呼ぶほど険しくもないが、そこに一段高くなっている崖がある。きっとその上だ。
そしてモニカが寒そうにしてることに気付いて、]

(84) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 謝るっつーことは、悪いことしたとわかってんだよなぁ。
 ったく。

 ………ん? 冬将軍に逢いたいのか?

[>>76揺れる銀色の髪は雪に溶けてしまいそうで。問いかけた声はいつものように微笑む顔に誤魔化されてしまっただろうか。
くすくすと笑う声に、毒気を抜かれ。溜まった煙草の灰を横に落とし、白い息を煙と共に吐いた。]

 ……叱られたいなら、いつでも叱ってやるよ。

[下げた頭を軽くぺしっと叩いて、掴んでいた左腕を解く。冷えた手を擦り合わせるしぐさに、その手元のランプを取り上げて、帰るぞ、と踵を返した。]

(85) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 ……散歩、と言やそうだなぁ。
 煙草を家の中で吸うと煙籠るんで、出てきたのと。
 ちょっくら、頭冷やしたくてな。

[>>77ほどほどに、と諭す声にジリヤをじろりと睨んで。]

 その言葉そっくりお返しするぞ。
 お前こそ、いつまでも元気でいろよ。
 んで、あほなことたくさんやって、叱られてろ。
 わかったな?

[短くなった煙草を揺らしながら、家まで送って行こうと足を進めた。]

(86) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

あ、すまん、俺昨日も立ち話してて怒られたんだわ
気付かなくてごめんな、行こう
あー、俺、行ったことねーから案内してくれると嬉しい

[モニカに己の羽織っただけのダウンコートを被せる。大きすぎた。
まああったかいからいいだろう]

(87) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【独】 FSM団 ミナカタ

/*
叱られるのが何処か嬉しそうに見えた、とかそういうの入れればよかった。
と、落としてから気づく。

ジリヤの雰囲気もやーらかくていいなぁ。

(-39) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【独】 FSM団 ミナカタ

/*
忘れてた、コートとかマフラーとか欲しいんだった…!

(-40) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
トレイル魚、ジリヤ狂、モニカ王子、マユミ霊、ヒュー黙狼

ブロりん>>80のこれ犬だったらカッコいいな、シーが先に抱擁されて眠るんだ
そんで客観視点であと残ってるのがミナカタ、ヒュー、マドカでここに2狼っていう。俺冬将軍透けるwwww(←それはそれで愉しい

(-41) 2013/12/17(Tue) 00時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2013/12/17(Tue) 00時頃


【人】 楽器職人 モニカ

雪かきだったらわたしもできるかな。
やったことないけど、多分言葉通りの作業だよね。

[撫でられれば、少し恥ずかしそうに笑って]

あ、うん。そうだった。
レシピね、貰ったんだった。えーと。

[ごそごそと、ジャンパースカートのポケットから折りたたまれた紙を取り出す]

ティモシーさんとこのカウンターに置いてある本に書いてあるから、行けば誰でも見れるんだよね。

え、ヒューさん摘みに行くの?
だったらわたしも行きたい。
せっかくスノーシューズ手に入れたし。

(88) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[不意に自分の体に影が落ち、
それがヒューのかけたダウンコートだと知る>>87]

ヒューさん……これ、こーゆうの、モテるよ。
告白とかされちゃうよ……!

[マドカとのことなど何も知らず、無邪気な反応を示す。
それから歩くこと数分、黒と白のシックなログハウスにたどり着く]

(89) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【人】 楽器職人 モニカ

― カフェ ―

[店内は急遽設置されたらしいストーブで仄かに暖かい]

ブ、ブレンドで。

[席に座って注文する]

ええと雪雫草だったよね。
ここからどれくらいかかるんだろう。

[お弁当必要かなあ、と思案中]

(90) 2013/12/17(Tue) 00時頃

【人】 お針子 ジリヤ

―――…わっ。

[軽く頭を叩かれる。何だかその手が、とても温かく感じた。
自然にこぼれた笑みと共に、踵を返す島医の背中をついていく]

先生は、昔から、変わりませんね。

[それは、最上の褒め言葉の心算]

………。

[頭を冷やしたかったという彼を、悩ましているものは何だろう。今のこの騒ぎだろうか、それとも。
薄ら雪を積もらせた髪を見つめ、寒そうだなと、思考は流れた]

ふふふ。そうですね。
なら私も、いつまでも元気でいます。
沢山悪戯します。覚悟してください。

[にっこりと返事をする。ゆっくりとした足取りは、やがてジリヤの自宅へと]

(91) 2013/12/17(Tue) 00時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/12/17(Tue) 00時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

[自宅へ戻ると、一度扉の奥へ引っ込んで、荷物を持って再び姿を現した]

今日は、ありがとうございました。

これ、お礼です。
先生の頭が、冷えすぎませんように。

[渡した紙袋の中身は、毛糸の帽子]

気を付けて、帰ってくださいね。

(92) 2013/12/17(Tue) 00時半頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*
あちこちドラマが……たのしいです!
ブローリンとマドカはどう動くんだろー。
カフェ暖かいよ!

(-42) 2013/12/17(Tue) 00時半頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*
ところで携帯なくても、固定電話や、あと車もあるよね。
多分皆、そんなものなど気付かないフリをしていそう。

(-43) 2013/12/17(Tue) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

そうだなー、ちゃんと雪道歩ける靴持ってる奴がいいな
ああ、ミナカタ先生も持ってんじゃないかなー
島の外出てたことあるって言ってたし
いや雪靴必要な環境だったかどうかまで知らねーけど

[続いた言葉には、一瞬、困ったような顔をして。苦笑する。
無邪気な声音はそれほど心を抉らずにいてくれる]

いや、うん、俺は、何だ、わりと乱暴でがさつだから
人との距離感とか分かんねーで踏み込み誤るんだろうな…

[さみしい、という感情を昨夜まで感じたことのない人間だった。だから、きっと、さみしさで侵された心に土足で踏み込んで、荒らして、それに気付けもしないんだろう。その痛みが理解らないから。
考え事をする表情は多分モニカからは見えなかったと思う、彼女に続いてカフェの扉をくぐる]

(93) 2013/12/17(Tue) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

ーー 診療所前 ーー
よいしょ、よいしょ

[自分の頭ほどの大きさの雪の塊を二つ縦にくっつける、そんな小さな物体を26(0..100)x1個程量産中
騒いではいないからいいのだ、うん。
黙々と作業を続けている。誰かが通りすがるか自分の診療所の前の異変に先生が気付くまで、きっとやめない。**]

(94) 2013/12/17(Tue) 00時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2013/12/17(Tue) 00時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/12/17(Tue) 00時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

─カフェ─

いや、うん、俺もあんまこーゆーとこ来ねーから
ちょっと緊張するな…

あ、俺、カフェオレで。ミルク多めで

[注文したあとに、モニカの言葉に頷く]

あー、どんくらいだろ、あの崖登ろうとしたことねーし
高台までは雪道だってこと考えっと、順調に行けて1時間くらい?
そんで登って、摘んで、降りて
行って返ってくるのに、まあ、4時間くらいかねえ…

難しくはねーけど、簡単でもねーな

(95) 2013/12/17(Tue) 00時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2013/12/17(Tue) 00時半頃


【人】 採集人 ブローリン

― 自宅 ―

[仕事がしやすいからと海の近くに家を購入したが、塩害が酷いからと窓はすべて閉めきられている。
それでも住み心地は悪くなかった。好きなものの近くで過ごせるから。]

シー、着いたぞ。
……シー?

[いつもなら呼びかければすぐに目を覚ますシーが、今日に限ってなかなか起きなかった。何度か呼びかけて、ようやく薄ら目を開けたかと思うと、また閉じてしまう。
マフラーを外してシーを布団に入れたあと、アトリエで仕事の続きを始めたが、どうにも集中出来なかった。
やがて家具の製図をする手も、襲ってきた睡魔によって止まってしまう。]

(96) 2013/12/17(Tue) 00時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2013/12/17(Tue) 00時半頃


【人】 採集人 ブローリン

― 翌朝 ―

[背中を叩かれる感覚で目を覚ます。製図台から顔を上げると、目の前には子ども用のマフラーを巻いたシーが台の縁に座っていた。]

よかった、ちゃんと起きたのか。
ずいぶん心配したんだぞ。

[肩に飛び乗ったシーの、いつもと変わらない様子に自然と頬が緩む。元気なようだが、念のため医者に診せた方がいいかもしれない。
朝食を済ませたあと、マユミから借りたマフラーを持って自宅を出た。
今日は昨日よりも寒くない。なぜなら、ジリヤに売ってもらったセーターとマフラーがあるから。]

(97) 2013/12/17(Tue) 01時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2013/12/17(Tue) 01時頃


【人】 楽器職人 モニカ

ミナカタ先生って、ちょっと怖そうな人だよね。

[ケガなんてしたことないから、診療所にはあまり縁がなかった]

乱暴?
ヒューさんが?

[>>93 自分の背後から聞こえた意外。
顔は見えずともその声音は沈んだもののように聞こえて、
くるりと振り向き顔を覗き込む。

おかげで扉で頭をぶつけてしまった]

うう……。

(98) 2013/12/17(Tue) 01時頃

【独】 採集人 ブローリン

/*マユミにマフラーを返して、ヒューと会って、出来たらミナカタ先生にシーを診てもらえれば……。

ブローリンはいつ仕事するの? 後でしょ。

(-44) 2013/12/17(Tue) 01時頃

【人】 楽器職人 モニカ

― カフェ ―

[何を言おうとしたんだっけ、
後頭部を押さえたまま席に着いて]

あ、カフェオレ。
大人の男の人なのに……。

[自分は苦いコーヒーを啜る。
砂糖はこっそり(のつもり)入れた]

あ、崖なんだ……。
じゃあジリヤとかムリだろうなー。

[往復4時間という言葉に唸り声をあげる]

あちこち声かけて集合してってなると時間かかっちゃうかな。
とりあえず、ミナカタ先生には聞いてみる?
集合場所決めてくれたら、わたし、お弁当用意してから行くよ。

(99) 2013/12/17(Tue) 01時頃

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