人狼議事


156 カイレミネ島の雪

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【人】 お針子 ジリヤ

―雪の小道→海―

[暗がりに家の明かりが点々と灯る。凍るような冷たい空気の中、晴れていたら星がきれいに見えるのだろう。
今はただ、白い雪の華が舞い落ちるだけ。

ゆらゆらとランプの灯を携えて、やってきたのは海辺だった。さざなみは遠く、半透明な氷の板が、何処までも続いているように見えた。

雪に覆われ凍った海を、どうしても見てみたかったのだ。
…ここに来れば、『冬将軍』に逢えるような気がしたのだ]

ねえ、君は何処にいるんだい。
淋しいなら、私と話をしないかい。

[ああ、私は狂ってしまったのかもしれないね。
けれどどうしてだろう。恐ろしいものだという噂を聞いて尚、冬将軍と話をしてみたいと思ったんだ]

(59) 2013/12/16(Mon) 22時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
村の情報欄から赤推理要素(狼探しを村の愉しみにほんのり盛り込んでる)のかなと思ったけど、思ったより役職COしてるから、
いいのかな、そんな神経質にならんくて

俺、明日襲撃プルダウンから首無の位置が分かったら動きたいにゃー

(-26) 2013/12/16(Mon) 22時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
ジリヤwwwwwwwwwwwww
狂人まじすかwwwwwwwwwwwwwwwwww

う、すんません、黙狼の冬将軍はさみしがりの女の子だ ぜ…

(-27) 2013/12/16(Mon) 22時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 22時半頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 22時半頃


【人】 営利政府 トレイル

ーー 自宅 ーー
[自室の寝台にも戻らずに、床に寝転がって目を閉じる
夕食を取っていないが面倒だ、意地っ張りでよく怒る幼馴染みや先生にばれなければいい、心配されなければいいんだ。
そのまま意識は落ちていく*]

(60) 2013/12/16(Mon) 22時半頃

【独】 白銀∴秘星 マユミ

/*
マユミ→導師
トレイル→魚
モニカ→王子様
ジリヤ→狂人

(-28) 2013/12/16(Mon) 22時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー


[早い眠りに就いたヒューの、眠れる意識より、更にずっと奥]

[ねえ、あたしを呼ぶ声>>59が聴こえるの]
[ねえ、あたしはここよ]
[さみしいから早くおいでよ]
[あたしの腕に抱かれて眠りについてよ]

[ああ、だめよ、だって、あたしは喋れないもの]
[深層意識に取り込まれただけのあたしは囁けないのだもの]

[あたしはここよ、ここにいるのよ]
[気付いて]
 

(-29) 2013/12/16(Mon) 22時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
トレイル魚、ジリヤ狂、モニカ王子、ヒュー黙狼

ジリヤに反応したってことはミナカタ首無?
残:狩、霊、犬/マドカ、マユミ、ブロりん

(-30) 2013/12/16(Mon) 22時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

― 自宅→外 ―

[居間に戻ると、煙草の白煙がうっすら残っていた。
しぶしぶ換気に窓を少し開け。厚手のパーカーを着ると、煙草の箱とライターを片手に表に出た。]

 うひー…寒ぃなぁ。

[夜は一段と冷える中。咥えた煙草に火を灯す。
白い雪が舞う中に微かに灯る先を見つめ、白煙を吐き出した。

――わかっている。
   そんな些細なことを、気にしてるのは自分くらいだと。

冬将軍は、寂しがりやだと聞いた。
それは自分にとても良く似ている、そんな気がして目を細める。

ざくざく、と雪を踏みしめ。煙草の火を見つめながら、夜道を歩いていった。]

(61) 2013/12/16(Mon) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

ーー 翌朝 ーー

……くしゅっ

[寒さで目が覚めた。時計を見れば、いつもよりずっと早くに起きてしまったのが分かる
もう少し寝ていたかった、なんて呑気なことは言ってられない。冬将軍に選んでもらわないと、お願いを聞いてもらわないといけないんだから。
すれ違う町人の噂話越しにしかしらない冬将軍、雑貨屋の店長にちゃんと聞きに行ったほうがいいだろうか。たまに働かせてもらう仲だちゃんと話してくれるだろう。
……いや、駄目だ。もし理由を悟られでもしたら。俺が知りたいことはきっと他の人とずれている]

そうなると

[自分でどうにかするしかない、か。
着替えを終えて厚着の上にコートを着てマフラーを巻く。外へ]

(62) 2013/12/16(Mon) 22時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 23時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

― → 海近く ―

 ……ん?

[ふらふらと海辺が見える辺りまでやってきて、そろそろ帰ろうとしたとき。
ゆらゆら揺れるランプが見えて、目を凝らした。>>59]

 誰だぁ? こんな寒ぃ中で、凍った海に向かって。

[訝しむ顔をしつつ、ざくざくと歩いて近づくと、緋色の頭巾を被った横顔がちらりと見え、目を丸くした。]

 ――おい。
 何してんだ、このあほう!

[昼間、体を崩していると聞いたジリヤの姿に駆け寄ってその腕を掴んだ。]

(63) 2013/12/16(Mon) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

─そうして翌朝─

…ざいまーす

[予想通り、やっぱり熱は下がっていた。恐らく家人は男が発熱していたことさえ気付いていないだろう。包帯を巻き直すのを手伝ってもらい、昨日貰ったスノーシューズを履いて外に出る]

あー、仕事休んでるからってじっとしてるのも落ち着かねーし
雪の影響で何ぞ壊れたり壊したりしてねーかなって気にもなるしさ
見回りも含めて、うん、行ってくる

[腕は折れているが、身体は健康なのだ。
うっすらと雲の向こうから朝陽を感じられる曇天を見上げながら、昨日より積もってしまった雪を踏みしめて進む]

つーかこれは雪掻きが必要だよなー
あー俺の右腕ー、くそー、肝心な時に役立たずー

(64) 2013/12/16(Mon) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ

― 翌朝 ―

[今日も外は白い世界。
それでも日は昇る、とは何の言葉だったか、
朝も早くから白い息を弾ませ通りに出る]

お休み嬉しくて即行出てきちゃったけど、
まだ図書館開いてないなあ……。

かといってうち帰るのめんどくさいし、
動かないと寒いし……図書館開くまでジョギングしようかな。

[足踏みしながら思考を巡らす。
ケガをした人がいるって聞いたから、転ばないように気をつけないとね]

(65) 2013/12/16(Mon) 23時頃

【独】 FSM団 ミナカタ

/*
翌日にした方がよかったかな!?

あと、あれだ。守護と狼って動きが似てるってよく言うよね。(なんか違う)

(-31) 2013/12/16(Mon) 23時頃

【人】 お針子 ジリヤ


――――…………――…、………。

[耳を澄ましても、聞こえるのは風のざわめきだけ。
長く吐いた息は白く染まり、暗闇の中へ溶けていく]

ふふ。どうか、しているな。

[気付けば、身体も酷く冷え切っている。小さく身を震わせながら、幻想的な海の光景を前にたたずむ]

あっ。

[吹き抜けた突風。緋色のブランケットは宙を舞い、するりと海の方へ飛んでいく。右の腕を伸ばそうとして、左の腕を掴まれた]

(66) 2013/12/16(Mon) 23時頃

【人】 お針子 ジリヤ

………。

[きょとんとした表情で、島医の姿をじっと見つめる。
やがて、夢から醒めたように、我に返って状況を把握した]

み、ミナカタ、先生!?

[慌てて後ずさろうとして、足を滑らせる。腕をつかんでもらっていたおかげで、尻餅は付かずに済んだ]

――――…ええと。

…どうしても。

[怒られる。どうしようか、間違いなく怒られる。なぜなら、この人は優しいから。
困ったように俯きつつ、下手な言い訳をせずに、本当のことを言ってしまおうと思う]

どうしても、海が見たかったんです。

(67) 2013/12/16(Mon) 23時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 23時頃


楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 23時頃


【独】 楽器職人 モニカ

/*
メモ欄自重>モニカ

(-32) 2013/12/16(Mon) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

−翌朝−
『マユミ、体調はどうだい?』

あ。おばーちゃん。うん、もう大丈夫よ。

『そうだね。スープも綺麗に食べたし。もう大丈夫みたいだね。人間、ご飯御おいしく食べられる限り、そう心配はいらないからね』

もう、お外に行ってもいい?図書館に行きたいの!

『これこれ。本はおばあちゃんが借りてきてあげるから、今日はおとなしくしてなさい』

はぁい。
……ねぇ、おばあちゃん。


ご飯を美味しく食べられない子は、どうなっちゃうの?

[随分と懐かしい夢を見た気がする。
昨日と相変わらず襲い来る寒さの中、ぬくもりを求めて腕の中のマドカを抱きしめた。]

(68) 2013/12/16(Mon) 23時頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*
表ログだけみるとヒューさんよりブローリン>ミナカタのがありそうだよね。

あと上手い人ばかりなので、進行気にしなくて楽だなあとか思ってる(ダメな村建て
墓下設定曖昧なんだけど、なんとかなりそうな予感。

(-33) 2013/12/16(Mon) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

─図書館前─

[すれ違う雪掻きの人々に、怪我のことを心配されたり驚かれたり笑われたり。見回りながら、以降の仕事が滞ることを謝りながら。気付けば、図書館の方へと進んでいた。
まだ開いてない時間なのに人影がある>>65。首を傾げて、近づく]

モニカ? こんな早い時間に何してんだ?
つーかあれだろ、足踏みあぶねーだろ、その靴で

あー、俺、女物のスノーシューズ一足持ってるけど、使う?

[転びまくってそうだったマユミに渡そうかと思っていたが、まあそれはタイミングだ。必要な人がいれば渡してもいいと思うし]

(69) 2013/12/16(Mon) 23時頃

ヒューは、マユミすまん、と一方的に心の中で謝った。

2013/12/16(Mon) 23時頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[>>66左腕を掴んだ所で、緋色の頭巾が舞った。驚き後ずさろうと足を滑らせたジリヤの様子に、慌てて掴んだ左腕を引き寄せて支える。]

 ……っと、危ねぇな。

 っつーか冷え切ってるだろうが。
 こんなとこでこんな時間に倒れでもしたら、お前の場合万が一ってことも――……

[あるんだぞ、と続けようとした声は。俯きながら呟かれるジリヤの声に、途中で飲みこみ。そのわけのわからない弁解に、はぁ、と息をついた。>>67]

 海を見たいのは、わかった。
 が、見るなら昼間にしとけ。
 ……心臓縮むだろうが。

(70) 2013/12/16(Mon) 23時頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2013/12/16(Mon) 23時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

−マドカの家−
寒いわ…。マドカ湯たんぽの偉大さを思い知るわね。と言うか、昨日より寒いんじゃない、これ。

[マドカにみっともない姿を見せるまいと、根性で彼女より先にベッドから這い出ると、ブツブツしながら身支度をすませる。
ふと棚の方に目をやると、昨日図書館から借りてきた本がそのまま置いてあった。]

……?

[違和感を覚え、そのうちの一冊を手に取る。]

『冬の贈り物』

…………………は?

[昨日去り際に手に取った本が、そこに合った。
もちろん貸出手続きはしていない。]

嘘、うっかり持ってきたの!?とと、とりあえず返しに行かないと!

[マドカに簡単な手紙を残し、慌てて部屋を飛び出した。]

(71) 2013/12/16(Mon) 23時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー


[さみしさを知らなかったヒューの心に取り込んだら]
[さみしくなくなるんじゃないかな、って思ったのに]

[ねえ、誰にも気付かれないままなの]
[どうしてさみしさは埋まらないの?]
[ねえ気付いてほしいあたしはここよ]

[どうか気付いて、さみしいあたしに気付いて]
[でないと──]
 

(-34) 2013/12/16(Mon) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

― 図書館前 ―

[さほと大きなものではない図書館の前。
鍵のかかった建物を眺める少女の姿]

スキー板って、ジリヤのお店にもティモシーさんのお店にもなかったよねえ。何で作ればいいのかな?
お師匠の道具をこっそり使って……難しくなければいいなー。
ん?

[聞き覚えのある声に振り向く>>69]

わあ、ヒューさ……ん?
どうしたの、それかっこいい!

[ぐるぐる巻かれた包帯をよそに、
真っ先に反応したのがヒューの履いたスノーシューズ]

(72) 2013/12/16(Mon) 23時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

え、わたしに? いいの? ありがとうー。
と、どうしたの……ケガ?
あ……雪でケガしたのって、ヒューさん?

[ヒューのものより一回り小さいスノーシューズを受け取って、
首を傾げる]

(73) 2013/12/16(Mon) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

−図書館〜ヒューとモニカが来る少し前〜−

そうね。まだ開いてないわよね。当然だわ…。

[言葉とは裏腹に、『閉館』の文字に絶句する。動揺すると他のことが見えなくなるのは、彼女の悪い癖だ。
このまま帰るのもしゃくだし…とウロウロしていると、顔見知りの司書が通りかかった。
どうやら、ちょうど出勤してきたところらしい。

マユミの姿に驚いたようだが、事情を話すと苦笑される。]

『せっかくだし、ちょっと中に入る?お茶くらいなら、出してあげる』

[そこで初めて、彼女は自分の体が冷え切っていることに気が付いた。]

…お邪魔します。

[ばつの悪い思いをしながら、その言葉に甘えることにした。]

(74) 2013/12/16(Mon) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[腰の道具袋にくくりつけてたスノーシューズをモニカに渡しながら]

ん、これはさ、俺のじーさんやばーさんが使ったっぽいんだよな
ティモシー爺の雑貨屋で一緒に聴いただろ、70年前のこと
あんときのものだから、結構、古いぞ

あー、…お古で悪いな、厭じゃねーなら使ってくれよ

[年頃の女の子はお古とか厭がったりしないのだろうか、と思い当って、渡した後で言葉を付け足す。羽織っただけのダウンコートのした、怪我をしたのを指摘されれば笑って]

ああ、うん、あの後なー
爺の雑貨屋の屋根の修理してて、落ちた
モニカも気をつけろよ、昨日より雪積もってるしな、
つーかこれから先、どんどん積もってくんだろうな…
あー、案外、深刻だったりすんのか、これ…

(75) 2013/12/16(Mon) 23時半頃

【人】 お針子 ジリヤ


ごめんなさい。

[心配をかけてしまったことに頭を下げれば、露になった銀糸が寒々しげに流れた]

冬将軍に。…冬将軍に、逢えるかと思ったんです。

[続けた言葉は、か細く、何処か独り言にも似た響きを持つ。
其れをごまかす様に顔をあげると、いつものように微笑んだ]

昼間…。そういえば、モニカが
スキーをするんだってはしゃいでました。
眺めているのも、楽しそう。

(76) 2013/12/16(Mon) 23時半頃

【独】 楽器職人 モニカ

/*
柏謔ノ入ってる……!!>マユミ

(-35) 2013/12/16(Mon) 23時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[くすくすとひとしきり思いを馳せてから、真面目な表情に戻る]

……久しぶりでしたね。先生に、叱られるの。

[最近は、無理をしないように気を付けていたから。
それでも以前のように叱られたこと、懐かしいと感じたと言えば、また怒られるだろうか]

本当に、ごめんなさい。

[もう一度頭を下げて、冷えた手を緩く擦り合わせた。ランプの明かりも一緒に揺れる]

ミナカタ先生も、お散歩だったんですか。
ほどほどにしないと、駄目ですよ。
先生にはいつまでも、元気でいて貰わなくちゃ。

[ちらりと煙草を見上げて、肩を竦める]

(77) 2013/12/16(Mon) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

−図書館・室内−

[お茶をご馳走になると、司書は開館の準備に取り掛かる。
出て行け、とは言われなかった。どうせ毎日のように来るのだから、今更彼女一人いてもいなくても、変わらないとばかりに。

完全に放置されてしまったので、せめて本を戻そうと、間違って持ってきてしまった絵本を棚に戻す。]

よし、と。

[目的は果たしたので、そのまま帰ってもよかったのだが、ついいつもの癖で何かめぼしい本は無いか、辺りをくるくる見渡してしまう。]

ん?


[普段だったら、おそらく気が付かなかった。
タイトルが目に入っても、そのままスルーしていたと思う。
だが、今の彼女にとって、それは見過ごせないものだった。]


なにこれ…。「冬将軍に取り込まれた人間の死体の特徴」?

(78) 2013/12/16(Mon) 23時半頃

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