人狼議事


152 最初からクライマックス村2

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視点:


嗚呼偉大なるわらわが主よ。

わらわの魂は常にあなた様のもの。

あなた様の前に全てが跪くその日までもう間もなくです。


長かった……この時を、待っていた。

あと少し……あと少しで、私の望みは叶う……

そしてお前の望みも、叶えられるだろう――ルシフェルよ。


わらわの願い。
わらわの力を持ってしても辿り着く事の出来なかった禁呪の命。

それをわらわの目で見、確かめる事が出来るなら。

この世界全てあなた様に奉げましょう。

[辿り付けぬ智恵の末、焦がれ続けて狂った心ごと。
この身も魂も主へ捧ぐと頭を垂れた]


【人】 馬飼い キャロライナ

―― 九陽・装甲《キュウビ・バトルモーーード》!!!!



[突如、空を裂いて眩しい光が降る。]

(25) 2013/11/22(Fri) 21時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

キャロル・ライト・ナインフレア、見参!!!

[まるで太陽の如きオレンジ色の装甲を纏った一人の少女が最終決戦の地へと降り立った。
ようやく手に入れた八つ目の装甲《パーツ》であるマントが、炎のように身体を覆う。]

(26) 2013/11/22(Fri) 21時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

――みんな、遅れてゴメン!!!
オスカリウスは……

[斃すべき王は、すでに灰色の石と化していた。
が、喜ぶべき事態でないことはすぐに理解できた。
困惑する仲間の視線の先、悠然と笑みを湛えて佇む男。]

ヨーラン……ダークストーム……!!

[炎を宿した眼差しで、ヨーランを睨む。]

(27) 2013/11/22(Fri) 21時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

コリーンが言っていた"あの方"――あなたの事だったのね?
彼女の気持ちを利用して、八つ目の装甲を祭壇から盗むように仕向けたのは……

女ゴコロを弄ぶなんて許さない……
ぜったいに許さないから!!!

[靡くマントの下、露出のやや高い装甲《バトルスーツ》の尻についている八つの尻尾が怒りに膨れた。
九陽装甲の最後装甲《パーツ》――頭部のパーツは未だ揃っていない。]

(28) 2013/11/22(Fri) 21時頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2013/11/22(Fri) 21時頃


【人】 馬飼い キャロライナ

デメテル――無事でよかった!

[>>30 青い鳥に名前を呼ばれ、照れくさそうに笑う。]

もう。"さま"は付けなくいいって言ったじゃない!
……約束、したもんね!
世界を救って――みんなでチョコパフェ食べに行こう?

(31) 2013/11/22(Fri) 21時頃

【人】 馬飼い キャロライナ

デメテル!危ない!!

[>>35 庇うようにデメテルの前に立つ。
襲い来る雷は、マントが意志保つ盾のように薙ぎ払った。
そうして、[>>34 ルシフェルに向かってキャロルは不敵な笑みを浮かべると]

終幕?
――そうね、揃ったわよ。
あなたたちの野望に幕を引く為の登場人物《キャスト》がね!

[叫ぶと、拳を握りしめてファイティング・ポーズを取り、地を蹴って奔りだす。]

――破ァッ!!!!

[ルシフェルに、炎を纏った拳を叩きつけようと大きく振りかぶった。]

(46) 2013/11/22(Fri) 22時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

マユミ!!
ありがとう、でも……無理、しないで。
あなたもあたしの大切な――友達なんだから!

[>>45 雷撃を受け止める壁。
その壁を作った少女へと叫ぶ。
彼女の消耗が激しい事は容易に見てとれた。]

(47) 2013/11/22(Fri) 22時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[>>38 錠の言葉に少女は笑い]

勝手に殺さないでよ!
言ったでしょ、後ですぐ追いつくって!

[続く言葉にはゆるく首を振った。]

確かにオスカリウスは……倒すべきではなかった。かもしれない。
けど、まだ、全て終わったわけじゃない……でしょ?

[それは、今までに幾度と無く窮地に立たされた時の彼の口癖だった。
>>41 髪を手で梳くヨーランを睨みつける瞳は、希望を失ってはいない。]

まだ、世界は終わってない。
きっと、崩壊を止める手立てが何かあるはず――

(50) 2013/11/22(Fri) 23時頃

それにしても、わらわが主よ。
あの猫は少々気紛れが過ぎます。

[賢者の娘を惑わしながらも、
気紛れな猫の手に銀の糸が握られている事
多少なりとも苛立ちを隠せない]


わらわが主よ。ご覧になっておりますか? この美しい光景を。

[猫とじゃれ合っていた主に語り掛ける声は恍惚。
全てに降り注ぐ邪悪な光に照らされる銀の主の美しさ。
儀式の再現となりうる今の様子とその美しさに惚れぼれと]


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2013/11/23(Sat) 22時頃


【人】 馬飼い キャロライナ

[>>53 渾身の力で繰り出した拳は、しかし幻の姿を薙いだのみ。]

――幻!?

[慌てて体勢を整える。
>>57 焦るな、という猫の声に頷いた。
確かに、闇麦の種穂はあいつらも手にしてはいない。
だが、キャロル自身も九陽装甲《ナインフレア》の最後の一装甲《パーツ》を見つけていないのだ。
《暁天の戦乙女》といえど、未完成の九陽装甲ではヨーランとルシフェルに太刀打ちできるかどうか。]

九つ目の頭部の装甲《パーツ》……
せめて、手がかりさえつかめれば――

[しかし、戦況は最終局面だ。ゆっくり探している暇はない。]

(110) 2013/11/23(Sat) 23時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!

[頭を振り、己を、仲間を鼓舞するように叫ぶ。
呼応するように、腕や脚に纏う装甲が紅蓮の炎を纏って輝いた。]

(111) 2013/11/23(Sat) 23時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

九陽炎《キュウビ・フレアーーーーーーーーーーーーーーーー!!》

[>>106 鎌を構えたルシフェルへと、炎の弾が降り注ぐ。]

(112) 2013/11/23(Sat) 23時半頃

わらわが主。わらわは…例え禁呪龍に取り込まれたとしても。
本望でございます。

[深い笑みと瞳の異様な輝きは、
狂った意志に曇り1つ無い事を示していた]


――お前は、本当に愛らしいな。
ルシフェル。

[くすくすと。くすくすと。
闇の者たちの囁きに笑い声が混ざる。]


私の髪を奪うとは、身の程知らずにも程があるが。
それで一人消えるのならば、髪の一本は悪くない代償だ。

フフ、儀式など、まだ序章に過ぎぬ。
もっと素晴らしい物が、これから始まるのだ。

見届けよう……この世の終わりを。

[陶然として、ルシフェルに囁き返した。]


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2013/11/24(Sun) 07時頃


【人】 馬飼い キャロライナ

――っな……!!
九陽炎が防がれるなんて――!

[振りはらわれた炎に言葉を失う。
青い鳥の声、その小さな指先が示した物>>129
それは、ルシフェルの手元で光る二彩の宝石>>116]

《暁》と《黄昏》……九陽の双玉《キュウビ・アイズ》!
あなたが……あなたが、持っていたというの――!

[ルシフェルの放つ業火を、陽の炎で相殺する。
しかし、同じ属性を持つが故に、炎も拳も、相殺はできても相手には届かない。
諦めきれずに放った炎は、呪詛を吐きながら襲い来る死者達を灼き、冥府へと返すことができただけ。]

(159) 2013/11/24(Sun) 21時半頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2013/11/24(Sun) 21時半頃


【人】 馬飼い キャロライナ

[鎌の斬撃を受け止める鈍い音。>>158
その音に振り向いたキャロルは、目を丸く見開いた。

細かな白い欠片が、闇の中に散るのが見えた。
その指が、ルシフェルの宝玉を奪おうと伸ばされる。]

マユミ!!!!
いけない、あなたがそれに触れては――!!

(166) 2013/11/24(Sun) 22時頃

わらわが主よ。愚かと思うならばどうぞ、御慈悲を。
禁呪龍の贄ヘとこの身をお使いください。

そして主の望みのままにお使いくださいませ。

[渦巻く焔の中でも届いた主の声
ひゅーひゅーと隙間吹く風に乗せて祈る聲が運ばれる]


【人】 馬飼い キャロライナ

マユミーーーーーーーーーーー!!!

[叫びながら、漆黒の闇の焔へと飛び込む。
装甲が身体を護ってはいたが、髪がチリと焦げる臭いがした。
闇の焔の中、白い術具が仄かに浮かび上がる。
>>171 名前を呼ばれ、首を振った。]

謝る必要なんてない!

[暁を持つ掌を両手で包み込み、引き寄せ、抱きしめた。]

あなたって人は、なんて無茶を!
でも――ありがとう。

[暁は掌から飛び出し、本来あるべき場所へと。]

(179) 2013/11/24(Sun) 22時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

九陽装甲《キュウビ・バトルモーーード》!!!!!

[黒き焔が眩い焔に粉砕される。
キャロルの額には、今まで無かった金色のサークレットが装着され
そしてその中央に"暁"が燦然と輝いていた。]

させないっ!!

[>>174 そして、マユミの手を掴み、今噛みつかんとするルシフェルの顎を目掛けて拳を突き上げる。]

(180) 2013/11/24(Sun) 22時半頃

――そうだな。

それがお前の望みならば。
今までの働きに免じて、お前の最期の力を、かの龍に捧げよう。

お前は、糧となって龍の中で生き続けるだろう。


わらわが主よ。身に余る光栄にございます。

[血だらけの口のまま、奉げるのは歓喜に震える謝辞]


わらわが主よ。主のその死を告げる鳴声。
いつまでもわらわに届いております故。

どうぞどうぞ。

主の思うままにご命令を。

[禁呪龍に取り込まれ、操る事が出来るならば、
死を告げる主に忠実なる龍が生まれるやもしれなかった]


【人】 馬飼い キャロライナ


[ルシフェルに開放されたマユミを抱きとめる。彼女は怯えるように固く固く瞼を閉じていた。
その瞼に、降り注ぐ青の羽をそっと一枚おいて、囁く。]

大丈夫。
マユミは闇に呑まれたりしない。
これまでだって一緒に戦ってきたんだもの。

[マユミの肩を叩き、>>195 震える指の先を厳しい眼差しで見つめた。]

――そうだね、《黄昏》を取り戻さなくちゃ。

[ばさり。マントを翻して黄昏を掲げる廃棄神王《ダスティア》へと――禁呪龍へと流れる大きな力の奔流真っ只中へと向かって――翔んだ*]

(198) 2013/11/24(Sun) 23時半頃

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