人狼議事


132 lapis ad die post cras

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【人】 測量士 ティソ

―出航後まもなくの調理室―

トントントトトン

[包丁が小刻みの良い音を立てる。]

こら、アシさん。
少し待てと言ーただろ。ん、これが食いたいんか? 今切っているのは『なす』だ。食べてみるか?

[その男は調理担当のラッシードと名乗っていた。調理の量が多い様にも見えるが、味見を欠かさないので最終的には丁度良い量になっている。レストランで長く働いていたという腕前は、それなりに。
生なすをアシモフの目の前に置き、様子を伺った。手伝いを頼んだモナリザはとても頼もしい手付きで料理をしている。]

モナさん。火加減は小まめに見て調整してくれよ――なんて、わざわざ言うことはないか。ひとつ、アシスタントなんてどう?

(38) 2013/07/22(Mon) 13時頃

【人】 測量士 ティソ

[エネルギー摂取の方法が異なる者にも嫌な顔はしなかった。キリシマの前で大口開けてハンバーガーに食らい付き、『はれんち』を連発していてもへの河童だった豪胆なこのコックが急死したのは、病気のせいではない。
 味見の途中、喉に食べ物を詰まらせて、窒息したのだけの話。

 調味料を頭から被り、くしゃみが止まらず、肉体時計の調整に大失敗したのも死因のひとつ。]

(39) 2013/07/22(Mon) 13時頃

【人】 測量士 ティソ

きゅっぷい。

[その後、彼の頭部にあったはずの円盤が、実は知的生命体だったという衝撃の事実がもたらされる。
 兎の様に長い耳と長い尾っぽを伸ばして、ぴょんこと飛び回っていたのだ。

――ボク達ハ上手ニ共存シテイタノニ。

互いの利益になる様に、相利共生を目指し、ティソは交渉に乗り出した。]

ボクハ、宿主ヲ探シテイマス。
特ニ悪イコトハシマセン。出来マセン。

ダカラ、じぇーむすサン。
僕ト一緒ニ、新天地ニ向カイマセンカ。

[結果は、残念に終わった。>>0:124

(40) 2013/07/22(Mon) 13時頃

【人】 測量士 ティソ

[失敗は教訓にすべきだ。慎重に、そして相手を傷付けない様に。]

らいじサンハ、新天地ニ何ヲ求メマスカ?
僕ガオ手伝イ出来レバ良イノニ。

[これなら、相手の希望を聞いた上で更に畳み掛けてお願い出来るか、さっと引くことも出来る。まさに一石二鳥な作戦だ!

 ――と、思ったのに。

 ライジからの返答は雲を掴む様に曖昧で、とても不真面目に聞こえた。>>0:178
 だからティソはぴょんと飛び上がり、怒りを露にした。]

僕ハ必至ナンデス!
宿主ガ見付カラナイト、新天地ニ辿リ着クマデニ死ンデシマウ!

[続く言葉も凡そ紳士とはいえない態度。
 ぷりぷりと身体を真っ赤にして、ぴょいんと跳ね非紳士のライジから離れていく。

 怒り過ぎたと反省したのは廊下の壁に当たり、床にぺしょんと落ちた時。
 反省と同時に、嫌な思い出は封印することにした。]

(41) 2013/07/22(Mon) 13時頃

【人】 測量士 ティソ

[その後、誰に話をして、誰に断られたか。最終的には、同じ『ティソ』の名前を持つ青年に行き着いた。]

俺は構わないよ。その宿主ってのに為っても。んーと、同情と期待かな?
このままにしておくのは寝覚めが悪いし、それにちょっと、……宿主とか、面白そう。

[屈託ない笑顔に、ティソは耳と尻尾をぱたぱたとさせて喜んだ。]

(42) 2013/07/22(Mon) 13時頃

【人】 測量士 ティソ

[青年ティソは、薄々感じていた。
 これが共生なのだろうかと。肉体時間が歪み、身体の組織が作り替えられる度に、『自分』が自分では無くなるような恐怖をぼんやりと感じていた。

『ティソ』の記憶も感情も流れ込んでくる。交じる。
 今、喋っているのは自分なのか、それとも寄生種の『ティソ』なのか、境界がぼんやりとしていく。


    ――好きだな


 密かに抱いていた感情も、どうせだったら溶けて混ざってしまえば良いのに。

 そんな事をぼんやりと思い、
 まぁいっかと考えるのを止めた。]**

(43) 2013/07/22(Mon) 13時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/07/22(Mon) 13時頃


【人】 測量士 ティソ

―広間―

[壊れたマグカップは、青年ティソが母星から持ち込んだものだった。大事に使っていたのに。]

この船のなかで不安に思うことなんてあるのか?

[安心するからと膝を抱えるジャックをつつく。>>0:210>>0:211

おー、どこから声が出てるんだ? というか、柔らかいな。餅みたい……

[ふにぷにつくつん、こしょこしょ。調子に乗っていたら、ジャックは益々貝のように縮こまってしまった。やり過ぎたと反省し、頭を掻いた。]

あー、悪い。ふざけたつもりはなかったんだ。……立てるか?

[手を差し出すが、そこへ船内放送が流れた。新天地に着けば、測量士の仕事が待っている。ナユタが無事に着陸できる場所を探らなければならない。]

仕事が入った。今度、詫びになんかしてやるよ。

[じゃあなと手を振り、床に落ちた破片を見下ろす。船内の掃除ロボットを呼び止め、片付けを託した。]

(46) 2013/07/22(Mon) 13時半頃

【人】 測量士 ティソ

―メインブリッジ―

[先程も座ったいた所定の椅子に腰を下ろす。ワープの瞬間は嫌いだ。ワープ酔いが酷いから。新天地が見えた喜びが、良く分からないものに変わりそうで。口元を抑えた。]

くっそ、あいつめ……。
ぜってー、泣かせてやる。

[こんな時だからか、ライジを思い出したらムカムカしてきた。>>0:179

玖休は良い奴なのに。感情豊かに見えて、まだ足りない。船内にまんじゅうが増殖した時に、ティソはきゃあぎゃあ悲鳴をあげていたが、その時から「感情表現」というものに興味を持たれたようなそんな気がしている。]

(48) 2013/07/22(Mon) 13時半頃

【人】 測量士 ティソ

[ブリッジの外、ジェームスの姿はまだあったろうか。

 マイクを外に繋ぎ、ひとこと。

 気分の悪さを存分に乗せたひとことを。**]

  ―――じゃま。

(49) 2013/07/22(Mon) 13時半頃

【人】 測量士 ティソ

[想定外の声の低さに、ティソ自身が驚いた。
 やや間をあけてから、フォローの言葉を。]


  あー、えと。
  ……こっち、来たら?

[無事に届け。]**

(50) 2013/07/22(Mon) 13時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/07/22(Mon) 13時半頃


測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/07/22(Mon) 17時半頃


【人】 測量士 ティソ

―メインブリッジ―

[マイクを握る手は、ジャックの頭を撫でた手だ。]

どうせいつかは壊れる。それが今日だったってだけさ。
……あぁ、分かった。ジャックの事を、許す。

[仮面の下の表情は伺えずとも。頑なな貝の頭を撫でたくなったのだ。>>51

ぷっ、ハハッ!

[邪魔だと思ったものはデフォルメされたジェームスだった。物陰から現れて可愛らしくも土下座なんてしている。>>53
 本人は真面目なのに可笑しくて、笑ってはいけないと思えば益々腹が痛くて。
 無言のまま、肘宛をばしぱしと叩いた。]

あー、ひっさびさに笑ったわ。そんなちみっちゃい姿で、しかも土下座、とかっ

――…勘弁しないって言ったら?

(63) 2013/07/22(Mon) 18時頃

【人】 測量士 ティソ

[モニターに映るジェームスを届かないと知っていてつつき、意地悪く笑い]

  ……ウソだよ。

  さっさとデータ集めて、仕事して。
  で。終わったら俺のこと、起こして。

[よ・ろ・し・く。口の動きだけで伝え、背を後ろにもたれる。
 ジェームスの動く様を暫く見ていたが、やがて眠気に負けて、寝た。]**

(65) 2013/07/22(Mon) 18時頃

【人】 測量士 ティソ

[夢を見ているような、夢に囚われているのか。
 単に気持ちが悪いだけなのか。

 遠くで何かが呼んでいる気がしたけれど。>>66
 目が覚める事はなかった。

   ――タスケテ

 どんなに助けを求めても、声は出なかった。]

(68) 2013/07/22(Mon) 19時頃

【独】 測量士 ティソ

/*
布団に突っ伏して、本当に寝てた、とかね……。

忍者ジェームスっ!www
わぁわぁ、モナリンがティソの話を自分のエピソードに膨らませてくれているよ!

(-21) 2013/07/22(Mon) 19時半頃

【独】 測量士 ティソ

/*
パンケーキ食べたい。生クリームほいっぷ山盛りにして、蜂蜜たっぷりとかけて、
チョコソース、ストロベリーソース、オレンジソースなんかを横に置いておいて、

胸焼けしそうな程甘ったるいのを、食べたい。
だがしかし、多角なので避ける……。
何人いるっけ。最大6名か。

(-22) 2013/07/22(Mon) 19時半頃

【人】 測量士 ティソ

[ティソは泣いていた。
 ゴーグルの端に涙が零れ、曇っている。

 これは何の涙なのか。
 分からぬままに、流していた。


 罪悪感を持ち続けていると癒されずに目に出るともいう。
 左右でも意味が異なるのなら、この温かみは――…]


ぅっく

[頬を叩かれ、身じろいだ。>>73
 払う様に手を上げて、掴む。]

(74) 2013/07/22(Mon) 20時頃

【人】 測量士 ティソ

……これがお前の起こし方か? ジェームス。

[眉が寄る。慈悲の返しにしては酷いと睨み付けてやろうとして、視界の悪さに訝しむ。

 夢見? 首を僅かに傾げ、その拍子に頬に垂れる涙。]

――っ!!

[掴んだ手を引き寄せ、頭部の耳のような物を反対の手で更に掴もうとする。ジェームスの頭を抱え込み視界を塞ごうという算段だ]

(76) 2013/07/22(Mon) 20時半頃

【独】 測量士 ティソ

/*
ふと。

刺さる? って、思ったよ。<ジェームス抱え込み

(-23) 2013/07/22(Mon) 21時頃

【人】 測量士 ティソ

アラーム? 鳴ってなかったぞ、そんなもの。
なぁ、それよりもそんなに、魘されてでもしたか?


[音など聞こえなかったのだから、そう主張する。>>77

 よーし、良い子だから大人しくこのままで居ろよ?
 左の腕でがっちりホールド。逸る心臓の音が聞こえても、別に問題はない。

 ゴーグルを外し、親指の腹で目元を拭う。それだけでは足りなくて、制服の袖を使った。こんな所、女の時ならまだしも、男の時には見られたくない。絶対に。]


……しゅんっ

(78) 2013/07/22(Mon) 21時頃

【人】 測量士 ティソ

ほんと、だ……。

[言われた通りに画面を見ると、確かに時計のアイコンが「アラーム終了」の文字と共に映っていた。>>80
 バツが悪そうに、うぅと唸る。]

夢って、別に覚えてないんだけど、……何となく、分かる。嫌な夢だったんだって。

[ジェームスの姿勢を気遣う余裕はなかった。
 くしゃみをすれば、益々。

 柔らかな胸に押し当てた、頭。
 ばっくんと心臓は高鳴り、顔が真っ赤になった。]

ど、あ、  ジェさ   ひゃぁぁっ

[変な声を上げて、パニック。]**

(83) 2013/07/22(Mon) 21時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/07/22(Mon) 21時半頃


【人】 測量士 ティソ

―メインブリッジ―

〜〜っ!! ごめんな、さ いっ

[離そうとして、逆にぎゅうと強く抱え。慌てて腕を解いてぐいぐいとジェームスの身体を押しやった。]

ごめんなさい、ごめんなさいっ

[胸元を抑え、ぺこぺこと頭を下げる。
 椅子から降りて、今にも土下座をしそうな勢いだった。>>88

(123) 2013/07/22(Mon) 23時半頃

【独】 測量士 ティソ

/*
>>88
1、へ ん た い!
2、ぴやぁぁ
3、今はワープ中ですよぅぅ

(-50) 2013/07/22(Mon) 23時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/07/22(Mon) 23時半頃


【人】 測量士 ティソ

気に―――しない訳ないじゃないです かっ
事故…確かに事故みたいなものだけど

[赤い顔で見上げ、腰をさする姿にうぅと唸る。>>128

ジェさんは、ヒューマンの格好をしてても何とも思わないんですねっ

[私はこんなに恥ずかしいのに。
 あまり見つめていても、先程まで泣いていたことばばれてしまう。
 両手を上げて、顔を覆った。]

(132) 2013/07/23(Tue) 00時頃

【人】 測量士 ティソ

[冷蔵庫の整理を手伝っている最中、寒さにくしゃみをしたのが、初めて女の姿に変わった時だった。事前説明ナシの突然の変化。]

……わぁ、胸が大きくなっちゃった。

[両手でぐにと持ち上げて揉み、次いで服の上から股の膨らみが消えた事を確かめ。
 えへへーと笑って気を失い、後ろに倒れ込んだ。


 シャワーの後、上半身裸で牛乳瓶を一気飲み。変化しても堂々としていたというに、長く「女」をしているうちに恥じらいが生まれた。

 こうして融けていくのだ。きっと。]

(146) 2013/07/23(Tue) 00時半頃

【人】 測量士 ティソ

[気にしないで欲しい。でも、気にされなかったらそれもそれで。
 肯定も否定も出来ずに居ると、間が空いた後で――>>137

――っ

[咄嗟に手が出た。頬を打つ為に。]

(147) 2013/07/23(Tue) 00時半頃

【人】 測量士 ティソ

[手が痛かった。
 どうしてだろう、叩かれた方が痛いはずなのに。>>149

 ふぃと視線をそらす。]

あ、あの。
起こしてくれてありがとうございました。

私、は、仕事に戻りますので。お疲れ様です……。

[身を乗り出し、キーボードに向かう。
 カタカタとデータ収集の計算を――…]


 あれ?

(161) 2013/07/23(Tue) 01時頃

【人】 測量士 ティソ

えぇ、頑張ります。それが私の与えられた仕事ですし。

[幾分声が堅くなっていた。
 私の手が止まったのは、ジェームスが部屋を出て行ってから後のこと。
 既にデータは整理し終わっていた。しかも、下準備の計算も終わっている。>>66

これ……ジェさん、が?

[思わず振り返っても、もう其処には誰も居なかった。
 座席に座り直し、カタカタと作業を進める。
 無言だった。]

(178) 2013/07/23(Tue) 01時半頃

【人】 測量士 ティソ

[終了の目処が着いたところで、ピピッ、食堂への通信を開く。]

  あの、ティソです。
  何か食べる物か飲み物を持ってきてくれると嬉しいのだけど……。

[誰が出てくれたか、通信では甘い匂いは漂ってこないものの。甘いものがあると、直感が告げていた。]

(180) 2013/07/23(Tue) 01時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/07/23(Tue) 02時頃


【独】 測量士 ティソ

/*
喋らない、エスペラント、モナリザ組がほんわかぱっぱで、癒されるという。

ティソのチップ見てると、時々、軽蔑しているようにも見えるんだよね…。

鼻で笑って、「ハァ? 何言ってんの?」って。

(-66) 2013/07/23(Tue) 02時頃

【人】 測量士 ティソ

[トルドヴィンの声が返って来た。>>184
 しかも、気分を尋ねてくるのは彼しか居ない。

 ほっと安心した息が漏れた。]

 今の気分は……しょっぱい、です。

 あ、えぇと、だから甘いのが欲しいかなって。
 
 [見えないのに、弁解する様にぶんぶんと手を振る。]

(186) 2013/07/23(Tue) 02時頃

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ティソ
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