人狼議事


129 【DOCOKANO-town】

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【人】 武家の娘 沙耶

――え?

[ナユタとJMS――それは、いま。
この瞬間、同じステージに。ほんの少し前まで、言葉を交わして]

白と紅って――、どっちが、どっちなの。

(5) 2013/07/01(Mon) 00時頃

【人】 武家の娘 沙耶

違う、ああ――私は、どっちなの?
どっちを信じれば……、白と紅って、何よ。

[混乱しているから――今はまだ、自明のことに、気付かない]

(8) 2013/07/01(Mon) 00時頃

【人】 武家の娘 沙耶

――そういう、こと。そう……、

[何度か首を振りながら、ふっと。フランクに、小さな声で]

オフの話……もし二人して同じチームで生き残ったなら――床彼駅前の、ゲーセンで。

[そうして]

違うチームだったなら――お互い、忘れよう?

(22) 2013/07/01(Mon) 00時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

――……、ええ。楽しみにしてる。

[求められた握手には、応じて――ああ、なんだって、こんなに、手が温かい]

……、うん……そう、そうなんだ。

[JMSに声を掛けるのを聞いて、ちょっとだけ、恨みがましく思った。
そうも堂々とされたら――"沙耶"だって、隠せないじゃないか]

――……天命のセパレート、案外、早かったね。楽しかったよ、でも。

[フランクの言葉に、邪気もなく笑って――共闘を、解消した]

(35) 2013/07/01(Mon) 00時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

――……ああ、さらば。君も、武運を――、

[フランクに、応じて。そうして――その移動を、見送って]

……、……ナユタ。
……なんで、こうなるのか、なぁ。

[涙声で、小さく、呟いた。
そこには、"沙耶"は欠片もなくて。ただ、素の女子大生だけがいた]

(44) 2013/07/01(Mon) 01時頃

【人】 武家の娘 沙耶

――……、別に。

[ナユタの謝罪に首を振った。
彼か彼女か――ともかく、そのせいではない。
手の込んだジョークならそれでいいし、本当だとすれば、そんなこと気にしてる余裕もない。

でも、まあ、ああ。ひとつだけ、恨み言を口にしていいとすれば]

って、いうか……よりによって、なんで、デフォなのよ。

[と、悪態を吐いた]

(62) 2013/07/01(Mon) 01時頃

【人】 武家の娘 沙耶

――そんなミスで、私たち……、

[唖然としつつ]

……って、待って……あなた、ホームステージって――、

[何処、と。その答えを得る前に、ナユタは転送されてしまった]

(72) 2013/07/01(Mon) 01時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[先までの喧騒が嘘のようにがらんとした、破壊の跡だけが残るホテル。
そこに、明之進と二人というのはなんとも気まずい。
まあ、ナユタとの様子からして、こちら側のようには思えるけれど、この明之進はなんだか妖しい。ついでに、ナユタとのやりとりは別の意味でもアヤしい。耽美的な意味で。
さりとて、無言で去るわけにもいくまい]

……私もひとまず、ホームステージに帰るわ。

[何やら考え込んでいるらしき明之進に告げて、移動の準備を始めた。
そうして、それだけではあまりかなと、ひとつ付け加えた]

あなたはどうするの?

[返事はあったろうか。なかったとしても、残念には思わなかっただろうけれど**]

(103) 2013/07/01(Mon) 12時半頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 12時半頃


【人】 武家の娘 沙耶

――……冗談にしては、笑えない。

[明之進の言葉に、眉を顰めた。>>113
もっとも、本気の可能性も、この明之進ならありえそうで。
敵にしても味方にしても、あまり、関わりたくはない。ホームも、伝える気にはなれなかった]

……必要があれば教えるわ、その内ね。

[得体の知れない気味の悪さから逃げるように、ステージを移動した。
それを追うように、いやなわらいが響いた。べとつくような言葉が、耳を犯す]

(145) 2013/07/01(Mon) 21時頃

【人】 武家の娘 沙耶

―床彼大学1号棟屋上庭園―

[直前で行き先を変更したのは、明之進が、各ステージの人数を監視しているかもしれないと思ったからだ。
自分が消えたタイミングで城址公園の人数が増えれば、行き先は自明に過ぎる。
ホームステージを隠そうとして、咄嗟に選んだのが――自分が通っている大学の屋上だった]

――……ここも夜、か。

[溜息を洩らす。まあ、考え事をするにはいいかもしれない。
夜とはいえ、ウッドデッキと緑に癒される空間であるには違いない。
そのあたりのベンチに、腰を下ろす。ふっと気付いた。ああ、どうしよう。明日提出のレポート、まだやってない]

(153) 2013/07/01(Mon) 21時頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/07/01(Mon) 21時頃


【人】 武家の娘 沙耶

[守り刀を抜いて、指先を注意深く刺す。
軽い痛みと共に、ぷつりと、紅い玉]

……やっぱり、痛いもんね。

[おまけに、咥えてみれば、血の味までした。
馬鹿馬鹿しい。戦闘ゲームで味覚を再現する意味が、どこにある。

マトモじゃない。あの放送が言っていた内容も、この状況も。
痛覚のあるゲームなんて認可されるわけがないし、ログアウト不可なんて軟禁と変わらない。
常識的に考えれば、こんなこと許されない。だからこそ、あの放送は本当なのだと思うしかなかった。

負けたらこの世界から出られないというのも――たぶん、きっと]

(166) 2013/07/01(Mon) 21時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

――……怖い、なぁ。

[通う大学という慣れ親しんだ場所のせいか、"沙耶"はどこかに行ってしまって。
だけど、弱い自分に戦いなんて出来るはずもないから、"沙耶"を演じなければいけなくて。
でも、完全になり切ってしまうと、このゲームに取り込まれて"沙耶"から戻れなくなりそうな気もして]

……フランクと一緒は、楽しかったなぁ。

[俯いた。"沙耶"の黒髪が流れて、膝の上に広がった。
そのまま暫く、頭を垂れている。こんなとき、一人でいたくない。
だけど、誰が味方かも判らない。一人を除けば、誰も信用できないなんて]

(183) 2013/07/01(Mon) 22時頃

【人】 武家の娘 沙耶

――……、あ。

[いつから、このステージにいたのだろうか。
声を掛けられて、初めてその存在に気付いた。それほど腑抜けていた、らしい。

目元を一度、手の甲で拭ってから、顔を上げた]

――……ちょっとね。慣れた場所で、考え事。

[ほとんど素のままで答えてから、首を振って]

……ん、何。
随分と風情のある場所だったので、月を愛でていたのよ。

["沙耶"らしく、言い直した。いやまあ、頭は下向いていたけど]

(196) 2013/07/01(Mon) 22時頃

【人】 武家の娘 沙耶

……な、泣いてなどいない!
戦う女は涙など流さん! 目が汗に入っただけだ!

[くわっ!]


……ああ、聞いたとも。
性質の悪い戯れだろう――……と、言いたいところだが。
……存外、あの声は真実やもしれんよ。

[先ほど考えていたようなこと(>>166)を、かいつまんで。
しかし――なんだかすっごい、見られてる。気になる]

……私の顔に何か付いているか?

(212) 2013/07/01(Mon) 22時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

――わ、笑うな!
真面目な話してるんだから、ちょっと!!

[――ああ、これ、爆笑されてる。我慢してるけど、この人、絶対爆笑してる――]

……ああ、もう……、

[クールな"沙耶"のイメージが割りと台無しだ。頭を抱える。
だので、新しい気配に気付くのは、ヴェラよりも遅れたか]

(233) 2013/07/01(Mon) 23時頃

【人】 武家の娘 沙耶

[ヴェラに下された評価など知らず、歩み寄ってくる女に視線を向ける]

……覗き見とは趣味が悪いな。
もっとも、逢引でもなし、見られて困ることもないが……。

[座ったままで立たないのは、いま、やる気がないことの意思表示だったが、小柄な"沙耶"がベンチに座っていると、余計に視点は低い。
こちらを覗き込むようにしてくる女を、下から見上げる形になった]

(257) 2013/07/01(Mon) 23時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

生憎、会ったばかりだよ。

[仲良しでもないし、チームのことも話していない。言外に告げて、肩を竦める]

……図体だけ大きければいいというものでもあるまい。

[頑張って見返したが、下からではどうも迫力に欠けるというものだ]

……なんだ?
なにを、ひゃ……、

[何故か、伸びてきた指先は濡れていた。
触れられた頬から伝った滴が首筋に落ち、ぴくっと震える]

(276) 2013/07/01(Mon) 23時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

共闘……、か。

[その言葉に、少しだけ、瞳が翳りを帯びる]

……それは、有利にはなるだろうがね。ただ――……、

[言葉を濁したあと、口にする]

……この場の三人、全員同じ側とは限るまい。
二対一の一人側になる危険を冒しても、互いの立場を明かしたいか?

[先ほどまでの一対一ならまだしも――だが]

(288) 2013/07/01(Mon) 23時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

――……、

[俊敏なヴェラの動きを、緩慢に視線で追う。

――赤と云ったら?
それは敵だということだけど、ただ。
あの放送の真偽がどうであれ、判っていることが一つある。
もし戦えば――自分も相手も、痛い]

……どうもしない。考え事をしていたと、言っただろう。

[はぐらかすように応じた。嘘は吐いていない。いや、月見と言ったのが嘘にはなったか]

(334) 2013/07/02(Tue) 00時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

……、ふぅ。

[腕を掴まれ、溜息を吐いた。
"沙耶"を演じるなら、正直に答えるしかない。
これで、フランシスカも赤なら、真っ先に脱落も有り得る話だが――]

……問うのか。まあ、良いが。

[放せと云わんばかりに、腕を軽く振った。掴まれたままでも拘泥はしないが。
ゆるり立ち上がって、着物の尻をぽんぽんと払う。埃など付くのか怪しいものだが]

……私は白だよ。
いずれ知られることだ、隠しても仕方ない。

[既に、あの場にいた数名は察しているだろうし]

(341) 2013/07/02(Tue) 00時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

――……、

[ヴェラが漂わす剣呑な気配は、流石に無視は出来ず。

その上で、フランシスカの動向にも気を配らねばならない。
腕を掴んだままのフランシスカが赤なら――そして、やる気なら。
抜き様の一撃で打撃を与え――可能なら無力化して――ヴェラに対するしかない。

気を張り詰めていると、間近で、白という声。

軽く、安堵の息が漏れた。
これで、二対一の不利な戦いになる心配はないし――二人相手なら、ヴェラも仕掛けてこないかもしれない。

――だから、フランシスカが用いた言葉の違和感には、このときは気付かなかった**]

(373) 2013/07/02(Tue) 01時頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 01時頃


【人】 武家の娘 沙耶

[――やっちゃおうか、と。
それはまあ、人数的に優位なら、仕掛けるのは間違いではない――というより、正解なのだが。
それでも、整ったかたちの眉が、僅かに動いた。
この痛みがあると知った状況、容赦なくやれるのか。
それとも、この二人、未だ戦闘を経験していないのだろうか。
その予想は、しかし、フランシスカについては直ぐに覆える]

……手負っているのか?

[横目でちらと見ただけだが、掠り傷……という程度ではなさそうだ。
痛みもあるだろうに、進んで仕掛けるというのだろうか]

……そんな傷で大丈夫か?

[戦いに感じる微かな怯えを、フランシスカへの配慮で包んで口にした**]

(431) 2013/07/02(Tue) 11時頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 11時頃


【人】 武家の娘 沙耶

――回復?

[といって、即座にはぴんとこなかった。
というのは、普段、回復アイテムは使わない派だったので。
だってそうだろう。折角なり切っているのに、外傷が、飲み物や食べ物で治るなんて――]

ああ――……、済まん、少し待て。
前に確か、なにかのイベントで貰ったものが……、

[敵を前にして、慌ててウィンドウを開く。
普段使わないから、コマンド操作が判らない……、]

(505) 2013/07/02(Tue) 21時頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/07/02(Tue) 21時頃


【人】 武家の娘 沙耶

えっ……、

[急かすように早まる拍子に、焦りが生ずる。
わたわたと操作をするが、哀しいかな、指一本の雨だれタイピング]

あっ、えと、ま、待って待って……、

――こ、これっ!!

[しゅぱっと取り出したのは――、
[1.三色団子(回復小) 2.おにぎり(回復小) 3.回復キット(回復小)]――2だったが]

(529) 2013/07/02(Tue) 22時頃

【人】 武家の娘 沙耶

――……っ!!

[取り出したおにぎりを持った手を、そのまま、フランシスカの口に向かって突き出して]

どいてっ!!

[フランシスカを横に押しのけるようにして、前に出る]

刃の調べを聴け――玉響!!

[りぃん、と。鞘鳴りひとつ。一投目のクナイを、対飛び道具効果で打ち消し]

っ!

[続くもう一本のクナイは、ステップで避ける]

(531) 2013/07/02(Tue) 22時頃

【人】 武家の娘 沙耶

――だってそれ、味覚実装前のアイテムだもの!
ンヶ月も経ってるし、お腹壊さなかったら御の字よ!!

[素に戻って、ひどいこといった]

(540) 2013/07/02(Tue) 22時頃

【人】 武家の娘 沙耶

……ん、ん。

[一度、咳払いして]

この場には、考え事をしに来たと告げたはずだが……、

[強気だったのは、ホームだからか。先の様子にも、納得しつつ]

その上で……戦いを望むというなら是非もなし、か。

[ゆるりと上段に構えた刃が、月明かりに煌めいた]

(546) 2013/07/02(Tue) 22時頃

【人】 武家の娘 沙耶

――だってこんなにリアルなら、賞味期限あってもおかしくない!!

[フランシスカには叫び返したが、さて、実際はどうなのだか。
まあ、彼女のお腹の調子がどうなるにせよ、いまは始まってしまった争いに集中しないと

(550) 2013/07/02(Tue) 22時頃

【人】 武家の娘 沙耶

まあいい――沙耶、推して参る!!

[戦闘開始時の定型台詞を発して、パッと駆ける。
相手がどうであれ、"沙耶"に出来るのは近接戦闘のみだ]

(554) 2013/07/02(Tue) 22時頃

【人】 武家の娘 沙耶

……くっ……!

[雨霰と乱射されたクナイに、いま一度、横薙ぎの一閃を放つ。

――が、ただ一閃で、その全てを無効化できるわけでもなく。

続けて振るう刀で弾き――通常攻撃では無効化できないので――それでも落としきれないクナイには、回避機動を強いられて。
その幾らかの隙に抜かれ、フランシスカに突進するヴェラに、舌打ちをする。状況判断が早い]

(568) 2013/07/02(Tue) 22時半頃

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