人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 00時頃


【人】 小悪党 ドナルド

 援軍を断る。その後考えられるのは二つ。
 一つはフォレットが勝利した後、ここへ侵攻してくるパターン。
 もう一つはエレティーナからの報復…。

 ただ、この二つであれば恐れることはない。
 その時に行われるのは、この国を守るための防衛戦であり、国土での陸戦…即ち……。

[一つ間を置いて、自らの大剣に視線を落とす。]

 陸戦であれば、こちらに負けはまず無いさ。
 とは言え、正直、フォレットと戦うよりは、エレティーナと戦う方が楽だ。

 そこを考えるのなら、今フォレットを叩いておきたいところだがな…。

[勝ち目のない海戦、勝ち目のある陸戦。]

 となれば、エレティーナと手を組み、かつ陸戦を進める方法を探るのが、一番勝率が高く、被害も少ないと思うがね。

(4) 2013/02/17(Sun) 00時頃

 嗚呼、退屈だ。
 死ぬ程退屈だ。

 『なら死んでみる?』

 冗談。俺はまだまだ遊び足りないんだぜ。

 『はいはい、お子様お子様』

 餌抜くぞ、クソ鳥。

 『その辺の人間の目玉突いていいの?』

 ――チッ


[その眼の色は真紅《クリムゾンレッド》

かつて王女の密命を受けて旅に出ていた彼女。
人に混ざってこの国に溶け込んでいたのだった――]


 …そもそも……。

[思う事は一つ。]

 そんな戦が始まる前にこの国は終わることをよくわかっていないらしい。

[呟く言葉は小さく、ただ小さく…。]

 愛しのロゼの手に、体に触れた男が目の前にいるというのにな…。

[眼帯の奥、触手が苛立ちを覚えて蠢いた。]


【人】 小悪党 ドナルド

[海路を絶たれれば…そこから先は政治の話だ。
戦の話とはやや異なるので、深くは考えない。]

 エレティーナと組み、フォレットを叩くのが国の策として一番だと言うのなら、そう言ってもらった方がやり易いね。

 言っているだろう?海戦はまず勝ち目がない。
 それは海からの攻撃も含めてだ。

 本当にこの国を残したければ、フォレットと組むのも一つの手だ。

[ま、断られる事は目に見えているが。]

 戦に勝つのは俺達の仕事だ。
 その前段階は政治屋の仕事さ。
 エレティーナと組んで、フォレットを落とせ。
 こういう命令の方が策は作りやすい。

(12) 2013/02/17(Sun) 00時半頃

[フィリップ・レックリングハウゼン。
その名は騎士位を得る時に授かったもの。

狩人を生業とする父親と何の変哲もない母親の間に生まれ、当時はまだ幼い乳飲み子だった。
住んでいた場所がセウ国の国境付近であったことが災いしたのだろう。
セウ国から流れ出たモンスターの手……いや、触手だろうか。
いずれにしても母親は凌辱の限りを尽くされ、父親もまた生気を吸いつくされた。遺されたのは鳥と言葉を交わし、意のままに操る術を持ったフィリップだった。
両親を犯したモンスターの名前はバルバロッサ……フィリップの肩に乗るベルベットだった。

ベルベットに理を教えられ育てられたフィリップにとって、モンスターは敵ではなく家族のようなものだった]


【人】 小悪党 ドナルド

 ……ならば、早急に船上での戦、海戦の知識を詰め込むように指示しておこう。

 その時までには、海戦に弱いなどという謂れは喪わせる事を約束する。

[そう告げて立ち上がると、脇に置いた大剣を改めて背負い直す。]

 ……殿下、これは一つ忠告しておくべきかと思ったので、忠告しておきましょう。
 あれだけ美しい姫を娶ったのです。
 嫉妬の炎に焼かれた男に、その首を刎ねられぬよう、警備を増やす事を勧めますよ。

 まあ冗談ではなく、王子の身を守るためにも、もう少し警備を増やした方がよろしいかと…。

[決めるのは自分ではないが、からかうような笑いを向けて頭を下げる。]

 まだ鍛錬の時間ですので、用件が以上であれば失礼する。

(16) 2013/02/17(Sun) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 それでは……。

[静かにそれだけ告げて、王子の私室を出る。



間、無、静、…………眈々と、彼の私室から離れ、首にかけたロケットを取り出した。]

 ………我が愛しのロゼ……君は昨日、あの男に抱かれたのか?
 嫉妬の炎で焼き尽くすのは、俺だな。
 長かった……君の命のため、食事も摂らず我慢してこの国に潜り込んで……。

[あぁ、喉が渇く……空腹が身を責める…。]

 この国に来てから、一番始めに犯すのは君がいい…。

[眼帯の奥、蠢く触手に、要約本来の笑みを浮かべて…。]

(24) 2013/02/17(Sun) 01時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 01時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[蠢いた帯を落ち着かせれば、凛としていつもの騎士団長に戻る。
命令はくだされていない。
なれば、行動は普段と変わらず。
騎士団長として尊敬される自分でなければならない。]

 ん……ロゼの匂い…?

[触手の意思に蔵書室へと視線を移す。]

 久し振りに顔を見たからな…興奮する気持ちは分かるが、少しは堪える努力が必要だろう?

[もっと近くで見たいと、駄々を捏ねる触手に、改めて溜息を漏らす。]

 俺が抑えきれなかった時は、お前が責任を持って抑えろ。

[そう呟けば、足取りを蔵書室に向けて…。]

(40) 2013/02/17(Sun) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ―王城・蔵書室前―

 ……取り込み中のようだな。

[触手に告げると、あからさまに落ち込んだ様子が伝わって来る。]

 ん。邪魔しないのかって?
 ……俺が受けてる命令は、ここの騎士団長として信頼されることだ。

 命令にないことはしない。

[とはいいつつも、気になるようで扉を見つめる。
昨日の婚約発表同様、魔族らしく伸びた爪が掌に食い込む痛みに我に返った。]

 ロゼ……ロゼ………。

[ロケットを握り締めて首を横に振った。]

(45) 2013/02/17(Sun) 02時頃

 あ、そーだ。

 『どうせ碌でもないことを思いついたんだろ』

 そうでもないさ。
 城内のトイレを全部壊したら面白くないかな。

[阿鼻叫喚間違いなし]

 『誰が壊すんだい』

 ベルベットが

 『糞便臭くなるからヤ!』

 えー……確か構造が……。


【人】 小悪党 ドナルド

[『ドナルド』愛しい人の声に身は震えた。
あぁ、彼女を喰らえれば、どれほどまでにこの空腹を満たせるだろうか?
そんな事はやってみないとわからない。

扉に手を伸ばし、だが、彼女の言葉に改めて首を振る。]

 ……ロゼ…君はひどい悪女だ。
 俺は人間などではなく、君を抱きたいというのに…。

 それを我慢して人間如きの相手をしろだなんて……その四肢を引きちぎれと言っているようなものじゃないか。

[このタイミングでは、清廉な騎士を演じた10年がすべて無駄になる。
自制が利くこの瞬間に、静かにその場を立ち去って。]

 あぁ……思い出したら……腹が減ってきたな…。

(140) 2013/02/17(Sun) 11時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ―10年前・セウ国―
[上級モンスターでありながら、下級モンスターである触手をその身に宿していた。
当然ながらバカにされる事も多かったが、そう言った輩も、たったの一度で口を閉じることになった。

男の食事は人肉と狂い乱れる淫靡な感情。
家畜程度にしか思っていない人間を攫い、触手によって狂い乱れさせて、最後にその肉を喰らう。

男にとって自分以外は全て食事対象で、人間に至っては家畜にしか思っていない。]

 ロゼの…ためになるのか…?それが…。

[そんな彼が唯一愛したのはまだ幼かったセウ国の姫。
彼女の為にと謂われれば、清廉な騎士として、ソラナ国に偲び、その地位を確立する事もやってのけて当然の事。]

 ……いつまで…という期限はないのか…。

[清廉な騎士…女を連れ込む事もできなければ、当然喰らう事も出来ない。

   ―――――――それでも………。]

(143) 2013/02/17(Sun) 11時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 心得た。

 普通の、いや、清廉な騎士として、その時までに自らの地位を安定させる事を約束する。

[それから10年、今では自らの力量が酷く弱ってた。
それでも、家畜如きに遅れは取らないが…。

そうして例のパーティーの時…。]

(人間如きと、婚約……これが狙い…か…?)

[何を考えてこうなっているのか、10年間もその国から離れた男は知らない。
ただ、まだ清廉な騎士である必要性がなくなったと謂われたわけではない。

彼女との、彼女のための約束はその身が朽ちても破らない…。]

(145) 2013/02/17(Sun) 11時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ―現在・訓練場―
[いつもと同じく、大剣を振る。
あぁ、淫靡な感情を喰らいたい。
彼女の首筋からその血を啜りたい…。

大剣を振るうのは、その思いを忘れるため。
考えないため…。]

 …そうだ…海戦に備える必要があったな。
 おい、騎士を何人か…そうだな、出来れば海辺村や町の出身者がいい。

[近くの騎士にそう告げて、王子との話を思い出して。
………国の辺境の事件>>0@40が知らされるのはもうすぐ…。**]

(147) 2013/02/17(Sun) 11時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 11時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 13時半頃


 孕ませる?

 『そうしよう』

 お前、好きそうだもんな。
 アイリスだっけ、あの子も好きそう。
 雌なのに女好きって珍しい――。

 『胸が大きいと母乳がいっぱいでるのさ』

 ああ、そう言う基準なのね。
 そーするとソフィアは?

 『お前はぺったんの方が好みなのか?
  あたしゃ悲しいよ、ヨヨヨ』

 ……クソ鳥め。


【人】 小悪党 ドナルド

 女性の変死体?

[国境付近の関所を見張る衛兵が訪れたのは夕刻近くの事だった。]

 ふむ、服が引き裂かれ、下部を露出……金銭の類は?

[状況を簡単に聞くと、大剣を背負い、外套を羽織る。]

 取り敢えず現場を見に行こう。
 時と場合によっては、入出国に制限をかける必要もあるな。

 爺さんに今の話をして、必要があれば制限をかけると伝えておけ。
 早馬なら半刻かからないだろう。
 俺について来れる自信のある奴がいればついて来させろ。

[そう告げると早足で厩舎へと向かって駆け出した。]

 ま、犯人は何か予測はついているがな…。

[1人、小声で呟いて…。]

(224) 2013/02/17(Sun) 16時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ―国境付近・事件現場―
[何人かの騎士と共にやってくれば、周囲をじっと見回して…。]

 ………こいつは酷いな…。
(低級モンスターの仕業だな。下手な食い散らし方したせいで処理が面倒だ。)

 陛下、並びに殿下に至急報告。
 国内に人外が忍び込んだ疑義があると、関所の出入りは現在無いと聞いている。

 取り急ぎの処置として、関所の完全封鎖、国内への入国はもちろん、国外への出国も全て一時的に凍結。
 許可?そんなものは後で取ればいい。
 責任は俺が全て持つ。

[テキパキと同伴した騎士に指示を出し、1人小屋の中に残る。]

(276) 2013/02/17(Sun) 18時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[遺体を見下ろす…。
露出された乳房、陰部は今もまだ淫靡な気配を残す。

恐怖から逃げ出したことだろう……
   ――喰いつきたい…――

 逃げる事を許されず、絶望しただろう……
    ――狂わせて、惑わせたい…――

  早く終わることをどれだけ祈っただろう……
     ――絶望は淫靡な感情へと変わり…――

 ―最後は自らの腰を振り、歓び、そして……
  ―絶頂の中でその身を引き裂かれたのだろう…。]

(277) 2013/02/17(Sun) 18時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……目の前に最高の食材があるのに…喰らわない方がもったいない…。

[蠢くのは左目の触手、蟲、蟲、蟲……。
まだ残る淫靡な感情、心、記憶、口から零れかけた唾液を飲み込めば、一つだけ咳をして、外へ出る。

まだ残っていた騎士数人に、ここの出入りを禁じさせる。
もう一度馬に跨がれば、改めて城に戻るために馬を走らせて…。]

(280) 2013/02/17(Sun) 18時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 18時半頃


ドナルドは、コリーンとの見合いの件を今更ながら喰らい付くす機会だったと思い出し。

2013/02/17(Sun) 18時半頃


ドナルドは、コリーンの身体付きにはあまり興味はないが、乱しがいはありそうだと。

2013/02/17(Sun) 18時半頃


ドナルドは、ピッパの顔はまだ見ていなかった気がしたなと考えながら。

2013/02/17(Sun) 18時半頃


 「国境で」

            「眼帯の男が」

         「暴れているよ」

「チガウヨ」

                    「チガウヨ」

 「女がアヘったんだ」

               「なんだ、いつものことか」

         「いつものことだよ」

 「構わないよ、餌をくれれば」

             「撫でてくれれば」


[いつもの伝言ゲームに苦笑する。
間に2,3羽挟めばもう役に立たない情報になる]

 お前ら、そろそろ言葉忘れてんじゃない?

 「ウルサイよ」

                  「おじちゃん撫でて」

       「ちがうよ」

                     「ちがうよ」

    「おじいちゃんだよ」

 俺はまだ24だっての……。


 「旦那からデンゴン、デンゴン」

                「旦那じゃないよ、鬼嫁だよ」

   「おい、バカ、死ぬぞ」

 で、なんだって?

 「任務とか法螺ふくな! あたしもアイリスたんとちゅっちゅしたい」

        「だって」      「だって」

 はぁ、良いから仕事してくれって伝えてくれよ。

 「ヤだよ」

        「ごはんちょーだい?」

                 「梟怖い」


ドナルドは、ソフィアとローズマリーの情事が終わる頃に城内に戻った。

2013/02/17(Sun) 20時半頃


こちら“ムーンチャイルド”聴こえるかしら?

[魔術を媒介にして簡単なテレパシーを送る。]

ちょっとね……確認なんだけど。
貴方達、記憶を弄るような魔術は使えないわよね?

[尤も、使えたとしてもわざわざ記憶を消すようにも見えなかった。
それは姫君だって同じ事だろうと。]

多分だけどね、あたし達の遊び場でおいたをしてる子が居るわ。
伝えるだけ伝えておくわね、あんまり愉快じゃない事だし。


 魔術じゃないが…。

[一言だけ前置きをする。]

 記憶を弄る術はもっている。
 まあ悪戯しているのがいるのは知っている。
 今日、国境付近で下級モンスターが暴れた跡もあったしな。

[自身の情報を出しながらも、もう一つ、思い出したように]

 ロゼ……王女様自身も遊び始めているから、そっちじゃないのか?
 記憶を消せだのの命令は受けちゃいないが。


ああ、そっか。
魔術じゃなくても、出来るわね。
それは失礼。

[姫君と言われると少しだけ思案してから。]

記憶を弄る遊び方はしないんじゃないかしら。
ま、あたしも一年ぐらい離れてたから趣向変わったかもしれないけれど。

[下級モンスターが暴れてたと聞くと苦笑して見せた。]

あたしのところまで来なければ良いけれどねえ。
あれでも源流辿れば一緒だし、あんまり殺したくないじゃない。


 生憎魔術師じゃないからな。
 俺は根っからの戦士体質のせいか、魔術の類は素寒貧だ。

[それに変わる術は持っているので、食事に事を欠いた事は10年前まではなかったのだから。]

 王女様がどんな風に変わっているかなんて、俺なんざもっと分からん。
 下級モンスターは頭が足りんのだから、やりたいようにやらせればいい。
 この10年間、何匹も殺したから俺にはその感覚は分からん。


 おや……声が聞こえる。

[されど人の身である自分に答える術はなく――]

 ムーンチャイルド……宮廷魔術師様と……団長かな。

[紙片に短く言葉を綴り、「ヒュー――」音なき口笛で小鳥を呼び寄せると細い足に結びつけた]

 ほら、いっといで。

[数分後、二人の元に小鳥が辿り着くことだろう]

 『俺はそんな魔術は使えませんよ』

[書かれていたのは、ただそれだけ――]


そう、意外ねえ。

[普段の騎士団長の顔とは違う事は分かっていたけれど。
それでも、下級モンスターも見習い騎士のように大切に扱うかと思っていたが案外とそうでも無かったようだった。

やがて、小鳥から手紙を貰えば。
コリーンに魔術を使ったのは姫君かそれとも他の誰かとまでは特定できたのだった。]


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