人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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【見】 掃除夫 ラルフ


 だろうな。

[団長の声を聞き、漸く笑みを浮かべた。
 知恵を絞る、という言葉には小さく頷いて]

 いや、思ったままの意見を聞かせてくれればいい。
 どうにも部屋で考えていると煮詰まってね。
 貴君のように、行動的な思考ができなくなるんだ。
 話が早くて助かるよ。

[あえて、ハワードの愚痴には触れない。
 紅茶について、ありがとう、とだけ告げて]

 では、貴君の言う通り援軍を断った、としよう。
 私が恐れているのはその後の事だ。

[あとだ、と暫しの沈黙を作る。]

(@0) 2013/02/17(Sun) 00時頃

【見】 掃除夫 ラルフ


 ああ。
 それも確かだ。

[ドナルドの声に相槌を打つ。
 一旦双眸を伏せ、緩やかに開くと]

 私も貴君が率いる騎士団に敗北は無い。
 そう強く確信している。しかしだ。

[つい、と地図の海を差して]

 海路を絶たれれば、どうなる。
 孤島を攫われ、其処を拠点にされたら。
 場合によってはエレティーナが制圧された後に
 捕虜となり我らと敵対する場合もある。
 なれば、

[す、とハワードに視線を遣る。]

(@1) 2013/02/17(Sun) 00時半頃

 嗚呼、退屈だ。
 死ぬ程退屈だ。

 『なら死んでみる?』

 冗談。俺はまだまだ遊び足りないんだぜ。

 『はいはい、お子様お子様』

 餌抜くぞ、クソ鳥。

 『その辺の人間の目玉突いていいの?』

 ――チッ


[その眼の色は真紅《クリムゾンレッド》

かつて王女の密命を受けて旅に出ていた彼女。
人に混ざってこの国に溶け込んでいたのだった――]


 …そもそも……。

[思う事は一つ。]

 そんな戦が始まる前にこの国は終わることをよくわかっていないらしい。

[呟く言葉は小さく、ただ小さく…。]

 愛しのロゼの手に、体に触れた男が目の前にいるというのにな…。

[眼帯の奥、触手が苛立ちを覚えて蠢いた。]


[フィリップ・レックリングハウゼン。
その名は騎士位を得る時に授かったもの。

狩人を生業とする父親と何の変哲もない母親の間に生まれ、当時はまだ幼い乳飲み子だった。
住んでいた場所がセウ国の国境付近であったことが災いしたのだろう。
セウ国から流れ出たモンスターの手……いや、触手だろうか。
いずれにしても母親は凌辱の限りを尽くされ、父親もまた生気を吸いつくされた。遺されたのは鳥と言葉を交わし、意のままに操る術を持ったフィリップだった。
両親を犯したモンスターの名前はバルバロッサ……フィリップの肩に乗るベルベットだった。

ベルベットに理を教えられ育てられたフィリップにとって、モンスターは敵ではなく家族のようなものだった]


【見】 掃除夫 ラルフ


 なかなか刺激的なジョークを言うな。
 貴君は。

[くすりと笑う。
 フォレットと同盟か。考えても見なかった。
 と、と、とフォレットの地を人差し指で突き]

 来るべき時が来るのならば
 貴君の団から数十名の士を募り
 海上付近の警護、報告に当たらせる。
 この意味する所が解るな?

 これが政治屋としての判断だよ。
 私はこの言葉が好きではないが。

[ふ、と寂しそうに溜息をついた。]

(@4) 2013/02/17(Sun) 00時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ


 ……

[団長の言葉に眸を丸くする。
 それは王女の件についてもそうだが、
 誇り高い騎士団の長ともなれば
 実の所、もっとぶつかるものだと考えていたからだ。]

 そうか。
 いや、その、なんだ。
 今日は私の器の狭さを思い知らされたよ。
 此れからも宜しく頼む、団長殿。

[失礼する、と言う団長を見送る為に席をたち
 その場で小さく一礼した。]

 忠告は良く身に焼き付かせることにするさ
 せいぜい嫉妬の炎に負けないくらいにはな

[最後はその背に、軽口を。]

(@5) 2013/02/17(Sun) 01時頃

【見】 掃除夫 ラルフ


 ……

[爺の質問に動きを止めた。
 緩やかに書類へ視線を落とすと]

 嫌味な質問だな
 50点と言えば満足か?

[小さな声でぼそぼそと返答する。]

(@8) 2013/02/17(Sun) 01時頃

【見】 掃除夫 ラルフ


 手厳しいな

[苦笑い、後に]

 ハワード。
 ……暫くの私の身辺警護を頼む。
 以前よりも警戒を。

[す、と真面目な表情へ戻し淡々と告げた。]

(@10) 2013/02/17(Sun) 01時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ


 所で、爺。
 一つ良いか。

[書類に目を落としながら眉を顰めた]

 この執事育成費用というのは?
 

(@16) 2013/02/17(Sun) 02時頃

【見】 掃除夫 ラルフ


 ……ゼロ、と。

[驚くことに書面上はゼロが6つも並んでいた。
 言葉を最後まで聞くこと無く、
 び、と横線を引っ張りゼロを1つにしてやった。]

(@18) 2013/02/17(Sun) 02時頃

 あ、そーだ。

 『どうせ碌でもないことを思いついたんだろ』

 そうでもないさ。
 城内のトイレを全部壊したら面白くないかな。

[阿鼻叫喚間違いなし]

 『誰が壊すんだい』

 ベルベットが

 『糞便臭くなるからヤ!』

 えー……確か構造が……。


【見】 掃除夫 ラルフ

――翌朝・王子私室――

 ん、

[揺すられて微か身動ぎした。]

 んん…

[もごもごと口を動かし、爺の手を払うと
 そのまま眠りにつこうと。]

(@31) 2013/02/17(Sun) 08時頃

【見】 掃除夫 ラルフ


 ……

[何かが近づいてくる気配。
 それは雄としての防衛本能か。
 すぅ、と静かに瞼を開く。]

 ……?!

[目前にあった、唇。
 香り。微かな温度。
 あまりの驚きに声にならない悲鳴を上げ
 両手で思い切り、爺を押しやった。]

(@33) 2013/02/17(Sun) 08時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ


 ―――、爺。
 貴様、何をしようとした。

[身体をゆっくり起こし
 未だ少しぼけた頭で問い掛ける。]

 いや、何をした。
 ついに男女構わぬ程まで気が触れたか。

[驚異から我が身を護るように、自身を抱き
 じろり、と睨みつけた。]

(@35) 2013/02/17(Sun) 08時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ


 ……、

[はぁ、と溜息をついて右手で前髪をかきあげる。
 呆れたような視線を爺へ投げながら、]

 時間の許す限り説得を続ける。
 応じれる要求には極力応じたいが、
 ……政治犯ともなれば要求の質も違うだろう。

 場合に寄っては食料、水分などの補給を
 一切断つというのも手だ

[一応の答えは出すが。
 何処か投げやり気味に放る言葉は、
 とんでもない手段で起こされた不機嫌からだ。
 しかも起き抜けにこんな質問を、という気持ちもある。]

(@37) 2013/02/17(Sun) 08時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ


 そ、そうだな。
 それは確かに―――

[眠たいからと、確かに不真面目な回答をした節はある。
 腕を組み、寝癖の残る頭のまま
 うーんと、小さくうなった。]

 ……むぅ

[しかし、すぐに答えが出る事は無く。]

(@39) 2013/02/17(Sun) 09時頃

【見】 掃除夫 ラルフ


 なんだ。
 人が一生懸命考えているというのに。

[やや不機嫌に声を返して]

(@41) 2013/02/17(Sun) 09時頃

【見】 掃除夫 ラルフ


 騎士団については元よりそのつもりだが

[ふむ、と顎に手を遣って]

 学士や魔術師?
 立て篭りの政治犯だろう?
 言葉は悪いが、何の役に立つというのだ。

[心底、不思議そうに首を傾いだ。]

(@43) 2013/02/17(Sun) 09時頃

【見】 掃除夫 ラルフ


 そうか。
 要はその指示系統の初手を取れば好いのか。

[なるほど、と小さく頷いた。]

 しかしだ。
 それでは、私としては
 何も具体的な策にはたどり着いて居ない。
 考えも無く指示だけ出して終わり、では
 民に何も示しがつかないだろう

[王族であれば、それは普通ではあるのだが。
 この王子は、そういうものをあまり好まない。
 眉を顰め、やや熱の篭った言葉を吐いた。]

(@45) 2013/02/17(Sun) 09時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ


 ああ、わかった。
 爺はそうだな。
 うん。

[しかしこの王子は適当に聞き流すだけだった。
 右手をあげ、俯きながら考える。]

 ふむ。
 食事と、突撃というのは案外悪く無いかも知れぬ。
 食事の引渡し時には隙が生まれる。
 突撃とは行かぬまでも何か機会は生まれるかもしれぬな。

[んー、と首を左右にひねった。] 

(@47) 2013/02/17(Sun) 09時半頃

【見】 掃除夫 ラルフ


 ああ、そうだ。
 ところで。

[つい、と爺へ視線を向けて]

 さっき
 なにを、
 しようと、した?

[にっこり。
 ぼさぼさの頭で、爽やかな笑みと問い掛けを向けた**。]

(@48) 2013/02/17(Sun) 09時半頃

 孕ませる?

 『そうしよう』

 お前、好きそうだもんな。
 アイリスだっけ、あの子も好きそう。
 雌なのに女好きって珍しい――。

 『胸が大きいと母乳がいっぱいでるのさ』

 ああ、そう言う基準なのね。
 そーするとソフィアは?

 『お前はぺったんの方が好みなのか?
  あたしゃ悲しいよ、ヨヨヨ』

 ……クソ鳥め。


【見】 掃除夫 ラルフ

――昼・三階/公務室――

 ふぅ

[陽の差す窓辺。
 王城は三階、公務室にて。
 小さく溜息をついて椅子に深く腰掛けた。]

 しかし謁見するというだけでも
 随分と骨が折れるものだな
 何時もの何倍だ、来客の量は

[用意された紅茶を、一口含んだ。]

(@54) 2013/02/17(Sun) 14時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 14時頃


【見】 掃除夫 ラルフ


 これなら気を遣わない分、
 書類整理をしている方がマシだな

[こき、こきと首を鳴らし]

 次の謁見までもう幾許も無いな

[ふうと何度目かの溜息をついた*]

(@58) 2013/02/17(Sun) 14時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 14時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 14時半頃


 「国境で」

            「眼帯の男が」

         「暴れているよ」

「チガウヨ」

                    「チガウヨ」

 「女がアヘったんだ」

               「なんだ、いつものことか」

         「いつものことだよ」

 「構わないよ、餌をくれれば」

             「撫でてくれれば」


[いつもの伝言ゲームに苦笑する。
間に2,3羽挟めばもう役に立たない情報になる]

 お前ら、そろそろ言葉忘れてんじゃない?

 「ウルサイよ」

                  「おじちゃん撫でて」

       「ちがうよ」

                     「ちがうよ」

    「おじいちゃんだよ」

 俺はまだ24だっての……。


 「旦那からデンゴン、デンゴン」

                「旦那じゃないよ、鬼嫁だよ」

   「おい、バカ、死ぬぞ」

 で、なんだって?

 「任務とか法螺ふくな! あたしもアイリスたんとちゅっちゅしたい」

        「だって」      「だって」

 はぁ、良いから仕事してくれって伝えてくれよ。

 「ヤだよ」

        「ごはんちょーだい?」

                 「梟怖い」


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