人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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【人】 小悪党 ドナルド

[そのまま今度は一筆認める。]

『殿下へ
城内で数件、モンスターの目撃情報がございました。
城内に入り込んでいる以上、城下はかなり危険かと思います。
城内の警備のみを一点強化し、近隣の民衆は城内への避難誘導、並びに無駄な外出を禁ずるよう通達を流して頂きたい。
ご承認の程をお願いします。
殿下も常に護衛をつけて頂きますよう。』

[その文を近くの騎士に渡せば、直ぐに届けるように伝える。]

 兵舎で休息をとる暇があれば、今すぐ見回りに行け…駆け足!

(507) 2013/02/18(Mon) 15時頃

ドナルドは、真面目な表情で城内の地図を睨み付け…。

2013/02/18(Mon) 15時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[『知ってるよ。』思わず笑い出して答えそうになるが、視線はそのまま彼女を見据え…。]

 大きな被害になっている。
 情報があるのであれば即座に聞きたいが……。

[数人、そこに残る騎士が此方を見据える。]

 女騎士団…起こった内容を事細かに聞く必要がある。

 ピッパ、お前の様子からある程度察したつもりだ。
 報告内容に言いづらい事が含まれるなら、人払い、或いは私室で聞くが…?

[彼女を気遣うように、極めて暖かい声で、慣れぬ声色で問いかけた。]

(510) 2013/02/18(Mon) 15時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……ピッパ自身も…か…?

[視線は強く、真偽を探るように見つめ返す。]

 ……モンスターの目撃情報、確かに彼女がきた時期と一致する……か…。
 …とはいえ、相手は一国の姫様、俺であっても…。

 ……よく、勇気を持って報告してくれた。
 話を聞いて頂けるかは分からんが、俺から直接話してみよう。

[そう言って立ち上がり、彼女に近付けば、頭を撫でて。]

 辛かっただろう…すまない、俺の力が及ばぬせいで……。
 …俺が大切な部下の言葉を信じない訳がないだろう?

[そう言葉にした瞬間、その場にいた数名の騎士にその背後を襲撃された。]

(522) 2013/02/18(Mon) 16時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 …っ!?

[とっさの出来事…を装い彼女を守って腕を斬られる。
当然だが、次の瞬間、ピッパの腰に挿した武器を抜き、襲い掛かってきた騎士を斬り裂いて…。

…狙い通り、出口を彼らに塞がせた。]

 ……まさか…。

『命令…計画を知った者は……皆殺し……。
 騎士団長がそんな女の言葉を信じるとは、想定外だった…。』

[口許で呟き、薄ら笑いを浮かべる彼等を前に、ピッパに下がるように指示をして。]

 ……既に、紛れ込んで…否、毒は予測よりも遥かに早く回っていたようだ。

[彼女にとっての誤算は、既にここにいた騎士は種を、植え付けられた者しかいない事。
狙いはあくまで騎士団長としての立場の安定。]

(524) 2013/02/18(Mon) 16時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[手を抜く気配も無く、襲い掛かってきた騎士に躊躇いなく、首を刎ね一掃する。]

 ………他に、誰かに話したか…?

[静かに問いかけたまま、兵舎に鍵をかける。]

 …誰にも話すべきじゃない…分からないが、王子も既に……可能性がない訳じゃない…。
 内密に情報を集め、確信してからでなければ動くべきではないだろう。
 奴らは酷く狡猾だ。

[自分の事、そのままに、わざと斬られた腕を庇って、床に座り込む。]

 すまないな。頼りない騎士団長で…。
 少なからず動揺していたらしい……彼等が襲ってきた事でなく……。

[間を置いて、視線を逸らしゆっくり見つめ直す。]

 大切に思っていた相手が、穢されて……。

[ピッパへと視線を残したまま、暫し間を置いて、首を横に振った。]

(529) 2013/02/18(Mon) 17時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 …悔しいのさ…何処ぞのモンスターに穢されて、未だ想いを吐き出さない自分がな。

[立ち上がり、近付いて、髪を梳くように手を伸ばす。]

 死んでいたとすれば、なにも考えずに王女の首を刎ねてるさ。
 もっともその時は、そんな事をした犯人が王女だと知る事もなかったかもしれないが…。

[そうして、真っ直ぐに憂いを帯びた眼差しで、緩く笑う。]

 トラウマに、ならなかったか?
 本当に大丈夫か……心配なのは"君だけ"なんだが…。

[遠回し、態とらしく、シナリオを作り上げていく。]

(532) 2013/02/18(Mon) 17時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[『人の獲物を…。』真っ先に思った事はそれだった。
だが、それを表に出す事はなく。]

 見ていれば分かる…だから心に留めていただけだ。
 今回はそれがマイナスに働いた。

[気持ちよかった。中毒になりそうだという言葉には緩く笑って]

 ……俺を妬かせたいのか?
 ………モンスターはその手のものが得意だからな。
 俺も奴らには個人的な恨みがある…。

[そう言えば、自らの眼帯に触れさせて…。]

 昔、奴らに呪いを受けた……こんな事でしか役に立たないが、ひどく醜悪な姿が俺のコンプレックスだ。
 でも、その気持ち良さ…より良くなれるよう忘れさせてやれる…。
 誰にも見せた事がない…醜悪な姿を晒しても、信じて貰えないのは…少し寂しいがな。

[眼帯は彼女が興味を持てば簡単に外せるように、紐を持たせて…。]

(536) 2013/02/18(Mon) 17時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 あぁ、外しても構わんよ…。

 醜悪過ぎて目を逸らしたとしても、何も言わん…。

[想いに応える必要はない。
狂わせるつもりなのだから…。

仮にそれを外せば待ち望んでいたかのように触手は広がり、彼女に襲いかかるだろう。

ただ、その時をじっと堪えて、蠢いた。]

(540) 2013/02/18(Mon) 18時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 本当に呪いだ。ある上級モンスターと戦った時にかけられた…。

(たいして強くない癖に、呪いだけは一丁前だったっけな。)

 長く時間が掛かったが、眼帯をつけて抑える事は出来るようになった…。
 ある程度は命令を聞く。

[嘘だ。呪いをかけた張本人以上の上級モンスター。
あっという間に屈服し、自分の手足以上によくコントロール出来る。]

 …モンスター王女に穢されたと、そう言っていたな?

 俺も少し……充てられたらしい…先程の刃に、毒でも塗られてたのだろう。
 本当に、醜悪な姿をした俺を愛してもらえるとは、一度だって思った事はない。

[それは、本音。いつだって愛される訳がないと。
だから視線を僅かに伏せて…。
触手は媚薬混じりの潤滑油を垂れ流し始める。]

 ピッパ……愛しい人よ……

(542) 2013/02/18(Mon) 18時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 君を俺で清めてもいいか?

[返事を待たず、ぬるりと、彼女を締め上げる。]

(543) 2013/02/18(Mon) 18時頃

【人】 小悪党 ドナルド

(抗えるわけがないのに…。)

[思わず笑いそうになるが、それを堪える。
触手は何か抗おうと激しく締め付けて、媚薬を、麻薬を、混ぜ込めて抽出する。
肌に塗り込むだけでも効果は充分。
意思を、精神を、壊そうと、狂乱しろと愉しげに練り込んでいく…。

彼女の素肌にぬめりと滑り込んだ頃合いを見計らって、立てかけていた大剣を握り、触手を斬り落とした。
……一閃―――、同時……]

(548) 2013/02/18(Mon) 18時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ッッッ  ―――ァッッッ!!

[痛みは本物だ。危うくモンスター化しかけるほどに。
眼帯でそれを抑え込んだ…振りをする。]

 ……すまない…ピッパ…俺は……大切な部下に…なんて事を……。

[申し訳なさそうな表情で彼女に近寄り、触れようとしてその手を留めた。]

 ……ピッパ・リシュカ、今を持って、騎士団長の名に置いて、騎士職を一時的に解任する…。
 …俺なんかの下で、働きたくない…だろう?
 俺も…これ以上君を穢したくない……。

 モンスターを、この件が解決すれば俺は国を出て行こう…。
 その時に騎士団に戻れるように、手配する…。

[必要なのは信頼。この手の誇りを大切にする輩は、自ら狂わなければ意味をなさないのだから。
後は、薬に勝つか負けるか、本人の気の持ちようだ。
例え薬に勝ったとしても、彼女は俺を人間と信じるだろうと…。**]

(549) 2013/02/18(Mon) 18時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/18(Mon) 19時頃


ドナルドは、ピッパに背を向けて…**

2013/02/18(Mon) 19時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/18(Mon) 23時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[切り離した触手をぬるり…ぬるりと取り集めれば、それを袋に詰め込んだ。
それから、死者となった騎士2人を見つめて。]

 彼等の墓も必要だな……。
 どこかに埋めてこよう。報告は…俺からする。

 ピッパ…悪い夢を見せてしまった。
 すまない…。

[一言だけ告げると、死体と触手を隠して持ち上げる。
止められることが無ければ、そのまま運び出して、埋葬するために教会に向かう。
止められたとしても、そのあとの行動に差はなく…。]

(607) 2013/02/18(Mon) 23時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/18(Mon) 23時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

 ―城外・教会―
[教会はあまり得意じゃない……何て事はない。
お祈りも平気でするし、聖水だって飲み干せる。
中には苦手な奴もいるらしいが、少なくとも自分には関係ない。

教会にいるシスターを捕まえて、軽くかいつまんで説明する。
騎士がモンスターによって死んでしまったこと。
その騎士を埋葬するので、場所が知りたいという事。

そうして、聞きたい事を聞き出せば、静かに礼をして、1人で見送りたいと同行を断った。

理由は簡単だ。腐肉、骨、ここには欲しいものが揃っている。]

 ………だいぶ痛い思いをしたが…お陰様で随分でかい肉片を手に入れられた。

[触手と遺体をその場に放り投げる。
まだ動きを止めない触手に触れて、次に遺体に触れて…ぶつぶつと…。]

(613) 2013/02/18(Mon) 23時半頃

ドナルドは、教会の墓場から低級モンスターが次々に生まれる姿を見つめて

2013/02/18(Mon) 23時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[スライム、オーク、多種多様とまではいかないが、充分すぎる程の量を見つめて穏やかに嗤う。]

 さあ、残った悪い民衆を全部食べてしまえ。
 まずはここのシスター達…神に捧げるつもりで大切に残している処女を丁重に頂戴しろ。

 そうそう、遊ぶのはこの教会の中だけにしろよ?

 あとで呼んだら城に遊びにきてもいいからさ。

[嗤う、嘲笑う。そうして彼を中心にして教会で始まるのは、低級モンスター達によるシスターの蹂躙。
強姦、殺戮、肉遊び…。]

 全ては我らモンスターの女王のために…。

[嗤う、嗤う、犯され、涙目で助けを請うシスター達を肴に、処女の血をワインに見たてて乾杯しながら…。]

(623) 2013/02/18(Mon) 23時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/19(Tue) 00時頃


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