114 bloody's evil Kingdom
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[男根のような一物が更なるモンスター液をロベリアの口内に注ぎ込んでいく。 そうして身動きを取らずに、ただ彼女の頭を撫でて。 彼女がこれを自身の舐め始めるまで、さほど時間はかからない**]
(@69) 2013/02/16(Sat) 16時頃
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――三階・公務室――
……
[三階、公務室にて。 現王はと言えば、今はほぼ政治面ですら 引退に近い状態だ。 何かと大事な局面では口を出しては来るが、 大抵の事は王子が代表を務め行っていた。]
セウ国へ出した遣いの者は? 親書を持たせて居た筈だが。
[眼鏡をかけ、書類にペンを走らせながら 士官に対し首を傾いだ。]
(@70) 2013/02/16(Sat) 16時半頃
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そうか、まだ戻らないのか。 ……道中何か有ったのではないか? 至急確認を急いでくれ。
[士官に告げながらまた一つ書類を完成させた。 国全体に出る本日からの国民休暇についてだ。]
それとこれを国民へ至急通達してくれ。 流石に今日、いきなり休めない者もあるだろうが。 そこは順次、国が手当する形で構わない。
[国の動きを一日止めるだけでもかなりの費用ではあるが。 人の心は金で買う事は出来ない。 それを、紙面上の予定では三日、と書いた。 国を治めるものが人心に寄り政治を変えるなど 現王が聞けば笑うかもしれないが。 黙々と公務をこなし、別の士官へ通達の紙を手渡した。]
(@71) 2013/02/16(Sat) 16時半頃
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午後までは王女は公務には参じない。 そのつもりで皆の者、私の補佐を頼む。
[十余名の役人や士官が忙しそうに動きながらも 王子の声には頷いたり、声をあげたりと それぞれの可能な限りで返答を寄越した。]
午後より少し前か。 エレティーナからの使者が来る。 どうもフォレットの動きが此処に来て 一層不穏な動きを見せているらしくてな。
[聞いてはいるだろう?と首を傾いだ。 どちらもそこそこ名の通った国ではあるが、 前者は平和主義で悪く言えば少し日和見な国だ。 そして、後者はその真逆を行く。]
(@72) 2013/02/16(Sat) 16時半頃
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エレティーナとしては 我が国に少しでも助力を仰ぎたいのだろう。 何処も同じさ。 事、争いに関しては。
[小さく溜息をつく。 紙面の上で、ペン先をこつこつと打ち鳴らした。 悩みにぶつかった時の、癖だ。]
しかしすぐさま首を縦に振るという訳にもいかん。 あまりフォレットとの親交が無かった分、 あちらの勢力や武器、諸々が憶測でしかないからな。
[紅茶を、と傍で忙しそうにしていた子弟に告げる。]
(@73) 2013/02/16(Sat) 16時半頃
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極力争いは避けたいのが本音だ。 今日までの生活をむざむざ手放したくは無い。 一つとしては三国会談の手もあるが。
[ふむ、と顎に手をやって]
エレティーナの声を聞く限りでは あまり話の通じる相手とも思えんのだ
解るか? どうも当たり前のように、 領域侵犯をしてくるらしい。 軍部が独断で動いている、というのが言い訳らしいが。 その言い訳にしろ、国そのものを表しているだろう。
[うー、と椅子に座したまま背伸びをした。]
(@74) 2013/02/16(Sat) 17時頃
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海を一つ挟んでいるだけが唯一の救いかもしれんな。 相手方の動きに気付かなかった という事態は避けられそうだ
[子弟が紅茶を運んできた。 ありがとう、と微笑で受け取ると 子弟は嬉しそうに、はにかんだ。]
衝突するような事態になれば 初戦地は海上の孤島となるだろう 地図で言えば―――
[紅茶を飲みながら地図を広げた。 幾人か、人が身を乗り出し、覗き込む。]
ここだ。
[とん、と指をさした、中域の孤島。]
(@75) 2013/02/16(Sat) 17時頃
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――三階・王女私室――
[王子が真摯に公務に励んでいる、その同じ階で 王女がモンスター化して召使に陰核を銜えさせているなどと、誰が想像するだろう。]
っ、はぁ……
[いつしか自らの手と舌を使って、一物を愛撫し始めるロベリアに、王女も甘美な吐息を漏らす。 モンスターにも快楽は存在する。 寧ろこの上級モンスターに関して言えば、快楽を求める本能が突出していると言っても過言ではないだろう。]
―――入れて欲しいなら、おねだりしなさい?
(@76) 2013/02/16(Sat) 17時頃
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[ロベリアは自ら、両足を開き、 小声で訴えるが]
見えない。聞こえない。 おねだりのし方ってあるでしょう?
[その言葉にロベリアが戸惑いを見せたのはほんの一瞬。 次の時には、陰唇を指で開き、 淫靡な声色で、そして言葉で 狂ったように快楽を求めた。
―――堕ちた。]
(@77) 2013/02/16(Sat) 17時頃
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開戦ともなれば どれほど騎士団との連携が取れるか というのが要の一つとなるだろう
陸、海、どちらにも 彼らの主導で事を運ぶのが望ましい
[荒事に関しては頭脳にはなりえるものの 肝心の手足がうまく動かなければ意味が無い。 それに、頭脳、という考え方が この王子は好きでは無かった。]
所詮、私達の意見は机上の空論に過ぎない。 いざとなれば彼らの庇護無くして 我が国は保てはしないのだ
[だから、と新しい紙面に一筆かき始めた。 王子直々の願いである事を表す上質な紙面に サインと王家の紋が入っている。]
(@78) 2013/02/16(Sat) 17時半頃
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これね、 とっても気持ちいいの……。
[元は陰核なのだから、敏感な箇所。 それを誇大化させている分、 快楽は何倍にも増している。]
一緒に、快楽に溺れましょう?
[ロベリアは涎を垂らして、吐息を荒くして、 挿入を待ちかねるように身をよじっている。]
(@79) 2013/02/16(Sat) 17時半頃
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[くす、と悪戯っぽい笑みを浮かべて ロベリアの身体を抱き込むようにすると 秘所に陰核をあてがい、一気に挿入した。]
ッ―――…! あぁ、すごくいいわ、貴女の此処。 よく締まるし、吸い付いてくるみたい。
[子宮口まで当たる程大きく膨張した其れが、 ロベリアの膣内を容赦なく蹂躙していく。]
(@80) 2013/02/16(Sat) 17時半頃
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ところで、このまま中で出されたらどうなると思う?
[愉快そうな声で女を犯しながら問いかける。 中で、という言葉に反応したのか 僅かに拒絶の色が垣間見えたのが、尚更愉快で。]
孕んじゃうかもね、 モンスターの子を!
[笑いながら、ずん、と深く突き上げる。 快楽と中で出される畏怖からか ぼろぼろと涙を流しながら 焦点の合わぬ目で犯される女の奥底に、 精液ではなく、モンスター液を注ぎ込んだ。]
――、はぁっ
[放たれた衝撃で同時に絶頂に達した女は ぴくぴくと痙攣した後、 くたりと力が抜けたように王女に凭れ掛かった]
(@81) 2013/02/16(Sat) 17時半頃
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これを騎士団団長に。
[士官に手渡した内容には 本日夕刻、王子私室にて話がしたいという 旨がつらつらと書かれている。 あまり他所に話が漏れても良くは無い。]
都合がつかない場合は 早急に連絡が欲しい
話は早いほうがいいからな エレティーナの使者と会談が済んだあと ということにはなるが
[それで遅くはないだろう、と小さく頷いた。 窓の外を見遣る。今日も天気は好いようだ。 今、王女が何をしているかなど知る由もないまま。 次の書類へと*手を伸ばした*。]
(@82) 2013/02/16(Sat) 18時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/02/16(Sat) 18時頃
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まだ……欲しいでしょ?
[此方も上気した吐息でうっとりと笑みかけ]
でもお預け。
[その言葉を機に、ぱっ、と元の白い肌の王女の姿に戻り、ドレスも元通り。行為の残滓を全てロベリアに押し付ける形になる。]
我慢できなくなったら言いに来なさい。 でも……もし誰かに告げ口したら この快感は永遠に得られない。 わかるわね?
[ふわ、といつもの優しい笑みで、ロベリアに軽く口接ける。 部屋に備え付けられた小さな浴室を示すと 王女は綺麗な身なりで、部屋を出て行った**]
(@83) 2013/02/16(Sat) 18時頃
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――王城・中庭――
ほぅ。 これはこれは。
[晴天の下、王城は中庭にて。 老齢の執事は鼻の下の髭を撫ぜながら 少し離れた位置にある手入れの行き届いた 庭の花々を見て、感嘆の声を漏らした。]
なかなかに張りが好い 形も申し分無い 問題は弾力ですが
[ふむ、とゆっくり踏み出した。 実際見ていたのは花々などではない。 庭の手入れをする若い待女の、尻だ。]
(@84) 2013/02/16(Sat) 19時頃
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若さというのは決して戻っては来ない。 今ある瞬間こそ、至高であり。 そして、掛け替えの無い光です。
[ぼそぼそ呟きながら侍女の背後に立った。 後ろで手を組み、見ていれば 此方に気づいた侍女が振り返る。]
(@85) 2013/02/16(Sat) 19時頃
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おはようございます。アマンダ。 朝から感心ですね。
[あくまで触りは紳士的に。 不意打ちで尻を触るなど騎士道に反する、 などという、謎の信念がある為、]
しかしもう少し食はしっかりと取った方が良い。 張りも形も問題は無いですが、 私はもう少し大きい方が好みです
[などと、爽やかな笑みで口走った。]
(@86) 2013/02/16(Sat) 19時頃
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[何の話かと訝しげに問われれば はて、と視線を空の彼方へ遣って]
女性には無く 男性にあるものとは 何だと思いますか、アマンダ。
[相手の問いに、問いをかえした。 侍女は暫し黙した後に、力ですか、と首を傾ぐ。]
ロマンですよ。 ロマン。
[ドヤ顔で、頷いた。]
(@87) 2013/02/16(Sat) 19時頃
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男がロマンを追うからこそ 女はそれに惹かれ心を開く
[こくこくと何度か頷いた。 それを聞く侍女は呆れ半分、困惑半分だ。]
私は生きている限りロマンを追い続けますよ そう、例えば
[ぴ、と人差し指を立て、小さく振る。]
それは人と人との出会いも然り。
(@88) 2013/02/16(Sat) 19時頃
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ある男の元に 一人のちゃらんぽらんな青年が訪れたとしましょう 彼は誰の目から見ても紛う事無き、
[すぅ、と息を吸い]
ダメ人間です
[何を根拠にか、言い切った。 そして、ふ、と口元を緩めると]
しかし、芯は強い。 臆病なのでしょうなぁ。壁を作る事に慣れてしまっている。 ダメな己を前面に出す事が良き事と思い込む。
[こつ、こつ、と静かにその場をくるくる回りだした。]
(@89) 2013/02/16(Sat) 19時半頃
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そんなダメな青年が 男と出会う事で何が変わっていくのか
[両の手の人差し指をつん、とあわせた。 足を止め、侍女を見つめ]
それは誰にもわからない 魔法のようなものだと思いませんか? きっと誰も見た事のない、魔法のようだと
[同じ効果は二度と見られない、魔法。 それが誰のことかとは言わないが、]
しかし、魔法はそう容易くものには出来ませんが 男はさぞ、頭を悩ませることでしょうなぁ
[ほほ、と可笑しそうに笑い空を仰いだ。]
(@90) 2013/02/16(Sat) 19時半頃
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要は何が言いたいかというと――
(@91) 2013/02/16(Sat) 19時半頃
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アマンダ。お尻を触っても宜しいか?
[爽やかな笑みで首を傾いだ。 無論、直後に否定と張り手を頂いたのは言うまでも無い*]
(@92) 2013/02/16(Sat) 19時半頃
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――三階・王子私室――
若。
[>>336 外からの声を受け室内で王子を呼ぶ声。 扉の傍へと歩み寄りながら]
構いませんな?
[念のため、と問い掛ける。]
(@93) 2013/02/16(Sat) 23時頃
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――三階・王子私室――
ああ、構わない。 丁重に通してくれ。
[扉へと歩む爺へ向けた言葉。 椅子に座し、テーブルに向かい 書類にペンを走らせながら応答した。 団長のドナルドが入室したのなら、]
団長殿。 急な呼び出し、大変申し訳なかった。 至急、話したい事があってな。
済まないが、掛けてくれ。
[大剣を携える姿に少し驚きはしたが、 テーブルを挟んだ向かいの席を示し微笑する。]
(@94) 2013/02/16(Sat) 23時頃
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なかなかあなどれませんな 団長の勘というのも
[ドナルドの声を聞き、くつくつと笑う。 失敬、と一言添えて]
折角の男三人でありますから。 色街にでも出掛ける算段を立てるのも 一興かといいたいところですが
[小さなため息に変えた。]
(@95) 2013/02/16(Sat) 23時半頃
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爺。 色街への相談は 是非、私の居ない所でしてくれ。
[全く、と何時もの調子で釘を刺すが。 普段は笑みで払う所を、真面目な面に代え]
団長殿。 貴君の考えはおおよそ妥当と言った所だ。 正しくは、その可能性がある、という段階だが。
[互いの間を遮るテーブルに ひらり、一枚の地図を広げた。 同時に、爺へと団長に紅茶を出すよう告げる。]
(@96) 2013/02/16(Sat) 23時半頃
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いや。 立地的に初戦は必然的に此方だ。 先ずは海戦中心と言った所か。
[つい、と指差したのは海の最中にある孤島。 そこから指を滑らして]
戦になると仮定する相手は この、フォレットになる。
[海を挟み、自国と対面の位置にある地を差した。 其処から左隣の地へ指を滑らし、]
エレティーナからの使者が幾度も訪れていてな。 要件は、ほぼ援軍の要請だ。 フォレットについての評判であれば 団長殿のほうが私の与り知らぬ事も 聞き及んでいるだろう?
[ちら、と視線をあげて、団長を見据えた。]
(@97) 2013/02/17(Sun) 00時頃
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残念ですなぁ
[承知致しました、と 紅茶を用意しながら呟く言葉。]
男同士にしか出来ぬ話もありましょうに。
[それが戦の話、とは。 時勢からしてそれは仕方の無い事だが。]
乳とか、乳とか。 尻とか。
[などとぼやきながら、団長へ紅茶を差し出した。]
(@98) 2013/02/17(Sun) 00時頃
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