112 燐火硝子に人狼の影.
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[声をかけれれぴくりと反応する]
えと・・・ケイトさん・・・でしたっけ? 怖い・・・どうなるんだろ
[落ち着かせるために水を飲んだ**]
(53) 2013/02/04(Mon) 23時頃
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[廊下の先で物音を聞き、足を止める。 水音が聞こえた気がした。 壁に手を付いて立ったまま、暫くは気配を伺った。 だが、すぐにふと溜息を吐く。
人から隠れる事も無い。
そう思い直してから、再び歩き出す。]
(54) 2013/02/04(Mon) 23時頃
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[今度は上手く笑みを作れていただろうか。 同意を得られれば、ほんの少しばかり気分は軽くなる。]
食事をして、休んで、 それから考えても遅くない…ですよね。
[半ば独り言に近い形で呟いた。]
(55) 2013/02/04(Mon) 23時頃
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[ケイトとオスカーの二人に翡翠色を向ける。 幼さの残る少年が怖いと言うのが聞こえた]
アイリス、と言ったか。 彼女や自警団の勘違いだったという可能性も まだ潰えてはいないのだし――…
[不穏な言葉をアイリスや自警団から聞いてはいたが それも実行されるかどうかは今後次第と思うのか 独り言にもにた響きを漏らした。 ケイトの呟き>>55には同意するように一つ頷く]
そうだね。 嗚呼、後で休む為の部屋も見繕っておくか。
(56) 2013/02/04(Mon) 23時頃
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[何やら考え事をしながら歩くシーシャ>>49>>50が 辿りつく頃には、ある程度食材は物色済で。 机の上に、一先ず目に付いた食材を並べておいた]
えっと、お野菜の他に、ソーセージもあるみたい。 ポトフとか、シチューとか位なら作れそうですけど。 …シーシャさん、お料理、得意なんですよね?
[味付けはお任せしました、と。 くるくると野菜を剥いていく手際は存外に良い。 ……暫く無言で剥き続けるも、ふとしたように、呟く。]
ねえ、シーシャさん。 私、人狼なんてお話の中の存在だと、思ってたんです。 ……本当に、人狼って、居るんですか?
[問いつつも、見上げる瞳は不安を隠し切れずに]
(57) 2013/02/04(Mon) 23時頃
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[シーシャの声>>*19から、 二人はかつて顔を合わせた事があると推測できたが。 どちらかから語られる事がなければ、 こちらから詮索するつもりはなかった。
改めて告げられた名>>*22を聞く。]
サリスさん。わかりました。 協力ありがとうございます。
サリスさんの思うように動いていただいて、 あたしは構いませんよ。
(*24) 2013/02/04(Mon) 23時頃
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/* っていうか思った以上に24h更新って早いな! あと一時間かー うーん日付変更後も暫く起きてようかな…
(-19) 2013/02/04(Mon) 23時頃
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― 調理場前の廊下 ―
[それでも思わず運ぶ足取りは音をたてぬように。 部屋の入口から、やや薄暗い廊下へ室内の灯りが漏れているのが見える。 壁を伝い、その横まで辿りつく。
壁に手をかけたまま部屋の前に立つと室内の様子が見えた。 どうやら、調理場のようだ。
かいがいしく動く少女と、その傍らに居るのはあのクロスの男。 少し、躊躇ったが。]
…すまん。
[そう声を投げる。]
…ちょっと水をくれないだろうか?
(58) 2013/02/04(Mon) 23時半頃
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――調理場――
[――思った以上に足取りが遅くなっていた。 辿り着いたその時、既に鍋からは湯気が立っていた>>48。メアリーがやってくれたのだ。]
っと、すまん。ちと、ぼんやりしてた。 ありがとな、メアリーちゃん――。 で、……そうだな。その湯とこれらので、簡単にシチューにでもしちまおうか。
[並べられた食材>>57を眺めながら、一度頷いた。 勿論、味付けは任せとけ、とばかりに親指を立てたのは言うまでもない。 それから、野菜を剥いていくメアリーの手つきをちらり一瞥すれば、思った以上に巧いようで――。 密かに呟いた感嘆の言葉は、彼女には届かないだろう。]
………人狼、なァ。
[塩加減を味見してから、メアリーの方に向き直る。]
(59) 2013/02/04(Mon) 23時半頃
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はい、ケイトです。
……どう、なるんでしょうね。 けど、大丈夫ですよ、きっと。
[問い返されれば>>53、こくりと頷いて。 「怖い」という言葉には、 薄っぺらな励まししかかけられなかった。
聞こえてきた声>>56に目を瞬かせて。]
ああ、間違いの可能性もあるのですね。 そうだといいんですけれど。
[休む部屋は多くあるのだったか。 食事を終えれば、部屋で休む事になるだろう。]
(60) 2013/02/04(Mon) 23時半頃
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/* テッドさんに反応したい…! しかしこれどのタイミングで反応すればいいのか。
(-20) 2013/02/04(Mon) 23時半頃
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/* 遅くなっちゃったなー。 更新までに片付けられるかな
(-21) 2013/02/04(Mon) 23時半頃
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けっ…… こんな場所で飯だのなんだの、気楽な奴らだぜ。
[聞こえる声>>55>>56に対し、敵意に満ちた声]
頭のおかしいやつに囲まれて、 得体の知れない奴らと寝食を共にしろってか? 冗談じゃねえ! どいつもこいつも、どうかしてやがるぜ。
(61) 2013/02/04(Mon) 23時半頃
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[自分の屋台を持ったのは数年程度前のこと。 それ以前は、酒場だったりカフェだったり、時には露天商の手伝いをしていたことがある。 その時の経験が、今の料理の腕に生かされている。]
まァ、実際に出くわしたりしてねェ限り。 お伽話とか、噂話の中だけの存在、って思いもするだろうさ。 その噂をまっとうに信じてる市民もまァ、存外多い訳だけどよ。
[そして今思い出すのは、もっと昔のこと。 13の時にたったひとりでこの町に辿り着く前。遠い遠い故郷のこと。]
………人狼、に襲われて。 滅びた村のことなら知ってるさね。
(62) 2013/02/04(Mon) 23時半頃
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[ふと掛けられた声>>58に振り向けば、凛々しい女性の姿。 先程、自分と同じように広間に集められていた人、だったろうか。]
あ、はい。ちょっと待ってくださいね。
[グラスを探しに行こうとした所でふと、 彼女が足庇う様にして立っている事に気付く。]
……あの、大丈夫ですか? もし良ければ、座って待ってて下さい。
[すぐお水、お持ちしますから。 と、手近な椅子を彼女の傍に置けばグラスを取りに戸棚へと向かう]
(63) 2013/02/04(Mon) 23時半頃
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オスカー君ごめんね。
[巻きこまれただけの哀れな少年に、 多少の罪悪感は湧くけれど。
飢えを満たし、いかにこの檻から抜け出すかを、 頭の中では考えていた。]
(-22) 2013/02/04(Mon) 23時半頃
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[壁を蹴りつける音>>45がした時には、身を竦ませていただろう。 向けられた声>>61は酷く攻撃的なものだった。 棘のある視線に体を固くしはしたが、]
気楽でも、なんでも。 食べて寝ないと、頭も働かなくなりますし。
……今、他に何ができるんですか。
(64) 2013/02/04(Mon) 23時半頃
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[こちらに気付き、応える声に少しだけ笑みを浮かべる。>>63 愛想というよりも、安堵に近かったかも知れない。]
ありがとう。 …いや、いいんだ。
[気遣ってか椅子を引く彼女に、ゆるゆると首を振って。]
水だけ。もらえれば、部屋で休む。 気にしないでくれ。
[そう言った後、かろやかに動き回る彼女の仕草を、壁際に立ったまま眺めて待つ。 傍らのクロスの男と目が合えば、目礼くらいはしただろう。]
(65) 2013/02/04(Mon) 23時半頃
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/* メアリーにしよっかな。 サイコメトラー的なアレ(
(-23) 2013/02/05(Tue) 00時頃
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/* っていうか、二人のとこに飛び込みごめんな。 すぐ帰る!帰るからさ!(
(-24) 2013/02/05(Tue) 00時頃
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[出入り口側のフランシスカ>>58に振り向いたのは、メアリーより後のこと。 考え事の所為もあり、声に気付くのが遅れた。]
あ、………悪ぃな、メアリーちゃん。
それにあんた、その……、
[戸棚へと向かうメアリー>>63を一瞥しつつ、続けて投げた言葉はフランシスカに対してのもの。 丁度その時に目が合い、目礼を交わしつつも、ふと気にしたように]
大丈夫、……じゃねェよな。 まァ、気分悪くするのも……無理はねェ、よなァ。
[思ったのは、自警団たちが来てからの、この状況のこと。 庇うように見えた足のことも思考に過りつつ。 彼女がクロスに対して抱いた思いが何であるかまでは、考えが及ばない。]
(66) 2013/02/05(Tue) 00時頃
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[安堵した様な微笑を浮かべる姿>>65に、小さく微笑み返して]
そうですか?なら、良いんですけれど。 …足、あまり酷くならないと良いですね。お大事に。
[グラスに冷たい水を汲めば、はい、と。手渡して]
…あ、私はメアリーです。メアリー・ヒューズ。
[何だか、変な縁ですけれども。宜しくお願いしますね、と苦笑して]
(67) 2013/02/05(Tue) 00時頃
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[飲み終わったら、そのまま置いてて貰って大丈夫ですよと。それから、シーシャ>>66へは気にしないで下さい、と告げて。 手伝いへと戻れば、手際の良い調理に思わず関心を奪われるも、 問い掛けの答え>>62に思わず息を飲む。]
本当に。ほんとうに、居るの? …シーシャさんは、知ってるんです?
[困惑しながらも、思わず呟く。信じられない、と。けれども、この短い期間で。彼がこんな冗談を言う様な人ではないのは、どこかで理解していて。]
(68) 2013/02/05(Tue) 00時頃
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……んと。判った、ミドル。
[「思うように」>>*24、そのこえに頷くように小さく呟く。 とはいえ、今のところ何の策を持っている訳でも無く――。 目の前のシチューのことを。メアリーを、フランシスカを、その様子を確かめつつ。思考は漠然と流れていく。]
(*25) 2013/02/05(Tue) 00時頃
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/* くっそすれ違いw ごめんなさいすぎる!
(-25) 2013/02/05(Tue) 00時頃
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[礼を返しながら男が言う言葉にも、少女にそうして見せたようにゆるゆると首を振る。>>66]
具合が悪い訳じゃない。 足も少し捻っただけだ。
[彼の首元にあるクロスを再び視線の先にして。 一時、黙る。]
気にするな。 …人の事を気にしている場合でもないだろう。
[お人よし、という言葉が目の前の二人に対して浮かぶが。 あまりよくない言葉だった気がして。 口にするのは止める。]
(69) 2013/02/05(Tue) 00時頃
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はっ…… 頭のおかしい連中が用意した食料なんざ食えるか。 それこそ、容疑者とやらを一斉に始末するために 毒が盛られてるかもしれねーだろうが。
[もっともそれを言うなら、最初から 手にした銃を使えばいいということなのだが。 困惑と怒りで塗り潰された思考は論理的な判断を下さない]
寝てる間に人狼に食われんのもまっぴらだぜ。 そんなもんがいれば、だけどな。
[誰も、何も信用していない。 そう言いたげな瞳が暗く揺れていた**]
(70) 2013/02/05(Tue) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/02/05(Tue) 00時頃
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/* 24hはやはり早いなしかし寝る(ばたん
明日は「こんな所にいられるか俺は部屋に戻る!」をやりたいのでな←
(-26) 2013/02/05(Tue) 00時頃
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[差し出された水を受け取り。 彼女の名乗りを聞けば、瞬きを止めた。>>68]
…私は、フランシスカだ。 ありがとう。
[短く名乗りと再度の礼を落とすと。 クロスの男にも礼を告げてから、調理場の前を離れ、再び歩き出した。]
(71) 2013/02/05(Tue) 00時頃
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[怖がる少年から憤る青年へと視線を移し。 硝子の奥の目は観察するように動く。 今はただ周りへと八つ当たるだけで済んではいるが、 激化したらどうなるかは分からない。
――人間は、時に人狼よりも恐ろしいものに変容するから。]
(*26) 2013/02/05(Tue) 00時頃
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