111 【恋愛RP村】大学生の非日常
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ヒエショーさんは怖いもん、ね。 うん。うん。
[のんびりと答え、 続く言葉には、わあ、と小さく声を上げた]
一人あるんだ、そっかぁ。 今度詳しく聴かせて?
わたし、そろそろお休みするー。 パイグラタンのトマト美味しかったよー。
[いつの間にか食べていたらしい。 へら、と笑みを浮かべた後、部屋に戻っていった**]
(241) 2013/01/21(Mon) 23時半頃
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――寮・自室――
[窓際に置いているどろり濃厚ピーチジュースのストックがなくなってきた。これがないと生きていけないレベルの愛飲者だ。]
コンビニ、行こう。
[お財布とスマートフォンをポケットに入れて、コートを羽織る。寮を出ると、寒さに凍えながらコンビニへの路を辿った。]
(301) 2013/01/22(Tue) 20時頃
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[コンビニまで大した距離ではないが、スマートフォンから繋がったイヤホンが耳に音楽を届ける。]
……恋に生きる、か。
[少し古い曲を聞くのは、姉達の影響だろう。 コンビニに入ると、雑誌コーナーにイリスの姿を見とめ、イヤホンを外して近づいた]
イリス先輩……。 偶然ですね。
(303) 2013/01/22(Tue) 20時頃
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??
[声を上げながら腕時計とにらめっこする姿には、不思議そうに瞬いた]
どうしたんですか?
(304) 2013/01/22(Tue) 20時頃
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!?
[何事かと思った。 両肩を掴まれて、しかもその言は、下着がやばい、だ。 少しの間固まった後、ぎこちなく首を傾げて]
落ち着いて。どぅどぅ。 下着がどうしたんです……?
[小声でひそひそと問いかける]
(306) 2013/01/22(Tue) 20時半頃
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えっ…… それはまずいですね
[なんでまた、下着を全部洗濯したのかは敢えて問わない。気まぐれでそういうことをしそうな人だからだ。]
……と、とりあえず寮に戻って洗濯機から救出しましょう。回してないなら、全力で回しましょう。大丈夫、まだ策はあります。 作戦会議は寮に戻ってから、ということで……
ちょっと待ってて下さい!
[言うが早いか、クラリスにしては俊敏な動きで買い物カゴを掴むと、ドリンクコーナーに向かい、どろり濃厚ピーチジュースを2本入れてレジで会計をする]
(310) 2013/01/22(Tue) 20時半頃
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クラリッサは、ピーチジュースの在庫が少なかったようだが、今はそれを気にしている場合ではない。
2013/01/22(Tue) 20時半頃
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――寮――
[コンビニ袋をぶら下げて、早々とイリスと共に寮へ戻ってくると]
洗濯機は共同です?自室です?
[持っていない人は共同で使っているので、まずはそこを問うて]
冬場ですからね。 でも下着だったらギリギリかもしれないですし。 ……あ、でも時間が
[彼女が腕時計を気にした理由がわかった、確かにこれはきわどい]
(313) 2013/01/22(Tue) 20時半頃
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[イリスの部屋にどさくさで上がることになって、お邪魔します、と小さく断った]
……。
[洗濯機が回り始める。ふう、と息を吐いて]
あ、じゃあ失礼しますね。
[座って、と言われて丸テーブルの傍に腰を下ろす。]
最悪ですけど、あの……下着。 私とそんなに体型変わらないかなって。 貸しても、いいですよ? い、イリス先輩がいやじゃなかったら、ですけど。
(316) 2013/01/22(Tue) 20時半頃
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そ、そうですか
[変わったお母さんだなぁと、真に受けている。 続く言葉には微苦笑を浮かべ]
ブラ無しよりはいいと思っただけですから。 ん
[何か言葉を飲み込むような素振りに、小首を傾ぐ。 足元でかさりとコンビニ袋が音を立てた。 どろり濃厚ピーチジュースを二本、丸テーブルに置いて、一本をイリスに差し出し]
えとー。とりあえず飲んで下さい。 すごい美味しいですから。
(319) 2013/01/22(Tue) 21時頃
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[イリスが近づく度にドキッとするのはどうにかしたい。 隣に座る彼女に、そっと視線を向けて 彼女はどろり濃厚ピーチジュースを堪能しているところだった]
ね、美味しいでしょう?
[このどろり感が堪らない。 桃を更に凝縮されたようなどろり感だ。 ちびちび飲むと、幸せそうに表情を緩めた]
大好きなんです。
(323) 2013/01/22(Tue) 21時頃
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え?
[カレンダー。風景の写真のようだ。 まじまじと見つめ、ほえーと小首を傾いで]
うん、綺麗だと思いますよー。
[どこの写真なのかな、何か思い入れがあるのかな、と不思議そうにカレンダーを見つめている]
(326) 2013/01/22(Tue) 21時頃
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はい、どこの景色なのかなって……
[とイリスに視線を戻したところで、 包装された四角形が目に映る。 きょとん、と瞬いて]
えっ、えっ イリス先輩、これ……?
[はにかむ彼女が可愛くて、自分に差し出された 四角形が気になって、少し動悸が速くなる。 差し出されたということは、受け取っていいのだろうかと、そっと手を伸ばした]
(329) 2013/01/22(Tue) 21時頃
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ふぇ
[まさか、とは思ったけれど 開けてみて、の言葉にこくこく頷いて そっと箱を開ける。]
な、なんで なんでわたしが今日誕生日だって知って……
[ネジを回せばオルゴールの音色が優しくて イリスが自分の誕生日を知っていてくれたこと そのために自分にプレゼントを、用意してくれたこと それらが相まって、ぐすん、と涙が零れた]
(333) 2013/01/22(Tue) 21時半頃
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ありがとう、ございます…… すごく嬉しくて、わたし――
[高笑いなんてしてみせるイリスに涙混じりにくすくすと笑って、そっとオルゴールを丸テーブルに置くと]
イリス先輩大好き……!
[隣に座す彼女に、ぎゅ、と飛びついた。 もう心臓は嬉しいやら驚きやらで熱暴走してばくばくが止まらない。ただただ、彼女の優しさや思いが伝わって、飛びつかずにいられなかった]
(337) 2013/01/22(Tue) 21時半頃
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[ぎゅーと抱きついて、 髪を撫でてくれるイリスの手を感じて]
んー
[わたしは本当にこの人が好きなんだと思う。 こんなサプライズも、気取らない態度も、 ……乙女力の欠落も含めて]
ふふ。そうですね。お腹空きましたね。
[そっと身体を離すと、軽く唇をイリスの頬に触れさせ]
……わたしは、これでごちそうさまです。
[へら、と気の抜けた表情で笑ってみせた]
(341) 2013/01/22(Tue) 21時半頃
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えへへ
[ほんわりと幸せそうに笑う。 先にご馳走様してしまったから]
食べていいんですよ?わたしのこと。
[紡ぐのは誘惑的なそれではなく、 どこまでも天然じみた言葉。 オルゴールのネジをかちかちと回す。 また優しい歌が聞こえてくる]
(347) 2013/01/22(Tue) 22時頃
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愛。 わたしは……
[言ってもいいのだろうか。 本当にこれが結論だろうか。 わからないけれど、愛に定義なんてないのなら 自分なりに模索している愛を伝えよう。]
イリス先輩と居る時間。 しあわせでふわふわしてて、 それでちょっぴりおかしくて。
愛ってね、とっても幸せなものだと思うんです。 しあわせだなぁって思った時、 そこに愛があるのかもしれませんね。
(348) 2013/01/22(Tue) 22時頃
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[へへ、と小さく笑って、莫迦、といわれるのも なんだかんだで嬉しい。]
で、でぶしょーでもいいです わたしもお家の中にいます わらわせます。 イリス先輩のいるところに いますっ
……なんて。 ただの後輩が言ってもだめですよね。
[ほんの少しだけ微苦笑が浮かんで、 肩が合えば擽ったそうにまた楽しそうに笑った]
(354) 2013/01/22(Tue) 22時頃
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[イリスの続く言葉には、眉をへの字にした]
いつか終わっちゃうからこそ だからこそ
……だから、こそ
尊い。
[軽く瞑目した後、ふんわりと微笑んだ]
わたしは此処にいるし イリス先輩も此処にいる。 わたしはそれだけでも、しあわせです。
(357) 2013/01/22(Tue) 22時半頃
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いいえ
[ゆるり首を振り、礼に笑みを返そうとすると]
ちょ
[イリスの変顔が目に映る。 噴き出したら負けだ、と直感的に思った。 むにぃ、と自分の頬を横に摘んで顔幅広おばけの変顔で対抗した]
(365) 2013/01/22(Tue) 22時半頃
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ふ
[勝ったが虚しいのは何故だろう]
こ、こんな顔イリス先輩にしか見せませんからね! そうでしょう、ブサイクでしょう。
[ブサイクなんて言われても嬉しいのは そこでイリスが笑っているからで。 イリスが笑っていると自分も嬉しくなって くすくすと笑う。
おんなじことを考えているなんて知らないけれど こんな日々が続けば、いいと――]
(371) 2013/01/22(Tue) 22時半頃
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おさんぽ?
[小首をかしげ、ふわ、と笑った]
いきます〜。
[正直に言ってしまえば、もっともっとイリスと一緒にいたい。]
またコンビニ、行く? それとも公園の方の自販機まで遠回りしてみますか?
(410) 2013/01/23(Wed) 00時頃
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うん。
[少しだけ言葉遣いが柔らかくなったのは 距離が近づいた証拠。]
大丈夫です。 さっき、ほら、コンビニ行くとき着てきたから。
[少し薄めではあるが、身にフィットする白いコート。 手袋はないけれど、大丈夫、と笑んで そっとオルゴールを手に包むと]
あの、でもこれだけでも、お部屋に置いてきても?
(414) 2013/01/23(Wed) 00時頃
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はぁい
[手袋を受け取ると、嬉しそうにして お借りします、と頭を下げた]
皆でお散歩もいいですね。
[それじゃあすぐ行きます、と、 自室にオルゴールを置きにいった。]
(417) 2013/01/23(Wed) 00時半頃
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――自室――
[ガラス製の黒い机の上、 香水の瓶から少し離れて置かれたオルゴール。 瓶も綺麗だけれど、オルゴールはひときわ綺麗で 満足そうに笑みを浮かべた。]
あ、急ごう。
[悦に浸っている場合ではなかったと、 そそくさと自室を後にし少しすれば まだ声掛けの途中のイリスに追いつくか]
(423) 2013/01/23(Wed) 00時半頃
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[ゾーイが上着を取りに戻るのとすれ違えば イリスの元へ歩み寄り]
あ、ゾーイちゃん捕まえました?
[借りた手袋をはめつつ、微笑んだ]
(429) 2013/01/23(Wed) 00時半頃
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さらっちゃだめです〜
[ふるふる、と首を横に振りつつもくすくすと笑って]
確かに、小さいは正義ですからね。
[他にはいないのかな、と辺りを見回した後 三人の散歩も楽しそうだと思いつつ 食堂を覗きこむ。 ノックス達が何やら注目の的、だった、空気が残っていた。 よくわからなくて首を傾げつつ、イリスに視線を戻す]
(436) 2013/01/23(Wed) 01時頃
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[ひそひそとイリスと]
はぅぅ、可愛い…… 小さい子がぶかぶかのを着るとなんであんな可愛いんでしょう。
[ぱ、と身体を離し]
なんでもないです〜 ゾーイちゃん、いこぉ。
[へらーと笑った後、 イリスの手が片方空いていることに気づけば そっと手を握ってご満悦だ。 手袋越しじゃなかったらもっと良かった、なんて少し思いつつ]
(440) 2013/01/23(Wed) 01時頃
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吐く息が 白くなっていく――― って歌詞、ありましたよね。
あのフレーズ好きです。
[ふわぁ、と吐息をこぼすと白く煙って消える。 空を見あげればちらちらと遠い冬の星。 光年の経た光。 あの星はもう滅んでいるかもしれないけれど 今こうして煌め逝くのがとても綺麗で―――]
(446) 2013/01/23(Wed) 01時頃
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うん。 きれい。 冬にしか味わえないですね。
[あ、と手が離れるのに少し残念そうにしたけれど ゾーイをはさもうとするならば協力する。]
スカートの下にジャージは……。 私は長めのスパッツとか、でしたね。
[ジャージってどこまで乙女心が欠落してるんだろうとこっそり思ったとか思わなかったとか]
(454) 2013/01/23(Wed) 01時頃
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