105 Ww―Chu・Ni/Subjection―wW
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……へえ、子猫、って感じだな? 動物に好かれる奴に悪いのはいねえって言うけど―――…
あ――っこら、何してんだ。
[>>38後輩に指差された先、小さな妖精は >>39使者《アポストル》なる少年を見据えて ぎゅ、と少年の学生服を掴んでいた。]
はよ、安藤。 どうしたよ、こんな所で自転車止めて?
(43) 2012/11/06(Tue) 22時頃
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あ、どうも……。
[止まった自転車の生徒は上級生らしい。 転校したてで生徒会員だとは露知らず]
高崎センパイのお知り合いですか。 えーと、こいつは……。
拾ったわけじゃ、ないんですけど。 実はですね……今日、こいつが車に跳ねられそうになってて。 それを助けた、って言うんでしょうかね。 ちょっとばかし説明し難いんですけど。
……で、どうやって引っぺがすか困ってたんです。 教室まで着いて来られたらまずいし。
(44) 2012/11/06(Tue) 22時頃
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黒い風が哭いているわ……
誰か其処にいるのかしら?
[闇の中、目を閉じて自分の頭の中に響く声に言葉を返す。 其れは自身と同じ様に闇の力を手に入れた者の頭の中に響くのか。 或いは、携帯端末へと言葉を変えて届くのか。
神ならぬホリーには分かる術も無いが。]
(*6) 2012/11/06(Tue) 22時頃
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……ああ、“お前も”か。
[>>41見える、との言葉にはそうして笑みらしきものを向けた。
突如として自分の目の前に現れた妖精。 そして、それは特別な者にしか見えない。 ――――何かが始まるのを、少年は予感していた。]
(45) 2012/11/06(Tue) 22時頃
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……言っとくけどな。 俺がお前を助けたんじゃないんだぞ。
[確かに子猫を生き返らせた(?)のは自分だが。 それ以前にその死の原因を作ったのも自分なのだ]
俺に着いて来たら、また死ぬぞ、お前。
(*7) 2012/11/06(Tue) 22時頃
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[不意に何かが、聞こえた。 空耳か?
もう何が起こっても驚かないが]
誰、だ……? あんたが“カミサマ”か?
[直接頭の中に響いた声に、言葉を返す]
(*8) 2012/11/06(Tue) 22時半頃
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おー田原さーん。
何か猫拾ったんだってよー
[>>42また一人加わろうとする者に そう、ゆるく声をかけるが―――]
……大丈夫か?
[動きの違和感は消えていたかもしれないが だるさから来る疲労感を察したのか、そう口走っていた。]
(46) 2012/11/06(Tue) 22時半頃
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[自転車の上級生は安藤というらしい。 >>45、向けられた笑みに少年もまたはは、と額に手を当て]
なるほど、“俺も”そっちの世界の仲間入り。 って事ですか。
じゃあ、俺の“オトモダチ”はこいつって事ですかね。
[子猫を示して、そう言う。 >>42、聞き覚えのある声が聞こえると]
嗚呼、田原さん……おはよー、ございます。 何かあったというか、何と言うか。
[かくかくしかじか、猫が着いて来て困っているのだと 簡潔に>>44の旨を説明する]
(47) 2012/11/06(Tue) 22時半頃
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[なにか心配された>>46けど、動くのに支障が出るほどじゃなし。 それより気になるのは猫…と、何か、小さい人…?]
うん。まぁ、ちょっとだるいけど大丈夫……………?
[長い沈黙と疑問符は、妖精に視線を向けながら。 …最も数秒した後は、猫のが先と割り切りました。]
…そんで、どんな猫なの? 白いの?黒いの?それともキジトラ? というか、撫でれる?その猫。 逃げたりしない?
[…もふもふの壁は、非常に高かった模様です。]
(48) 2012/11/06(Tue) 22時半頃
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いや、なんか……
[空気が違う、と高崎と下級生に言い出したものかどうか。さすがに空気は読む。そんな中、くい、と服を引っ張る感触がした]
なんだ?これ……
[小さな生き物のような何か。そっと摘もうとしてみる。周りの二人も、それに気がついているようだった]
……え?なんだ、これ……
(49) 2012/11/06(Tue) 22時半頃
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あ、おはよう、田原。
[クラスメートの女子だ。朝会った時はいつもそうするように、気軽に声をかける。]
いや、何って言うか…… 猫だってさ。
[なんだか具合が悪そうに見えなくもなかったが、気のせいかもしれない。ふと、無意識に呟いた]
……“奴ら”か?いや、それにしても……
(50) 2012/11/06(Tue) 22時半頃
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ははっ
“オトモダチ”っていうには まぁだ日が浅いっつーか……
[>>47がり、と頭を掻いて首元の妖精を見やる。 >>48どうやら、もう一人にも妖精は見えているようだが]
……撫でれんじゃねーかな…… ほら、だるいのだって治ったりしてな?
[ちょい、と椎名にくっついている子猫をさして。 逃げる気配は、まだないようにも見える。]
(51) 2012/11/06(Tue) 22時半頃
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[だるい、と答える田原に気遣いの視線を投げる]
この季節、風邪の予兆かもしれないから 油断は禁物っすよ?
[妖精が見える様子の安藤に、 一瞬視線を留めたように見える田原。 また、片方だけの眼が丸くなる。 が、田原が妖精よりも子猫の方に気を向けたのに、 思い違いかと小さく首を振った]
猫は黒猫で、普通の野良猫……だけど。
[“奴ら”>>50って? 思考処理速度が追い着かなくなってきていた]
(52) 2012/11/06(Tue) 22時半頃
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『や――――…っ』
[>>49摘もうと近付いてきた手を逃れ 妖精はひらりと舞い、少年の顔面へと張り付いた。]
ッ、だぁああ!! こら馬鹿、見えねっての!
[そうしてぶんぶんと首を振っても 妖精は必死にしがみついているようだ。]
(53) 2012/11/06(Tue) 22時半頃
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……私は神様じゃないわ。
その分だと、貴方も違うみたいね。
[聞こえてくる声に笑って返す。
そうして、右手で描いた魔法陣を見やり。]
ねえ、貴方も“目覚めた”の?
(*9) 2012/11/06(Tue) 22時半頃
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/* あすまん、引っ張ったの俺の学生服だったんだ……(
(-7) 2012/11/06(Tue) 22時半頃
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/* 妖精スペック
・特別な者にしか見えない ・真也の隠された力を引き出す存在 ・口数は少ないので行動で示す ・悪戯好きではある ・真也が女子に近づこうとすると嫉妬する
(-8) 2012/11/06(Tue) 22時半頃
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[魔法陣から呼び出されたのは巨大な猫の縫いぐるみだった。 その猫は、ホリーの事を主人と認識しているように足元にじゃれついてきたのだ。]
へえ、可愛い……
[頭を撫でながらこの奇妙な猫について思う。 人間ぐらいのサイズはある猫なのだ、なら攻撃力も……と思い、中身を抜いた某通販サイトのダンボールを指差して。]
ねえ、あれ壊せる?
[次の瞬間、駆け出して行った猫によってダンボールはあっという間にばらばらにされていったのだ。]
へぇ……
[開いている“聖書”のページ。 そこには召還魔法が書かれていた。]
(54) 2012/11/06(Tue) 22時半頃
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やっぱ女子って猫好きだよなー。
[田原の追求に呑気そうに言うが、やはり気になるのは先ほどの、今高崎に張り付いている“それ”だ]
………
[やはり、すっと手を伸ばす。避ける様子は小さな虫のようでもあるけれど、それは、全然別の生き物(おそらく)なのだから。
こういうのは、『機関(チェンバー)』の手口っぽくはないな、なんとなくそう思う]
(55) 2012/11/06(Tue) 22時半頃
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/* 使い魔合戦になりそう
(-9) 2012/11/06(Tue) 22時半頃
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そうなんだ、じゃあ高崎センパイも最近なんだ?
[日が浅いというのにはふぅん、と首を傾げ。 子猫を抱き上げて、田原へと差し出す。 抱き上げている分には大人しく逃げる気配もない]
野良の癖に随分慣れてんなぁ、お前。
[妖精の声が聞こえると、視線がそちらへ釘付けになった]
……何か、大変そう、っすね。
[妖精というのはこう、ひらりふわり優雅に 飛ぶものではないかとテンプレの妖精像を思い浮かべる]
(56) 2012/11/06(Tue) 23時頃
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ぉぉぉ… …わー… 毛並み良いなぁ…
[油断は禁物>>52、という言葉もどこ吹く風。 撫でれるかも>>51と聞いた途端、理性がどっかに飛んでました。 猫を受け取る>>56と座り込み、膝の上に載せてそっと撫でて。 …普段近づくだけで逃げまくる野良猫ばかりだったため、 そもそも触れるのが貴重な体験な以上とことんかまい倒す気…だったのだけど。]
…おー。 意外と力ある…というか、軽いから飛ばないのかな?
[しっかりしがみつく妖精>>53に、思わず呟きを零しました。]
(57) 2012/11/06(Tue) 23時頃
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『―――――……!』
[>>55またも手が伸びてきたのを感じ取れば ふ――、とその姿を透かして消えた。
つまりそのまま安藤が手を伸ばせば 少年の顔面とぶつかるわけだが。]
(58) 2012/11/06(Tue) 23時頃
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生憎と、俺もカミサマなんて大それたもんじゃない。 Lost Heaven――カミサマに通じる術は 手に入れたっぽいけどな。
[声や笑い方は、自分よりも幾らか幼い少女のように思える]
“目覚めた”って言うべきなのかな。 まあ……妖精が見えたりちょっとした奇跡くらいは 起こせるくらいには“目覚めて”はいる。
……どうも、目覚めたのは俺だけじゃないっぽいけどな。 あんたの声は、他の奴らには聞こえてないみたいだ。
なあ、あんた。 あんたも、何か“望み”を持ってんのか?
(*10) 2012/11/06(Tue) 23時頃
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……は、
[解放された視界に一息つき]
大変も大変。 突然目の前に降って来たようなモンだから。
最近、―――…そう、つい最近の事だな。
[>>56椎名の言葉を繰り返すように呟いた。]
(59) 2012/11/06(Tue) 23時頃
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……もしかして、田原さんも“見えて”んの? てか、やっぱこういうとこでも冷静なのね。
[>>57の呟きを耳が拾う。 ちら、と周囲を見渡す。 遠巻きに生徒達がひそひそとこちらを奇異な目で 見はするものの妖精に気付いたという風ではない。
注目を集めているのは主に挙動不審状態の 高崎なのだろうが、見える見えないという話を している自分達もひっくるめて“変な人”だった]
(60) 2012/11/06(Tue) 23時頃
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ふーん、目覚めたのは私達だけじゃないんだ。
[声のトーンから、相手は自分よりも年上なのかなと思いつつも。喋り方を変える気はあまり無く。]
望みって程でもないけれど。 ニンゲンは裁きを受けるべきだとそう思っているわ。
[相手には見えないだろうが、足元に寄ってきた巨大な縫いぐるみの頭を撫でていた。]
(*11) 2012/11/06(Tue) 23時頃
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/* ほんとだこれ周りからすれば不審者だわ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 高崎しっかりしろ
(-10) 2012/11/06(Tue) 23時頃
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うわっ!!
[またひらり、と消えて逃げられたので、手のひらが高崎の顔面に直撃する形になった。モロに触ってしまい、反射的に手を引っ込める。]
悪い悪い… けど、そうか。最近か。
最近……
[どうやらあの生き物も他の奴らに見えているようだし、最近というのもその通りなのかもしれない。]
いろいろあったんだな。
(61) 2012/11/06(Tue) 23時頃
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へぇ……。
[裁きを受けるべき、という少女の声に興味深げな声が漏れた]
奇遇だね。 裁きとか何とかって名目ははっきり言ってどうでも良いけど。 俺も、人間とか社会とかって奴には飽き飽きしてんだよね。
だからさぁ、俺。 こんな世界、ぶっ壊れちまえば良いって思うんだ。
……まあ、生憎とカミサマ曰く “力は与えるが自分でやれ”って事らしいんだけど。
(*12) 2012/11/06(Tue) 23時頃
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