人狼議事


105 Ww―Chu・Ni/Subjection―wW

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教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 20時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

――自宅――

[自宅に戻って、鞄を床に置き、ベッドに倒れ込む。

そのまま天井を見上げながら寝転んで、ベッドに無造作に置かれていた雑誌を取りだした。『週刊レムリア』とかいう、怪しげなオカルト雑誌だ。
本棚には手垢にまみれた、世界の七不思議とか、怪奇現象を取り扱ったコミックとか、大百科といった子供の頃読んでいた本が、今も参考書に紛れて置かれている。その中の一冊を何気なく手に取り、また投げ出した]

(17) 2012/11/06(Tue) 20時半頃

【人】 水商売 タバサ

―自宅、翌日朝―

[…いつものように何事も無く一日を終え、
朝、家族から絶賛ブーイング中のアラームで目を覚ます。
…とてもありふれた、普段通りの一日…
というには、今朝のアラームは少々長かった。
普段よりゆっくりとアラームを止め、
起きた少女の瞳は…]

…なんか、今朝妙にだるいなぁ…
夜更かしなんかしてないってのに…

[…ほんの一瞬だけ、赤い光を宿していた。]

(18) 2012/11/06(Tue) 21時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 21時頃


【人】 教え子 シメオン

 ……悩んでないで何かやってみるか。

[悩んだ結果試したものが空振りでは滑稽だ。
 ぱちりともう一度携帯を開くと文章を打ち始めた]

 何か当たり障りなさそうで、
 効果がはっきり確かめられそうな事。

[周囲を見渡す。
 目の前を黒い子猫が横切って行った。
 その行く先は赤信号の道路]

 あ……。

[目の前で、子猫の小さな体が走ってきた車の
 バンパーに弾き飛ばされて哀れな断末魔が響いた]

(19) 2012/11/06(Tue) 21時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 21時頃


【赤】 教え子 シメオン

― 一通目のメール>>19 ―

 本当に願いが叶ったのなら。
 目の前で“死”を見せてくれ。

(*4) 2012/11/06(Tue) 21時頃

【赤】 教え子 シメオン

 いや、こんなの偶然かもしれねぇし……っ。

[携帯を握る手がじわりと汗ばんだ]

(*5) 2012/11/06(Tue) 21時頃

【人】 教え子 シメオン

[弾き飛ばされた子猫の方へ、駆け寄る]

 ぅ、わ……。

[ぴくりとも動かない。
 黒い体は明らかにあらぬ方へと歪んでいた。
 まだ暖かいそれに触れると、呼吸はなく。
 指先に赤い血がべとりと付着する]

 まて、よ。

[開いたままの携帯に、文章を打ち込んでいく]

(20) 2012/11/06(Tue) 21時頃

【人】 教え子 シメオン

― メール送信 ―

宛先:grant_your_desire@lost_heaven.ne.hv

本文:

 この黒猫の怪我を治してくれ。
 今、すぐに。
 俺の目の前で。

(21) 2012/11/06(Tue) 21時頃

シメオンは、送信ボタンを押し、しばし固唾を呑んで子猫を見守っていた。

2012/11/06(Tue) 21時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

……わかってるさ。

[心の底では、物わかりよくなろうとしている。だけれど、必死に否定してきた。
だってそうじゃないか?そういったものが何もないなんて、自分達のあずかり知らない世界がないなんてのは、あまりに世の中面白くなさすぎる。

寝転んだまま、二つ折りの携帯電話をパチリと開いた。番号を#**-****-****と、手慣れた様子で押した。どうせ繋がらない]

あ…… 押し間違えた。
まあ、いいか。


―――もしもし。僕だ。『使者(アポストル)』だ。

(22) 2012/11/06(Tue) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

――…You?《The APOSTLE》.

We're glad to YOUR coming back.


[いつもの着信音の後、きっちり4コール。その声はごく平板に、告げた。頭の中で想像していた通りに*]



―翌日―

(23) 2012/11/06(Tue) 21時頃

【人】 教え子 シメオン

[目の前で、眠りから覚めるように子猫が
 イエローアンバーの眼を開いた]

 ……お、まえ。

[恐る恐る、手を差し出す。
 先程の体の歪みはもう、そこにはなかった]



 『ニャァ――』
 

(24) 2012/11/06(Tue) 21時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 21時半頃


【人】 教え子 シメオン

 マジ、かよ……マジでかよ……。

[子猫がとことこと寄ってきて左手を、舐めた]

 ぃ、て……っ……。

[不意に、左手に痛みが走る。
 じわりと、包帯に微かな紅が滲んでいた。
 俄かに眼を見開く]

 何で今更。
 開くような傷じゃ、……。

[なかったはずなのに。
 血の滲む包帯が巻かれた手の中で、着信音が鳴った]

(25) 2012/11/06(Tue) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン

― 着信メール ―

差出人:grant_your_desire@lost_heaven.ne.hv

本文:

 Your desire granted.

(26) 2012/11/06(Tue) 21時半頃

【人】 教え子 シメオン

 なるほど、ね……。

[ハァ、と息を吐いて額を抑える]

 よく解んねぇけど。
 リスクのないリターンってわけじゃない、って事だな。

[傷を開く事で誰に何のメリットがあるのか知らないが。
 いや、抑止力という事だろうか]

 濫用は、避けろっていう事かね。

[立ち上がる。
 誰か見ていた者はいないか辺りを見渡し、
 そそくさとその場から立ち去ろうとしたが]

(27) 2012/11/06(Tue) 21時半頃

【人】 記者 イアン

― 登校中 ―


……やっぱり、俺にしか見えねーの?


[僅か前を往く妖精を映し、呟く。
母親にも父親にも、通行人にも見えていない。

自分だけが、見える―――
いや、特別な人間だけが見える妖精。]

(28) 2012/11/06(Tue) 21時半頃

【人】 水商売 タバサ

―…朝、通学路―

[もし誰かが少女の普段の様子を知って居れば、
今日の彼女はどこかぎこちなく感じられただろう。
手足の動きは微妙に遅く、視線も彷徨わず前を見つめている。
…そんな普段とはどこか違う少女は、
何事も無いかのように通学路を進む。]

………だるい。

[ぽつりと、言葉が口から漏れる。
…歩く度少しづつマシにはなっていくが、
それでもやっぱり全身だるかった。]

(29) 2012/11/06(Tue) 21時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 21時半頃


【人】 教え子 シメオン

 『ニャゥン』

 追いて来んなって、おい。

[追い払えど追い払えど、子猫が後を着いて来る。
 こちらが速足になれば子猫も速足に]

 来んなってば……!
 学校に猫は駄目だっつーの。
 お前に使う願い事はもうないんだよっ。

[校門の脇の路地で、子猫と睨み合いになってしまった]

(30) 2012/11/06(Tue) 21時半頃

【人】 記者 イアン




 『シンヤ』



[校門の前まで来た時、薄青がこちらを向いた。
その大きな眸は、僅か細められている。]


……どうした。

[問いに、彼女は答えないまま
ふわり飛んで、身体を少年の背に隠した。]

(31) 2012/11/06(Tue) 21時半頃

【人】 記者 イアン


っと……――?

何か、感じるのか。


[妖精の様子に、ふと足を止める。
目の前には、昨日と同じように見える校舎。

が、“私立七転学園”と書かれた銘板に視線を移せば
一瞬、それがぐにゃりと歪んだように見えた。

思わず身構える、が―――…]

(32) 2012/11/06(Tue) 21時半頃

【人】 記者 イアン



『ニャゥン』


[>>30何処からか聞こえる猫の鳴き声に、つい気を取られ
どこから声がするのかと、辺りを見まわした。]

(33) 2012/11/06(Tue) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

――朝・登校中――

[家は、学校から結構遠い。自然と通学は自転車になる。イヤホンを耳に差し、いつものように途中まで音楽(洋楽だ、歌詞の意味は分からないが)を聴きながらペダルを漕ぐ。

ふと、ズボンのポケットにちらちらと手をやったのは、やはり昨日の通話の向こうの人物との会話のせいだろうか。
会話といっても、ごく簡潔な平板な音声で、説明というには到底不十分なガイドを受けただけだったが。]

……それでも、あの後は結局つながらなかったな。

[普通にかけただけでは繋がらないという事か。それでも、自然と表情は緩む。]

……すごいぞ……やっぱり。
あったんだ―――奴らの、名前も知られていない……『機関(チェンバー)』。

(34) 2012/11/06(Tue) 21時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 21時半頃


【独】 記者 イアン

/*
ラルフの顔グラが出てくる度


「フッ(顔伏せ」ってなる(褒め言葉

(-5) 2012/11/06(Tue) 21時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 21時半頃


水商売 タバサは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 21時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 21時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[ペダルをいつもよりも早足で回して、何かにせかされるように学校に急ぐ。

――が。]

おかしいな。なんか……空気が。

[空気が歪んでラスタースクロールしているかのように感じられて、思わずそこで自転車を降りる。校舎を見上げた。

―――何か、違う。違和感。

他の生徒は何も気づいていないのか。周囲を見渡した]

(35) 2012/11/06(Tue) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

[子猫にしー、しー、とジェスチャーをしながら、
 登校中の生徒達に気付かれやしないかと
 ちらちらと視線を上げていたら]

 あ……高崎センパイ。

[しっかり目が合ってしまったような気がした]

 ど、ども……。

[何か、違和感を感じながら。
 >>31背後に隠れた姿は此処からは見えたかどうか]

(36) 2012/11/06(Tue) 22時頃

シメオンは、少しだけ不思議そうに、目を擦った。

2012/11/06(Tue) 22時頃


【人】 記者 イアン

しいく……
じゃなかった、椎名か。

[>>36ふと確認出来た姿に名を呼ぶも
直ぐにその後ろをついて来る“鳴き声”の元に気付き]

って……野良猫?

[妖精は、動物が苦手なのか隠れたまま。
それでも怖いもの見たさのように
少年の首元から薄青を覗かせていた。]

(37) 2012/11/06(Tue) 22時頃

イアンは、>>35自転車を降りる音に気付いたのは、妖精が先か。

2012/11/06(Tue) 22時頃


【人】 教え子 シメオン

[センパイ、その呼び方覚えてたんですね、
 とツッコミを入れる前に小さな“何か”に気を取られる。
 学生服とは結びつかないこの薄青は何だろう?
 と思って目を瞬かせる。
 そうして、子猫の事に気付かれてしまうと
 まいったなという表情で頬を掻いた]

 ええ、何か懐かれちゃったみたいで。
 ずっと着いて来るんですよ……。
 学校の中まで着いて来られちゃ困るし。

 ……って、センパイ、それ……――。

[今度こそ、ミニチュアのような大きさの
 人型を認めて恐る恐る彼の首元を指差した]

(38) 2012/11/06(Tue) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ん?なんだ高崎か。おはよう。

それにそっちは…見慣れない顔。

[転校生、それも下級生だ。自分が特に関わりを持つ機会はなかった]

猫拾ったのか?にしては随分なついてるな。

[学校に連れて行って飼うのだろうか。などとも考えた]

(39) 2012/11/06(Tue) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

― 自室 ―

[今日は昼から登校すると家族には告げていた。
何故ならば確かめなければいけない事が多々あったのだ。

幸いな事に共働きの両親は出かけ、残されたのは自分のみ。
中学生の部屋としては些か広めの部屋の中心で。
彼女は左手に黒の聖書を持ち、服装は制服ではなく“儀式用”としている一番のお気に入りのゴシックロリータブランドの黒のワンピースだった。]

来たれ……

[右手を掲げると、何も無いフローリングに五芒星の魔法陣が描かれていく。]

(40) 2012/11/06(Tue) 22時頃

【人】 教え子 シメオン

[昨日、彼の首元を吹き抜けていった風を思い起こす]

 どうしよう。
 ねえ、センパイ。
 何か、俺も見えるようになっちゃったみたい。

[昨日から妖精がそこにいたと言われれば、
 今ならば信じてしまいそうな気がする。
 何せ、昨夜から今朝にかけて変な事続きだったから。
 昨夜を境に自分が“あちら側”の人間に
 なってしまったと言われても、信じそうだ]

(41) 2012/11/06(Tue) 22時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2012/11/06(Tue) 22時頃


【独】 記者 イアン

/* >>40来るなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-6) 2012/11/06(Tue) 22時頃

【人】 水商売 タバサ

―校門近く―

[…だるいの堪えて長く歩いて、動きの違和感が消えた頃。
漸く着いた学校前では、なにやら数人足を止めてて。]

…おーい。
なんぞあったのー?

[…抜き打ち持ち物検査にしては、素通りしてる生徒もいるし。
何なのだろうと気にかかり、後ろから声をかけてみました。]

(42) 2012/11/06(Tue) 22時頃

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