103 善と悪の果実
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ああ。 果実を眼に焼き付けてくるが佳い。 いい夜を。
[檸檬水のグラスを掲げて、男を見送る。]
(97) 2012/09/25(Tue) 00時頃
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ああ、損に……… 損になるのは、ごめんだ。
金を詰んでも手に入らない代物と言うのは 俺にはとても面妖な物に映りますよ。
[だからこそ、魔性と呼ぶに相応しいのだろう。 蜜で蝶を惑わす花よりも毒々しい―――果実に吸い寄せられるよう、男の足取りはふらりと離れ。 ふと。振り向き様の、青褪めた顔が笑う。]
貞淑な妻ではなく、生娘の間違えだったか、いや… ………もしも、誰の耳にも届いていないのならば。 一度は歌いたいと。 そう、思うだろうな。
[そうして、小物は萎縮の態を崩さず、彼>>95に背を向けた。]
(98) 2012/09/25(Tue) 00時半頃
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純粋な古美術商というより……。
[>>86に少し考えるそぶりを見せた後。 ウェーズリーと夕闇伯、二人に向けるよう言葉を紡ぐ]
ちょっと変わったものを取り扱うことが多いですね。 虹色に光る鸚鵡貝に曲線装飾の金の持ち手が絡む杯とか。 極彩色の羽が綺麗な南国鳥の剥製に歯車を詰めたオートマタ。 くすんだ銅の円形部品に蜂蜜を閉じ込めた首飾り。 暖めたら蜂蜜が硝子の向こうで生き物のように動き出すので 悪魔が閉じ込められた琥珀だなんて言われて、難儀しました。
[指折り数えて、思い出すかのように話し、時折苦笑する。 もちろん全てでまかせの贋物のガラクタだ。自分なら要らない]
(99) 2012/09/25(Tue) 00時半頃
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[いつもの癖で、営業熱心な人物の振りは疲れるが、 果たして、今ではどれぐらいの効果があるのかも怪しいだろう。 恐らく好事家の興味は、禁断の果実に向けられているだろうから]
ええ、夕闇伯のご趣味は、聞き及んでおりますから。
[口の端で笑みを深めて、一礼をすると]
それではこちらもお暇しようかな。ではまた。
[場を離れるウェーズリーに軽く挨拶を済ませると 夕闇伯にも告げて、自分もほぼ同時にその場を離れた]
(100) 2012/09/25(Tue) 00時半頃
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/* ウェーズリーかっこいいな。 しかし眠い……。
(-32) 2012/09/25(Tue) 00時半頃
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/* ウェズの怯えっぷりがいいなあ…!
みんなキャラが生きてるんだよな。 すてき。
(-33) 2012/09/25(Tue) 00時半頃
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――壇上の前――
[美しい金細工を目の前にして レディの囀るような談笑も耳に、ちらと届く。
そうして、青に映る実の彩りは。 男に高揚感を与えるどころか、更に言い知れない焦りを思い出させ。暫し、微動だにせず。 あれ程身を冷やしていた汗は、いつしか引いていた**]
(101) 2012/09/25(Tue) 00時半頃
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[グラスを手放した少女に問い掛ける。]
ミス・ポーラチュカは、 近くで黄金の林檎を見なくても良いんですの? もし行くのなら、お供しますわ。
…とは言え、今からあの人垣の中に入っても、 なかなか近寄れないかしら…?
(102) 2012/09/25(Tue) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2012/09/25(Tue) 00時半頃
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/* こりーんねえさま、ごめんなさいね!
こゆのは気づいたときにいわないと うにゃあああああってなっちゃうから、その
でもぽーらちゅか、ってほんとにかわいいな
そういう歌なかったっけ さあたのしいぽーれちけ …ちがった
(-34) 2012/09/25(Tue) 01時頃
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/* ミス・ポーチュラカ、大変失礼しました… 多分、ほぼ最初からずっと間違い続けてますね。 何ともお恥ずかしい。 ミスター・ヴェスパタインでやってるように、 毎回コピペにしようかしら。
(-35) 2012/09/25(Tue) 01時頃
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ええと…
[ジェフを見送り、コリーンに向き合えば困ったように視線を泳がせて]
今は…いいわ 沢山の人で胸いっぱいなの
[とくん、と跳ねたのはいつだったか。 少しだけ常より早く脈をうつ胸をそっと左手で押さえた]
(103) 2012/09/25(Tue) 01時頃
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姉様はさっき前にいらしてたわよね やはり近くで見ればもっともっと 素晴らしいのかしら
[グロリアを見た時か、林檎が現れた時か 警官を目の前にしていると知った時か――
早く働きたい、それは本心なれど具体性は欠片もなかった。 ただ、「警官だけは」…その言葉には>>47 神妙に頷いたのだけれど]
(104) 2012/09/25(Tue) 01時頃
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/* あれいまだれもいないのかしら いやそんなことは
そんなことはない はず
(おろり
蝶の髪飾りどうしようかな。 持っていたい
そしてオスカーとかにみられたらおいしい
さて
(-36) 2012/09/25(Tue) 01時半頃
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[後で、とは言っても気にしてしまうのは仕方ない。 気のないそぶりをする人でも、この場にいる者ならば誰もがあの果実を意識している]
………あら
[どこを見ても、視界に入るうち幾人からは果実を見ている。 そうして広間の中を見渡していれば、目に留まるのは、見覚えのあるストロベリーブロンド。 宴の始まる前に言葉を交わした――彼。
その髪で羽を休める黒い蝶]
(105) 2012/09/25(Tue) 01時半頃
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/* ん?なぜか蛇をC狂とおもってたけど どっちがどっちかわかんないというか
あれ?ぺら様狼かしら
まあ明日になればわかるんだけど
(-37) 2012/09/25(Tue) 01時半頃
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/* まあつまりねむい
(-38) 2012/09/25(Tue) 01時半頃
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[>>99 グラスを傾けながら 濡れ羽色の青年に相槌を打つ]
……――ほう、 それはなかなかに興味深い。 悪魔が閉じ込められたとは、なかなか。 紹介してもらえるのかね。
[面白半分に尋ねる。詐欺師の苦笑と知ってか知らずか――]
(106) 2012/09/25(Tue) 01時半頃
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[母が最後まで大事にしていた髪飾り。 赤い蝶は、羽ばたくことができずに、ずっと屋敷に囚われていた。その羽を広げたまま、震えることすらできずに、ただ、ずっと。
そして今も、少女の手の中に。
対となるものがあるとは知らず、ただ母の形見として布に包んで持ち歩いていた。 待つ者のいない屋敷にはおいていけないと、鍵のかかった箱から出して、懐へとしまいこんだ。 ただ、持っているだけで、一人ではない気がしたから]
(*11) 2012/09/25(Tue) 01時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/09/25(Tue) 02時頃
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……素敵な髪飾り
[腕にかけていた、小さなバッグ。光沢のある薄紅のそれはペーパーバックくらいの大きさで何も入らなさそうだけれど少女の手にはちょうどよかった。 そのバッグと、髪飾りの間を何度か視線は泳ぎ]
…気のせい ね
[意匠の細かさまでは見て取れることがない微妙な距離。 コリーンに様子を聞かれれば人に酔った、と答えただろう]
少し座らせて頂くわ コリーン姉様はどうか楽しんでいらして?
[壁の花となるべく、椅子を目指して歩き始める。人の柱をぬって歩くのも、小さな少女には一苦労だ]
(107) 2012/09/25(Tue) 02時頃
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/* 喉回復跨いだら元に戻ったっけ、ここ? また今度!おやすみー
(-39) 2012/09/25(Tue) 02時頃
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―大広間―
不甲斐ないですが、子供は大人の力を借りずして暮らして行くのは至難ですから こうしてお優しい紳士が手を差し延べてくれることは、至極恐悦の極みかと。 ミスター…ジョセフ、有難うございます。
[大広間での会話(>>49>>56)。 感謝の辞を述べた笑顔は変わることなく、薄気味悪い色となってジョセフ殿を襲うのだろう。 濡烏の眸が彼を捕らえる度、ざわつき、動揺し、畏れ。 そんな様子が伺えるのだ。(>>60)
先に、好きに呼んでもいいとされた名を口にする(>>52)。 幾つかの問い。 それにはひとつも答えなかった。]
(108) 2012/09/25(Tue) 02時頃
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[迷子か。 心細いか。 招待客なのか。 僕は。 此処は、何なのか。
――YESでもNOでもない。
その答えは未だ、貼付けた笑顔にすり替えておこう。]
それから夕闇の伯爵、貴方様も。 宴なんて子供には詰まらぬものと、お声掛けして下さったのでしょう? 細やかな気遣いが出来る…僕も、そんな大人になりたいものです。
[ついと眸は夕闇を映す。 夕闇よりも深く深い黒に、その姿を灯し。 果実の話(>>50)となれば、聊か眉を下げた。]
(109) 2012/09/25(Tue) 02時半頃
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汚れを知るからこそ、穢したくないと思うのでしょうか。 僕は、あれに触れるのが、恐いのかも知れません。
[だから近づかないのか。 だから近づけないのか。 栄光まとう果実は眩しくて、僕は目を細めるばかりだ。
鳴かぬ鳥。 黄金の。 知恵の。 善と悪の。 禁断の。 数多呼び名がある程に、人を魅了する果実。
遠くから、細めた眸を向けるばかり。]
(110) 2012/09/25(Tue) 02時半頃
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[――否。
細める眸は果実だけを見ているのではない。 この大広間を見渡しているのだ。
誰がどんな表情をしているのか。 反応を窺っている。
出し抜く為の算段を。 あれを奪う計画を。 だから近づかず、遠巻きに。
恐怖や畏れなど、とうの昔に失った。]
(*12) 2012/09/25(Tue) 02時半頃
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[壁に用意された休憩用の椅子。 林檎から離れた場所は空いていて、ゆっくりと腰を下ろした。 コリーンになおしてもらった髪飾りを気にして、ふ、と息をつく。
林檎に近づけないならば一度退席しようか、と思うも 一度離れてしまえば、もうそれを目にすることは出来ないような予感がして 腰をかければ低くなる視界、見えなくなった林檎の方をむいたまま、行儀良く足を揃えて座っている]
(111) 2012/09/25(Tue) 02時半頃
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/* へくたーにはなしかけたいきもち とにーとはなしたいきもち
ね む
(-40) 2012/09/25(Tue) 02時半頃
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どうすれば近くで見られるかしら
[グロリアに頼めば、と 幼い思考がゆきつくのは単純な帰結。
パーティーが終わったら、今度こそ会いに行こう。
金銭の無心というもうひとつの目的は、林檎を目にした時から頭の中から消え去っていた]
(*13) 2012/09/25(Tue) 02時半頃
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ポーチュラカは、広間を見渡している**
2012/09/25(Tue) 03時頃
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[新たにかけられる声。 黒の青年は白と共に中庭でみたコントラストの片側。]
ご挨拶遅れてしまい申し訳ありません。 僕はアントーニオ。 トニーとでもお呼び頂ければ幸いです。
[小さく頭を下げ、オスカーの名前も耳にした。 僕は彼を直接知ることはない。 けれど彼が闇を纏い生きるなら。 夕闇伯と似たルーツを辿るのならば。 右足の足枷に見覚えがあること、無きにしもあらずか。
あの、研究施設のことを。]
(112) 2012/09/25(Tue) 03時頃
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―大広間>>109― [褐色の子供との交わした言葉を思う。]
――……さてな? 単純に好奇ゆえかもしれぬぞ?
[グラスを傾け、トニーの額に 戯れに寄せもした。]
あれに触れれば、そうだな、 変わってしまいそう、か?
……あれは 魔性の果実だな。 私の持つどの蒐集品とも、違う。
[声に微かに熱がこもる。己の胸元に触れるのは、湧き上がるざわつきを抑えるためのように見えた。]
(113) 2012/09/25(Tue) 03時頃
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[彼を見る眼差しは、羨望を隠す。 髪、肌、身長。 子供が大人に向けるそれとはやや違う何かが、滲み出る。
ジョセフ殿にかけられた声で(>>93)、その色も消えてなくなった。]
僕はやはり、こちらで。 その果実はきっと、人を狂わせてしまう。 それ程にまばゆい魅了が詰まっている。
[ふと下げた顔。]
ジョセフ殿、近付かれるなら…気をつけて。 もしも心を奪われて、あれを独り占めしたいなんて………
(114) 2012/09/25(Tue) 03時頃
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