人狼議事


103 善と悪の果実

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視点:


郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2012/09/24(Mon) 19時半頃


【独】 郵便屋 ウェーズリー

/*
邪気wwwwwwwwwww

誰か弾いてませんかね、弾いてませんかね。
どこに打ち込んだら楽しいかな!
ウェズ視点強そうなひとに打ち込みたい。小物だからね、強いひとは恐いよね。

(-21) 2012/09/24(Mon) 19時半頃

【独】 郵便屋 ウェーズリー

/*
暫定ジェフにセット。警察恐いですからあ!

(-22) 2012/09/24(Mon) 19時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

――>>8回想・エントランスホールより――

[シャンデリアの硝子は、まるで万華鏡のように
邸内のあらゆる美しい調度品や明かりを反射し、輝く。
そこに一色異彩を放つのは
草臥れた色、青白い顔を歪めた、男の姿だけ。

その硝子の彩にまた一点、色が加わる。
浅黒い肌に煤の色。掛けられた声に視線が吸い寄せられ、下がる。ハンカチで口許を押さえているとは言え、目の色を、瞬時に取り繕えなかったのは。
使用人の子供だろうと、間違った見当に油断してのこと。]

 ……、迷子かい? 坊や。

[柔らかく首を傾いだ、その後に。]

(51) 2012/09/24(Mon) 20時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[貴族に仕える使用人の子供とは
これ程までに教育が行き届いているものなのだろうか。
いっそ不気味に思える程、礼儀を心得た言動に。何故だか――…背筋が凍えた。]

 あ、ああ………
 少し、酔ってしまったみたいでね。

 おじさんは、ジョセフ、…と。好きに呼んでくれたまえ。

[合間、使用人の控えめな声が重なる。パーティの開幕を告げる、合図。]

 ……… そうか、一人じゃあ心細いだろう。
 失礼を承知で、トニー。 君も、招待客なのかい。

[容姿、服装ひとつにしても
言動を除けば、とても貴族の息子には見えない。
怪訝な顔で尋ね、服を引かれるがまま、頭を垂れる。
――…そうして、耳を震わせる囁きに頭を打ち抜かれた。
頭が真っ白に塗り潰され、そうして、"楽園"の蛇のような、声>>10]

(52) 2012/09/24(Mon) 20時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

 あ……あ………、

 君は、此処は、何なんだ。

[青白い顔、得体の知れない何かを見詰めるような、目。
何より、小物が最も恐れている一点を射抜かれたことによる、恐怖心。表情を、挙動を取り繕うのに、また暫く時間を要した。

―――…そうして、出した答えが。]

 畜生、 …とことん今日はツイてない。

[YESよりもNOよりも、負け犬の遠吠えで、吐き捨てる。
同じ土俵に居るとも思えない、招かれざる客に一瞥をくれ
その言動と裏腹に――…服を握る指先は細い。
いざとなれば、子供の、その細い首も一捻りで。そんな妄想を抱きながら、大広間に辿り着く。

絢爛に輝く金の紙吹雪。
壇上に実る果実も、男の目には、もう。]

(55) 2012/09/24(Mon) 20時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

――大広間――

[散らばっていた招待客の姿が、大広間に点在している。
その視線を一身に受け止める黄金の果実。
妻を出し抜いて目にした栄光の象徴に、男の目は、更に澱む。

子供に握られた服の角度が、何よりも重い。]

 ……… ッ!

[近寄る闇色>>38に顔が強張る。
―――ああ、如何答えたものか!
青褪めた顔をハンカチで隠して、目尻だけが柔らかく歪に笑う。冷や汗ですっかり背中が冷たい。
子供が発した"夕闇伯"。それは、燦然たる噂話の中で、男にも聞き覚えがあった。]

 … 御機嫌よう、ミスター。
 いくら屋敷の中とは言え、子供一人では危ないからね。
 それに、連れのいないパーティも味気ないものだから、ね。

[最後は、色黒の少年に、笑みを落とす。]

(56) 2012/09/24(Mon) 21時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[年齢不相応に落ち着いた少年と比べると
これまた年齢不相応に、落ち着きのない男が際立つ。
額に浮かぶ冷や汗を拭いながら、漸く笑う口唇を晒した。]

 偶然、俺が通り掛かっただけの話です。

 ………貴方こそ、もっとお近くで見られないのですか。
 いえ、本当は見るだけの物ではないのかも。知れないが。

[偶然、といやに強調して返す。
視線が重なることはない。さながら蛇に睨まれた蛙のように。]

(59) 2012/09/24(Mon) 21時頃

【独】 郵便屋 ウェーズリー

/*
心臓発作で死んじゃうんじゃないか。
もしくは狭心症。

(-24) 2012/09/24(Mon) 21時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[貴族を、黄金を嫌悪している所為か。
歪なパーティの織り成すどこか澱んだ空気に当てられてか。
壇上の"栄光"よりも、ただただ、年端のいかない少年に竦み、恐れ、どす黒い感情が胃に鉛を詰める。

耳に届く、門前で交わした声>>57
振り向いた顔には恍惚も高揚もない。ただそれは、彼も同じだったかも知れないが。]

 ご機嫌よう。
 ………君も、もう黄金の果実、は良いのかい。

[遠目にだが、壇上近くで果実を眺めていた後ろ背を、見ていた。
舌打ちがもしも耳に届いていたならば、こんな質問もしないのに。男の耳には足音も、舌打ちも届いていないようで。]

 ああ、……… 心配をかけたね。そんなに酷い顔を、していたかな。
 ―――妻は病気で、今日は来られないんだ。

[代わりに連れ添う色黒の少年と、闇色。
二人にそれぞれ視線を投げ掛け、ぎこちなく笑う。]

(60) 2012/09/24(Mon) 21時半頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2012/09/24(Mon) 21時半頃


【独】 郵便屋 ウェーズリー

/*
夕闇伯雰囲気やべえええこえええええ素敵!
トニーくんもやべええこえええええ素敵!刺しちゃう!

(-26) 2012/09/24(Mon) 21時半頃

【独】 郵便屋 ウェーズリー

/*
追従者に見えそうだから頑張って邪気主張。

(-27) 2012/09/24(Mon) 21時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

 
( 禁断の果実を前にした、蛇の集まりか? )

[色黒の少年、闇色に続き、濡れ羽色の青年。
異色な顔ぶれに小物はすっかり竦みあがり、その印象を得る。
――― ならば、その果実を手にする女主人は。]

 貴方から見ても、素晴らしい物なのですか。あれは。
 特等席……… 矢張り、鳴らないのか。

[>>62本来、オルゴールとは見るものではなく聞くものだろう。
庶民の印象を語るも、指摘されれば更に、蛙は竦む。
返す笑みも如何しても不恰好で、ぎこちない。]

 ああ、ああ、いや、咽喉が渇いた所為だろうな。
 此処はどうにも暑くていけない。 ――君、君。

[帽子の鍔を落ち着きなく整えながら、使用人を呼ぶ。
随分と迷って結局水を一杯頼み、彼は何か、と視線を向けた。]

(70) 2012/09/24(Mon) 22時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[青年>>65が表面上に映す、無邪気な色に
一種の安堵と、底知れのなさを感じる。
夕闇伯へと、気軽に声をかける姿から汲み取ったのかも知れない。

―――…男の浮かべる顔と言えば青白く
双眸の青だけが、執着とは違う、芽生えかけのなにかを点していた。そう、例えば、誰かに対する悪意。]

 俺は……ああ、この子が近寄りたがらないものだから。

 君にとっても、素晴らしい物かい? あの果実は。

[夕闇伯に向けたものと同じ問いを預け
此方を覗き込む目の色に、少しだけたじろぐ。
――…ああ、今日は如何にも年下に茶化される一日だ。]

 気が変わる、とは……気分転換になる、という意味かい?

[そして、お互い名乗っていなかったことを今更思い出して、最早突き通すしかない偽名を、彼に明かす。]

(73) 2012/09/24(Mon) 22時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

 ッ!?

[過剰に示す、反応。
思わずと言った態で、色黒の少年に目を落とす。

ここで、早まって妙な一言を告げなくて、良かった。
――間を置いて撤回された"冗談"に、あからさまな安堵を見せる。]

 はは、は……… 君の冗談は苦いな。
 ちゃんとベッドで休ませて来たよ。

 毛布を引き摺ってでも此処に来たい、顔をしていたからね。彼女も――…運が悪い。
 それに幸い、学者殿に薬を相談する約束だ。

[口約束でしかないだろう、それも藁にも縋る思いで付け加え。
水を受け取る為使用人を呼びつけた際、彼も何か入用か、目を向けた。]

(76) 2012/09/24(Mon) 22時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[そうして、妻の話題に一区切り付いたと思いきや
夕闇伯>>68からも掛けられる声に、ハンカチを持つ手に、力が籠もる。
彼の静かな声は、心臓まで竦み上がるのだ。]

 はあ………

[額の汗を拭う、間。]

 しょ、招待されたのは妻でして。
 土産話をたんと持ち帰る約束なんですよ。

[勿論、そんな約束などしていない。
嘘の上塗りに齟齬はないか、頭を巡らせるのに男は必死で、綺麗に隠された彼の感想に気付くことも、また。]

(79) 2012/09/24(Mon) 22時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

 
 惑わされましたか。

[夕闇伯>>75に、とつり、脊髄反射だ。]

 そもそも、あれは本当に歌えるのかすら。
 あるいは――… 歌うのは主人の前でだけ、か。

[ともすれば貞淑な妻のようだと
情熱が今ひとつ足りないからこそ、渇いた声で。]

(81) 2012/09/24(Mon) 23時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[此方を見上げてくる目には
茶化す色が残っていたか、それとも―――見透かす色か。
探られる心地を覚え、特有の居心地に眉がもぞつく。]

 失礼ながら、古美術商か目利きか何か、かな。
 此処の主人は如何にも
 あちこちに伝手を抱えているようだが…

 ―――…金銭的な価値、か。

[視線は、魔性と評された果実に吸い寄せられる。
真にも迫るその言葉に、惑わされる。]

(86) 2012/09/24(Mon) 23時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[―――このままでは萎びてしまうのではないか。
一人ハンカチを濡らす男が危惧を覚える頃に
使用人が、綺麗に磨かれたグラスを手に、渡される。
硝子越しでもよく指が冷え、ほんの僅かに、余裕を覚え。]

 ………ああ、貴方の言葉に遠慮するのは、難しいな。

 何か。 上手い口上はないものでしょうか。

[>>84言葉に尽くせない感想とは、と
青年の口にした金銭的な価値も重なって、果実に視線が吸い寄せられる。遠目にも燦々と輝く金の栄光。
視界の端で、対極的な黒もまた、揺れている。]

 ………、冗談に聞こえないのが、また。
 ああ――…誰も、と言うのに、あの主人も含まれていないのか。気になってね。

[既に姿のない女主人を探すよう、視線は大広間を一巡。]

(89) 2012/09/24(Mon) 23時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[居もしない蝶を探す目は
巡り巡って壇上に落ち着く。
確かに好奇心は確かに、胸に在るが―――

汚れるからと、壇上に近寄りたがらなかった少年が気に掛かる。
巡るのは、耳に落とされたあの言葉。
最早蛇に惑わされているのか果実に惑わされているのかも、分からない。]

 態々惑わされに行く、気が知れない…

[ハンカチで口許を抑え、毒づく。
それは違えようもなく男自身に告げたもので、なのに、壇上に近寄ろうと言うのだ。]

 君は、君は、如何する。
 矢張り此処で見ているかい。

[惹かれるがまま一歩踏み出す前に、少年に、そう告げる。]

(93) 2012/09/25(Tue) 00時頃

【独】 郵便屋 ウェーズリー

/*
>>93
確かに確かにOTZ

(-30) 2012/09/25(Tue) 00時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[色黒の少年は何と答えただろう。
服を掴むその手を離しただろうか、それとも―――

返されるのがYESでもNOでも拒むことなどない。
ただ、脅迫概念にも似た目を、滲ませて。渦巻く悪い妄想は、どれ程、少年に伝わるのか。]

 失礼。

 一目、妻の代わりにあやかって来ようかと。
 ―――良い、夜を。

[濡れ羽色と夕闇伯に
水を煽っても尚掠れた声で告げ、酔いもせず覚束無い足取りで、その場を離れた。]

(96) 2012/09/25(Tue) 00時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

 ああ、損に……… 損になるのは、ごめんだ。

 金を詰んでも手に入らない代物と言うのは
 俺にはとても面妖な物に映りますよ。

[だからこそ、魔性と呼ぶに相応しいのだろう。
蜜で蝶を惑わす花よりも毒々しい―――果実に吸い寄せられるよう、男の足取りはふらりと離れ。
ふと。振り向き様の、青褪めた顔が笑う。]

 貞淑な妻ではなく、生娘の間違えだったか、いや…
 ………もしも、誰の耳にも届いていないのならば。
 一度は歌いたいと。 そう、思うだろうな。

[そうして、小物は萎縮の態を崩さず、彼>>95に背を向けた。]

(98) 2012/09/25(Tue) 00時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

――壇上の前――

[美しい金細工を目の前にして
レディの囀るような談笑も耳に、ちらと届く。

そうして、青に映る実の彩りは。
男に高揚感を与えるどころか、更に言い知れない焦りを思い出させ。暫し、微動だにせず。
あれ程身を冷やしていた汗は、いつしか引いていた**]

(101) 2012/09/25(Tue) 00時半頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2012/09/25(Tue) 00時半頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

――回想・大広間――

[濡れ羽色>>99の語る、でまかせの古美術品。

歌わない至高の果実が壇上に飾られている為か
小物の興を惹くには、その口振りでも充分だった。]

 オスカー殿の客に、妻が含まれていないことを祈るよ。
 きっと彼女気に入りの品が在る。

[冗談とも本気とも知れない、離れ際の弁。
特に琥珀に興を惹かれたが―――
その理由を告げるよりも前に、青褪めた顔は、凍る>>115]

(151) 2012/09/25(Tue) 23時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[相手は年端もいかぬ子供なのに。
何故、こうも揺さぶられ、脅える。]


 ああ、………そうか、"いい子"にしているんだよ。


[>>114子供に告げるには低い。
釘を刺す冷たさで告げ、妖しく笑う口を、咽喉を締め上げてしまいたい衝動を堪える。小物は、いっそ可哀想なほど、口唇まで青褪めていた。
欲望を指摘されたからではない。
強者の立場を、弱者の立場を突きつける少年の言動に。
衝動的に妻の招待状を盗んだ、あの時と同じ、あるいはそれ以上の。]

 …少し近くで、見に行くだけだよ。
 それは、舞台か何かの台詞かい。 はは……、参った、な。

[少年の言葉は、果たして他の者の耳にも届いたか。
――指が剥がれ、逃がされた男はそれも確かめず
壇上の近くまで人を縫い、逃げるような背中であった。]

(156) 2012/09/25(Tue) 23時頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2012/09/25(Tue) 23時頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

――壇上の近く――

[点ったばかりの果実への熱情も
すっかり萎縮し、挙動不審に泳ぐ目が、林檎に移る何度目か。
男の尖った声>>126が耳に届き、振り返る。

明らかに険悪な色を持って、夕闇伯に迫る刺青の男。
ただでさえ和やかと今ひとつ言い難い広間の空気が、更に張り詰めたのを。萎縮した男は、敏感に察する。
此処がただの酒場であれば、それすら肴になるのだが。]

 ああ………

[使用人が仲裁に割り込んだのか>>144
それまでの流れを眺めてから、一転して、警官然とした男を。目が、追い掛ける。
傍らに寄り添う学者殿の、どちらも仲裁に割り込む風はない。]

(161) 2012/09/25(Tue) 23時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[パーティが始まる前からの言動と言い
楽園の魔女とも言うべき、女主人が呼び寄せた警備ではないのかも知れない。
――確信を得るような事象など何ひとつ得ていないが。

得ていないことが、枷となっているとも思わずに。]

 手に掛ける、など――…

[ハンカチの裏側に毒づく。
小物の目にも、確かに果実の持つ魔性の美を、感じるが。
一匹の蟻が林檎を運べないように
あまりに不釣合いな存在を前に、それに、手を伸ばせない。

―――屋敷の外に待つ、くそったれな人生。
この魔性を目の前に。果たして、戻れるものかと。]

(175) 2012/09/26(Wed) 01時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[言い聞かせるよう繰り返した声は
誰かの耳に届きでもすれば、如何様な印象を与えるだろう。

男の顔色は変わらず*青白い*]

(177) 2012/09/26(Wed) 01時半頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2012/09/26(Wed) 01時半頃


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