82 謝肉祭の聖なる贄
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[剛健な肉体 贄と比べるも烏滸がましいか けれど焦げ色は 恵まれた体格に注ぐ]
(177) 2012/03/14(Wed) 20時頃
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/* 普段はこのようなことを口に出しては言わないのですが…(コホン)
サイラス今すぐ押し倒して犯して喰いてええええええ クラリッサ優しく励ましつつ齧りてええええええええ
(-116) 2012/03/14(Wed) 20時頃
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おう、すまねぇな。
[褐色の肌のが杯を持てば、なみなみと注がれた酒を景気良く飲み干して。 口元を手の甲で拭いつつ向けるのは、やはり値踏みするような視線。]
今年の酒の出来もまずまずだ。 この杯も悪くねぇが…
黒檀の器で呑むってぇのも、存外合うかもしれん。
[酒を手に控える者の唇を、無骨な指が軽くつついた。]
(178) 2012/03/14(Wed) 20時頃
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>>173 椅子……させていただけるならば、 させていただきたく思います。
[誰でもいいといった仕草を見ながら、 その初老の姿に座を正し、そう告げて頭を下げた。]
(179) 2012/03/14(Wed) 20時半頃
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クラリッサは、反応に関しては脳内会議なう。**
2012/03/14(Wed) 20時半頃
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豊作のお力添えあればこそ
[酒に評する言葉 しみじみと頷き
体格に見合った指が触れる唇 ――椅子のやり方より こちらの作法の方が教えられている 緩く口端 持ち上げて 薄く開いた口唇は]
願わくば―― 腹に酒満ち満ちた頃合に 牙を腹に埋めてくだされば 言葉通り 黒檀の器になりましょう
ああ、祭り始まる前ならば そのようなこともまだ絵空事
[ご無礼をお許しください と前置きし、止められねば酒を口腔に入れた即席の杯へとなるか]
(180) 2012/03/14(Wed) 20時半頃
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>>179 [金の髪の贄が椅子に名乗りを上げるのを聴けば、目を細めて頷き。それまでの『椅子』から立ち上がる]
ならば此処へ。
[酒器を手にそう告げて。 青年が近づいてくれば、地に手を着かせてその背に腰を下ろすだろう。
それまでの椅子は、他の仲間から何らかの指示や手出しを受ける様子がないなら、足置きにしようかと]
(181) 2012/03/14(Wed) 20時半頃
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>>181 ガッタァ!
(-117) 2012/03/14(Wed) 20時半頃
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[手にかかる酒を綺麗に舐めとって その仕草は違うものに奉仕するようにも見えたか。 三度目の酌は、気合を入れなおした所為か 粗相もなく杯を満たして大神の口を潤すだろう。
体力的には見た目よりも鍛えられまだ余裕はあったが 替えの椅子を所望する声に小さく息を漏らして 大神の重みが背から退くまではじっと堪えている]
(182) 2012/03/14(Wed) 20時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/14(Wed) 20時半頃
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銀灰 ヴェスパタイン 茶 ホレーショー 白金 エリアス 白灰 ハワード
こうかな
(-118) 2012/03/14(Wed) 20時半頃
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[口上が如く述べて酒含む唇を寄せて来る者を、抱き寄せ。 重ねた唇絡め取るように、口腔へと滑り込む舌。 体温と唾液を混ぜられて、酒は先程よりもふくよかで香り高く。 くちゅりと湿った音を立て、旨そうに喉を鳴らした。
じっくりと味わうも、それだけでは足りず、 自分の口内へと吸い寄せた舌に、微かに鋭い牙を立てる。 僅か滲む血の香は、抜け駆けを気取られぬように密やかに。]
(183) 2012/03/14(Wed) 20時半頃
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>>181
――……はい
[呼ばれれば、立ち上がり、示された場所で四つん這いになった。 それから、背中に大神が腰かければ、その重みにやや眉を寄せたが、そこは普通に農作業で鍛えられた青年の体躯である。しっかりとその重みを受け止めて、とくに声もそれからはあげないだろう。]
――……すわり心地はいかがですか?
[一応、訊ねるが返事を期待はしていない。 命じられたこと、今はただきくのみと…。]
(184) 2012/03/14(Wed) 20時半頃
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>>175 [「晴天の青」と形容した青が揺れるのを、間近でつくづくと眺める。 唾を飲み込む喉音、やがて顔を上げ、こちらをじっと見返す二つの青。
うっすら引いた口に浮かぶ笑みは酷薄さを漂わせるが、冬色の大神の双眸に浮かぶいろは――]
(185) 2012/03/14(Wed) 20時半頃
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[青年が白灰の輩に椅子として仕える様を、薄氷の瞳が追う。 うっすら笑んだままの唇は変わらず、大神を背に乗せ耐える贄の上に一頻り留まるが。
不意に思い出したように視線を目の前の娘に戻した。]
(186) 2012/03/14(Wed) 21時頃
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[大柄の 頑健な腕のその中に 黒檀は引き寄せられるる 褐色の肌 腕の体温を知るように そと掌を触れさせる
開く口唇は 抵抗も乗せず 赤い舌使い酒精を捧げる 口端から 一筋 溢れたのは酒だけなのか それとも] [褐色の肌は上気も隠す 焦げ色の眼は薄らと開き恍惚に滲むが――]
―― !
[酒精まとわりつく咥内で穿った牙 末端への痛みに背を緊張させ 眼はぎゅと瞑られた]
ふ、 ぁ っ
[それでも悲鳴はくぐもるだけ 甘やかな声音のような]
(187) 2012/03/14(Wed) 21時頃
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……悪くはない。
[新しく『椅子』となった青年からの問いには、先ほどまでの『椅子』と違いふるえる様子もないので、そう短く応じた。 空にした杯を、無言で椅子の眼前に出して酌を促しつつ。 それまでの『椅子』であった長髪の青年が空いているようなら、その肩か背に両足を乗せようとするだろう]
(188) 2012/03/14(Wed) 21時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/14(Wed) 21時頃
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>>188
――…ありがとうございます。
[不可といわれなかったことに、そうまた礼を告げた。 無言で差し出される杯、躊躇いもなく、片手で酌をする。 その間も、鍛えられた腕はその安定を崩すことはない。]
――……どうぞ
[杯を満たせば、そう告げて……アクアマリンの眸は、なるべく、その大神の貌を見ようと、首をあげた。]
(189) 2012/03/14(Wed) 21時頃
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[娘の反応はどういうものであっただろうか? ともかくもそれだけでは物足りぬと思ったか、娘を膝の上へと招き寄せ、時に薄衣の下に手を差し入れて、肉置きを確かめ始めた。
その合間に、先に脇に置いた酒盃を取るとくいと呷る。 娘のたっぷりした髪に鼻先を差し込んだ大神の、呼気からは熟した果実のような酒の匂いと、清冽な冬の大気にも似た鋭く甘い薫りがした。]
(190) 2012/03/14(Wed) 21時頃
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[気が進まないせいか、ゆるゆると進めた歩はようやく広場へと辿り着いた。続いて、祭壇の近くへ向かおうと、更に歩を進める。 此方に向けられた視線(>>141>>143)は意に介することもなく。ゆらゆらと歩みを続けるにつれ、おざなりにかけただけの肩の白い布もゆらゆらと揺れ、その下に着るみずぼらしい服は隠れもしないだろう]
………。
[無言の間に、ため息のようなものだけが漏れた。 椅子になる者、足置きになる者、口づけを交わしているように見える者、その風景に向けて。 出遅れたのは承知の上だが、例え早く着いていたとして、どれも自分に出来る芸当とは、到底思えなかった。]
(191) 2012/03/14(Wed) 21時頃
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[腕の中、痛みにビクリと身を硬くするのも感じれば、目を細め。 漏れる声すらも美酒に添えたアテか。 執拗ともとれる丹念さで、小さな傷口を啜りねぶる。
はふ。と、隙間から一息継いで唇離せば、生きた酒器はどんな顔をしていたか。]
(192) 2012/03/14(Wed) 21時半頃
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[重みがなくなって金糸の贄に大神が腰掛けるのが見えた。 ほ、と息を吐いて身体を起こそうとして 再び足が乗るなら頭を下げた姿勢を取るだろう。
横の贄が卒なくこなすのを見て歯噛みした 自分はなんと頼りないことか]
(193) 2012/03/14(Wed) 21時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/03/14(Wed) 21時半頃
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/*
ぬっちゃけ、中の人的には外見的に、 ホレーショー>バーナバスが好みなんですg
やる気のないバーナバス呼びつけようかなー。他の人がちょっかい掛けないなら。
(そしてそろそろ独り言が200pt切りそうな勢いで減ってる)
(-119) 2012/03/14(Wed) 21時半頃
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>>191 [みすぼらしい普段着に申し訳程度の白布纏った男を、娘の髪に鼻先を埋めた銀灰が頭越しにちらと見遣る。 一瞬だけの鋭い視線は、出遅れた怠慢を咎めるようでもあり、いっそふてぶてしささえ漂う男の態度に興味を覚えたようでもあり。
だが、それもすぐに娘の贄へと戻ってしまうのだが。]
(194) 2012/03/14(Wed) 21時半頃
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/*
ちなみに、安定の座り心地の新しい椅子はどうなんだろう。
1 1…まあこんなもんだろう。 2…安定しすぎててつまらん。
(-120) 2012/03/14(Wed) 21時半頃
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/* そろそろお別れのようです。 多分本編が始まると忙しくなりますし。 それではエピでまたお会いしましょうー!
(-121) 2012/03/14(Wed) 22時頃
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[そして、そのまま、椅子でいる。 まるで存在しないかのように、無心になっていくのを自分でも感じている。
その様子を初老の大神がどう感じるかはわからない。**]
(195) 2012/03/14(Wed) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2012/03/14(Wed) 22時頃
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[安定している『椅子』は座り心地は良いが、少し物足りなくもある。 片手で杯を傾けていたが、アクアマリンの瞳がこちらを窺おうとしているのに気付けば、微かに唇の端を歪めて]
何だ?
[決して同胞へと向ける事のない冷たい色を帯びた視線を返して、空いている方の手でその顎をつまみさらに上を向かせようと。 反応次第では、その指を『椅子』の口の中に入れてみようか]
(196) 2012/03/14(Wed) 22時頃
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[黒壇の髪の贄が、謝罪の言葉と礼をしていた時>>171、 その時も白金の大神は、声色そのままの、どこか色気無い顔をして。 特に何の労いも不満も語らずに、淡々と見送っていた。]
まぁ、椅子になんてできなくても。 ……あとでひと舞見られればそれでいいんだけれどね。
[ああ、その様はまるで 『椅子』にされていた間、そして『椅子』であることを解かれてから 贄が抱いていた思いがどうであったかなど、まるで気にしていない顔。]
(197) 2012/03/14(Wed) 22時頃
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[その黒き贄は、今度は茶色の主の、その酒の器となっていたようで。 白金はやはり目は向けるも、今一度呼び戻したりなどはしなかった。]
………うるるぅ。
[新しい『椅子』などを得た訳でもなく、やわらかな肉の手触りもまた得ていない、傍に贄持たぬ小さな大神は微かだけ唸り。 やがて、遅れてやってきた帽子の主>>191に、どことなく冷たい視線向ける。]
………あー、そこの。
(198) 2012/03/14(Wed) 22時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/14(Wed) 22時頃
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……あっ。
[眼差しの呪縛から解放されたと思った刹那。 銀灰の大神様は服の上から、胸の膨らみを掴んでいた。
逃げることは叶わなかった。 逃げるくらいなら、祭壇への一歩を踏み出したりしなかっただろう。
その仕草は熟れたかどうか畑の西瓜を叩いているようで。 覚悟していたこととはいえ、ただ哀しみがこみ上げてきた。 こみ上げてきた哀しみは、頬を伝う一筋の涙に。
なす術もなく、大神様のされるがままに。]
(199) 2012/03/14(Wed) 22時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/03/14(Wed) 22時頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2012/03/14(Wed) 22時頃
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