人狼議事


68 Trick or Treat? ― Battle or Die ―

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【人】 楽器職人 モニカ

― とある街・広場 ―

[木の下で、小さな男の子が泣いている。
 なけなしのお小遣いをポケットの中で握りしめていた少女は、
 その様子を見て思わず足を止めた]

 風船、飛んでっちゃったの?

[少女は男の子の見上げる先に視線をやって]

 大丈夫、お姉ちゃんが取ってきてあげる。
 ちょっと待っててね。

[器用にするすると木登りをする少女を、
 男の子や通りすがりの人々が足を止めてが見守る中。
 高い木の枝に辿り着いた少女は近くの枝に掴まりながら、
 片手を枝葉に引っかかった風船の紐へと思い切り伸ばし]

(10) 2011/10/17(Mon) 13時頃

【人】 楽器職人 モニカ

 ん、しょ……。

[危なげな姿勢に男の子がもういいよ、危ないよ、
 と首を振るのにえへ、と明るい笑顔を向けて]

 大丈夫、大丈夫、お姉ちゃん木登り得意なんだから。

[紐を掴んだ、そう思った時]

 『フニャアッ』

[がさ、と木の枝から飛び出してきた猫に驚いて]

 わ、……っ。

[あわや転落、と思いきや何とか枝にしがみついたけれど]

 あ、……――。

[風船は手を離れてふわり空へと飛んでいってしまった]

(11) 2011/10/17(Mon) 13時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[嗚呼、と溜息が周囲で零れた。
 少女は遠ざかる風船を困ったように見上げていたが、
 少し下の枝に降りるとそこから身軽に地面へと飛び降りて]

 ……ごめんね、お姉ちゃん嘘吐いちゃった。

[ばつが悪そうな少女の前で涙を堪える男の子]

 何処でもらったの?
 もう一度、もらいに行こ。 ね?

[膝を折って視線を合わせると、
 少女は男の子の手を引いて街中へ――**]

(12) 2011/10/17(Mon) 13時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/17(Mon) 14時頃


水商売 ローズマリーが参加しました。


【人】 水商売 ローズマリー

ほう……。

[と、ため息一つ。
ここは街角、ハロウィンの準備の真っ盛り。
家族連れやら恋人やらが、いずれも様々な品々を買い込んで、笑顔。
一人歩く人にも待つ人がいるのだろう、両手に荷物を抱え、笑顔。

また、ほう……と、ため息が零れる]

一年で、五番目に、イヤな日だわ……。

[『海のしずく』と書かれた樫の看板のその下に、彼女は腰掛けていた。
バーはまだ開店時間にはほど遠く、表通りからほんの少しだけ入った裏路地には、黒猫が一匹佇むだけ。
行き交う人々を一歩退いて眺める彼女は、憂鬱そうにまたため息をつくのだった]

(13) 2011/10/17(Mon) 18時頃

【人】 水商売 ローズマリー

ほう……。

まだ時間はあるし、私も、買い物、しようかしら。

[重い腰を上げる。
飾りつけ一つしないというわけにもいかないし、それっぽいメニュー一つないというわけにもいかない。

そうだ、お菓子、ほしいかしらね。
お店に来た、人に、あげるのよ。

そう考えて、彼女は通りに一歩、足を踏み出した**]

(14) 2011/10/17(Mon) 18時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/10/17(Mon) 18時頃


薬屋 サイラスが参加しました。


【人】 薬屋 サイラス

― とある裏路地 ―

――……これぐらいで良いでショウ。
さて、子供達にお菓子を配らなくてはなりませんネ。

[これから子供達に配るであろうと思われるお菓子の中には、きっと薬膳効果があるものを配るのだろう。
茶色い皮袋の中に手作りの身体に優しい薬が混ざっているお菓子を敷き詰めて表通りの所へ向かう]

― とある裏路地→大通り ―

[お菓子を詰めた袋を右肩に背負い、大きな通りに出た瞬間、子供達は一斉に此方の方に向かってくると、あまりの勢いに思わず体勢を崩してしまった]

わわっ、そんなに慌てなくてもお菓子は沢山ありマス。
皆順番に並んで……。

[あまりの勢いに如何して良いのか迷いが*生じる*]

(15) 2011/10/17(Mon) 22時頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
初めましての方は初めましてデスデスw
此方は「いこま」と申しマス。是からの数日間のお相手を宜しくお願い致しますデス。

っと、サイラスをゲット出来てウハウハな中の人で御座いますヨ?
嗚呼、きっとゆんゆんには中身が透けられそうでコワイコワイオナカミタイ ペラッなのですガw

(-6) 2011/10/17(Mon) 22時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/17(Mon) 22時半頃


【独】 牧人 リンダ

/*
女の子が キター!

片言サイラスとは珍しい
ドキドキ

(-7) 2011/10/17(Mon) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ

― 街頭 ―

[男の子を連れて、白いウサギの着ぐるみがいたという場所に向かう。
 ほら、見えてきた……と男の子が指差したその時か、
 >>6の大声が響き渡った。
 思わずびくり、と2人は立ち竦み。
 白いウサギとは結びもつかぬ低い声に、群がっていた子供達も
 ぽかんとした後、蜘蛛の子を散らすように逃げていく]

 あのウサギ、さん……?

[尋ねようと振り向いた時、さっきまでそこにいたはずの
 男の子もまた子供達と同様姿形もなかった]

(16) 2011/10/18(Tue) 00時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[困った、困ってしまった。
 散っていった子供達はやがて路地から出てきた男>>15を見つけて
 そちらに集る事になるのだろう]

 ウサギさんも、苦労してるんだ。

[このくらいの年になれば、着ぐるみの中身の事も解っている]

 あれ、幾らくらい稼げるのかな。
 でも、私じゃまだ勤まらないよね……。

[ポケットの中の僅かな銭の感触を確かめる]

 何人分、買えるかな。
 10才以下の子には行き届いて欲しいんだけど。

[くたびれたオーバーオールの丈は短く、靴下もはいていない。
 正直華やかなお菓子屋に入るのも恥ずかしい、だけど]

(17) 2011/10/18(Tue) 01時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[孤児達にも周りの人は優しくお菓子をくれる。
 しかし、数の多さから子供達にお菓子が行き渡らず、
 貰いそびれた子供が近所の家に悪戯をして、翌日。
 院長先生が呼び出され苦情に頭を下げている姿を見てしまったから。
 その年から、ハロウィン目的の外出に規制がかかり、
 何も知らない小さな子達ががっかりする顔を見ていたから]

 私達が、ハロウィンを皆にあげるんだから。

[少しくらいお店の中で浮いてしまおうが、引くわけにはいかない。
 ポップな飾りが施された店々を見渡して、ぎゅっと拳を握った**]

(18) 2011/10/18(Tue) 01時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 01時半頃


理髪師 ザックが参加しました。


【人】 理髪師 ザック

――どいつもこいつも、浮かれやがって…

[街はハロウィン一色。オレンジ色に輝く町並み。
その中を、男は不機嫌な顔で歩いていた。
派手な音楽が、どこまでも耳障りだ。]

(19) 2011/10/18(Tue) 11時頃

【人】 理髪師 ザック

[男の名はアイザック・バーンスタイン。

神の試練の犠牲となりかけた哀れな仔羊に由来するその名が、彼は反吐が出る程嫌いだった。
大抵の場合、彼は本名のIsaacではなく、愛称のZach、と名乗っている。

賑やかな街中ではそれ程目立つものでもなかったが、やや時代遅れの、近代英国風の服装。
裾を折った濃いブラウンの吊りズボンに、同系色のボタンブーツ。襟を開いたアイビーグリーンのシャツに、端が少し欠けた縞瑪瑙のループタイを引っ掛けて。]

そんなにお祭り騒ぎが好きかね。
―俺にはさっぱり、理解出来ねえわ。

[そのいでたちには少々不釣合いな、ポーチ代わりの革のシザーホルダから細いシガリロを取り出して咥える。
マッチで火を点けて、火薬の焼けた香りの残る軸を道端に放った。]

(20) 2011/10/18(Tue) 11時頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 11時頃


【独】 理髪師 ザック

/*
予想はしてたが、某Mのひとは一発言でわかった。
あいですか。これはあいですか。
私の主宰する透けPL友の会に、如何っすか。

そしておいでよ我的宝貝(いいたいほうだい
飛び込み枠まだあるんだ、ぜ…!

(-8) 2011/10/18(Tue) 11時半頃

【独】 理髪師 ザック

/*
なんでザックかっていうと、
ザック・オー・ランターンとか、ザック・ザ・リッパーって言いたいだけ、なんだぜ…

(-9) 2011/10/18(Tue) 11時半頃

【独】 理髪師 ザック

/*
あ、そして読み直して気づいたけど、俺文章の書き方特徴ありますね。何がどう、って言語化できないけどなんかあるわ。

(-10) 2011/10/18(Tue) 11時半頃

【人】 理髪師 ザック

[男は目抜き通りにある、行きつけの酒屋に向かう。

「仔羊」という意味の名を持つクラレットを、彼は自嘲気味に愛飲している。やけに胴の長い不恰好な赤い羊が描かれたそのラベルを見つけて、2本買った。]

『折角のお祭りだってのに、またそれか。
 たまにはグランヴァンでも買ってみやがれ。
 土産にしてきゃ、いい女の一人や二人、コロッと落とせるぞ』

[酒屋の店主がニヤリと笑う。]

五月蠅えよクソ親父。俺にはこいつがお似合いだ。
貴族サマの飲むような酒なんか、こっちから願い下げだね。
第一、女なんざ買える奴で充分だ、面倒臭い。

[憎まれ口を叩いて、くしゃくしゃの紙幣を投げるようにカウンタに置いた。

そのまま酒屋を出て、裏通りにある自宅へと戻るつもりだ。**]

(21) 2011/10/18(Tue) 12時頃

理髪師 ザックは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 12時頃


【独】 理髪師 ザック

/*
最初安いクラレット、と書いてたのだが、実在するその「仔羊」があまり安くなかったので削除した件。
あれですよ、実は育ちがいいから結構舌は肥えてるとかいうあれ。旨いから皆探して飲むといいよ。

・娼婦やショーガールを殺して回る殺人者。
・貴族の血をひいてる良家の出身。
・家族は郷里に両親と兄が二人、弟が一人、妹が一人。
・父親は役人。母親は専業主婦。長兄が弁護士で次兄が医師、弟が教師で妹は看護婦。
・若い頃家出してそのまま一人で暮らしてる。
・サイコパスだが、家庭には特に問題はなかった。

あんまり詳細つくってないけど、こんな感じ。

(-11) 2011/10/18(Tue) 12時頃

【独】 理髪師 ザック

/*
よし。次はお菓子ロール。更新間際になりそげ。

(-12) 2011/10/18(Tue) 12時頃

【人】 墓荒らし へクター


[おじちゃんが怒ってしまった>>6せいで、ウサギが可愛くて優しいウサギじゃないんだって、ばれちゃったみたいです。
 ちょっと離れた所で、女の子と男の子がびくりと肩を竦ませ>>16ます。
 ウサギの中身からはそれが見えません。

 落ち着いて、深呼吸よ。心の余裕が大事なのよって、聞いたことがあります。
 そうでないと独りぽっちになっちゃうのです。ほら、現に今、おじちゃんはぽつん、独りぽっちです。
 あーんなにたくさん、ウサギにぶらさがったりしていた子たちは、まるで蜘蛛の子のように散って>>16しまいました。]

(22) 2011/10/18(Tue) 12時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[おじちゃんはバツの悪そうな顔で、頭をがりがりと掻きます。
 外からみたら、コミカルなウサギが、てへっ☆って舌を出しているように見えるかもしれません。
 やっちゃった☆。うん、やっちゃったです。これは死活問題です。きちんとお仕事をしないと、雇い主さんに怒られるです。
 
 おじちゃんは、お金を稼がないといけません。
 
 いっぱい稼いで、いっぱいお菓子を買わないといけません。]


[あ、ねぇねぇおじちゃん。
 さっきの女の子が、おじちゃんのことを呼びました>>16よ。
 気づくかな?気づかないかな?女の子は、行ってしまった>>18かな?
 ねぇ、おじちゃん、独りじゃないよ?風船配れるよ?]

(23) 2011/10/18(Tue) 12時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 12時半頃


【独】 理髪師 ザック

/*
ヘクター…見覚えあるなこれ。

そして今気づいたが、リンダとキャラ被ってね?
trickを選ぶ過程が似ていそうな気がしてならない。

(-13) 2011/10/18(Tue) 12時半頃

【独】 墓荒らし へクター

/*
ところでおっさん設定にしようとしたら、
自分より明らかに若そうな独身男たちが自分より年上で若干いたたまれない件←

(-14) 2011/10/18(Tue) 12時半頃

【人】 薬屋 サイラス

― 街頭 ―

[様々な子供に配ったお陰で、ちきれる程膨れていたお菓子が入った袋が、今は幾分か軽くなった。
次の場所を移動してみると、>>6で怖がった子供の一人が逃げる時に転んでしまって泣いているのを見つけてしまう]

おやおや……大丈夫デスカ?
膝がすりむいちゃってマスネ……綺麗にしてから、お薬を付けまショウ。

[ポケットから液体が入った試験管と薬草を取り出し、慣れた手つきで傷の処置をすると、お菓子を差し出してニッコリと微笑む]

もう、大丈夫デスから、泣かないで下サイ。

[頭を撫でると、>>23で仕事が出来なくて困っているウサギさんのフォローが出来る様に、近くに立ってお菓子を配り始める。
すると、段々子供達が寄ってくると、ウサギさんにそっと耳打ちをする様に話しかける]

子供達を引き寄せましたから、大丈夫デス。
お仕事は共同作業でやるものデスカラ。

[一緒に頑張りまショウ、と言いながら、ウサギさんの背中を軽く叩く]

(24) 2011/10/18(Tue) 13時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

― 街頭 ―

[気付けば、ぽつり独りになってしまったウサギが
 その外見相応の可愛らしい動きをしている。
 風船を持ったウサギが何だか寂しそうに、困ってるように見えて。
 ついつい、お店ではなしにウサギの方へと足を向けていた]

 こんにちは、ウサギさん。
 えっと……あのね、風船一つ、下さいな?

[150程度の小さな背丈は年寄り幼く見えるかもしれない。
 傍から見れば微笑ましい光景に思えるだろう。
 そうしたら、また子供達も集まってくるかもしれない。
 だからにっこりと笑顔で、少女はウサギへと手を差し出した]

(25) 2011/10/18(Tue) 13時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 13時半頃


【人】 楽器職人 モニカ

[そうしていれば、少し訛りのある青年が。
 向こうでお菓子を配っていた青年が、こちらへとやって来る。
 それにつられるように子供達が集まってくるのを見れば、
 少女は少しほっとしたように微笑んだ。

 そして]

 お兄さん、お菓子配ってるの?
 あのね、あのね……これで、買えるだけ、下さいな。
 お家で小さな子達がお菓子を待ってるの。

[ポケットからありったけのお金を両手に、青年に差し出した。
 けれど、それは少女の手の平に納まる程度のもので。
 お店に入ればほんの数人分で消えてしまいそうなもの]

(26) 2011/10/18(Tue) 13時半頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 14時頃


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 14時頃


【人】 薬屋 サイラス

[かなり質素な衣装に身を包んだ子供――背丈からしては小さい子を面倒を見る年頃だろう。
そんな子供が自分の手の中に納まるぐらいのお金を此方に差し出しているのを見ると、半分以下のお金を受け取って、恐らくこれぐらいで足りるだろう、と思う量のお菓子を手渡す――恐らくは少し多い量のお菓子かも知れない]

ハイ、これをどうゾ。
多分これで足りると思いマスので、持って行ってあげて下サイ。
これから風邪を引きやすくなりますカラ、ちゃんと全部食べる様に伝えて下サイネ。

[優しくポンポンとモニカの頭を撫でると、ウサギさんに“頑張って下サイ”とエールを送り、別の場所へ*移動する*]

(27) 2011/10/18(Tue) 14時頃

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