人狼議事


66 【突発】世界滅亡のお知らせ。

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【人】 長老の孫 マーゴ

 うん。
 おわりのゆめを、見たの。

 世界が、おわるの。

[瓦礫のひとつを指差されると、こくりと頷き、腰掛けて]

 あなたは。
 どうして、ここに来たの?

(74) 2011/10/01(Sat) 22時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

[尚もふてくされる様子を微笑ましげに見る。]

 そうだね。
 俺は、フィリップ。こっちはミスタ。

 なぁ、ミスタ。
 アイリスは、君に逢いに来たみたいだよ?

[鸚鵡はクル…と小さく喉を鳴らした。]

(75) 2011/10/01(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

ふぅん、夢か。

僕達とは少し違うね。

[気のない返事をしながら>>74素直に座ってくれた女性の足を無遠慮な動作で手に取り、傷に滲んでいる血を擦りとって。
さっき二つに裂いたマフラーを靴のように巻きつけて縛り付けてから彼女を見て。]

靴に比べたら歩きにくいだろうけど、裸足よりはマシのはずだと思う。
とりあえず瓦礫の上歩いてる間はこれ付けてなよ。

[そう言って、もう立っていいと言う代わりに手を差し伸べ。
彼女からの疑問には]

僕達の目に、終焉が視えた。

だから、どうせ全部終わるのなら一番真ん前で見届けてやろうと思って。

[淡々と答えた。]

(76) 2011/10/01(Sat) 22時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 22時頃


【人】 記者 イアン

[その巨大樹を手にしたカメラでファインダー越しに覗く
変わりなくそびえる巨大樹の上にはオーロラが出ていた
そのままシャッターを切ろうとして……やめた]

 世界の…終焉、ねぇ

[ふと、子供の頃に友人たちと交わした会話を思い出す
『明日世界が終るとしたら何をする?』
あの時俺は何と答えただろうか、結構とんでもない事を言った気もするが
流石に覚えてはいない]

 さぁて、どうしたもんか。

[あたりをぐるりと見渡し、カメラを首に下げる
そうして近くの岩場に腰をかけ
胸ポケットに突っこんでいた煙草を口に咥えた
どうやら最後の1本だったらしい
少しの間悩んで……火をつけた]

(77) 2011/10/01(Sat) 22時半頃

【人】 記者 イアン


 世界が終るとしたら、何をしたい、か……
 こうやって、タバコふかしてる間に終焉が来るなら
 それはそれで、楽かもな…

[惜しむらくは……可愛い女の子が近くにいないこと、か]

(78) 2011/10/01(Sat) 22時半頃

【人】 牧人 リンダ

―― 瓦礫の街 ――

 こんにちは
 こんばんわ

[どちらだかも解らない
 ただ笑みは絶やさぬように
 帽子を押さえながら小さく頭を下げた
 歪な空とオーロラに包まれて
 私は人相の悪い一人の男と出会った >>55]

 樹?

[言われて其方を仰ぎ見る事、十数秒]

 あなたにもあれが見えるんですね

[頷いて人相の悪い彼の傍まで歩み寄った]

(79) 2011/10/01(Sat) 22時半頃

【人】 牧人 リンダ


 行きたい

[誘われれば問い掛ける事無く頷いた
 傍に居たい
 誰でも良かったんだ
 ただ、一人は途方も無く辛くて怖くて寂しかった]

 行く

[そっと両手を伸ばして
 振り払われないのであれば彼の腕に
 しがみつく様に身体を寄せる]

(80) 2011/10/01(Sat) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ちが、うの……?
 僕、達?

[ぼんやりと訊ねながら、布に包まれてゆく足を見る。]

 ありが、とう。

[差し伸べられた手をとると、ふわりとした笑みを向けた。
 おそらく、気付くだろう。
 のばした白い手指にも、足ほどではないが、小さな傷が幾つもあることに。]

(81) 2011/10/01(Sat) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

ねえ、君。
君はこれを、夢に見ていたの?

[世界が、終わる。逃げなくちゃ。
彼女はうわごとのように繰り返し。
幾つもの『世界』を転々として。
少しずつ、少しずつ、壊れていった。]

もしそうなら――ああ、壊れてしまうのも、解る気がする。

(82) 2011/10/01(Sat) 22時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 22時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

[遠くに見える、巨大な『樹』。
その根元に、幾つかの影が見えた。]

――人が、いる?僕以外にも?

[白いフードを目深に被り直し。
僕は、『樹』を目指した。]

(83) 2011/10/01(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

うん。

…あぁ、僕、双子なんだ。
二人で一緒の景色を視て、一緒に出てきた。

…今は一緒にいない、けど。
いつも一緒だったから、つい。

[離れてもうどれだけ経ったかも定かではないけれど、無意識のうちに僕達と言ってしまうのはそれだけ半身が身近だったから。

礼を言われても表情は変わらないまま、女性の手を取る。
その手にも傷がついているのを見ればやはり眉を寄せて傷を拭いてから彼女の手を引いて立ち上がらせた。]

…あんた、怪我しすぎ。

一人で良く此処まで来れたね。

(84) 2011/10/01(Sat) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[声をかけてから、しまった、と思う。
もともと女子供に好かれる人相ではない上に、今の自分は全身返り血だらけ。赤が乾いて茶けている分、生々しさは減っているだろうが。
そんな気まずさを抱えていた分、返された笑顔にもうひとつ面食らう]

見えてるかって、おめぇ、あんだけでかけりゃそれは……。

[ふと、沸き起こる懐疑。
これもまた、「見えるはずがないもの」なのか?
そしてまさか、彼女も]

お前さんも、他のやつには見えねぇもんが見えちまうクチかい。

[ならばこんな誰もいない荒野、彼女のような細い体が無傷でつったっているのも、わかるような気がした]

(85) 2011/10/01(Sat) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[目を閉じれば、風に乗って届くのは集まってくる人の気配。]

 …あぁ、始まるねミスタ。

 いや、そうか…終わるんだっけ。

[鳥はまた、甲高い声で啼いた。
 まるで、道標のように。]

(86) 2011/10/01(Sat) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

んなっ、おいっ、

[腕にしがみつかれて、振り払うだのなんだのの前に純粋に面食らった。面食らって、目を見開いて、そして次第に眉が下がる]

……ったく、能面みてぇに笑うかと思えば、そのすぐ後には迷子犬みてぇな。

[帽子の上から、女の頭をぽんぽんと、撫ぜるように叩く。
女にしがみつかれているというのに、昂りよりはむしろ、やけに懐かしい温みを感じる]

ボディーガードはできねぇぞ。

[からっぽの武器を瓦礫の中に打ち捨てて、巨大樹に向かって歩き出した]

(87) 2011/10/01(Sat) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 たくさん、転んじゃったから。

 私も、よく、分からない。
 ここ、来なくっちゃ、いけない気がして。
 たくさん歩いて。
 疲れたら、眠って。

[その時に見た夢のひとつが、せかいのおわり。]

 いっしょ、いいな……。

 私、パパも、ママも、お兄ちゃんも。
 船が、沈んで。
 みんな、海に落ちて、しんじゃったから。

 私、それ、知ってたのに。
 止められなかった……から。

[俯いて、哀しげな笑みを浮かべる。]

(88) 2011/10/01(Sat) 23時頃

【人】 牧人 リンダ


 うん
 いいの護って貰えなくても
 傍に居れるだけでいいの

[彼の身なりは別に気にならなかった
 以前の私なら絶対に近付かないタイプの人間だけれど
 それ以上の凄惨さを目の当たりにしていたから]

 私には元々あの樹は見えなかったの
 でも今はね、はっきり見えちゃうんだ

[私はしがみついて子供みたいに笑い
 彼の眸を真っ直ぐに見詰める事が出来たんだと思う]

 あなたも私も一緒だね
 

(89) 2011/10/01(Sat) 23時頃

リンダは、ドナルドにしがみつく力を時折強めた。温もりを再確認する為に。

2011/10/01(Sat) 23時頃


【人】 双生児 ホリー

― 荒野 ―

[空にかかるオーロラ、オスカーと一緒に見たいねと話していたそれを一人で見つめる]

……これ、が、見たかったもの、なのかな。

[二人で見た終焉はおぼろげなものとして頭に残っている、オスカーが一緒に見に行こうと引かれた手に視線を落として手を閉じたり開いたりしながら巨大な樹へと歩き出す]

(90) 2011/10/01(Sat) 23時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

たくさん転んだなら、もっと足元に気を付けろよ。

…来なくっちゃいけない、か。

[眉を顰めながら>>88女性の言葉を咎めたが、続いた言葉に少し考えて。]

その気持ちは解らないけど、目的地は同じみたいだし。
あの樹のところまで一緒に行く?

ま、あんたが良ければ、の話だけど。

[首を傾げて、どうする?と問いかけて。]

(91) 2011/10/01(Sat) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

[巨大な樹への方向は一度見れば十分だからとただ掌をじっと見ながら前へ前へと歩いてゆく。
やがて大小様々な岩が転がっている岩場へとさしかかるがそれにも気づかずに歩けば岩に躓いて砂に倒れ込む]

……煙草の臭い?

[灰色の砂から顔を上げるとどこからか紫煙の臭いがただよってきて辺りを見回す]

誰か、居るの?

(92) 2011/10/01(Sat) 23時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 23時頃


【人】 小悪党 ドナルド

そうかい。じゃあアレも、不吉なもんなのかねぇ。

[急に見えるようになった。まるで世界の終わりと符合するように。
そもそもよく考えれば、あんな風景が、自然に発生するとは思い難い]

……お前さん、そんな笑い方もするんだな。

[向けられる、子どものような無邪気な笑み。今まで自分の存在を損得なく喜ばれたことなどない。それがこんな終末の間際とは]

まぁ、悪くねぇな。最期の最期で、一緒、っつーのも。

[笑う女の頬を、存在を確かめるように指先でひとなでして。
巨大樹目指して歩きながら、腕に押し当てられる体温と鼓動と、時折強められる力に、面映ゆいようなくすぐったいような気持ちが胸に座った]

(93) 2011/10/01(Sat) 23時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/10/01(Sat) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

…一緒だった、だよ。
今は側にいないんだから。
ずっと一緒だったのに、手を離して、離れて、しまった。

[いいな、と呟いた声に苦く返す。
今も変わらず彼女が大事なのに、大切なのに。
どうして手を離してしまったのか、失った記憶は答えを隠したまま痛みだけを与えてくる。
家族の死を止められなかったという女性の言葉には、途中に口をはさむことはせず。]

僕は、双子の…ホリー以外の家族のことは覚えていないから。

ちゃんと家族を覚えているあんたが、羨ましい。

[俯く女性の表情は見えない。
ただ、淡々と告げた後。]

…行こうよ。此処にいても、仕方ない。

(94) 2011/10/01(Sat) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ……気をつけてる、もの……。

[むぅっとして、抗議する。]

 うん、一緒に、いく。

 ……………。

[その時、ふっと意識が途切れ、身体が傾く。
 かくりと膝が折れ曲がり、目の前の少年に凭れるように。]

(95) 2011/10/01(Sat) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 …………。

[すぐに浮上する意識。]


 おすかー。

 ほりー。

[ゆっくりと瞬きしながら、紡ぎ出す言葉。]

(96) 2011/10/01(Sat) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

変なもんが見えるやつなんて、俺以外には初めて見たな……。
他にも誰か、アレが見えてるやつはいるのかねぇ。

[終末を告げるように現れた巨大樹。なのにその姿は空に聳えて神々しくも見えて、あの場所を目指さずにはいられない。

死を呼び招く、誘蛾灯のようなものだろうかと。歩みを止めずに、思った]

(97) 2011/10/01(Sat) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

 良くないものだとは思う
 だけどね

[久しい人の温もりは弱っていた私の心を
 優しく溶かして行った
 帽子の上からぽんぽんと叩かれると首を竦め
 終末を思えば恐怖は拭えないけれど]

 終わりを教えて呉れてるんだって思えば
 少しは……

[麻痺させる事が出来る気がした
 頬をざらついた大きな指がひと撫ですれば
 擽ったそうに眸を細めて]

 やっぱり一緒は、嬉しいね
 へんなものって? あなた、あれ以外にも何かみえるの?

[歩きながらも甘えるような声で問い掛けた]

(98) 2011/10/01(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

でも転んでるんだろ?

[>>95むっとした顔をみても動じることなく返し。
行くという返事を聞くと、じゃあ、と言いかけたのだが。]

ちょ…!

[急に体勢が崩れた女性に慌てて手を伸ばし。
自分に凭れかかるように傾く身体をなんとか支えてどうしたのかと問おうとして、>>96彼女が紡いだ名を聞いて目を瞬かせた。]

…僕と、ホリーの名前。

今のがあんたの、視え方なんだ。

(99) 2011/10/01(Sat) 23時頃

【人】 記者 イアン

[大きく息を吸い込み、紫煙を肺へ送り込み
一呼吸置いて、吐き出す
目を瞑り、その余韻に浸りながら青空を仰ぐと
何処からか甲高い鳥の鳴き声が聞こえてきた]

 こんなとこでも、鳥は鳴くのか

[誰に言うでもなくそう呟いた刹那、声が聞こえた >>92
そちらに目を向けると、少し離れた所に少女が倒れ込んだ姿勢のまま
こちらに顔を向けていた]

 女の子ぉ?!

[辺りの風景とはあまりにもミスマッチな少女
煙草はまだ半分ほど残っていたが、岩場に火元を押しつけ火を消し
少女のもとへと向かった]

 あーっと……大丈夫かい?

[言いながら少女に手を差し伸べる少女が手をとれば引き起こすつもりで――]

(100) 2011/10/01(Sat) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

人……。

[差し伸べられた手とその手の持ち主の顔を交互に見てから差し伸べられた手を取る]

ありがとう。
砂だらけだから、平気。

[引き起こされてから服についた砂を払い、じいっと男の顔を見つめ]

私はホリー。
貴方のお名前は?

(101) 2011/10/01(Sat) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ありがと……。

 も、だいじょぶ……。

[オスカーの肩に手を掛けて、立ち直すと、こくりと頷き]

 ……深く、寝てる時は。
 何も見えないの。

 でも、短い眠りの中で見る夢は、ほんとうのことばっかり。
 今みたいに、名前が分かるだけだったり。
 なくした指輪の場所だったり。

 ───せかいの、おわりだったり。

(102) 2011/10/01(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

今あんたが言った通り、僕の名前はオスカーっていうんだ。
あんたの名前も教えてくれる?

僕の目、21(0..100)x1回に1回くらいしか視えないから。
教えてもらわないと、多分ずっとあんた呼ばわりしか出来ない。

[視えないというのは嘘だ。
本当はただ視たくないだけ。視ればまた記憶を失うから。
まるで視えるはずのないものを視る代償のように、記憶が消えていく。
これは自分だけなのか、それともホリーも同じなのかは解らない。
彼女に聞いたかどうかすら、記憶はもう曖昧で。
でも出来るなら、自分だけであって欲しいと願うのは失った記憶が愛おしいからだろう。]

(103) 2011/10/01(Sat) 23時半頃

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