人狼議事


6 偽りの聖戦《イミテーション・ジ・ハード》

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【人】 奏者 セシル

―嘆きの河の流れの中で―
 
[蒼を向けた先――日本というらしい――がものすごい速さで、しかし確実に黒く染まりゆくさまを、純白は眺め続ける。]
 
国がひとつ、堕ちるか……――
 
[6530回目の、世界。
 その崩壊は、あまりにも速く。
 
 廻りだした、破滅の歯車。最初の消滅が始まってしまった以上、全世界が無に還ることは――もはや防ぎようがないだろう。]
 
……こうなってしまっては、この世界に留まる意味もない。 次の世界へ――――
 
 
 [刹那。]
 
 
――――ッ……!?
 
[嘆きの河の水面に映るは、眩いばかりの閃光と、そして――]

(99) 2010/03/17(Wed) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

[『形』を変えた、日本。
 
 北に在ったはずの凍てつく大陸は、ちょうど列島の真ん中ほど――『名古屋』、と呼ばれるあたり――に位置し、四つの名を持つ島はそのちょうど北の海に浮かび。かつては最南端と呼ばれた島々は、列島の周りにばらばらと散らばった。]
 
 
……なんだ、これは……
 
[いまだかつて、6530回繰り返された崩壊の中でも見たことのない、超変化。]
 
 
ッ――まさか……、そういうことか……
……まさか、こんなところに居たとはな……
 
生者と死者を統べる黄昏の王――――《クリムゾン・ハデス》
 
 
[純白は憎々しげに言い放つ。
 しかしその唇には、変わらず微笑みを*湛えて。*]

(100) 2010/03/17(Wed) 03時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/17(Wed) 03時半頃


【独】 奏者 セシル

/*日本ごめんなさい
 
なんだこれはひどいな

(-54) 2010/03/17(Wed) 03時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
寝られないので中身予想たいむ。
ラルフがオットー
以上!
 
理由は特になし。

(-55) 2010/03/17(Wed) 04時半頃

【人】 双生児 オスカー

[少年が帰るは。
鏡の中の、唯一の鏡。

美しい装飾がなされた
白い鏡の向こう、

降り立つは、名もなき白い森<<ヴェイスヴァルト>>。]

くすくす。…ただいま。

[少年は森の更に奥深くへと歩みを進める]

(101) 2010/03/17(Wed) 07時頃

【人】 双生児 オスカー

[森の空き地に佇む。
そこにあるのは、透き通る泉。

白い木の枝をぽきり。
そこに鏡の欠片を当てて]

―――Schach,Beuer.

[白い駒が出来上がった。
幾つかの駒を作り終えると]
映し手<<アリス>>を見つけて来るんだよ。
…けど。アリスは別のチカラも持っているかもしれない。

気をつけて行って来てね。くすくすくす…

[ぽちゃん。

ポーンは泉に落とされた。

泉を越えて現実世界に出た彼らは、黒き異形。]

(102) 2010/03/17(Wed) 07時半頃

【人】 双生児 オスカー

[と。
今度は駒が帰って来たようだ。]

おかえり。
何か、見つけられた?

[尋ねれば、現れたのはひとのからだ。
黒髪に翠の目。この青年は先程見た。
ほんの少し、驚く]

…死んでいたみたいだったけど。
どうだろう。

[こちらに持って来る事が出来た。
大事なのはその一点のみで]

まだ、生きてる?
ううん、ちがう。
そう、ふつうとは、ちがうね。
くすくすくす…

(103) 2010/03/17(Wed) 07時半頃

【人】 双生児 オスカー

このひと、おかしいなあ。髪も瞳も、元の色のまんま。

[そんなのは口先ばかり、露ほども不信に思っていない。
ただ、純粋な興味だけが先走る]

くすくす…

[笑いながら触れた。
すると、]

え……?

[二人の境目は

白と黒の 光となって]

―――にゃぁ。

[次に空き地にいたのは、一匹の黒猫だった]

(104) 2010/03/17(Wed) 08時頃

【人】 双生児 オスカー

なるほど、そういうことか。

[と、猫はひとりごちる。
さて、此所からどうしよう。

そう思っていた矢先、馴れない身体にバランスを崩して]

…ッ!

[ぼちゃん、駒を落とした時より大きな音を立て。
猫は、落ちた]

今まで、
ボクが触れる事すら叶わなかった泉に、

落ちた―――?

[泉が繋がったのは、何処の鏡か。

白いアルビノの猫は、暫くその場に立ち尽くすだろう]

(105) 2010/03/17(Wed) 08時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/17(Wed) 08時頃


【独】 本屋 ベネット

人はドナルド率いる一団をこう呼ぶ。―暴走連合「巳蛇羅」と。]>>@4

素敵スグルwwwwwwwww

>>104 えっえっ(゚д゚≡゚Д゚)エェェェェ―?! 俺の身体どうなっちゃたのぉぉぉぉ?!

(-56) 2010/03/17(Wed) 08時半頃

【人】 牧人 リンダ

さて、これからどうしようか…

[考え込む素振り。
本来ならば小規模な騒動には前線部隊でも処理できるように、部分的な記憶消去《メモリーイレーサ》の魔術を行使する権限は与えられている。

しかし今回は相手が相手。
現実世界への干渉度合いが個々で異なる幽体と、秩序の鍵《コズミック・キー》持つもの――]

…幽体のあなたの方は、正直私の管轄外です。
しかし長くそちらに留まられると、現実世界に悪影響を及ぼす形で干渉する能力を獲得する可能性があります。

ここは枢機院に帰還した後、冥府の御使い《シエラスール》とコンタクトを取りますので。
しばらくそこに留まっ、て――!?

(106) 2010/03/17(Wed) 10時頃

【人】 牧人 リンダ

[翠に映ったのは、浮遊する島々。

彼方から放たれるのは、レーザーの軌跡]

……これは。
因果律が、でたらめすぎるッ……!
加速するだけでは、なかったようね。

ガラガラ蛇《ラトルスネーク》……

[その声に初めて焦りを滲ませて、忌ま忌ましげに呟く。
そしてあなたたちはこれからどうしますかと問うように、翔太たちの方をゆっくりと見つめた**]

(107) 2010/03/17(Wed) 10時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/03/17(Wed) 10時頃


【人】 本屋 ベネット

【路地裏】〜ほんの少し時間を遡る〜

[少年を困らせてしまった自覚は無かったが、居住まいを正し彼の言葉に耳を傾ける]

鍵が、喋った?!

[キラリと瞬いたクリスタルの鍵から、確かに鈴を転がしたような可憐な声が聞こえる。直にその声が先ほど聞こえてきた声と同じ事に気が付いた。そして続く説明…------≪影≫について聞いていれば]

うぁぁああああっ?!

[突然現れた少女に、その日何度目かの驚きの声を上げる]

(108) 2010/03/17(Wed) 10時半頃

【人】 本屋 ベネット

[目の前で広がる美しい蒼い翼。そして姿を持たぬ鍵の少女と少年と…三人?の会話(>>92>>93>>96>>97)にただただポカンと目を瞬かせるばかり。とりあえず、三人?がそれぞれ自己紹介が終わった頃、視線を向けられれば慌てたように自己紹介をした]

あ…俺はベネット。ベネット・茅田って言います。
翔太君は助けてくれてありがとう…って言うか二人ともさっきの変な≪影≫といい、不思議な事になれてるみたいだね…

[リンダの不思議な力や喋る鍵…そんな不思議な存在はファンタジーの中だけのものだと考えていた。生まれて十数年幽霊もシックスセンスも感じた事はなかったのだが…]

俺…本当に死んだのかな…

[そう、ぽつりと呟く声にはどこか訝しがる響きが]

(109) 2010/03/17(Wed) 10時半頃

【人】 本屋 ベネット

こんな事になった時の事、思い出したんだ…------
バイトで雑誌の配達をしている時…なんだか急に背中がぞわぞわして…

[振り返れば先ほどと同じ≪影≫が立っていたのだ。執拗に追いかけてくるその影から逃げるようにして路地裏に入り込んでしまい…]

腕をつかまれた瞬間、物凄い衝撃が走って…------弾き飛ばされたんだ。
それで気が付いたら、もうこんな風になってた。
打ち所が悪かったのかな…

[そう思うには、全く痛みも何も感じなかっただけに実感が乏しいらしい]

(110) 2010/03/17(Wed) 10時半頃

【人】 本屋 ベネット

(それにしても、何であの≪影≫は執拗に俺を狙ってきたんだ…?)

[少年は≪影≫については悪い奴という認識程度らしい(>>88)それでも戦いに身を投じるその理由を知りたいとは思ったが、流石にそれは無遠慮もはなはだしいと自重する]

えっと…リンデルさんも、翔太君と同じように≪影≫と戦ってる?

[もしそうなのだとしたら、彼女の知る≪影≫についても知りたがっただろう]

(111) 2010/03/17(Wed) 10時半頃

【人】 本屋 ベネット

[リンダの不思議な力にもしかしたら…と微かな希望を抱いていたが、(>>106)管轄外と言われてしまいしょんぼりと肩を落とす。しかし気を使って貰っている事を察して笑顔を向けようとした瞬間…-------]

うっ、うぁあああああっ…!!!

[突然腹部が引き攣れたように痛みが走った。
この身体になって初めての感覚。

             激痛

もし彼に身体があったなら、全身から脂汗をたらしていただろう]

(112) 2010/03/17(Wed) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ 蹲り
   歯を食いしばり…----

[ようやく身体がバラバラになると感じたほどの激痛は収まったが、
未だに細くとも鋭い痛みが身体を縦横無尽に走り回る]

はぁ…はぁ…いっつぅ-----

[ようやく身体を起こし、何が起こったのかを確かめようと、自分の服を捲る。(どうやら自分の身にまとっているものは触れるらしい)]

(113) 2010/03/17(Wed) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

[程よく日に焼けた健康そう?な肌にくっきりと黒い痣が浮かび上がっている。
 それは、見慣れた日本の地形のような、だが本来あるべきではない場所に収まってるような…そう、超変化を遂げた今現在の≪日本の姿(>>100)≫そのもの…]

な、なんだこれっ・・・!いたたっ!

[そして、彼にはわからない事だったが、今尚彼の身体の上で伸びる黒い筋状の痣…それはガラガラ蛇《ラトルスネーク》を知る者ならば、彼が描いた軌道という事を知るだろう]

(114) 2010/03/17(Wed) 11時半頃

【独】 本屋 ベネット

僕のお腹が地図になったぉ…(´・ω・)…

僕、一体どこに行くのん…?(´・ω・)…

いたいぃぃぃー!!!いたいぃぃぃぃwwwwwwwwwwwキチンと人様に芝を提供できてますか世界ぃぃぃーwwwww(聞くな)
ぎゃぉあああああどうしようどうしよう、無計画っぷりにも程がアルっていうか、このままだと聖痕引けたら超美味しくね?的なwww つか役職決まるまでは呑気な地図男になろうと思います(`・ω・´)シャキーン
はやくセシル・ビアンカ・コーリン・ラルフとからみたーいっ

(-57) 2010/03/17(Wed) 11時半頃

【人】 奏者 セシル

 [ガゥン]
 
[運河を臨む宮殿の庭園。白の光が、円を描く。]
 
 
―また別の世界:カナル運河のほとり・パラシオ宮殿―
 
 
……なんともまあ、無残な姿に。
 
[本来であれば、鏡面のように美しい水面が見渡せるのであろう、その場所には。緑とも紫ともつかぬ色に染まり、淀みに淀んだ風景が広がっており。]
 
水、にナニカあるのか……――
――いや、正確には。ナニカを水が感じ取っているのか。
 
 
[そのナニカとは、おそらく――――滅びの波紋か。]

(115) 2010/03/17(Wed) 11時半頃

【人】 奏者 セシル

[ふ、と嘆きの河の水面が、何かを捉える。それが何であるか脳が認識すれば、くすり、と笑みを零す。]
 
……おや、こんなところにお昼ご飯が。
 
[未だ鏡だった頃の運河を渡ってきたのだろうか。
 純白が抱き上げたのは、白いアルビノの猫>>105。]
 
残念ながら私は、生き物は食べないんだよ。
 ――しかし迷子は、よろしくないね。
 
[右手に猫を抱え直し、左腕を、手を、指を、伸ばす。す……と小さく、白い円を描けば。]

(116) 2010/03/17(Wed) 11時半頃

【人】 奏者 セシル

 
ばいばい。
 
[ぽいっ と。
 猫を放り投げた。]
 
 
……さて、何処に繋がってるかな。
 
[元気でね、と手を振りつつ、首を傾げる。
 
 次に猫が現れるのは、誰かの頭の上*だろう。*]

(117) 2010/03/17(Wed) 11時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
>>115
カナル=運河 パラシオ=宮殿
スペイン語で。そのまんま。
 
 
>>114
ベネットがwwwwwwww私のせいで大変なことにwwwwwwww

(-58) 2010/03/17(Wed) 11時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/03/17(Wed) 11時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/17(Wed) 11時半頃


【人】 双生児 オスカー

[辿り着いたのは宮殿の庭園。白く美しい建物。
しかしそのそばの水面は酷く汚れていた。

…これでは、鏡にならないじゃないか。
そんなことを思っていれば、突然視界が揺れる。

初めての出来事にうろたえていると、声がした]

―――!?

[今、お昼ご飯、とか聞こえたような。
ボクは食べても美味しくないよと言おうとして、声の主を見る。]

・・・・!

[鏡越しに見た、純白だった。
やはりボクは、こちらへ来てしまったらしい。]

(118) 2010/03/17(Wed) 12時頃

【人】 双生児 オスカー

[彼に抱えられたまま、少し目を見開く。
彼の左手が白い円を描いたのを見ていると]

―――”ばいばい。”

[そう言って、彼はボクを放り投げた。

先程描いた輪の中に。

また、何処かへ落ちる感覚―――]

(119) 2010/03/17(Wed) 12時頃

【独】 奏者 セシル

/*
>>118
>鏡越しに見た、純白だった。
 
ふいたwwwwwwww
他の人に言われるとぷちぷちくるなwwwwwwww
 
我輩は純白(しろ)である(キリッ!
 
 
そっこうポイしてごめんねwwww
しかしランダム神のお告げは回収した!
 
だれかオスカー拾ってあげて!!(他力本願寺

(-59) 2010/03/17(Wed) 12時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

>>98
[幾つかの質問を受けて、リィンに導かれてこの裏路地に来た事、猫とお兄さんとの出会い、そして影との戦闘の事を簡単に説明した。
そして続く言葉、「これからどうするか」という問いに、再び怖い塾長の顔が浮かぶ]

 これから…気が重いなぁ…
 ……!?

[リンダが浮遊する島々を目にし>>107、ベネットが腹部に激痛を覚える>>112のと同時に、リィンもまた、青白い光を放って小刻みに震えていた。]

 リィン、リィン!?どうしたの!?
『――っ、何、コレ…!すごい質量、速度…今までのとは、段違いだわ……!』

[帝塚山から響く騒音、墨田区のレーザーの余波、リィンはそれらを敏感に感じ取っていた。
今まで見せたことのない、どこか怯えるような声音。翔太は手のひらの中の友達を落ち着けようとぎゅっと握り締める。]

(120) 2010/03/17(Wed) 12時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

 !!
 おにいさん、大丈夫?その、痣……?

[ベネットの肌に浮かんだ痣を目にして>>113、目を見開く。苦悶の表情を浮かべる彼を慰めようと手を伸ばすも、その手はやはりすり抜けてしまう。
デタラメな日本地図のような痣の上を、黒い筋状の痣はぐにゃぐにゃと蛇行するように走ってゆくだろうか。]

 え…何だろう、それ……これ、北海道?四国?けど位置が滅茶苦茶……
 それにこの筋、なんだかどこかを目指しているような……
『!? ちょ、ちょっとよく見せて!!』

[強大な気配を追っていたリィンが、その言葉に反応した。翔太がベネットの前へリィンを持ってくると、チカチカと様々な光を散らした。]

『やっぱりそうだわ…!
 何故かは分からないけど、この筋、今迫っている闇の気配と同じ方向に向かってる…!』

(121) 2010/03/17(Wed) 13時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/03/17(Wed) 13時頃


【独】 本屋 ベネット

翔太>>121
イヤン☆えっちっ(*>ω<)って、翔太じゃなくてリィンかwww

翔太はええこやなぁ・・・ええ子やなぁ(癒されています)

(-60) 2010/03/17(Wed) 13時頃

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