59 海の見える坂道2
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とある、小さな港町。
港からゆっくり歩いて、15分ほどでしょうか。
街中へと続く坂道、その途中にひとつのおんぼろアパートがありました。
(#0) 2011/07/31(Sun) 23時半頃
通りに置かれた、『petit a petit』と書かれたイーゼルが目印のそのアパート。
見上げればクリーム色の漆喰の外壁に大きな白の格子窓。
窓の下に取り付けられているフラワーボックスには、鮮やかな色の花。
中へと入り、一階の酒場をすぎて階段を登れば、古い古い真鍮のドアプレートと白いドアが貴方をお出迎え。
軋む音の鳴るドアを開ければ、さして広くも無い部屋と小さなキッチン。
目の前には、大きな窓が。
(#1) 2011/07/31(Sun) 23時半頃
さぁ、その窓をあけてみてください。
左を見れば、街へと続く空の青。
右を見れば、港へと続く海の青。
心地よい潮風が、あなたの髪を揺らします。
(#2) 2011/07/31(Sun) 23時半頃
すっかりこのアパートが気に入ってしまったというあなた。
通りのイーゼルの隅には、小さく綴られた『Chambre libre!』の文字が。
まだ、空室はありますよ。
この素敵なアパートの住人たちが、貴方を出迎えるでしょう。
(#3) 2011/07/31(Sun) 23時半頃
さて、もしあなたがこのアパートを気に入ったというのなら
これからこのアパートで生活していただくにあたり、少しだけこの周辺についてご案内いたします。
(#4) 2011/07/31(Sun) 23時半頃
― 街へと続く坂道 ―
アパート「petit à petit」がある坂道です。
町の中心へと続いていて、坂を登れば正面に時計台が見えます。
坂を下ると目の前には青い海が広がり、心地よい海風が坂をのぼり、空へと吹いています。
― petit a petit ―
街へと続く坂道の途中にあるおんぼろアパートです。
一階はアパート名と同じ名前の酒場で大家さんがマスターをやっています。
アパートは4階建てで、201〜204号室、301〜304号室、401〜404号室までの部屋があります。
素敵な外見のアパートで立地も良いのですが、とてもおんぼろです。
あまりのおんぼろ具合に、家賃は破格のものでしょう。
住人達は助け合って生活しているとか、いないとか…。
(#5) 2011/07/31(Sun) 23時半頃
― メインストリート ―
アパートのある坂を上った先に続く、この港町の中心となっている繁華街です。
アパートの住人たちが仕事に出かけたりする場所はこのあたりかもしれません。
― 時計台 ―
海沿いの坂道を登りきった先にある、時計台です。
時計台のある場所からは、街の全体と海を見渡す事ができます。
朝の6時から、夜の9時まで、町中に鐘を鳴らします。
昔教師をしていた老婆が住んでいます。
(#6) 2011/08/01(Mon) 00時頃
― 市場 ―
坂を下りきったところにあります。
色とりどりの野菜や果物、魚などが売られています。
― 広場 ―
市場のすぐ近くにある広場で、中央に噴水があります。
毎週土曜日には、蚤の市が開催されます。
デッキブラシを持った掃除夫の姿をよく見かけますが、今はいないみたい。
どこへいったのでしょう?
(#7) 2011/08/01(Mon) 00時頃
― 港 ―
坂からゆっくり歩いて15分程のところにある、小さな漁港です。
小魚などを貰いに来る猫の姿をよくみかけます。
ヨットなどもたくさん停泊しています。
― あなたの大切な場所 ―
素敵な場所を見つけたら、どうぞ紹介して下さいね。
(#8) 2011/08/01(Mon) 00時頃
それでは、これからあなたの新しい生活が始まります。
…おやおや?
外から何か聞こえてきましたね。
あれはこのアパートの住人のキャサリンの声でしょうか。
さて、何があったのでしょう。
そうそう、一つだけ教えて差し上げましょう。
このアパートの住人達は、みんなそれぞれ内緒にしている秘密を持っているみたい。
それをさぐってみるのも、楽しいかもしれません。
(#9) 2011/08/01(Mon) 00時頃
今日は金曜日、住人達もみんなアパートにいるでしょうか。
それでは、素敵な出会いが、あなたに訪れる事を祈って。
どうぞ、ごゆっくり。
(#10) 2011/08/01(Mon) 00時頃
こらぁっ!フィリップ、何やってる!
[通りに響き渡る様な怒号とともに飛び出してきた、アパートの大家、ニール。
しかし彼が飛び出してきたのはアパートの隣にある彼の肉屋さん、
ソーセージが街一番の絶品だと名が高い。
彼の変わりにアパートのからゆっくりとした足取りで出てきたのは、アパートの管理を任されている彼の甥っ子ディーン。
只今会計士になるため勉強中。]
(#11) 2011/08/03(Wed) 13時頃
また何かやらかしたの?
全く...。
[神経質そうな顔をしかめて叔父に促されるままピヨったフィリップをしぶしぶ運んでいった。]
(#12) 2011/08/03(Wed) 14時半頃
あっぶなぁーい!
ガストンに猫ちゃん運んでもらってよかったぁ!
[フィリップを抱えて中へと入って行くニールとディーンの後ろ姿を見送りながら、キャサリンはやれやれと肩を落とした。]
そういえば、猫ちゃんって呼ぶのもアレだし、名前でも考えた方がいいかな?
ヨーランダ[[who]]ならきっといい名前考えてくれるハズっ!
[ポン、と手を叩いて頷くと、ようやくアパートの自室へと戻っていった。]
(#13) 2011/08/03(Wed) 17時半頃
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