【人】 店番 ソフィア

こんばんわ、こんな遅くにたいへんですね。

………
行っちゃった。へんなの。

(0) 2011/04/01(Fri) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

ひゃっはぁー。今年も追試をもぎ取ったぜ。

おれさま　てんさい☆

(1) 2011/04/01(Fri) 23時頃

【人】 記者 イアン

はーるーやすーみー
はーるーやすーみーいえいっ

[あんた、そんなのないでしょう？というつっこみが耳に入った気がして。]

なぬっ！！

[シグママークががびーんと付きそうな勢いで、イアンは大げさに振り返った。]

(2) 2011/04/01(Fri) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

［不幸を背中に背負った女が、重い足取りでやってくる。
ぺったんこの鞄はやる気のなさの表れ］

空はこんなに青いのに……。
なんでうち、学校なんか来てんの！？
ここはやっぱり花見やろー！！

［教室に足を踏み入れるなり絶叫した］

(3) 2011/04/01(Fri) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

―教室―

嘘だろ……マジかよ……！

[俺はこの時、絶望の表情を浮かべていたに違いない。
クラスメイトが春休みで浮かれている中、俺は担任から、
補習のお知らせというプリントをもらっていた。]

ま…マジかよ…期末頑張ったつもりなのによ…。
ええ……。マジで……？

[マジしか言えなくなった俺は、とにかくプリントに目を通す。
そこには、補習の日程と補習対象の科目が書かれていた。]

クソッ…政経のジジイめ…。
ほんのちょっと赤点すれすれだったからってぇぇー！

[やり場の無い怒りを政経の担当にぶつけながら、悲しみの春休みを迎える事になったのだった。]

(4) 2011/04/01(Fri) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

プライベートビーチでのひと時は最高でしたわ。

あら？　なんですの、この薄っぺらい粗雑な紙切れは。
学校からのお知らせ……

[帰国した...が、部屋でティータイムを洒落込んでると、家の留守を守っていた初老の執事が追試呼び出しのプリントを彼女に手渡した]

ああ、そういえば期末テストというものがありましたわね。

[ポンと手を叩いて、初めて気が付いたような声をあげる]

やってもやらなくてもどうせできないのだからと、
すっかり忘れてしまっていましたわ。

[そしてこの満面の笑み]

(5) 2011/04/01(Fri) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

―そして登校日―

だーくそっ！俺だってカラオケとかゲーセンとかで春休みを満喫したかったっつーのに！

[学生カバンを肩にだらしなくぶら下げ、悪態を吐きながら登校する。]

政経なんて全くキョーミねーのに登校する俺ってめっちゃくちゃ偉くね？
いや偉いだろ！？

[独り言を繰り返しながら下駄箱で履いていたローファーを乱暴に突っ込む。
それから、かかとを潰しただらしない上履きに履き替えて、自分の教室へと歩いて行った。]

(6) 2011/04/01(Fri) 23時半頃

【人】 若者 テッド

はぁ〜るの〜うら〜らぁ〜の〜♪

[常に起き勉の身の上にカバンなんぞ無粋。
フェイクの鞄はそれでも重い。
何故なら弁当他食い物]

人間てのはぁ最低限の努力で成果あげればいいのさぁ！

[本試験は手を抜いて、追試で落第点より1点多くとればいいのであるのよ]

(7) 2011/04/01(Fri) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

仕方がありませんわね、車の用意を。

[...は優雅な仕草で立ち上がり、ティーカップを片付けさせると、そのまま着ていた服を脱ぎだす]

ふぅ……焼かなくて正解でしたわね。

[すぐさま下着姿の彼女に数名のメイドが群がって、着替えの制服やら髪のセットやらをすませていき、12分後には支度を終える]

では、行ってまいります。

[...は黒塗りのリムジンの後部座席に乗り込んで、学校へと]

(8) 2011/04/01(Fri) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

たのもぉー！　追試に来たぜー！

[教室の扉をがらっと開けて入室した]

(9) 2011/04/01(Fri) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 回想：教室 ―
春休みって夏休みに比べると休みが短いのが難点なんだよなァ。
なーんて、ゼータク過ぎる？

[終業式の日のHRへらへらと笑って鞄につけた鳥のマスコットを弄びながら友人と談話をしている
そのすぐ後に笑顔を浮かべる教師から絶望への招待状を突きつけられて机に崩れ落ちた――]

(10) 2011/04/01(Fri) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―― 春休み前 ――

―――…あははー。


[返却されたテストを見ながら、彼女は頬をかきつつ小首傾げ。
返却されたばってんだらけのテストを眺める。
その点数は…　]


に、にてん、とか…。


[適当に記号を組み合わせたら偶然正解しただけのその点数。]


さらば…春休み。


[どこか遠い目をして、教室の窓から外を眺めた。]

(11) 2011/04/01(Fri) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

―教室―

［適当な席に着き、がっくりと項垂れていると、やたら元気な声が>>9］

春休みやねんで！？
せやのに追試やねんで！？
なんでそんなに元気なんさ！！

［負けず劣らず大きな声で言い返す］

(12) 2011/04/01(Fri) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

>>12
だって追試ってかっこいいじゃねーか。おれさま天才☆

[鼻歌交じりに席に着いた]

(13) 2011/04/01(Fri) 23時半頃

【人】 若者 テッド

へ〜い追試組！俺もきたってんで〜！
花見行こうぜは〜なみ〜！

[がら〜っとでっかい音と一緒に教室にこんちは]

あ、誰か教科書とノートとペンかして〜

(14) 2011/04/01(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン

だーれーだー！

おれだー！！！！

[後ろから見つけたトニーに、ひょいっと飛びかかろうとする。
　知り合いかどうか？そんなの知らない。
　おそらくこんな時期学校に来てるのだろうから、同じく追試組に違いない。
　追試組は仲間。人類みな兄弟。]

やーやーやー本日はお日柄もよくまことにお集まりいただきありがたき候、おれはかえりたく存じまする！
それではさらばまた来週！

[とか言って、くるっと踵を返して。ひょろりひょろりと向かうはどこか。
　教室ではなさそうだ。]

(15) 2011/04/01(Fri) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

―教室―

うおっ、俺が一番か？
やったね一番乗りイエー！

って全然嬉しくねーわ！！何が悲しくて春休みの教室で一番乗りしなきゃなんねーんだよ！！

[一人でぼけて一人で突っ込み。ぶっちゃけテンション上げないとやってけない。
自分の机の横にカバンをどかっと置いて、机に突っ伏す。]

だーーー…やってらんねぇ。マジ。
…あ、そうだ。

[カバンから音楽プレーヤーを取り出すと、慣れた手つきで操作。
程なく、イヤホンからはお気に入りの音楽が流れ出す。
また机に突っ伏して、そのまま目を瞑った。]

(16) 2011/04/01(Fri) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

― 教室前の廊下 ―

あら、ドアが開いてますわね。
わたくしが手動で開閉しなくて済むのは、便利ですわ。

[...はテッドが開けたまま>>14ドアを見て、微笑みながらドアを潜ろうとするが――1

1.2.目前で閉められる。
3.4.挟まれる。
5.6.開け放たれたままだった。]

(17) 2011/04/01(Fri) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

どのへんがかっこええねん……。
世間は春休みやのに学校来てんねんで？　めっちゃかっこ悪いやん……。

［がっくりと肩を落とし、鼻歌交じりの様子>>13をじと目で眺めた。ガラッとドアの開く音>>14に顔をそちらへ向ける］

せやんなあ！　やっぱりこの季節は花見やんねえ！
って……教科書とノートとペン？
それ、全部やん……。

［やっぱりじと目になった］

(18) 2011/04/01(Fri) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[ピシャリ――と、彼女の目前でドアは閉められた。>>173

1234.ぶつかる。　5.6.立ちすくむ。]

(19) 2011/04/01(Fri) 23時半頃

【人】 若者 テッド

[ポーチュラカが入ってこようとしたのなんて知らないから、
思いっきりばっち〜んとドアしめた。
挟まったらめっちゃ痛いよ！]

(20) 2011/04/01(Fri) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

どんがらがっしゃんばーん

[派手な音と共に、ひっくり返る...だった。]

(21) 2011/04/01(Fri) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

わ、わたくしが不在の間に教室のドアは自動ドアになったのでしょうか……

[ぴよぴよぴよと星とひよこを頭上に飛ばしながらも、のろのろと立ち上がる。おでこが真っ赤になっていた]

(22) 2011/04/02(Sat) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[教科書を取り出した]
う、うおおおおおお。
眼帯が邪魔で文字が読めねえええええ。

…取ってくっか。実用性も大事だよな。

(23) 2011/04/02(Sat) 00時頃

【人】 若者 テッド

[>>18ピッパ様がありがたくも花見に同意してくれてるご様子]

俺の鞄に勉強道具入れるスキマなんぞはない。
その分弁当いれるわい。
運び屋なんて肉体労働するなら自分の食いモンのほうが利益あるだろ。

[教科書を最後にカバンに入れたのは多分2ヵ月前な気がします]

(24) 2011/04/02(Sat) 00時頃

【人】 靴磨き トニー

[イヤホン越しに、別の教室の扉が開く音が聞こえる。
気になって、プリントを取り出すと、自分の教室ではなくて別の教室でやるようだった。]

…やっべ、俺ちん大失敗。
さて、と…行くか……。

[音楽プレーヤーを片付けて立ち上がり、教室を出ようとするとスゴイ音。
なんだと思って廊下に出ると、ひっくり返った女子生徒の姿が。]

お、おい！！お前大丈夫か！？

[慌てて駆け寄って、彼女の無事を確かめる。]

(25) 2011/04/02(Sat) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

［ドアに何かが激突するものすごい音>>21に、びくうっ！ってなった］

テッド、なんかしたん……？

［容疑の目はドアを閉めたばかりのテッドへと向けられる］

(26) 2011/04/02(Sat) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―― 廊下 ――

良い天気だなぁ…。
ぽかぽかぬくぬく、気持ちが良いのだ。

[のんびりとした足取りで、教室へ向かう。
教室の並びに入ると、何やらひっくりかえっている少女の姿 >>21　]

大丈夫かぃ？

(27) 2011/04/02(Sat) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

だ、だいじょうぶでございますわー。

[よろよろしながら、トニー>>25に応える。]

ちきゅうがまわるのは、ガリさんとレオさんのお陰ですもの。
ふふふ、ですわ。

(28) 2011/04/02(Sat) 00時頃

【人】 記者 イアン

―中庭・花壇付近―

そーらーはーあおいーなー
でっかーいなー

[明らかに、何か混じっている。]

英語なんてー
おれジャパニーズぷりーず、おとんもおかんも純粋へいべらんめーだもん。
あー芋虫もみじんこー。

[花壇の前に小さくなって座って、いじいじと花壇の土を引っ掻き回している。
　どうやら本人なりにいじけているらしい。]

教室行きたくなーい。

[とかなんとか言いながら。今度はぽけーっとベンチに腰掛け空を見る。
　校舎に囲まれたそこは、教室の窓から見えるかもしれない。]

(29) 2011/04/02(Sat) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

そしたら、うちが鞄に入れてきた勉強道具貸したげるからお弁当頂戴。

［お弁当満載の様子のテッドの鞄>>24を見ながら何か言い出した］

テッドの分の勉強道具も入れてきたせいで、お弁当が足りひん予感がするねん。

［どう見ても鞄はぺったんこで、まだまだいっぱい入りそうですが］

(30) 2011/04/02(Sat) 00時頃

【人】 若者 テッド

あん？

[指摘されてくるり。こきゃっと首傾げてみますけど]

…あ〜ん？？ピッパの空耳じゃね？？

[…の割には、外から他の連中の声も聞こえたり。でもめんどっちぃから確認しない]

なんか外でやってんじゃねーの？俺らの他の補習組。

(31) 2011/04/02(Sat) 00時頃

【人】 靴磨き トニー

[程なく彼女が立ち上がった>>22のを確認すると、ホッと一息。]

だ、大丈夫なよーだな…。ドアには気を付けろよー？

[が、直後の言動>>28には頭を抱える。]

お、おい、お前本当に大丈夫なのか？
言動がおかしいぞ。それと地球が回ってるのはガリとかレオとかのお陰じゃないからな。

[突っ込んでから先に教室に入るように促す。と言うか扉を開ける。]

(32) 2011/04/02(Sat) 00時頃

【人】 若者 テッド

おまえそれ以上食ってデブったら嫁の貰い手なくなるからやめとけやめとけ。
俺の分も運ばせてやったんだ、エクササイズと思って寧ろ俺を崇めろ奉れ。

[えっへん。無駄に威張ってみる。
でもピッパとは56^(0..100)x1�o位しか身長変わらないんで結構情けない絵になりそう]

(33) 2011/04/02(Sat) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

あら、ドアボーイさんでしたの。
ふふ、うっかりさんでしたのね。

[トニーの行為>>32を何か勘違いしたまま、一人納得する]

御機嫌よう、皆様。

[トニーが開けたドアを潜って、改めて教室内の人々に挨拶。騒音で注目を浴びていたとしても、特に気にした様子はなく、それどころか]

あら、わたくしの教室……ここで、宜しかったんですわよね？

[...は追試用の教室がたまたま自分のクラスだったことで、そんな惚けた事を呟いていた]

(34) 2011/04/02(Sat) 00時頃

【人】 靴磨き トニー

[さて入ろうと思ったら後ろからはレティーシャの姿>>27も。]

お、すまん。先いいぞ。

[女性に対しては、それなりに紳士なようです。]

(35) 2011/04/02(Sat) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

あんなでっかい空耳があるかいな。

［本気で気づいていなさそう>>31なテッドにため息。続く台詞>>33に鬼の形相］

誰がデブやて！？
花見といったら宴会やろー！　食べて飲んでなんぼやんか！
ああもうっ、空はこんなに青いのにぃぃー！

［嘆きながら窓の外に目をやったら、何か見えた>>29］

……なにやってんの？　あれ。

(36) 2011/04/02(Sat) 00時頃

【人】 靴磨き トニー

―回想・廊下―

うおっ！？

[いきなり飛びかかられてビックリ。振り向くと、そこにはテンションの高いイアンの姿>>15が。]

なんだ、イアンか。お前も追試？
全く追試なんてくたばっちまえばいいのにな。
…あ？お前、そっちは教室じゃねーぞ。
ちょっ、何処行くんだー！

…いっちまった。ま、いっか。

[ぼやいて、教室を目指す。]

(37) 2011/04/02(Sat) 00時頃

【人】 若者 テッド

テメー未成年の癖に飲むとかいう単語が出てくることにまず恥を知れコンチクショー。

…てか、なんだろな、あれ。えりゃっ！

[ぼ〜っとしてるイアンに、ぱぱっと折り折りした折り紙飛行機を投げて見た。風が弱けりゃ届くんじゃないかな]

(38) 2011/04/02(Sat) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

［ドアが開いて、何名かが入ってくる>>34］

……ごきげんよう？

［反射的に返事してから、お昼のテレビ番組のタイトルやったっけ、とか考えた］

(39) 2011/04/02(Sat) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

そぅ、それならよかったのだよー。

[立ち上がったポーチュラカににこりと笑いかけて。]

えー…と。
あや、今日はどこで追試あるんだったっけなぁ…？

[口に人差し指をあてて、「んー？」と唸りながら首を傾げた。
ボブの長さのハニーブロンドが揺れた。]

(40) 2011/04/02(Sat) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

なに想像してんねん。
ジュースかてお茶かて「飲む」言うやろ。
テッドくんはなに想像したんかなー？
恥知らなあかんのはどっちやろねー？

［言い返しながら紙飛行機の行方>>38をわくわくと見守る］

(41) 2011/04/02(Sat) 00時頃

【人】 靴磨き トニー

―教室―

おーっす！！
お、テッドも追試組か？お互い大変だな。
頑張ってさくっと終わらせちまおうぜ。

[そう言ってケラケラと笑って、適当な席にカバンを置く。]

あ、てか誰か追試終わったら遊びいかねー？
春休み満喫してー！！めっちゃ満喫してえええ！！！

[春休みを追試に使うと言う事実にじたばた。]

(42) 2011/04/02(Sat) 00時頃

【人】 若者 テッド

主語がない「飲む」は酒にきまっとろう
日本の花は桜と言うくらい当たり前な事実じゃけん、
英語だって「drinking」は酒だろ！

[そゆとこだけは無駄にうんちく。変な方言混ぜながら]

おーおー、入ってきた連中皆家族ってやつね！
臭い釜のメシと思って仲良く留年しようじゃないのよサ。

[がらりと入ってきた数名の中に知った顔あれば手をふりつつ]

(43) 2011/04/02(Sat) 00時頃

【人】 記者 イアン

[ぽこ、っと頭に何か当たった>>38。上を見る。
　テッドだ。往復するようにして当たったものを見る。紙飛行機だ。
　にへら、と笑って立ち上がり、ぶんぶんと教室に向かって手を振る。
　ついでに大声。]

たーのーもー！！！！！！
せんせー来たら、おれ去年の団子で腸内集団テロリスト、本官は戦闘準備に忙しいのです！

[腹痛で欠席、と言いたいらしい。]

(44) 2011/04/02(Sat) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

あの……そこのまるでここの学生みたいな制服を着た御方。

[反応したピッパ>>39に向き直って]

補習の教室はここで宜しかったでしょうか？
何分、今までは毎学期、個別で補習を受けていたもので……

(45) 2011/04/02(Sat) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―― 教室 ――

あ…そっか、クラス関係なくみんな同じ教室なんだったぁ。

[思いだした、と首の後ろの辺りをわしゃわしゃとかいて、ドアに手をかけた。]

おっはよーうさん。

[のんびりとした声だけれど、明るい声で挨拶しつつ。
「ていっ」と教室の中に足を踏み入れた。]

(46) 2011/04/02(Sat) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

―― 春休み前 ――

「全く。君は自分の立場を理解したまえよ」

　はい。

「君は学業特待生、なんだからな！」

　はい。すみません。

　………失礼しました。

[長かった教師の説教を終え、頭を下げて職員室を出る。
真面目そうに制服を着こなした彼女が手に持つのは、折りたたんで広げたのか、既にくたっとしている数枚の答案用紙]

　ふう。

[何度も見返したはずの、右上に書かれた「ひどい」点数を何度ももう一度眺め――彼女はひとつ、溜息をついた]

(47) 2011/04/02(Sat) 00時半頃

【人】 若者 テッド

本部より次ぐ、玉砕覚悟で現場へ急行せよ！！

[言うの面倒くさいからさっさと来い、と言っているらしい。
名物男に声を投げ返すこの短い尻尾男(身長165�pと判明)も
英語より宇宙語が追試ならほぼ満点だろうよ]

(48) 2011/04/02(Sat) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

うちらには絶対的な「未成年」っていう前提があるやんかっ！

［うんちく>>43に反論しながら、教室に入ってきた面々にひらひら手を振った］

あ、うちもうちもー！　遊び行きたいー！
お花見やろ、遊園地やろ、カラオケやろ、ケーキバイキングやろ、行きたいとこめっちゃあるねん！
追試なんか受けてる場合ちゃうねん！

［トニーの言葉>>42に力強く頷きながら、テッドを睨んだ］

せやけど、うちは留年はせえへん！！

(49) 2011/04/02(Sat) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 廊下 ―
チクショウ･･････。
今日はセブン・フォール・パロッツの試合があるのに･･････。
なんだって今日なんだよ！
って言うかチケット代返せよ先公ども！

[廊下に空しく響く声、教室の面々にもその声は聞こえただろうか

廊下で暴れても何も進展が無いので落胆気味に教室に向かう]

(50) 2011/04/02(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

はっ！イエッサー少佐！これよりイアン　シュリンガル、ただちに現場の救護に当たりたく！
水分補給にはポーションとアク○リアスが好き！

[勢い良く敬礼して、反射的に足が校内に向く。
　ただし、廊下の窓から土足で。]

Bボタンはショートカットだよ！

[そんなゲームはない。]

(51) 2011/04/02(Sat) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

いや、正真正銘これは制服で、正真正銘うちはここの学生やけど。

［ポーチュラカ>>45に向かって、もしかして違うかったんやろか？とちょっと自信をなくしつつ返事をする］

うん、補習の場所はここやよ。
毎学期個別で補習……。それって……。

［補習の常連なのか、と思ったが、胸にしまっておいた］

(52) 2011/04/02(Sat) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ああ、有難う御座います。親切な御方。
見慣れない方々ばかりで、不安になってしまいましたの。

[彼女の返事>>52に、安堵したような笑みを浮かべた]

家の執事が言うには、補習などというモノに関わる人間は
わたくしのような
ソコナシノスクイヨウノナイテイノウ
という人間ぐらいで、そうそういないと聞かされていたもので……

貴女様のような学生さん、多いのですわね。
みなさんその、ジンセイノラクゴシャさん、ジタクケイビインヨビトウロクシャさん、だったりするのでしょうか。

(53) 2011/04/02(Sat) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

お花見にカラオケ、いーなー、いーな。

[ピッパの言葉にこくこくと頷きながら、適当な席に鞄を置いた。
朝から何を元気にやっているのだろうと、きょろりと男子達のやり取りを見ている。]

(54) 2011/04/02(Sat) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

［紙飛行機はイアンにヒットしたようだった>>44。おおー！と拍手］

テッド、成績は悪いけど紙飛行機は上手やねんね！

［多分褒めてない上に自分のことは棚に上げてる］

(55) 2011/04/02(Sat) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

［ポーチュラカのカタカナ語>>53を解読し、さあっと顔色が悪くなった］

執事？にそんなこと言われてるん？
えっと……冷遇されたりとか、してへん？
実は実のお母さんはなくなってて、執事は新しい意地悪なお母さんが連れてきたとか、そういう設定があったりとかするん？

［なんか心配しはじめた。実はお人よしらしい］

(56) 2011/04/02(Sat) 00時半頃

【人】 若者 テッド

水分補給は現地調達にて！
ショウガ○プシならくれたらぁ！

[敬礼には敬礼を返して、手にしたジンジャーペ○シをイアンにぽ〜い。
受け取れるかドタマにぶちあたるかはイアン次第です★]

Ｂボタンはダッシュときまっとろう！

[キノコもなげてやろうかとちょっとまよったお年頃]

(57) 2011/04/02(Sat) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

お花見いいよね！　カラオケも行きたいやんね！？
両方好きやけど、花見会場でカラオケ大会やってる酔っ払いはいただけへんわー。

［レティーシャの賛同>>54に力強く頷き返す］

補習科目、なんやの？
うち、数学で7点とってしもてん。

(58) 2011/04/02(Sat) 00時半頃

【人】 若者 テッド

[いつのまにか増えてるメンツに目をまんまるくして]

あ、わり、俺ちょっと基地偵察いってくら！

[トイレに行きたくなっただけでした*]

(59) 2011/04/02(Sat) 00時半頃

【人】 靴磨き トニー

なっ、なにをーーー！！？

[聞こえてきた言葉>>53に思わず反応。]

だっ、誰が底なしの救いようのない低脳だーーーっ！？
それに、人生の落伍者とか自宅警備員予備登録者とか、
みんなそんな奴らじゃねーぞ！？

[しかし、悪意のない笑みにため息。]

な、なあ。一体誰から教えてもらったんだその言葉…。
これ、悪口に該当する言葉な、次から言わないでくれ…よ…？

(60) 2011/04/02(Sat) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

冷遇、ですか？

[ピッパの反応>>56にキョトン]

ああ、冷めたピザというのもそれはそれで美味しいものですわよ。
御友達のオブチさんに教わったのですが、今ではわたくしの自慢料理ですの。

[脱線しつつも]

お母様は意地悪ではありませんわ。
ただ、わたくしの顔を見ると老けたようなお顔でため息ばかりですの……ですから、いつかきっと安心させてあげたいと思っておりますわ。

……ただ、屋敷の皆様からは「何もするな。いやしないで下さい」と言われるばっかりで……もう、いつまでも子ども扱いしないてほしいですわ。ぷんぷんですの。

[一方的に自分の話をして]

あ、御免なさい。ええと、牢名主さん？
で、宜しいのかしら？

(61) 2011/04/02(Sat) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

んー…？

[ふわぁ、と口に手を当てつつも大きな欠伸と伸びをして、ピッパの方へ身体を向けた。]

数学と、物理ー。
あは、大丈夫大丈夫。
私なんて、物理で2点だから、にてん。

[指を二本たてれば、ピースの様に彼女に見えただろう。]

(62) 2011/04/02(Sat) 00時半頃

【人】 記者 イアン

いやんぺっぷんは女性に優しく！

[ぼこっと頭に当たったペットボトルを拾って、それごとテッドを睨む。]

テッド今のノンシュガー甘さゼロ！

[ぎゃいぎゃいと言って、教室に向かってBダッシュした。]

(63) 2011/04/02(Sat) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

え、悪口……
ドアボーイさん、何方かに悪口を受けていらっしゃるの？

[自覚のないままトニー>>60には首かしげ]

大丈夫ですわ、
たとえ今日、貴方が仕事に失敗しようとも
わたくし、すぐに忘れてしまいますから。

[何の解決にもなっていないが、笑顔を向けた]

(64) 2011/04/02(Sat) 00時半頃

【人】 靴磨き トニー

だっ、誰がドアボーイ！？
ちょーーっと待って！俺も補習受けに来た学生だから！！
勘違いしないでくれよ！！

[ポーチュラカの発言>>64を慌てて訂正。]

…俺の名前は、トニーだ。ドアボーイじゃねぇぞ。
お前と同じ、れっきとした学生だぞ。
ちゃんと覚えておいてくれ、な……？

(65) 2011/04/02(Sat) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

冷めたピザが自慢料理……？

［どうしよう、意味がわからない。いや、お金持ちはわけのわからない絵画を「すばらしい」と褒め称えてとんでもない金額で買ったりしている。きっと平民には計り知れない味覚があったりするのだろう。
よくわからない理屈をでっち上げて自分を納得させた］

と、とりあえずいじめられてたりは、せえへんねんね？

［それだけ確認して一安心するも、牢名主と呼ばれてぽかん］

な、なんでうちが牢名主！？
うちはピッパ。B組のピッパ。
数学の追試を受けに来た一般生徒やよ。

(66) 2011/04/02(Sat) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

カラオケ……
お花見……

そう言えば、ウチの屋敷にも満開の桜の木がありましたの。

[...は聴こえてくる単語に、目を閉じて昔を思い出すような顔をする]

それはそれは大きくて、綺麗な桜の木でしたわ。
ただわたくしが死体を捜す為に根元を掘り返していたら、倒れてしまって……屋敷の窓に……

うふふ、子供の悪戯ですわね。

(67) 2011/04/02(Sat) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

―― 現在：補習教室 ――

　えっと……、ここだね。

[補習教室のドアの前に立ち、確認するように扉を見上げる。
既に中から聞こえるのは騒がしい声。
一瞬やや顔を顰め、扉を開いた]

　……おはようございます。

[軽く一礼し、中の様子をさっと確認した後席を探す]

(68) 2011/04/02(Sat) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

にてん……。

［ピースサインのように突き出された指>>62に、一瞬安心しそうになって、はっと我に返った。五十歩百歩もいいところである］

……でも三倍以上の差が……。

［しかし100点には遙か遠い］

(69) 2011/04/02(Sat) 01時頃

【人】 記者 イアン

―廊下―

[窓からショートカットしたから、当然上履きなんてない。
　靴を脱ぎ右手に持って、ぺったんぺったん廊下を歩く。
　途中、鳥のついた鞄が見えて>>50、あーっ、と言って目の前の短髪少年を指差す。]

ふぃーりーっぷ！
バンバンびーりー、ブートキャ○プ、今日は部活は欠席？

(70) 2011/04/02(Sat) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 教室 ―

あーーーーー･･････
もうフケよっかなぁ･･････

[鞄に付けている鳥のマスコットを見て深くため息をつき
今抵抗したところで行き先などはバレるだろうと観念して扉に手をかける]

おいっすー･･････って賑やかだな、オイ。

[扉を開けた瞬間、目の前に広がる光景に頭を抑える]

(71) 2011/04/02(Sat) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

トニー様、でしたか。学生さん、ですのね。
ピッパ様……、貴女も学生さんで宜しいのですわね。
何でも室内で一番風格のある御方をそう呼ぶようにと……

でも、この教室には学生さんが大勢いらっしゃるんですのね。
奇遇ですわ、わたくしもこの学校の学生ですの。

[スカートの裾を持って、二人に恭しく一礼]

わたくし、ここの特進クラスに籍を置いている
ポーチュラカ・シュトルツェンベルク　と申します。

同じクラスの皆さんは、わたくしのことを「あの」とか「ああ」とか呼んで下さいますが、あまり親しくして下さる方がいませんの。
これもご縁ですわ、もし良かったら親しくさせて下さいませ。

(72) 2011/04/02(Sat) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

あら、リンダ様ではありませんか。

[...はリンダの姿>>68を見つければ、声を掛ける]

(73) 2011/04/02(Sat) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

大きくて、綺麗な桜の木が、倒れた……！？
死体を捜してた……！？

［ポーチュラカの行動の動機と結果>>67に戦慄した。うっかりごきげんようとか返事してしまったことをちょっぴり後悔する］

（うちなんかが首突っ込んでいい相手とちゃうかった気がする……！）

［脅えているうちに、自己紹介をされてしまった>>72］

き、奇遇なんかな。
ここ学校やし、むしろ生徒とちゃう人がいたら、そっちの方が驚きやねんけど。

［ぼそぼそと返事とも独り言とも取れるような声を漏らす］

(74) 2011/04/02(Sat) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

おおす、おはようフィリップ。

[机の上に上半身を寝そべらせたまま、ひらひらと手を振った。]

賑やかだねぇー、私は眠い。

[眠たげなおめめを向ける。]

(75) 2011/04/02(Sat) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 少し前：廊下 ―
[何度も今日の試合を楽しみに手に入れていたチケットを見てため息をつき廊下をとぼとぼと歩いていると朝から妙にハイテンションな声>>70が聞こえて]

野郎･･････人が落ち込んでるってのにマジで空気読めない奴だな･･････。

[ゆっくりと振り向き、声の主にドスの効いた声を出しつつ]

部活に出てたらこんなとこ居ないだろ！
てか春休みに学校来てんだから理由ぐらい察せよ！
しかも古いし！ブートキャ○プとか！
いいか、俺の後付いてくんなよ！

[イアンも追試組かもしれないという考えは頭になく怒鳴りつけるだけ怒鳴りつけてからダッシュで教室へ向かう――]

(76) 2011/04/02(Sat) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

　ポーチェ？

[机に荷物を置きながら、恭しくお辞儀する特進クラスのクラスメイトの姿を認め首を傾げた。
声を掛けられて>>73不思議そうに]

　おはよう。
　……何でここにいるんだろ。

[お互い様なことには気づかずに訊ね返した。
試験周辺の彼女を思い出そうとする。何か騒いでたっけ？]

（あれ、そもそも試験の時見かけた覚えが……？）

(77) 2011/04/02(Sat) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

まぁ、ピッパ様ったら……奇遇でなければ運命……まあ、まあ、どうしましょう。

[彼女の答え>>74に両手を頬にあてて、くねくね]

わたくし、そんな趣味はないのですが……いえ、決してそのような趣味の方を悲報中将（誹謗中傷）するつもりなどありませんが……心の準備と言いますか……その。

(78) 2011/04/02(Sat) 01時頃

【人】 靴磨き トニー

[ポーチュラカの挨拶>>72を聞いて、慌てて一礼。]

よっ、よろしくな！！
ポーチュラカ…、って言うんだな。

[なんとなく、顔が熱くなるのを感じてしまった。女の子にこうも丁寧にされる事には慣れていない。]

あ、そっ、そうだ！追試受けに来たみんなで携帯のアドとか交換しねえ？
ここで知り合ったのも何かの縁だし！

[慌てて、話題転換。]

(79) 2011/04/02(Sat) 01時頃

【人】 記者 イアン

[怒鳴られてきょとり目を丸くする。
　それから少し悲しそうに眉を下げて。]

おんちこんち？

[温故知新、といいたいらしい。
　すぐにへらりと笑うと、気にせず後を付いて行く。恐らく教室まで一緒になってしまうだろう。]

おれもー補習ー。
落ち込みにはジャガーでほかほか？

[それを言うならジンジャーだ。
　ペ○シのペットボトルを差し出すが、相手は受け取るかどうか。]

(80) 2011/04/02(Sat) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

御機嫌よう、リンダ様。
リンダ様も、補習ですのね。ふふふ、一緒ですわね。

[リンダに挨拶>>77]

あ、ピッパ様、トニー様。
リンダ様はクラスでわたくしの数少ない、「あの」だの「あれ」だの「金の力でもできないことってあるんだな」だの「黙っていれば……いや、アウトか」などと呼ばずに、普通に接してくれる親しみやすい御方ですの。

[知り合い同士かどうかわからなかったので、一応紹介した]

(81) 2011/04/02(Sat) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

ポーチュラカ、よろしくねー。
名前長いから、ポーチェって、呼んでもいいかな？

[ポーチュラカが挨拶をすれば、にこにこと手を振った。]

お嬢様なんだねぇ、すごいなぁー。

[ほええ、と感心した風に彼女を見る。]

(82) 2011/04/02(Sat) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

［ポーチュラカがくねりだして>>78ますます恐怖した。
何か勘違いされているような気がする。どうしよう、怖い］

う、運命！？
いやっ、うち、追試が運命やなんて認めへんから！
運命とちゃうかったら、単にうちの努力が足りひんかっただけってことやけど……。

［ちょっと遠い目］

趣味……？　心の準備……？
いやいやいやっ、うち、追試なんか趣味ちやうよ！？
準備、は……万端な方がええに決まってるけど、自信なんかあらへんし……。

［ものすごく会話がかみ合っていなかった］

(83) 2011/04/02(Sat) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

宜しくお願い致しますわ。トニー様。
携帯……アド……ああ、携帯電話のことですのね。

[トニーの言葉>>79にはロープに繋がれた傷だらけのごっつい携帯電話を取り出すとトニーに差し出した]

その、お使い下さいな。

[よくわかっていないようだった]

(84) 2011/04/02(Sat) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

おー、戦友、また戦場に戻ってきたか。

[レティーシャの声>>75にそちらを見て破顔しつつ手を振り]

ほんと、朝っぱらから元気な連中だよなー。
俺はもう、なんか今日やる気出ねー。

追試とか睡眠学習でいいんじゃねーの。

[ピッパの視線を感じつつ頭を搔いて中身のない鞄をぽすりとテッド^[[who]]の近くの机に投げる]

(85) 2011/04/02(Sat) 01時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ポーチェ……お好きなように呼んで下さって構いませんわ。

それと立派なのはわたくしの遠い祖先であって、
わたくしでもわたくしのお父様でもお母様でもなく
執事とメイドだと執事が仰っていましたわ。

[レティーシャ>>82には笑顔で答えつつ]

（ポーチェ……メイドが捨て猫につけていた名前が確かそうですが、偶然にも被ってますわね）

[そんな事を考えていた]

(86) 2011/04/02(Sat) 01時半頃

【人】 牧人 リンダ

[果たしてこの子は試験を受けていたのかな、と思いつつ、まじまじとポーチュラカを眺める。何にせよ、彼女も追試組だということは把握して]

　……どうも。リンダ・クラークです。

[紹介されればそれだけ言って一礼。>>81
親しみやすい、か……？　などと心の中で思いながら]

(87) 2011/04/02(Sat) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

［ポーチュラカのリンダの紹介の言葉>>81に、ポーチュラカ、家だけじゃなくて学校でも酷い扱いなんじゃ……と思ったが、突っ込めなかった。お人よしだが自分は可愛い］

うちはB組のピッパやよ。よろしくー。

［リンダにはそう挨拶して笑みを向けた。この人はまともそうだ、とちょっと安心しているのが顔からにじみ出ていたかもしれない］

(88) 2011/04/02(Sat) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

まあ、御謙遜を。
わたくし、魔女さんや超能力者さんだとしても信じますわ。

[ピッパの勘違い>>83には、こちらも食い違いをみせていた]

だって家の庭師だって、わたくしが泥だらけになっていることだけで、桜の木を薙ぎ倒した犯人だと見抜きましたもの。

魔女狩りはもう昔の話ですわ。安心してくださいませね。預言者様。

(89) 2011/04/02(Sat) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

お前も一緒に追試とか本気で死にたくなってきたわ。

[後を付いてきたイアン>>80に青筋を立てつつ、差し出された物を一瞥して]

そんなん自分で飲めよ･･････。
ってか補習中にそんなもん飲めるか！

[鞄を放り投げた机に向かって呆れた様子で歩を進める]

(90) 2011/04/02(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン

カミカゼだめ！ぜったい！

[死んでも、と言われ、大真面目に反論。受け取られなかったペ○シはその場で蓋を開けて。
　上から投げられたブツだったものだから、炭酸がぶしゅっと顔にかかる。
　べったべたの顔のまま、えへらと笑って教室へ。]

テッドー。たいちょー。
到着しましたー。

…あっ

[金の髪を見つけ、目をきらきらと輝かせる。]

ポーチュラカだー。
ポーチュラカはいつもののほほんのんびり重役出勤で欠勤だったの？

[追試をさぼったか、と聞きたい。
　笑ったまま、ポーチュラカの近くの席へ。]

(91) 2011/04/02(Sat) 01時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

これほどやる気のない兵隊もいないのでありまーす。

[フィリップの声掛けに、やんわりと敬礼して見せる。]

今日はやる気でないのならいいじゃないか。
こんなにぽかぽか気持ちいい春休み中に、焉んぞやる気が出ようや。
あ、抜け駆けはしちゃダメだよー？

[やる気は全く出ないが残されておいてけぼりになるのは嫌だー、と釘をさしてみる。]

(92) 2011/04/02(Sat) 01時半頃

【人】 牧人 リンダ

[訛りのある女の子――ピッパの笑みには少しはにかんだ。
特進在籍でない生徒には部活以外で絡む機会がないので、こういう出会いは大切にしたいなと思う。
ポーチュラカが続ける斜め上の話>>89には首を傾げ]

　……何を言っているんだろう。

[ぼそっと呟いた。
ピッパの困惑した表情>>83も把握しているが、積極的にツッコミを入れることはしない]

(93) 2011/04/02(Sat) 01時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

［お嬢様然として見えるポーチュラカを脅えたように見つめた。
華奢に見える。自分よりも細腕に見える。体力があるようには見えない。なのに桜の木を薙ぎ倒したらしい］

それくらいの執念で勉強したら、追試なんか受けんでも良かったんとちゃう……？

［ついつい余計なことを言ってしまった］

いや、狩られようと狩られまいと、うちは預言者ちゃうよ！？
預言できるんやったら、追試なんか受けてへんかったと思うわ……。

(94) 2011/04/02(Sat) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

リンダ様は確か学生でありながら、サッカーの支配人をつとめていらっしゃる素晴らしい方ですの。

[リンダを紹介していると、イアンに声をかけられれば>>91]

まあまあまあ。イアン様ではありませんか！
なんて偶然ですの！　いえ、ピッパ様の予言ならばこれは必然……まあ、どうしましょう。

[両手を口元に当てて驚きつつ]

じゅーやくしゅっきんですわ。
ついメイドの一人が南国で泳ぎたいと強請るもので……ふふ、もう甘やかしてばかりで、いけませんわね。

(95) 2011/04/02(Sat) 01時半頃

【人】 靴磨き トニー

えっ………？

[差し出された携帯に口元がひくつく。
ごっついのはさておいても、何故ロープがついているのだろうか？
俺には理解不能だったが、アドレス交換の意味をよく分かっていなかった事は理解出来た。]

あ、あー…なんつうの？
携帯の、電話番号とか、メールアドレスとかを交換して、連絡が取り合えるようにするの。
ちょっと借りるぜ。

[そう言って携帯を受け取る。]

えーっと…この機種なら……、ここを、こうして、だな…。

[なるべく分かりやすく、丁寧にアドレス交換のやり方を説明をする。]

(96) 2011/04/02(Sat) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ふふ、わたくし自慢ではありませんが家で雇える家庭教師がいなくなるぐらい勉強しましたの。

[ピッパ>>94には何故か誇らしげに]

でもその甲斐あって、九九はばっちしですわ。
七の段がたまに間違えてしまうのですけれど……恥ずかしいから、内緒にしておいてくださいませ。

[最後に少し照れた]

(97) 2011/04/02(Sat) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

なんで追試如きで命がけの特攻すんだよ、アホか！

[イアンの反論>>91に更に呆れ気味に怒鳴りつけて、
その後の彼の惨状に心底受け取らなくて良かったと安堵の表情を浮かべ]

ってか追試にやる気出せる奴は普通追試なんて受けないって。

[椅子に腰かけつつ鞄を枕代わりに顔を乗せてレティーシャの敬礼>>92を見る]

この天気なら絶好のサッカー日和なのになー･･････。
はぁ、ホント青春の無駄遣いだよな･･････。

ってか、抜け駆けってなんだよ。
抜け出してもオッケーなら俺大喜びでこんなとこ抜けだしたいんだけど。

(98) 2011/04/02(Sat) 01時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

まあ、凄いですわ。素晴らしいですわ。

[トニーの手際>>96に感心しきり]

ただこの携帯電話ってとても壊れやすくって……落として踏みつけてしまったぐらいでもう……やおちょうりきしが乗っても大丈夫なぐらいの頑丈なものを、関連会社の開発部から特別に用意してくださいましたの。

(99) 2011/04/02(Sat) 01時半頃

【人】 牧人 リンダ

[所属するサッカー部の部員の顔>>98を認める。
学校側からしばらく部活禁止令が出されていたので、部員に会うのは久しぶり。ただフィリップがここにいるのは別に意外でもなかった]

　フィリップ……おはよう。
　そんなこと言って留年したら、部活の後輩たちに
　馬鹿にされること請け合いだよ。
　ただでさえ……。

[豆粒ドちびなのに。
暴言は言いかけてやめた]

(100) 2011/04/02(Sat) 01時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

だってね、だってね？
やる気はきっといつまでたっても出ないからきっと受かんないと思うんだ。

でもね、でもね？
先にそっちが受かっちゃって一人で受けなきゃいけないなんて寂しいじゃないかぁ。
そぅいう、意味の抜け駆けー。

[手を握ってプラプラと振りつつ、のんびりとした口調ながらに力説した。]

(101) 2011/04/02(Sat) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

まあ、やる気が出ない限りはそうだよなー。
ああ、なるなる。
俺が先に追試で受かったらって事か。
どうだかなー、今日はマジ無理だと思うけど。

[レティーシャの力説>>101にポケットに仕舞いこんだチケットを取り出して深くため息をつき]

ん？
あれ、リンダじゃん、久しぶり。
最近部活に顔出さないけどどうしたんだ？

[聞きなれた声>>100にそちらを見て驚いた表情を浮かべ]

･･････おい、今なんか言いかけなかったか？

[耳聡く彼女の言葉尻を捕らえてじとーっと睨みつけた**]

(102) 2011/04/02(Sat) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

九九……！

［それは数学ではなく算数ではなかろうか］

うん、でも、七の段はちょっと難しいやんねえ！

［一瞬固まったが、取り繕ったようにうんうんと頷く］

大丈夫、電卓があるんやから数学なんてできひんくっても困らへんねん！！

［それは、数学が苦手な自分がいつも繰り返している主張なのだが。九九すら危うい様子のポーチュラカはもうちょっと何とかしないと困るかも、とちょっと思った］

(103) 2011/04/02(Sat) 02時頃

【人】 靴磨き トニー

な…なるほどな…。
ま、まぁ、携帯は普通落として踏んだら壊れるから、な…？
取り扱いに気を付けろ、としか、な…。

[そう言ってから、リンダに向き直り。]

っと…俺はトニーだ。
ま、これからよろしくな。

…っと、ちょっと、飲み物買ってくるわー。
喉渇いちまった。

[そう言って、ふらっと教室を出て行った。**]

(104) 2011/04/02(Sat) 02時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

フフフ、実は鶴亀算も得意ですわ。
でも負傷したナム帰りの三本足亀さんが混ざっていると少し計算に不安も……。

[全く気付いていない顔で、ピッパ>>103に笑顔をむけた]

お気をつけて下さいませ。
鼠にひかれなさいませんよう……。

[出てったトニー>>104にはハンカチを取り出してわざわざ振って見送った]

(105) 2011/04/02(Sat) 02時頃

【人】 牧人 リンダ

　……特進は面倒なんだ。

[フィリップの問いかけ>>102には口を濁した。自分が特待生であり、部活動に色々制約があるという話はあまり大っぴらにはしていない。
じとっと睨まれれば小首を傾げる仕草をして]

　別に何も？
　ただでさえフィリップはカッコイイんだから、
　後輩に大人気で困っちゃうね、って話。

[適当すぎる文言で誤魔化した]

(106) 2011/04/02(Sat) 02時頃

【人】 牧人 リンダ

[シールで少しだけ飾った薄いピンク色の携帯を手に持った。
アドレス交換をする面々を眺め、タイミングを計る。私も、と続いた声に振り返り]

　交換してくれる？
　自己紹介遅れたね。……私はリンダ。

[のんびりした様子の女の子に声を掛ける。
了承を貰えたら赤外線交換。ピッパやトニー、他の面々にも、自己紹介をしながら積極的にアドレス交換を求めるだろう**]

(107) 2011/04/02(Sat) 02時頃

【人】 漂白工 ピッパ

負傷したナム帰りの三本足亀さん……！？

［そんなイレギュラーな存在が鶴亀算に存在しただろうか。いや、鶴亀算なんて随分昔にやった。記憶は薄くなっている。
それに、今時の鶴亀算にはいるのかもしれないし。半ば無理やり自分を納得させ、ぎこちない笑顔をポーチュラカ>>105に返す］

そ、そうなんやね。
うち、数学は苦手やから、うらやましいわー。

［あはは、とうそ臭い乾いた笑いが響く］

あ、うちも入れて入れてー。

［先ほど取り出した携帯（猫のストラップがついている）をぴこぴこ振りながら、アドレス交換の輪>>107に加わった**］

(108) 2011/04/02(Sat) 02時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ナム帰りの亀さんは、25^(0..100)x1人目の家庭教師さんの言う事にはゲリラの陣地近くに仕掛けられた地雷で左前脚を失ったらしいですわ。全く戦争なんて良くないですわね。

[...は勉学を放棄した家庭教師からの嘘だけを律儀に覚えていたようで、数学は苦手と言うピッパ>>108に少し誇らしげに解説した]

もし宜しければわたくしも……

[トニーの説明からの見よう見まねで、もしくは手伝って貰いつつ、*自分も加わった>>107*]

(109) 2011/04/02(Sat) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[口元に手を当てて驚いているポーチュラカ>>95にへらへらと笑う。]

街角パン屋は加えた女の子にどっかんきゃーいやーん。
ロミジュリロマンティック！

[イアンきゃーいやーんと、よくわからないことを言いながら両手で自分の身体を抱いて。]

何なにー？電波通信ー？
本日お日柄も良く赤い光線は止まらないはっしーん。
おれもおれも。

[どうやらアドレス交換に混じりたいらしい。
　じゃーん！と言いながら、ポケットから携帯電話を取り出した。意外と普通な携帯である。

　初めて見る女の子>>107が名乗れば、上半身を傾けその顔を覗きこむようにして。]

りんだー。ロックな名前だねー。
ブルー○ーツはお好き？おれ好きー。
あ、おれイアンね、イアン。泳げないよ。
ぶくぶくクロールでヒラメ型、アジの開きはおいしーな。

(110) 2011/04/02(Sat) 09時頃

【人】 記者 イアン

[さてここら辺でイアン語の勉強をば。ちょっとした数式が必要です。公式は流動的。
　・「街角パン屋で〜」→必然？ロマンチックだねそれ。遅刻しかけて走っていたら、パンを加えた女の子と角で正面衝突しちゃう、みたいな？

　・「本日お日柄もよく〜」→天気がいいから電波は全開、おれも赤外線通信の意。

　・「泳げないよ」→某水泳選手を思い浮かべてください。

　・「ぶくぶくクロールで〜」→クロールで何故か沈んじゃうんだ。アジの開きみたいにだらーんと浮かぶよ。

　※テストには出ません。]

(111) 2011/04/02(Sat) 09時頃

【人】 牧人 リンダ

[数人との赤外線通信で、新しく連絡先を入手。
アドレス帳のグループ分けに悩む。クラス、部活、そのどちらでもない。少し悩んで、新しく「追試組」のグループを作ってみた。
そこに顔を出した背の高い男の子には、露骨に不審そうな顔]

　……リンダ・クラークです。宜しく。

[すらっと背が高くてカッコいい部類に入りそうなのに勿体ない、頭が春なのだろうか、などと、非常に失礼なことを思いつつ一礼]

(112) 2011/04/02(Sat) 10時頃

【人】 牧人 リンダ

[顔を覗かれれば少しだけ驚いて、真顔で見上げる。
続く言葉は何を言ってるのかさっぱり理解できず]

　りんだりんだー。

[ぽかんとしながら思わず口ずさむ。
はっ。何を言っているんだろう私は。]

　……アジの開きはおいしいね。

[会話の続け方がいまいち掴めないようだ]

(113) 2011/04/02(Sat) 10時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ロミオ様はジュリエット様との悲愛を経て、ビアンカ様と幸せになることを青い空に誓ったのですわよね。

[イアンの言葉>>110に何故かうっとりした様子]

わたくしも身分立場に囚われず、七生まで只同じ人間に生まれて、恋の障害を滅ぼす鯖になりたいですわね。
鯖って素敵ですわね！　鯵に負けてませんわ！

味噌煮、塩焼き、水煮、昆布締め、照り焼き、竜田揚げ、船場汁、一夜干しと一週間食卓に上り詰めても大丈夫でしたもの！

(114) 2011/04/02(Sat) 10時半頃

【人】 受付 アイリス

―職員室―

え？え？えぇぇぇ！！！
つ、追試ですか。

[個別に職員室に呼ばれて、告げられた言葉に大きな瞳をさらに丸くする]

あの……私、全部赤点を免れていたはず…ですけど。

[赤点なんて今回の試験にはなかったはず。
特進クラスには入っていないが、一般クラスではトップクラスの成績。
どうして今もう一度世界史の答案を持って来いと呼び出されたのかが分からない。記された点数は88点。悪くは無い点数のはずだ。
なまじ頭が良いから、教師の渋い表情に嫌な予感がして冷や汗が伝い落ちる]

え？え？さ、採点み、す？？？？
回答欄が１つずれていた？え、え、あ、ちょっと待って下さいね。

[指摘された通り、途中から回答欄が1つずつずれている。
記号の選択式問題であれば、偶然の一致で正解することもあったかもしれない。
大半が語句を記入する問題。偶然の一致なんてありえない]

(115) 2011/04/02(Sat) 11時頃

【人】 受付 アイリス

………………じゅ、１８点！？？？

[目の前が真っ暗になったような気がして、よろりと机に手をつく]

去年もこんなことがあったのにっ……

[がくっと大げさに肩を落とす。
何故か進級をかけた試験においては必ず失敗をする。
去年は試験範囲を間違えたうえに、試験日程も間違えた。
今年はこんなことにならないよう細心の注意を払ったはずなのに。
そもそも採点ミスなんてしないで欲しい。
あるいは採点ミスするなら後から間違いに気付かないで欲しい]

…………っ…

[目の前の教師を恨みがましく見てしまう]

(116) 2011/04/02(Sat) 11時頃

【人】 受付 アイリス

補習ですね、追試ですね、分かっています。
とーても、とーーーても分かっています。

[追試くらい余裕だろと無責任に笑う教師に仄かに芽生える苦い気持ち]

……くっ……

[内心の葛藤を抑えるように拳をきゅっと小さく握る。
ここで暴力沙汰は進級どころか停学か退学になる。
そもそも人を殴りたいとは思ったこともないし、実際に殴ったことなどないから、実行には移さないけれど]

し、失礼します！！！

[職員室の扉を大きな音を立てて閉めようとしたのはせめてもの反抗心。
もっとも非力な手ではさほど大きな音にはならず、間抜けな音を立てる。
追い打ちをかけるように教師から頑張れよーと声をかけられ、深く溜息を吐いた]

(117) 2011/04/02(Sat) 11時頃

【人】 記者 イアン

[口ずさまれて>>113嬉しそうににへら。
　でもだめ、女の子がダイブは危ないよ！とかなんとか言って。]

おれぶくぶくあぶくの下でアジは泳ぐけどヒラメはうまい！

ポーチュラカは鯖派？鯖も鯵ぎんぎら反射して太陽の下照り焼き蒲焼もいいなー。
ビアンカもフローラも可愛いよー。ん？宝石商？ポーチュラカは意外とダンディーだね。

おれはずっと鯖だと舌がお馴染み顔馴染みかもしれないけどー。
ポーチュラカは素敵なロミオが見つかるといいねー。それともジュリエットかなー。

(118) 2011/04/02(Sat) 12時頃

【人】 靴磨き トニー

[ぶらっと教室に戻ってきた。その手には緑茶が握られている。]

ただいまーっと、ん？
今みんなでアド交換してる感じ？俺も入れて入れて！

[そう言って懐から自分の携帯を取り出す。まず最初にリンダ>>107から、その次にビッパ>>108。
イアンやテッドやフィリップのダチ組は元から知っているので問題なし。
大体交換してから、ニカッと笑って。]

よーし、みんなよろしくな！ここじゃ戦友っつー事で一つ！
なんだ補習来て良かったじゃねえか、ダチが増えたんだからよー！

[割とポジティブ思考のようだ。]

(119) 2011/04/02(Sat) 12時半頃

【人】 牧人 リンダ

[戻ってきたトニーとアドレス交換。
続く言葉には少しはにかんで]

　そうだね……嬉しい。
　……これからよろしく。

[思いがけず広がった交友関係。
向けられた笑顔と増えるアドレス帳に、どんよりしていた気持ちは温かく]

(120) 2011/04/02(Sat) 12時半頃

【人】 牧人 リンダ

[ダイブは危ない、という言葉>>118にこくり、と頷く。
何だ、結構いい人なのかなと思いつつ]

　ぶくぶくあぶく……？

[やはり続きは理解できない。
ひらめ？縁側？美味しいよね。ぶくぶく？泳げない？
もしかして泳ぎ方の話？平泳ぎ？
真顔で考えていると、イアンはポーチュラカと話しはじめて]

（あのポーチェと会話が成り立つなんて……）

[やや驚愕の表情。
電波同士って怖いな、と遠巻きに眺めている]

(121) 2011/04/02(Sat) 12時半頃

【人】 受付 アイリス

……今年は春休み満喫できるって思ってたのにっ。
特に予定なんて、なかったけど。なかったけど。
でも、納得いかなーい！！

[とぼとぼと廊下を歩きながらも、やはり思い出しては怒りが募る。
力強く足を一歩踏み出したところで、そこは階段。
急な段差に気付いた時には既に遅い]

え、わ、わ、わわわぁああああ…！

[何度かこらえようとするも体勢を崩した身体はとても容易く宙を浮く。
悲鳴を上げるにももっと色っぽい悲鳴があるものだけど、咄嗟に変更できるわけもない。
そんな余裕があったら、階段の手すりでも掴むだろうけど、もはやそんな余裕なんてあるわけもなく]

……………っ……たた…

[抵抗空しく、短めのスカートがひらりと舞い上がって、階段下に落ちた]

(122) 2011/04/02(Sat) 12時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

まぁ、平泳ぎだなんて……その、卑猥で恥ずかしいですわ。

[変な部分を変に拾って変に照れた]

でもわたくしもついお風呂で犬かきを……い、いえ中学生ぐらいまでですわっ。

イアン様は宝石に興味がおありで？
わたくし、ダイヤとダイヤモンドの鑑定法を教わりましたの。サインペンのインクが付かない方がガラスで、ガラスを傷つけられる方がダイヤ、主水様は水の管理を司るお役人様なんですって！
あと、ブラックダイヤはサインペンで黒塗りしたダイヤの事でもないらしいですわ。

わたくし、危うく騙されるところでしたわ。

(123) 2011/04/02(Sat) 13時頃

【人】 受付 アイリス

[劇的に助けてくれる王子様の存在なんて信じているわけもないけれど。
それにしても、誰もいない場所で階段から落ちることほど情けないこともない。
今はむしろ誰かにこの状況を全力で笑い飛ばしてもらいたい]

…うぅ、青痣になってる。

[膝小僧が赤くなっていたり、長袖下の肘に青痣ができていたり。
見るも無残な自分の姿に、今日は厄日かと内心しょんぼり。
別に階段から落ちたり、何もないところで転ぶことなんて今日に始まったことではない。
回数こそ数えていないものの4ヶ月の間に79^(0..100)x1回くらいあっただろうか]

(124) 2011/04/02(Sat) 13時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

トニー様は緑茶がお好きなんですの？

[戻ってきた彼>>119の手に緑茶の缶を見ればそんな感想を]

ダチが増える……何だか胸が熱くなって参りましたわ。
なんて素敵なんでしょう、補習！
今まで、わたくしこんな補習受けた事がありませんでしたわ！

[感動しているのか、ぽぅと呆けた様な表情を浮かべて見せた]

(125) 2011/04/02(Sat) 13時頃

【人】 受付 アイリス

[１ヶ月平均きっと２０回くらいは転んだりしているわけで、学校に来る日数が週休２日として１ヶ月約２０日。
つまりは１日１回必ず転んだり、落ちたりすれば、否が応でも数える気も失せる]

………もう、いったーい。
どうして、どうして？
どうして、こんなところに階段があるのよ。
どうして、クッションくらい用意してくれないのよ。

[頬を膨らませて文句を言うけれど、間違いなく階段や廊下に謝れと言うレベルの八つ当たり。
自分では認めたくないことだけど、圧倒的に自分は運動神経がないのかもしれない。
学生らしく校則通りのぺたんこなローファーを履いていて、これだから、将来的にヒールを履いたらどうなるか。
ずぅうーんと落ち込み過ぎて、立ち上がる気力もない]

これで、補習に遅刻したりして、結局追試も受けられなかったりして、さらには進級もできなかったりするんだわ……

[ネガティブ思考が一度発動すると、止まる気配はない。
もちろんそんなことを悩む前にとっとと補習室に行けばいいと言うことには気付いていない]

(126) 2011/04/02(Sat) 13時頃

【人】 牧人 リンダ

[計ったようなタイミングで「平泳ぎ」と言われ>>123驚く。
卑猥？と眉を顰めつつ、
たまたま？　心を読む力でもあるのか？
いや、もしかして私、声に出して呟いてたかな？……などと思ったり。
遠巻きに２人の会話を眺めていたが]

　……お風呂で犬かきって。

[聞こえないかもしれないぐらいの小さい声で思わず呟いた。
どんだけ広いんだ、と心中驚愕]

(127) 2011/04/02(Sat) 13時半頃

【人】 牧人 リンダ

[続くポーチュラカの言葉には微笑んだ]

　そうだね。
　特進の補習は……もっと、ピリピリしている。

[特進クラスは基本的には、有名大学進学を目指すガリ勉集団だ。普段つるむ友人たちとは勉強の話が多く、トニーが口にしたのとは別の意味で「戦友」に近い]

（まあポーチェには、あまり関係なさそうだけど）

[いつも自由で楽しげに見えるお嬢様。少し*羨ましい*]

(128) 2011/04/02(Sat) 13時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ピリピリ……普段から
あのクラスメイトのぬるぬる酢烏賊野郎様もそんな感じでいらっしゃいますわね。

あ、ぬるぬる酢烏賊野郎様というのは、学年一位常連の秀才さんらしくって万年二位のずるべた腐りジャム野郎様（酢烏賊命名）が名付けた愛称らしいですわ。

[共にお互いを中傷する陰口なのだが、その事に気付いていないようだった]

蛍烏賊って素敵ですわね。
節電対策に皆さん軒先に一匹づつ吊るしたらエコになりませんかしら？

(129) 2011/04/02(Sat) 14時頃

【人】 受付 アイリス

きっと、特進クラスの人達は補習なんて関係ないんだろうなぁ。
理系特進クラスに入るとか言わなくて、本当に良かった。
リンダどうしてるんだろう。

[特進クラスと言えば、思い出すのは中学校の時の同級生リンダ。
こちらからは他愛もないメールを今でもしている]

特進クラスの人達って、どうしてあんなに怖いのかな。
休み時間まで勉強しなくともいいと思うんだけど。

[入学当初リンダと話そうと訪れた教室で、気のせいかもしれないが他の人に冷たい目で見られた気がした。
最近は、よほどの用事がない限りは特進クラスへはあまり出入りしていない]

………って、特進クラスのことはどうでもいいのよ。
補習に行かなきゃっ！誰か知ってる人いるといいなぁ。

[その場から立ち上がると、膝小僧を掃う仕草をする。
窓ガラスに映った自分の髪の乱れを手で直して、そして補習が行われる教室に向かった]

(130) 2011/04/02(Sat) 14時頃

【人】 靴磨き トニー

ん？ああ、緑茶はそれなりに好きかな。

[ポーチュラカに問われ>>125、軽く返事をする。]

胸が熱くなった……。
だっ、だろ！？そう考えると補習も楽しいもんだろー？！
いやぁ来て良かった！！

[現金なヤツである。]

つーかマジで補習終わったらカラオケとか行こうぜー！
馬鹿騒ぎしてえ！

[有り余ったパワーを勉強に使えば良いのに…、と突っ込まれそうだがそんな事は気にしない。
俺はわいわい遊ぶのが大好きなんだ。勉強なんてしてられっか。]

(131) 2011/04/02(Sat) 14時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ところがそのぬるぬる酢烏賊野郎様も、
理数系では適わない御方がいるらしくて……

なんでもアイスク○イマー（一位命名）とかの○ワ（二位命名）とか呼ばれている一般クラスの女性だとか……

一体どんな御方なんでしょう。
一度お会いしてみたいですわ。
何処に行けば会えるのかしら？

(132) 2011/04/02(Sat) 14時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

カラオケですか……
賑やかで楽しそうですわね……

[トニーの言葉>>131に微笑ましそうに目を細める]

(133) 2011/04/02(Sat) 14時頃

【人】 博徒 プリシラ

ふぁぁあああ…

よーっすっ。相変わらずのメンツだな。
珍しいヤツもいるけど。

［大きな欠伸と共に教室に入室。
ぐるりと教室を見回し知り合いには手を上げて挨拶］

まだ補習はじまってねえよな。
始まったら、誰か起こしてくれ。よろしくー

［空いていた窓際の席に座ってうつぶせになると、
直ぐに寝息を立て始めた**］

(134) 2011/04/02(Sat) 14時頃

【人】 漂白工 ピッパ

ゲリラの陣地近くに仕掛けられた地雷で左前脚を失った亀の出てくる鶴亀算……。
数学って日進月歩なんやね。うちについていけへんはずやわ。

［なんか無理やり納得しているうちに、話は魚の話題になっていた模様？］

うちはホッケが好きやで！

［よくわからないなりに主張する］

(135) 2011/04/02(Sat) 14時頃

【人】 靴磨き トニー

ぬるぬる酢烏賊野郎……へぇ、変わった名前の奴もいるもんだ。

[特進クラスの事は微塵も興味が無い。なので、そんな人物が存在すると素直に思い込んでしまった。
…このトニー、馬鹿である。]

つか、変な名前の奴ら多いなオイ。なんだよそのずるべた腐りジャム野郎って。
変な名前だな、マジ。
今度会ったら絡んでみっかねぇ。

[馬鹿は悪口だと言う事には気がついていないようだ。]

(136) 2011/04/02(Sat) 14時頃

【人】 靴磨き トニー

おっ、カラオケ興味アリ？
すっげー盛り上がるぞ！特にロシアンルーレット系の食べ物を注文したときのドキドキはやばいぜ！
春休みのどっかで行こうぜーー！

[わいわいと騒いでいると、扉が開く音>>134。]

おっ、よっす！
お前も補習仲間か！

[知らないヤツだけどとりあえず挨拶。煙たがられるかもしれないが気にしない。]

…って、寝ちまった。
はえーな。

[だが、彼女がすぐに寝てしまうと、ちょっと目を丸くしてそう呟いた。]

(137) 2011/04/02(Sat) 14時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ええ、皆さん恥ずかしがり屋さんらしくてお互い、相手の前では折角付け合ったあだ名は使わないらしいですわ。
他人行儀で残念ですわよね。

[トニーの納得の流れ>>136に、頷き返しつつ]

ですからわたくし、なるべく使って皆さんに慣れ親しんでいただくようにと思っておりますの。

[変な使命に燃えたような目をしていた]

(138) 2011/04/02(Sat) 14時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ほっけもいいですわよね。
特に見栄え、赤と白のコントランスが芸術的じゃありませんか。

[ピッパ>>135に追従するが、ほっき貝のことだった]

あら、あの方は睡眠の補習なのですね。

[トニーがプリシラに声を掛けに行った様子>>137を見て]

補習って大変ですわね。
でもわたくし、睡眠の講座はとっておりませんの。
うふふ、寝るのは家だけで大丈夫ですわ。

(139) 2011/04/02(Sat) 14時頃

【人】 受付 アイリス

失礼しまーす。

[補習が行われる教室の扉を開く。
慣れたものというわけでもないが、それほど緊張感もない。
その場にいた面々に明るく笑いかける]

んーと。ここが補習教室でいいのかな？
あれ？

[先ず特進クラスのリンダの姿を見つめて、小さく首を傾げる。
方向音痴属性は自分にはないと信じたいが、教室を間違えただろうか。
きょろきょろと見回すと一般クラスの生徒達も見える。
その中には自分自身数少ない補習に参加する機会の中で、毎回必ず参加している人間の姿も見える]

やっぱり、あってるよね

[毎回補習参加組を見つめて、失礼極まりない発言をして、納得したように頷いた]

(140) 2011/04/02(Sat) 14時頃

【人】 漂白工 ピッパ

そ、それって陰口とちゃうんかなあ……。

［使命感に燃える様子>>138に、思わずぼそっと呟いてしまうが、トニーとは会話が成立している様子。もしかしてトニーも上流階級だったりするんだろうか？なんて考える］

赤と白のコントラスト？

［ホッケへの賛同の声>>139には首をひねった。自分の知っているホッケとはどうも違うらしい。セレブはホッケも違うんだろうか。
うーん、と首をかしげていると、やる気のないあくびが聞こえた>>134］

あ、プリシラやん。
毎度ー。

［数学追試の常連の姿に、ひらひらと手を振った］

(141) 2011/04/02(Sat) 14時頃

【人】 漂白工 ピッパ

［続いて入ってきた姿>>140を目に留め、反射的に笑みを返した］

ここが補習教室やよー。
ほんまにええ天気やのに、お互い災難やねえ。

(142) 2011/04/02(Sat) 14時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

うちはこの追試が終わったら、カラオケとケーキバイキングと遊園地とお花見には絶対行くから！！

［トニーの言葉>>131に力いっぱい返事をする。なんか死亡フラグっぽい］

早く追試終わらしてしまわな、春休み足りんようになってまう！！

(143) 2011/04/02(Sat) 14時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[アイリスが入ってきて>>140、ピッパが挨拶すれば>>142、自然輪に加わるかも知れず、自然とリンダとも会話が進むかもしれない]

リンダ様、お知り合いのようですが……
ああ、申し遅れました。
わたくし、ポーチュラカ・シュトルツェンベルクと申します。
リンダ様と、学校では比較的親しくして戴いておりますの。
ピッパ様らとは今日、専有（戦友）という間柄になりましたの。

[アイリスに自己紹介]

(144) 2011/04/02(Sat) 14時半頃

【人】 靴磨き トニー

……睡眠補習じゃねえだろ…。
確か、補習始まったら起こしてくれ、とかなんとか言ってたな。

[ポーチュラカの天然ボケ>>139に真面目に返すが。]

おっ、いいねって多っ！！
欲張りすぎだろ！！金足りんのか！？

[続くビッパの言葉には突っ込まざるを得なかった。
ケーキバイキングと遊園地は値段が高い物であると相場は決まっている。]

春休みも長くねーんだし、いつでも行けるモノは後に回せよ！？

(145) 2011/04/02(Sat) 14時半頃

【人】 受付 アイリス

ピッパも久しぶりー。

[クラスは違うものの交友関係の広いピッパ。
最初は友達の友達という縁ではあったが、廊下で会えば挨拶したり、時には話をする。
ひらひらと気安い感じで手を振る]

カラオケ？ケーキバイキング？
何それ、何それ、誰と行くの？私も一緒に行きたーい！！

[トニーへ返す言葉に口を挟んでしまう。
何か死亡フラグっぽいとはこちらも気付いていない]

あぅ…でも、ちょーっと冬食べ過ぎたのよね。
半袖になる前に痩せなきゃ。ああう。でも甘い物食べたいし。

[ハッとすぐに自分の二の腕は腹部を掴んで思案顔。
最近少しだけスカートがきつい。
太っていないと思い込みたいのに、現実は残酷だ]

(146) 2011/04/02(Sat) 14時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

戦友……そうやんね！　貴重な春休みにこんなところに集まる羽目になったうちらはいわば運命共同体って言うか、戦友やんね！

［ポーチュラカの言葉>>144にうんうんと頷いた。まさか「専有」の方だとは思ってもみない。日本語って怖いですね］

アイリスが補習なんて珍しいやん。
なんかまたやらかしたん？

(147) 2011/04/02(Sat) 14時半頃

【人】 靴磨き トニー

ん？おっと、お前も補習か？大変だなーお互い、ま、頑張ろうぜ！

[アイリスが入ってきた事>>140に気がつくと、軽く挨拶。
それから、時計をちらりと見て。]

まだ先生こねーのな。
あーさっさと補習終わらせてえ…。早く来いよなマジ。
寝坊でもしたんかね？
でなけりゃこんな遅い訳がねえ。

[そう言ってまたケラケラと笑い出す。それから立ち上がると。]

…補習前にちっと眠くなっちまった。
コーヒーでも買ってくるわ。あーなんか欲しい物があればついでに買ってくるけど？

[みんなにさり気なく聞いておく。ここは優しさアピール。]

あ、イアンとテッドは汁粉でよかったっけ？フィリップも汁粉がいい？

[ダチ共には、ボケておく。]

(148) 2011/04/02(Sat) 14時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

ケーキバイキングは安いとこあるねんで！？
遊園地は、日曜日になんか行ったら家族連れでいっぱいやん！
春休みのうちに平日にいっとかんと！
春休み堪能コースやで！

［トニーの突っ込み>>145には全くめげない。めげないが］

ずーっと前から計画して、楽しみにしてたのに追試やなんて……。

［目の前の現実にちょっとめげた］

アイリスも行きたいやんね！？
よし行こう！　さくっと追試なんか終わらして絶対行こ！！
大丈夫やよ、合言葉は「ダイエットは明日から！！」

［思案顔のアイリス>>146に力強く頷いた。全然大丈夫ではなかった］

(149) 2011/04/02(Sat) 15時頃

【人】 靴磨き トニー

[アイリスの痩せる発言>>146には首をかしげて。]

ん、お前全然太ってなくね？
つうか細いんじゃね？…あっ。

[何かを思い出したかのように声を上げ、それから。]

すまん、自己紹介が遅れた。俺はトニー。
よろしくな！
お前は…なんて呼べばいいんだ？

[自己紹介を忘れていたことに気づき、しっかり挨拶。
これが出来る男の流儀、だと思う。]

(150) 2011/04/02(Sat) 15時頃

【人】 受付 アイリス

え、あなたが……！？

[ポーチュラカからの自己紹介には大きな瞳を何度か瞬く。
自分の言葉が失言だとは気付いていない。
特進クラスにすごいお嬢様がいることとその名前は噂で聞いている。
深窓の御令嬢を期待して見に行った一般クラスの男の子たちが何故か何とも言えない顔をしていた気がする。
見たところ普通の可愛い女の子だ。さらに普通に丁寧な挨拶をしてくれている]

私はアイリス・ルシア。リンダとは中学校の同級生だったの。ね？

[リンダに同意を求めるようににこっと笑いかける]

ええと、私も戦友で構わないのかな。
ポーチュラカさん……は長いし。
ポーチュって呼んでも構わない？

[ポーチュラカにも朗らかに問いかける]

(151) 2011/04/02(Sat) 15時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

お汁粉が補習内でのブームなのですね。
で、ではわたくしもそのおしるこなるものをお願いできますか。
もし、初心者には不向きでしたなら、トニー様にお任せいたしますわ。

[トニーの買出し>>148には判っていない顔で注文]

ダイエット？
ああ、そう言えばこの世にはそんな単語もありましたわね。
でも良き母として健やかな子を産み、育むには恰幅は必要だと思いますわよ。
わたくしなど、食べても食べても体重が増えず……

[ピッパらの話にはそんな返事をしかけて、両手を口で覆った]

はっ！いけません！メイドの方々からこの話は女性の前では決して言ってはいけないと簀巻きにされて川遊びをしていた際に念を押されていましたのに。

な、内緒にしてくださいませ。

[両手を合わせて懇願した]

(152) 2011/04/02(Sat) 15時頃

【人】 靴磨き トニー

お、お前なー。いいかビッパ。
物事には優先順位が必要だ！で、お前は何から先に行きたいんだよ！

[ひとしきり突っ込んだ後に。]

ん、ミルクティーな、了解。
他欲しいヤツ居ないかー？あ、奢らねーから金は後で払えよ？

[そう言って皆の注文を聞いて、カバンを持って廊下に出る。
携帯を開いてアドレス帳を開いて、ボソっと。]

へへっ…なんか連絡先が増えちまったな。
…ポーチュラカ、ねえ。なんかほっとけない感じだな、あの子。
ビッパはこれからも仲良く出来そうだ。
リンダは…まだわかんね。
ま、何はともあれど…なんか楽しくなりそうだな。
いよーっし！！補習頑張るかーっ！！

[そう意気込んで、廊下の自販機まで駆けだして行った。]

(153) 2011/04/02(Sat) 15時頃

【人】 受付 アイリス

そうそう、そうなの！！
ちょっと聞いてよ、ピッパー！

[手の中にある握りつぶした世界史の答案をピッパに見せる]

今回はね、試験範囲を間違えなかったし、試験の日程も間違えなかったし、遅刻だってしなかったの。
鉛筆だって忘れなかったし、消しゴムも忘れなかった。机に穴が空いてたりもしなかったし、前日徹夜して寝不足だったわけでもないの。

だけどね、回答欄１つずらしてて、これが１８点だから補習って。
それも今日呼び出されて言われたの。気付かなくてもいいのに、ひどくない？

[今までに自分がしてきた数々の所業を上げて、ピッパに泣きつく。
『また』と聞かれるほど、頻繁にやらかしていることには気付いていない]

(154) 2011/04/02(Sat) 15時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ええ、アイリス様。
アイリス……アイ……アイ……

[呼び名について言われれば>>151笑顔で応諾。その後、ふと彼女の名前に引っかかるものを覚えて記憶を検索。遂先ほどの話>>132が引き出されてきた]

はっ、も、もしや貴女様はア○スクライマー様では。
これもピッパ様が仰られる運命なのですね！

[何か捏造に近くなってきていたが自覚はなかった]

今日はなんと言う良き日なのでしょう！

(155) 2011/04/02(Sat) 15時頃

【人】 漂白工 ピッパ

優先順位……！？
なんか賢そうな単語使っても無駄やで！？
お花見もケーキバイキングも遊園地もカラオケも、全部大事やもん！
順位なんかつけられへん！！
……強いて言うなら、絶対この時期しか見られへん、お花見？

［つけられへんと言った口であっさり順位をつけた］

あ、お金はちゃんと払うよー。
おおきにー。いってらっしゃーい。

［ひらひらと手を振って見送った。顔を戻したらポーチュラカはなにやら物騒なことを言っていた>>152］

簀巻きで川遊び？
それって……。

(156) 2011/04/02(Sat) 15時頃

【人】 受付 アイリス

ダイエットは明日から？そうよね、そうよね。
今から補習でお勉強頑張るんだもの。脳は糖分を欲しているはずだわ。
自分への御褒美ってことでいいよね？

ケーキバイキング、私も行くー。皆も行こ？
こういうのは人数多い方が楽しいもん。

[どこまでも自分に甘く、ピッパの話には頷く。
ケーキバイキングの話題に乗っていない人達にも誘いをかけてみる]

ち、違うの。違うの。私なんて、見えないところがすっごいんだから。

[トニーの言葉>>149には何故か胸を張って、力説する。全然自慢にならなかった]

あ、私も自己紹介してなかったね。
アイリス・ルシア。普通にアイリスって呼んで。
宜しくね、トニー。

[トニーに笑って、頭を下げた]

(157) 2011/04/02(Sat) 15時頃

【人】 漂白工 ピッパ

［しわくちゃの世界史の答案を見つめた。国語や歴史といった文系科目は得意である］

解答欄ずらし……。

［それはまた、初歩的というか、お約束なミスである］

アイリス、なんで気づかへんかったん……ここなんか、明らかに解答する文字数に比べて解答欄が小さすぎるやん。
ここは逆にめっちゃ大きくスペースとってあるのに、答えは記号一文字やし。
よう気づかへんかったねえ……。

［ため息混じりにむしろ感心する］

せやけど、解答欄ミスっただけなんやったら、追試もさくっと終わるんちゃう？
明日には晴れて自由の身やん！
……追試でも同じようなミスをやらかしさえせえへんかったら。

［ぼそっと呟いた最後の一言は、アイリスに対する不吉な予言になるかどうか］

(158) 2011/04/02(Sat) 15時頃

【人】 漂白工 ピッパ

うちが言うてた、運命……？

［ポーチュラカの言葉>>155に引っ掛かりを覚えたが、なにやら感動している様子の彼女にかける言葉を持たなかった］

なんや嬉しそうやし、え、ええんかな。

(159) 2011/04/02(Sat) 15時頃

【人】 受付 アイリス

食べても食べても体重が増えない………？？？？
何それ、何それ、ずっるーい！！
いいな、いいな、羨ましい……。

[ポーチュラカから聞こえた言葉>>152に耳聡く反応する。
内緒にしたがっているのに、台無しだ]

あ、トニー、ごめんね。奢りじゃないなら、私も頼んでいいかな。
オレンジジュースがいいなぁ。できれば100%で。

[出て行くトニーにはそう声をかけて呼びとめ、お願いした]

(160) 2011/04/02(Sat) 15時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

まあ、お気の毒ですこと。

[毎度の愚痴>>154だったとしても...には初耳である。]

回答がずれていたのでしたならば、問題の方が合わせてずらしていただければ宜しかったのに……酷い話ですわ。融通がきかないですわね。

(161) 2011/04/02(Sat) 15時頃

【人】 漂白工 ピッパ

［アイリスが納得する様子>>157には力強く頷いた］

そう、そう。なんやったら春休みが終わったら始めるってことでええと思うねん！
それにそれに、お花見に遊園地にカラオケに、やることはいっぱいあるやろ？　カロリーもきっと消費するって！

［ものすごく安請け合い］

過酷な追試の後に、楽しい事が待ってるって思ったら、うち、きっと頑張れる……！

(162) 2011/04/02(Sat) 15時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ええ、わたくしが屋敷の皆さんの健康診断で体重測定に誤りがあったので指摘したら、メイドのみなさん大層喜んで下さいまして……あんなお遊び、初めてでしたわ。

[...はピッパの呟き>>156に答えつつ]

その、皮下脂肪が薄くてこのままでは心配ですわ。
雪山で遭難したらどうしましょう……こんなガリガリでは同行者を暖めることもおぼつかず……。

[羨ましがるアイリス>>160にはそんな不安を。バストサイズは１Ａで2]

(163) 2011/04/02(Sat) 15時半頃

【人】 受付 アイリス

様とかいらないから、普通にアイリスって呼んで。
あ、でも呼びにくいなら、そのままでもいいけど。

[ポーチュラカ>>155にはそう返して、考え込む様子に瞬く]

え？え？？？？ア○スクライマー様って？

そう、それなのよ、それ。
最近一部の人に陰でそう呼ばれることがあって、さっぱり意味が分からないんだけど。
誰が呼んでるのか知ってる？

[まさか面と向かって呼ばれたのは初めてだから、きょとんとした様子。
もっとも、ポーチュラカが喜んでいるようだからいいかなと案外気にしていない]

(164) 2011/04/02(Sat) 15時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

ああ、それで……。

［ポーチュラカの説明>>163に、天を仰ぎつつ納得した。どうやら全く悪意ゼロで地雷を踏むのが得意らしい。むしろ地雷を選んで歩いているらしい。
しかし、まったくポーチュラカには悪意が伝わっていないのだ。メイドもやり甲斐がないことだろう］

ポーチュラカ、雪山に行く予定でもあるん？

［心配する様子になんとなく聞いてみた。ポーチュラカに行くつもりがなくても、そのうちメイドに連れて行かれるかもしれない、なんて思いつつ。
ちなみにピッパのバストサイズは4］

(165) 2011/04/02(Sat) 15時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

そ、そんな……アイリス様を犬猫のように呼び捨てだなんてとてもとても……

[わたわたしつつ]

ああ、何でも人を押しのけて上へ上へ登っていく様や
氷で滑って落下していく様や
鳥に置いてけぼりにされていく様など、
過去の偉大な非存在人間に準えた、愛称だと。

もしかしたら、わたくしの聞き違いかも知れませんが……。

(166) 2011/04/02(Sat) 15時半頃

【人】 受付 アイリス

[ピッパが同意してくれると思っていたため、驚いたように声をあげる]

……えええええ！！
で、でも…先生も気付かなかったのよ？最初○してくれてるもん。

それに、解答欄に関しては、何て言うか、教師との精神勝負かと思ったのよ。

解答欄の大きさに惑わされたらいけないって言うか。
解答欄が小さいから、答えの文字数が少ないと思ったら大間違いだって嘲笑われそうな気がしたんだもの。

[試験中にどうやら無意味なネガティブ思考が発動した模様]

そうでなくとも、世界史は知識をまるまる詰めこんだ状態だから、叩きつけるように解答を片っ端から書いていったし。
それに、知識を引っ張り出すのに時間がかかって、最後の問題まで辿り着けなかったから、気付けなかったの。

[あたふたと言い訳をしつつ、ピッパの予言じみた言葉にはこくんと頷く]

大丈夫！今度は解答欄だけはずらさないように気を付けるから。そのことにだけ注力するもの！

[同じミスはおかさないかもしれないが、間違いなく違うミスはおかすタイプだった]

(167) 2011/04/02(Sat) 15時半頃

【人】 記者 イアン

平泳ぎは非Ｙじゃないよ、むしろアリアリＹ！
お風呂でわんこ、おれわんこ派！一緒にノットぶくぶく！

[ポーチュラカ>>123にそう答え、両手でわーいのポーズ。おわたではない。
　宝石に興味があるかと聞かれれば首をかしげて。]

きらっきら綺麗だねぇー。
ガラスダイヤもビー玉まんまる。ポーチュラカの目と同じさ。
落書き非わーいならサインも有名人しょんぼり。でもダイヤがきらっきらだからいいのかぁ。

[友人が楽しそうな話をすれば>>131。]

カラオケー！！！！

[Ｙポーズのまま叫んだ。]

(168) 2011/04/02(Sat) 15時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

実は……雪山に殿方と二人きりで過ごすと恋が芽生えると！
きゃっ。

[照れ]

スキー場では女性が13^(0..100)x1％より美しくなるとか、
石橋効果とやらで、このようなわたくしにも奇縁があるかも知れないと執事が言って以来、わたくし、憧れですの。

[ゲレンデマジックとかその辺語りだす]

熊も白いイヤリングで祝福してくれるとか、
アイスクリームを持ってきてくれるとか……メルヘンが止まらないとヒロセ様が以前、歌っていましたわ。

(169) 2011/04/02(Sat) 15時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ふふ、わたくし、お前の節穴には目の代わりにビー玉でも詰まっているのかと褒められた事がありますのよ。

[最後はＹポーズのイアンを畏敬の眼差しで見つめる]

まあ、イアン様ったら……。

(170) 2011/04/02(Sat) 15時半頃

【人】 記者 イアン

[そして話はなにやらホッケの話に。]

ほっけは赤と白？
おれのほっけはでっかいどーん。
茶色！

[同じ疑問をピッパも持ってるとは知らず>>141。
　入ってきた>>134のは補習で見慣れた赤髪。]

ぷりだー。
やほやほはろー。

[続いて入ってきた少女>>140のことは見知っていたかどうか。]

[汁粉>>148といわれればがびーんと効果音をつけて、]

いやんトニーもーすぐはーるですねーちょっと気取ってみませんかー！

[いちいち古い。]

(171) 2011/04/02(Sat) 15時半頃

【人】 受付 アイリス

そうよね、きっと補習でもかなりのカロリーを消費するはずだもん。
私の予定では、補習で体重が5キロくらい減る予定だもん。

[力強く頷くピッパの言葉にはだいぶ励まされた様子。
もっともその予定はきっと達成されることはない。
ちなみにアイリスのバストサイズは3]

え？え？あ、別に犬猫と同じように扱ってほしいわけでもないけど。
あ、でも犬とか猫とか可愛くない？ポーチュは何かペットとか飼ってないの？

って、な、何それー！ひっどーい。
全部濡れ衣だわ、濡れ衣。それに、もうちょっと可愛い愛称がいいなぁ。
あ、ごめんね、ポーチュに怒ってるわけでもないの。

[愛称に関しては、おおむね間違っていないものの本人は濡れ衣と思っている様子。
ポーチュラカの言葉にはそう言って、にこっと笑う]

(172) 2011/04/02(Sat) 15時半頃

【人】 靴磨き トニー

[ガシャコーン、と頼まれた品とコーヒーを買う。
イアンにはまじで汁粉を買っておいた。]

ポーチュはテキトーにさっきの緑茶でいいか。
アイリスの分も、ビッパの分もおっけい。

[それから、カバンに飲み物を突っ込んで教室に戻る。]

おーっす、買って来たぞーお前ら！
アイリス、オレンジジュースだ。ビッパはミルクティー。
ポーチュラカは…緑茶な。汁粉は…まぁ、その…。

[言いづらそうにしているが、イアンに向き直って。]

おら、汁粉だ受け取れ。

[缶をイアンに向かって放り投げた。]

(173) 2011/04/02(Sat) 15時半頃

【人】 記者 イアン

ポーチュラカはときめきロマンスがお好き？

[ゲレンデについて語りだすポーチェに、きょとりと首をかしげ。]

おれねー。
雪好きー。
しろくまわっしょいいえてぃーの家までいえーい急直下！

したら、ポーチュラカ助けてあげるねー。

[えへへー、と笑う。]

お目目がビー玉はべりーびゅーてぃほーわんだほー

(174) 2011/04/02(Sat) 15時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

気づかへんかった先生もどうかと思うわ……。

［アイリスの驚きよう>>167にもう一つため息］

いや、そんな罠みたいな解答用紙の作り方、普通せえへんよ？

［もう一度解答用紙に目を落とす。小さなスペースに米粒のようなじでびっしりと書かれた解答を哀れむような目で見つめた。隣りのだだっ広いスペースはすっかすかである］

解答欄「だけ」は、って……。

［違うなにかをやらかすんだろうなあ、と哀れむような目で見つめた。
でも、解答欄を間違えてもアイリスは18点である。自分は解答欄を間違えたわけでもないのに7点だ。
それくらいのハンデはあってもいいよね、と内心思っていたとかいないとか］

(175) 2011/04/02(Sat) 15時半頃

【人】 靴磨き トニー

まぁ。缶のデザインを見ても分かるとおりだな。
あんこを飲むような感じなんだよ。
だから、オススメしない。普通に緑茶な。

[と、ポーチュラカに改めて説明。]

…あ、そうだ。折角だから、ポーチュって呼んでいいか？
言いやすいし、こっちの方が親しみやすくね？

[了承が出たならこれからはポーチュと呼ぶ事になるだろう。]

(176) 2011/04/02(Sat) 15時半頃

【人】 記者 イアン

がーん！しるこー！

[がびーんとうなだれてトニーを見るが、好意は好意。]

うん･･･蟻と鯛とで今度おれもトニーにはちみつの行進。
つれるのは蟻。

[ぷしゅ、と缶をあけるとほっかほかの湯気。
　うららかな春にはちょっと熱い。
　ポーチュラカが飲みたがれば、缶を差し出して、飲む？と一言聞くだろう。]

(177) 2011/04/02(Sat) 15時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

わたくしはペットは飼ったことがありませんわ。
お姉さまも「お前がペットみたいなものよ」だからと、もう身内褒めだなんて、照れてしまいますわね。

[ペットの話になれば、そんな話をしつつ]

小学校の頃、ハムスターを増やし過ぎて以来飼育委員もできませんの。

ただメイドが拾ってきた捨て猫を台所で飼っているのは良く見かけますわ。
レティーシャ様やリンダ様、あと野卑アイリスが……ああ、やっぱり言えませんわ、アイリス様……が呼んで下さるポーチェという名前がたまたまその子の名前ですの。

(178) 2011/04/02(Sat) 15時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

［まさか雪山ロマンスを狙っていたとは想定外だった>>169］

それやったら大丈夫やよ！　暖めてもらった方が恋は芽生えるってもんやし！　ちょっと冷たいくらいの方が庇護欲をかきたてられるってもんやん！
暖めてもらうお礼にチョコレートでも分けたげたら万事解決！

［雪山ロマンスにはちょっと興味がないわけでもないお年頃］

(179) 2011/04/02(Sat) 15時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

まあ、イアン様ったらお上手ですこと。
でもイアン様でしたならば、雪山でさえもその情熱で溶かし活火山にしてしまうかも知れませんわ。うふふ。
家康さんもお家が代わって大変に違いませんわね。

[イアンの発言>>175には微笑ましく対応]

ありがとうございます、トニー様。
緑茶は……お幾らですか？

[...はおずおずとがま口を取り出した]

(180) 2011/04/02(Sat) 16時頃

【人】 漂白工 ピッパ

補習で体重5キロ……。

［さすがにそれ>>172はちょっと見込みが甘すぎるのではないだろうか。アイリスは数学が得意だと思っていたのだが、数学は関係ないらしい］

あっ、トニーお帰りー！
おおきにー！

［ぺったんこの鞄から財布を取り出して、いそいそとミルクティーを受け取りに行く］

(181) 2011/04/02(Sat) 16時頃

【人】 靴磨き トニー

ん、緑茶は120円だぜー？
あれ、自販機って使ったことない？

[フシギに思って聞いてみる。そしてなんかしょんぼりしているイアンにはカバンからもう一本飲み物を取り出して渡す。]

汁粉は冗談だよ。ミルクティーやるよ。お前は特別に奢ってやろう。
なかなかいいジョークだっただろ？

[そう言って笑い出した。]

(182) 2011/04/02(Sat) 16時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

まぁまぁ、冷たくするなんて恋の駆け引きって奴ですのね。
そしてチョコレート……なるほど、ピッパ様は博識であられますのね。

[感心しきり]

(183) 2011/04/02(Sat) 16時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

遠目で眺めたことはありますわ。
その怖くてあまり側に寄ったことはありませんが……あの下の口（取り出し口）に手を突っ込むとたまに手首を食い千切られる人もいるとか……どうして皆様、平気なのでしょう。

[自販機に対してはそんな反応をしつつ]

１２０円ですのね。はい、丁度ですわ。

[がま口から小銭を支払った]

(184) 2011/04/02(Sat) 16時頃

【人】 記者 イアン

女の子は雪山ふわふわだねぇー。

[雪山ロマンスに夢を馳せるポーチェとピッパに、うんうんと頷きながら。]

おれは海もすきー。
灼熱アチョー。

ひょろひょろだから見ちゃやーよ！

[とかなんとか言ってまたがしっと自分で体を抱く。トニーがミルクティーを取り出すと、なぜか号泣しそうな勢いで、]

うおおおおおおれのハニー！

[トニーに抱きつこうとした。避けられるか。]

(185) 2011/04/02(Sat) 16時頃

【人】 漂白工 ピッパ

［財布を空けて中身を確認すると、45^(0..100)x170円入っていた］

ほい、120円！

［トニーに代金を支払って、ミルクティーをゲットする］

(186) 2011/04/02(Sat) 16時頃

【人】 受付 アイリス

[ハイテンションのイアンを見つめて、挨拶するタイミングすら掴めない。
補習で見かけたことがあるもののハイテンション過ぎていつも近付けない。
普通に話しているポーチュラカに尊敬の眼差し]

あ、オレンジジュースありがとうー。わぁい。
お金いくらだっけ？これであってる？

[トニーが戻ってくれば、オレンジジュースを受け取る。
自販機のジュースの値段を思い出し、トニーに渡す。
教師に怒られない程度に長く伸ばした爪を割らないように四苦八苦しながらプルタブをあける]

うん、美味しい。咽喉乾いてたから、なおさらだわ。

[ごくごくと何口か飲んで、幸せそうに笑う]

(187) 2011/04/02(Sat) 16時頃

【人】 漂白工 ピッパ

チョコレートは雪山の基本やで！
チョコレートを持ってたら遭難しても生き残れるらしいわ！

［感心しきりのポーチュラカ>>183に怪しげな知識を披露する］

せやけど、そろそろ雪山には危険な季節やねえ。
春やし、溶け出して雪崩とか起きやすそうやわ。

［イアンの声>>185も耳に入れる］

海かあ……夏休みは海に行きたいなあ……。
夏休みは追試にならへんかったらええなあ……。

［その前に無事に進級できるのか］

(188) 2011/04/02(Sat) 16時頃

【人】 靴磨き トニー

ほい丁度。アイリスもビッパも合ってるぜ。
…てか、手首は食いちぎられないから。誰だそんな嘘教えたの。
つーかそれ混ざってないか？手首が食いちぎられるのって真実の口だろ？
自販機は飲み物を買うものだ。

[ポーチュラカのボケ>>184にきちんと説明…している時に。]

うおおっ！？

[長身が抱きついてくる。突然の出来事に対応出来ず、抱きつかれてしまった。]

な、なんだよいきなり！？
ビックリしたぞこのやろー。

[そう言って抱きつかれたまま背中をバンと叩く。]

(189) 2011/04/02(Sat) 16時頃

【人】 受付 アイリス

え、え、ええええ？
なぁんか、ピッパの目が気になるんだけど。

[何度も憐れむような目で見られれば、何となく感じるものがある]

あのね、外の世界には7人の敵がいるって聞くもの。
先生が敵じゃないなんてどうして言えるの？
騙されてからでは遅いんだわ。

そうそう、ここの解答なんて、だいぶ苦労したもの。
1文字でも間違ったら、注意深く消してもほとんど消えちゃって、何度かやりなおしたもの。
部分点狙いで大分たくさんの語句を詰め込んだわ。

[ちょうどピッパが見つめているところを指差す。
そんなことを繰り返したから、時間がなくなったりもした]

大丈夫！絶対に追試はパスするから、皆で一緒に遊ぼうね。

[朗らかに笑って、力強く拳を握った。恐ろしく根拠も何もない]

(190) 2011/04/02(Sat) 16時頃

【人】 漂白工 ピッパ

いや、少なくともこの先生は敵やなかったよ？
疑心暗鬼になって解答欄間違えてしもたらあかんやん。
騙す気ない人に騙されてしもたようなもんやん。

［米粒のような文字をじっと見つめ。これを必死に解読して丸をつけた教師の苦労を思った。
いや、解答欄を間違っているのだから、あっさりバツにしてしまえばすむ話だったのに、一度は読んで丸をつけたのだから教師も教師である］

うん、絶対遊ぼな！

［力強く頷いた。しかし解答欄を間違えたわけでもないのに7点で、追試をパスできるのかどうか。危うさではアイリス以上である］

(191) 2011/04/02(Sat) 16時半頃

【人】 受付 アイリス

海？海は私も好きー。
泳ぐのもいいし、砂浜で遊ぶのも楽しいし………って、あ。

[イアンの言葉に自分の二の腕と腹部を見つめて、小さく溜息。どうやらまた冬場に蓄積されたものを思い出した様子。
水着になんてとてもなれないと悲壮な顔つき]

海なんて、海なんて、海なんて！！！
ううん、まだ時間があるもの。
ここからの巻き返しで素敵な夏が待ってるかもしれないわ。

あぁ、ひょろひょろとか、羨ましい……

[自分で体を抱く様子を羨ましそうに見た後、トニーに抱きつくのには目を丸くする。
二人は仲良しなのかなと思い、微笑ましく見守った]

(192) 2011/04/02(Sat) 16時半頃

【人】 記者 イアン

ハニーおれは！１２０円を！愛してる！

[ぐぎゅーとトニーに抱きついたまま。]

おれのカエルは口をあけてもあけてもはらへりへりはら。
諭吉さんはどこですかー。

[するりと腕から抜け出されると、またがびーんとのけぞって。]

ハニー！おのれの敵はいずれ必ずううううう

[なんか叫んだ。**]

(193) 2011/04/02(Sat) 16時半頃

【人】 記者 イアン

[うらやましい>>192という言葉に眉をさげ。]

男はマッチョ？
女の子もふわふわは可愛いよ？
ひょろんひょろんも可愛いけど。

[多少ぽっちゃりしてるほうが、ぎゅうしがいがある、とか考えてるらしい。]

(194) 2011/04/02(Sat) 16時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

チョコレートは凄いですのね。
それだから冬の２月に買い占めが起こるのはチョコレートの旬がそこだからなんですわね！　凄いですわっ。

[怪しげな知識を披露>>188されれば、怪しげな解釈をする］

真実の口？
ああ、あれは下水溝のマンホールらしいですわね。
やっぱり古代の水道局の方々はあの目と口を掴んで蓋を開けていらっしゃったのかしら？

[イアンに抱きつかれるトニーの言葉>>189には何故かそんな回答が待っていた]

うふふ、お二人とも仲良しさんなんですのね。
１２０円の恋……？　りーずなぶるですわ。

(195) 2011/04/02(Sat) 16時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

［カシュ、と音を立ててミルクティーの缶を開ける。口をつけて飲みながら、集まってきた面々をぐるりと見回した］

最近は細マッチョっていうのもあるらしいで？

［イアンの言葉>>194に何気なく返事。イアンは細いだけでマッチョではないなあ、とか失礼なことを考えているかもしれない］

(196) 2011/04/02(Sat) 16時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

海はわたくし昨日まで行っていたのですが、南半球は真夏でいい季節でしたわー。

(197) 2011/04/02(Sat) 16時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ところで小汚い誰にでも尻尾を振るようなアイリスっコロ……駄目ですわっ！御免なさい、やっぱりわたくし努力はしますがまだ言えません！

[頭を抱えてから]

……アイリス様はいい香りが仄かにしますが、衣服の何処かに香水をお付けに？

(198) 2011/04/02(Sat) 16時半頃

【人】 受付 アイリス

はぅ……！！
た、確かに言われてみたら……
何か心にぐさっと刺さったわ。世界史の先生に後で謝ってくる。

[ピッパの言葉には少し反省したのか肩を落とす。
老齢の先生なのに、大分ひどいことをしたような気がしてしまう]

ふわふわな女の子は確かに可愛いと思うの！
私もお金があれば、パーマとかかけてみたいなぁとか。
それにふわふわした洋服とかも可愛いけど、お値段高いんだわ。

[イアンの言うこと>>194をニュアンスで理解してみた。
少し間違っているかもしれないが、気にしない]

あのね、でもね……ぽにょぽにょしているのは可愛いと思う？

[ふわふわは可愛い。ぽにょぽにょはどうだろうか。
イアンの話し方につられたようにそう問いかけた]

(199) 2011/04/02(Sat) 16時半頃

【人】 記者 イアン

ぽにょはさかな？

[首をかしげてから、えへら。]

へへー。
好きな子なら、それだけではっぴー。

[他意も無く言う。]

(200) 2011/04/02(Sat) 16時半頃

【人】 牧人 リンダ

　……そうだね。

[学年一位がピリピリしていることには同意、なのだが。
「ぬるぬる酢烏賊野郎」という愛称を大真面目に口に出すポーチュラカ>>129を呆れた目で見る。
それ言ってて恥ずかしくない？　というか大真面目に説明するところじゃないよそこは。などと思うのだけど]

　ええと……。

[……まあいいか。
トニーまでも大真面目に受け取り始めた>>136ので流すことにした。ツッコミが追い付きません]

(201) 2011/04/02(Sat) 16時半頃

【人】 牧人 リンダ

　カラオケ……いいね。

[カラオケには興味を示す。中学の同級生で行ったことはあるが、それも数える程度だ。

楽しそうだなあ、いいなあ。そういえばあの頃の友達とはメールばかりで最近全然会ってないけど、元気かなあ。

そんなことを思いながら頷いていると補習教室の扉が開く。陰から様子を伺う姿>>140を認識し――そして、目を丸くした]

　……アイリス？
　なんでここに。

[珍しく、少しだけ大きな声で訊ねる。
今思い出していた顔の一人だ。
伝説級のドジではあるが馬鹿ではないはずなのだけど、何故ここに？]

(202) 2011/04/02(Sat) 16時半頃

【人】 受付 アイリス

あれ？えっと、私のこと？
もっと気軽に呼んでくれて構わないわ。

そんなに気にしないで。様って呼ばれるのは何だか自分じゃないみたいだもの。
あぁ、でも呼びやすい方で構わないから。

[ポーチュラカからびっくりするような言葉が聞こえたものの気にしないことにした。
気にしたら負けな気がする。うん、きっと負けだ。むしろ気にすることが少し怖い。
このまま様付けで呼ばれた方が自分のためだと言うことには気付いておらず、頭を抱える様子にフォローするように言葉をかける]

あ、そうなの。そうなの。わぁ……気付いてくれて嬉しい。
スカートの裾にね、香水つけてるの。この前ドラッグストア買ったんだ。
先生にはシャンプーの香りだって言い張ってるんだけどね。

だから、内緒。

[香りの話には、人差し指を口元にあてて微笑んだ]

(203) 2011/04/02(Sat) 16時半頃

【人】 牧人 リンダ

[アイリスとポーチュラカが自己紹介を始めるのを驚いたままの顔で眺め、同意を求められたら>>151頷いた]

　そう……中学の同級生。
　ポーチェはうちのクラスの……。

[紹介しようと思ったのだが、聞き終わる前にアイリスはピッパに飛びつきに行って。
その姿>>154を眺めているうちに合点した]

　……あ、そういうこと。

[相変わらずドジ属性らしい。
今回は教師運にも恵まれなかったんだな、とこっそり同情。]

(204) 2011/04/02(Sat) 16時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

昨日まで真夏の海に……！？

［これ>>197が上流階級というものか。自分とはかけ離れた世界に衝撃を受ける。
で、帰ってきて追試なのだから、世間とは世知辛いものだ］

うん、この文字読むの、大変やったと思うわ……。

［アイリス>>199にはそんな風に返事する。読んでいると目がしょぼしょぼしてきた。老教師の苦労がしのばれる］

せやけど、別に謝らんでもええんちゃう？
解答欄間違えてごめんなさい、言うのもなんや変な話やで？
わざわざ「先生の罠かと思って疑った」なんて言う必要あらへんし。

［肩を落とす様子に、少し言い過ぎたかな、と首をかしげた］

(205) 2011/04/02(Sat) 16時半頃

【人】 受付 アイリス

さかな？？……ええと。
ぽにょぽにょした見苦しい姿をみせるくらいなら、いっそのことおさかなさんになって陸の上に上がるなってこと？

[ネガティブ思考が無駄に発動。
えへらと笑うイアンの様子に真意など掴めるわけもなく、色々と歪んで解釈してしまう]

………うぅ…好きな人と海デートとか憧れるけど。
でも、やっぱり私には敷居が高そうだわ。

[他意もない様子に、同意はするもののがっくりと項垂れる。
何とかこの補習で5キロくらい落ちないものか、お腹を見つめて小さく息を吐いた]

(206) 2011/04/02(Sat) 17時頃

【人】 漂白工 ピッパ

チョコレートの旬……。

［それ>>195は、もしやバレンタインデーのことではあるまいか］

いや、それとはちょっとちゃうと思うんやけど……。

［想像してみた。雪山で遭難する二人。暖めてくれる男に、女は持ってきていたチョコレートを分け合うことを思いつく。
ファンシーな包みのチョコレートを差し出して、「私、ずっとあなたのことが……」］

……いや、それはどう考えてもおかしいやろ。

［ものすごくシュールな光景が頭に浮かび、ばっさりと切り捨てた］

(207) 2011/04/02(Sat) 17時頃

【人】 漂白工 ピッパ

アイリスは別に太ってへんと思うけどなあ。

［お腹を気にする様子>>206を見て首をかしげた］

追試さえ終わってしもたら、カラオケで声張り上げるんも、遊園地を堪能するんも体力使うで！
絶対カロリー消費するって！
夏までまだ大分あるやん！

［励ました。励ました後、］

うちもそういうの、憧れるけど……。
いかんせん相手がおらへんわ。

［がっくりと項垂れた］

(208) 2011/04/02(Sat) 17時頃

【人】 受付 アイリス

やっぱり？この答案用紙、私は結構達成感があったんだけど。
よし、私よくやった！みたいな。
ん。謝るのは止めとく。今度の試験では、良い点取って、先生に恩返しするー。

[ピッパに窘められれば、素直に頷く]

ううん、ううん、私本当見えないところがすごいんだって。
ついて欲しいところには中々肉がつかないのに、つかなくていいところにはつくんだもん。
本当人生って上手くいかないことばっかり。

[体型へのピッパからの励ましの言葉は力なくありがとうと受け取る]

あ、ピッパからその手の話聞いたこと無い。
今は相手がいないんだー。細かく聞きたいけど、あまり聞かれたら嫌な感じ？

[恋話になれば、すぐに顔を上げて、生き生きした表情でピッパを見つめる。がっくり項垂れる様子に、あまり深く問わない方がいいのかなーと思いながら首を傾げた]

(209) 2011/04/02(Sat) 17時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

もっと気軽に……は、はい。
ええと……ええと……駄アイリス？

[アイリス>>203には「言えたー」と満足げ]

駄アイリスは……どらっぐすとあーに入り浸る御方だったのですね。
まあまあ、これがドラッガー。流行ですわね。
リンダ様もこの学園のサッカーの支配者ですし、ひょっとして駄アイリスも何かまねーじめんとを？

[色々と引き返すのが困難なぐらいな発言になってきていた]

ええ、メイドが是非泳ぎたいから手配して欲しいと強請られまして……。
うふふ。

[ピッパにも笑顔]

(210) 2011/04/02(Sat) 17時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

あー、それはなんとなくわかるわ。
やり遂げた感があるやんね！

［達成感>>209というアイリスの言葉にうんうんと頷いた。びっしりと書かれた解答に執念のようなものを感じる。
この解答に執念を傾けすぎた結果、時間が足りなかったのだろうが］

えー？　そんなことないんちゃう？
アイリス、胸もそこそこありそうやんー。

［男子生徒がいるのも気にせず、無遠慮に視線でアイリスのバストを測る］

うち？　今も何も、彼氏なんかおったことあらへんよー？
細かくも何も、聞かれても何も出てこえへん。

［情けなく眉を下げた。ガサツな言動のせいか、恋愛事には今まで全く縁がなかった。実は家でひそかに少女小説を読んで妄想ばかりが膨らんでいる］

そういうアイリスはどうなんー？

(211) 2011/04/02(Sat) 17時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

サッカーの支配者？

［ポーチュラカの言葉>>210を聞きとがめ、控えめそうに見えるリンダの方を怪訝そうに見つめた。普通の人に見えるのだが、ポーチュラカと親しそうだし、リンダも普通ではないのだろうか］

ええっと……ポーチュラカはメイドさん想いやねんね？
メイドさんに気を使うのはいいことやと……思うわ……。

［笑顔を向けられているのに、背中に鳥肌が立つのはなぜだろう。これほど恐ろしい「うふふ」を今まで知らなかった］

(212) 2011/04/02(Sat) 17時半頃

【人】 受付 アイリス

んーと、ええと　駄………アイリス？？
普通にアイリスで良かったんだけど、それが呼びやすいなら。

[「駄」という文字はどうやら頭の中で上手く変換されないよう。満足そうな様子に深く考えずににこっと笑う。
むやみやたらに発動するネガティブがどうやら今回は不発だった模様。
そろそろ笑っている場合ではなくなっていることには気付いていない]

え？え？入り浸るってほどでもないけど。
あ、でもね、コスメとか安いの多いし。ポーチュは行ったことないの？
って、リンダ？え？え？支配者だったの？

[リンダに視線を送って、首を傾げる。
サッカー部マネージャーとは聞いていたが、いつの間に支配者になったのだろう。
瞳を丸くして、中学校からの友人を見つめる]

(213) 2011/04/02(Sat) 17時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

海辺で飲むまっくすこーひーなる茶色の甘い飲料は稀有な体験でしたわ。何でもCHIBAcityとその周辺地域にしかない珈琲に似た飲料でして……。

[昨日までの思い出話を披露しつつ]

ええ、リンダ様はかつて地上を支配していた四大元素に属するサッカーなる古き神々に関わる……で、宜しいんでしたっけ？

[スルーされていたらもう一段階話が大きくなっていたかもしれないとかさておいて、確認の為リンダに尋ね直した]

(214) 2011/04/02(Sat) 17時半頃

【人】 牧人 リンダ

[椅子に座ってぼんやりと皆の様子を眺めていたが]

　………支配者ではないよ。
　たぶん。

[一言だけ口を挟む。

洗濯したり、タオルを渡したり、スポーツドリンクを作ったり。そういった選手と絡む仕事は他の女の子たちの仕事なので、むしろサッカー部でも影が薄いほうだと思う。
練習試合の調整だとか、予算関係だとかを全て扱っているので、自分がいなくなれば部が立ちいかなくなるというのは事実だけれど。

続くポーチュラカの話>>214には怪訝そうな顔をして]

　……戻ってきて、ポーチュ。

[呆れた調子で呟く。]

(215) 2011/04/02(Sat) 17時半頃

【人】 受付 アイリス

ううん、ううん、私ね、本当脱いだらすごいもん！

[ある意味誤解させる可能性もある発言を拳を握りしめてする]

それに、胸なら絶対にピッパの方がありそうだし。
痩せようとすると胸から落ちちゃうって聞くから、どうしても食事制限とか怖くてできないし。痩せたいけど、胸が小さくなるのはいやーみたいな。

[男子生徒の手前、胸の話は声を抑えるも聞こえているかもしれない]

えぇ！？本当に今まで彼氏いないの？？
男友達多そうだから、てっきりその中の誰かと付き合ってたりするのかなーとか思ってた。どうしてだろ。……あ、もしかして、理想が高いからとか？

[心底不思議そうに首を傾げる。単に気付いていないだけかも…と思いながらも、それは口にしない]

え？わ、私？？？
私は……中学校の時には1人いたんだけど。
何て言うか、その頃は若かったから、今よりほんの少ーし私ドジだったから、こう付き合いきれないって振られたの。

[その頃どころか今もドジではあるし、ほんの少しどころかかなりのドジである。ピッパに恥ずかしそうにえへへーと小さく笑った]

(216) 2011/04/02(Sat) 17時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

多分。

［リンダの言葉>>215を鸚鵡返しに呟く。それは、否定ではなく謙遜ではないだろうか。もう何を信じればいいのかわからない］

リンダも……すごい人なんやね……。

［ちょっと見る目が変わった。畏怖とか敬意とかそれっぽいものが混じったかもしれない］

(217) 2011/04/02(Sat) 17時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

あら、いけませんわ。
先日読んでいた象牙の書の内容と混同してしまったかしら……うふふ、ごめんなさいね。

[戻ってきたらしい。多分]

(218) 2011/04/02(Sat) 17時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

まあ、ピッパ様も駄アイリスも素敵な方ですのに……
もうわたくしなどどうしたらよいか……

[Ｂカップの自分の胸を嘆いた]

やっぱり赤ちゃんが困るということで、男の人も敬遠するんでしょうか……

(219) 2011/04/02(Sat) 18時頃

【人】 漂白工 ピッパ

胸かあ。まあ、人並みにはあるかもしれへんけど。

［Dカップの自分の胸を見下ろす］

食事制限とか、絶対したらあかんって！　うちら、まだ成長期やん！
それより遊園地やて！

［何かにかこつけて遊びの方へと誘導する］

友達はいるけど、彼氏なんておらへんよ。
理想も別に高ないと思うねんけどなあ。

［しかしひそかな愛読書は少女小説である。色々夢は見ているかもしれないが、本人にそんな自覚はない］

ドジやからって振られたん！？
なにそれ、しょーもない男やなあ。あかんあかん、そんな男、絶対あかんわ。

［ぶんぶんと首を振った。アイリスがドジなのは一生治らない個性だと思っているので、アイリスのドジを受け入れられない男など認められない］

(220) 2011/04/02(Sat) 18時頃

【人】 牧人 リンダ

[多分、と繰り返したピッパの表情に嫌な予感がして、眉を顰めた。
いや、あのね、別にどこも凄くないんだよ、と伝えたくて]

　……別に。

[どこかの女優のように呟く。女優と違って全く不機嫌ではないのだが、もしかしたら怖く見えるかも。
ああもう、ポーチェの馬鹿、電波、などと心の中で少し罵って]

　象牙の書って、何……。

[何やねん、それ。（ずびしっ
のんびりと腕を上げて振るい、ツッコミを入れた気分。]

(221) 2011/04/02(Sat) 18時頃

【人】 牧人 リンダ

　私なんて……。

[胸元を見下ろした。
まな板っぷりに少し悲しくなった。

しばらく内心しょんぼりしていたが、アイリスとピッパの会話が耳に入る。ピッパが言った「しょーもない男」に首を振った]

　……あればかりは、責められないよ。

　何回殺しかけたんだっけ……。

[指折り数えながらアイリスに訊ねる]

(222) 2011/04/02(Sat) 18時頃

【人】 漂白工 ピッパ

［象牙の書ってなんやろう、と思ったけれど、口には出さずにおいた。余計なことは言わない方がいい気がする。すごくする］

……赤ちゃん？

［何の話をしているのだろう。さっぱりわからなくて首をかしげた。
自分には絶対似合わないフリルやレースが似合いそうなポーチュラカは、ある意味憧れの対象のはずなのだが、なぜかうらやましいと思えない］

(223) 2011/04/02(Sat) 18時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

お父様の古い古いお知り合いの方が書いた書物らしいですの。
何でも一番面白くなっている英語版を更にナツコ・トダという方が翻訳した事で、わたくしのようなものでもわかる絵本ですのよ。
もし宜しければ今度、お貸ししますわ。

[たまたま発想が似通った事はあっても、内心で他人がどう思っているとか気付いた素振りはなくツッコミの手が欲しがっているような手>>221に思えた事でリンダにそう返事をした]

(224) 2011/04/02(Sat) 18時頃

【人】 漂白工 ピッパ

［言葉少なな返事>>221も、なんだか大物の気配がする。やはりリンダは只者ではないようだ］

なんや、すごい人とアドレス交換してしもたかもしれへん……。

［猫のストラップがぷらぷら揺れる自身の携帯を、思わずまじまじと見つめた］

(225) 2011/04/02(Sat) 18時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

まあ、駄アイリスは凄いですのね。
男殺し……女の子としては憧れですわ。

[リンダの呟きに感嘆しつつ]

ピッパ様も素敵ですわね。
恋よりも遊園地を目指すだなんて、くーるですわ。隗より始めよですわ。

(226) 2011/04/02(Sat) 18時頃

【人】 漂白工 ピッパ

殺しかけた。
ああ……。

［リンダの言葉>>222に嘆息した。それは元彼を責められない、かもしれない］

アイリスは……すごく強運な人か、すごく頑丈な人と付き合った方がええかもしれへんね……。

(227) 2011/04/02(Sat) 18時頃

【人】 牧人 リンダ

[映画はそれなりに観る方なので、ナツコ・トダに訳させたらそれはちょっと酷いことになってるんじゃなかろうか……などと思う。
嫌な予感が過ぎったが少しだけ興味が湧いた。主にポーチェがどんな本を読んでいるのか、という点において]

　……ありがとう。

[こくりと頷いて申し出に感謝。
ピッパの呟き>>225は耳に入らなかったので、勘違いが進んでいることには気づいていない]

(228) 2011/04/02(Sat) 18時頃

【人】 受付 アイリス

そう、食べちゃだめーとか。
せめておやつは食べないようにしようとか思うのに。
ついつい手が伸びちゃうの。

遊園地も楽しみだねー。
あのね、あのね。すっごく夢見がちって言われるかもしれないけど。
皆との遊園地も楽しいけど、恋人と二人で観覧車とか憧れない？

[遊びに誘導するピッパには頷いて、こそこそっと話しかける]

んーでも、ねぇ。中学校の時付き合ってた人は、きっと私が悪かったんだと思うの。
ね、リンダ。

[中学校の時付き合ってた男の人をしょーもないと言うピッパに慌てて首を振る。
相手の名誉は守らないといけない。
あれは確か、告白されて1日で振られた。
回数を尋ねるリンダ>>222にこちらも指折り数え始める]

ええと、ええとー。覚えてるだけでは、4回くらい、かな。
って、あのね、本当に殺意があったわけじゃないのよ？

(229) 2011/04/02(Sat) 18時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ただお父様が「産地チェック」がどうとか……
お野菜の産地偽装でもないのにと思いますが、リンダ様なら大丈夫ですわよね。
では今度、持って行きますわね。

[礼を言われた事でリンダの興味を惹けた>>228ような気がしたので、単純に喜んでいた]

(230) 2011/04/02(Sat) 18時頃

【人】 漂白工 ピッパ

恋よりも遊園地を目指す！？
うち、そんなこと言うたっけ！？
あ、いや、遊園地は目指すも何も、絶対行くねんけど！！

［クール、と言われて少し視線を落とした。ガサツ、さばさばしている、男っぽい、かっこいい、そして、クール。
彼女を表現する時に用いられる単語。
自身が憧れているのとは、真逆の言葉］

……だから女子からラブレターもろてしもたりするんやろか……。

(231) 2011/04/02(Sat) 18時半頃

【人】 牧人 リンダ

[アイリスの元彼を思い出す。
朝告白されて付き合いだした。４回殺しかけ、夜にはフラれた。同じ中学出身者の間では伝説になっている話だ。
悪気がないのは知っているので、アイリスを責めるのは可哀想とは思ったけれど]

　……悪くは、

[悪くないとは流石に言えず、黙り込む。
何となく気まずく思い目線を逸らし、ポーチュラカを見る]

　さんち……？

[首を傾げる。
そういえば「いあいあ」と呟きながら「さんち」がうんぬん言ってた友達がいたなあ、などと思ったけれど、何のことかは良く分からない]

　……うん、ありがとう。

[ポーチュラカに少しはにかんだ]

(232) 2011/04/02(Sat) 18時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ああ、ピッパ様……。
わたくしが何か至らぬ真似を……

[落ち込んだように見えれば慌て出す]

か、観覧車は決して恋人達だけの乗り物ではありませんわっ。
子供づれにだって、デスメタルのメイク場所にだって、使えますわっ。

[アイリスの言葉と混ざって変な会話に]

(233) 2011/04/02(Sat) 18時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

つい手が伸びてまうってことは、きっと身体が必要としてるってことやねんて！
うちら、まだまだ成長期やし！　食べてもええねんて！

［力いっぱい持論を主張していたが、続く言葉に顔が熱くなる］

恋人と、二人で観覧車……。

［それは、愛読書にありがちなシーン］

お、思う……。

［ここは自分のキャラとしては「なに言うてんの！」と否定するところなのだが。思わず頷いてしまっていた。
恋人と二人で遊園地デート。夕日を浴びる観覧車。そして二人は……］

……って、何言わすん！！
やめてー！！

［ばしばしと思わずアイリスの背中を叩いた。全力で］

(234) 2011/04/02(Sat) 18時半頃

【人】 受付 アイリス

[1日しか付き合っていない恋人。
果たして、それは恋人換算していいのか。
むしろ1日で振られるまでに4回殺しかけるのもどうなのか。
伝説>>232となってしまったため、同じ中学校出身の男の子からは声をかけられることもない。
少し考え込もうとする前に、ポーチュラカの感嘆の声が聞こえる]

え？え？すごい、かなー？えへへ。

[視線をそちらに向けて、照れたように笑う。
明らかに照れるところではないけれど、根は単純で素直。
呼び名も定着し始めたみたいで、ホッとする]

強運な人と頑丈な人………
あ、うん、でも……あのね。やっぱり相手が傷付いたりするのは怖いから。
どんな人でも痛い時は痛いし、怖い時は怖いと思うから。
だから、しばらくはいいかなーって。

皆の恋話聞いているだけでも幸せだし。

[ピッパの言葉にはにこっと笑って、頷いた]

(235) 2011/04/02(Sat) 18時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

［ポーチュラカの言葉>>233に、思わず普通の人が観覧車に乗って、降りてくる時にはデスメタルになっているのを想像してしまった］

いや、その使い方はあらへんのとちゃうやろか。

［突っ込みつつも、どうやら励まそうとしてくれているようなので、顔に笑みを浮かべる］

(236) 2011/04/02(Sat) 18時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

アイリスは優しいんやねー。

［アイリスの笑顔>>235に目を細めた。心根はこんなに優しいのに、なぜ人を殺しかねないほどドジなのか］

それやったら、頑丈な人やなくて、強運な人やね！
強運な人やったらきっと痛い目せんで済むし！
だから、そんな弱気なこと言うてたらあかんよ！
命短し恋せよ乙女、って言うやんか！

［ばしばしとまた背中を叩く勢いで励ました。逃げてー。アイリス逃げてー］

(237) 2011/04/02(Sat) 18時半頃

【人】 受付 アイリス

そ、そうよね。お勉強頑張ったら、甘い物欲しくなっちゃうもん。
だから食べてもいいんだわ。

[ピッパの持論には力いっぱいこちらも頷く。
その一口が体重を増やすもととなっていることは見て見ない振り]

あ、ごめんなさ…

[観覧車の話で思案する様子に、嫌いだったかなと謝る前に思わぬ反応。
瞳を瞬いて、頷く様子を見つめる。
思わぬ表情に可愛いなぁと微笑ましく思ったところで]

きゃ、え、わっ！！！！！

[思いのほか強い力で背中を叩かれる。
衝撃で、飲みかけのオレンジジュースの缶から手を離してしまい、宙を舞う。
自分の手にかかったことはもちろん、運が悪ければ少量はリンダ^[[who]]にかかったかもしれない。
慌ててはいたが怪我もなく缶を掴むことができたから、ホッと一息吐く]

(238) 2011/04/02(Sat) 18時半頃

【人】 受付 アイリス

リンダ、ごめんね。ごめんね。
ジュースかかっていない？

[心配そうにリンダに声をかける。こうした迷惑をかけたのも今に始まったことではない。
もしかしたら、慣れているリンダはきちんと避けてくれたかもしれない]

いや、あのね、優しくはないの。優しくはーーーーーー

[盛り上がっているピッパを落ち着かせようと慌ててそう言い募る]

そ、そうね。うん、もう弱気なことなんて言わない。
私、頑張る。頑張るからーーーー！

わ、わ、わあああああ！

[ある意味強烈な励ましとなり、そう言うも、努力虚しくまた背中を叩かれる。
先ほど受けた衝撃から心構えはできていたものの、缶ジュースを離さないように握りしめた片手に注意が行き過ぎて、思いっきり前のめりに倒れそうになる。
慌てて何かを掴もうとした手はリンダ^[[who]]の服の裾を掴もうとする]

(239) 2011/04/02(Sat) 19時頃

【人】 漂白工 ピッパ

……あ。ごめんごめん。

［思わず力任せに背中を叩いたら、アイリスの手からオレンジジュースの缶が飛んだ>>238］

とにかく、そんな相手を見つけるためにも！
遊園地に行くためにも！
目の前の敵は追試やで！！

(240) 2011/04/02(Sat) 19時頃

【人】 漂白工 ピッパ

［力説していたら喉が渇いた。ミルクティーを口に運ぶ］

うん、一緒にがんばろ！
追試も、恋も、遊園地も！
うわあ、なんや青春って感じやね！！

［そう考えるとこの状況もちょっと悪くないような気がしてきた。追試がなかなか終わらなかったら悪いどころの話ではないが。
ご機嫌でばしばし背中を叩くと、今度はアイリスは前につんのめる］

わわ、ごめんごめんー！

［慌てて手を伸ばすが、アイリスに届いたかどうか**］

(241) 2011/04/02(Sat) 19時頃

【人】 受付 アイリス

[リンダが腕を隠すもその腕を掴んでしまい、結局ジュースがかかったことを知る。
体勢を崩すのに巻き込んでは駄目だと慌てて手を離すが、間に合ったかどうか]

わああん、リンダ……ごめんね、ごめんね。
ピッパは謝らないでね。私が足腰鍛えていないのが悪いんだから。

[中学校の時から、どこまでもリンダに迷惑をかけている自覚はある。
ピッパの手は間に合わず、結局床に倒れたものの自分自身には奇跡的に怪我はなさそうだ。
リンダを巻き添えにしても、してなくとも、泣きそうに謝る。
ピッパからの謝罪>>240には慌てて首を振る]

そ、そうね。追試は敵だわ。何が何でも撲滅させなきゃ。
こうなっているのも全て追試が悪いんだわ。
あ、私ハンカチ濡らしてくるわね。本当にリンダはごめんなさい。

[しょぼーんと力なく項垂れて、一先ずリンダの服にかかったオレンジジュースをどうにかするべく廊下に出た**]

(242) 2011/04/02(Sat) 19時頃

【人】 漂白工 ピッパ

あっちゃー……。ほんまごめん。めっちゃごめん。

［謝らないで、と言われて>>242も、伸ばした手は間に合わなかった上に、自分がばしばし叩いたせいでアイリスは床に倒れてしまったのだから、さすがに申し訳ない。
しょぼーんと教室を出て行くアイリスの背中を、こちらもしょぼーんと見送った］

あの……リンダもごめんやで？
うち、ほんまにガサツやねん。ちょっと気ぃつけるわ……。

［すごい人だと思ったばっかりなのに、玉突き事故のように被害に遭わせてしまった。申し訳なさそうに、すこし脅えた顔で謝る。
何しろ相手はサッカーの支配者なのだ。サッカー部員を差し向けられたらこちらに勝ち目はない。……とかいう考えが頭をよぎったかもしれない］

(243) 2011/04/02(Sat) 21時頃

【人】 牧人 リンダ

　……かかってない。

[ジュースがかかってないかと問われれば>>239、腕を隠しながら嘘をついた。
ジュースが染みて冷たい。まあでも、この程度ならあまり気にすることは無いよね、と考えつつ、アイリスの言葉に照れるピッパを眺める。
ところが。]

　……！？

[ぐいっと腕を引っ張られ。
やや不健康に細っこい身体はいとも簡単にアイリスの隣に倒れた]

(244) 2011/04/02(Sat) 21時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

あのもし宜しければお使い下さいませ……あっ。

[アイリスが腕をつかんだ事で発覚したのであれば、すかさずシルクのレースハンカチを取り出すも、アイリスが席を立った事で後れを取る]

下手に擦ると染みになりますわね。
ええと、お着替えが必要でしょうか。あらあら、どうしましょう。

[わたわたしていたようだった]

(245) 2011/04/02(Sat) 21時半頃

【人】 牧人 リンダ

　いっ、たたた。

[倒れこむとき、机の角にぶつけた腕が少し痛い。
それでもすぐに起き上がって、泣きそうな顔で謝るアイリスを見てかすかに笑う]

　……ふふっ。あはは。

[隠そうとした笑いは少しだけ声になって漏れる。
アイリスがその伝説級のドジ体質で何度も人を殺しかけている以上、本来笑い事ではないはずだが、単純に面白かった。めったに笑わない自分が声を出して笑う程度には。
一通り抑えた笑いを零した後は、真顔になって]

　面白かったから……謝ることは無いよ。

[スカートを払いつつ起き上がった。
追試は敵だ！と叫ぶアイリスの姿を、相変わらずコントみたいだなぁ、としみじみ思いつつ見送る]

(246) 2011/04/02(Sat) 21時半頃

【人】 牧人 リンダ

[ピッパに謝られ>>243眉を顰めた。
いつものことだし、本当に全く問題ないのになあ。そんな遠慮するような怯えるような顔しないで欲しいなあ。ガサツというより可愛い人だと思ったんだけど。
沢山の感情が募る。何から言えばいいのか分からなくなって]

　……気にしないで。

[眉を顰めたまま呟いた言葉は予想外にぶっきらぼうな響きを持った。
あ、違う。これじゃ誤解を生む。
顔には出ないが内心ひどく慌てて、何を思ったか、ピッパの顔に向けて腕を伸ばそうと――]

　え。
　……ああ、そうだね。ありがとう。

[その手はポーチュラカの慌てた声>>245に遮られて、ぱたりと落ちる]

(247) 2011/04/02(Sat) 21時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

［リンダの笑顔>>246を見て、機嫌を損ねたわけではないようだ、と少しほっとした、けれど］

……うっ。

［こちらに向けられたリンダの顔は顰められていて>>247。返ってきた返事はぶっきらぼうで］

ううっ。

［なんとお詫びをしたらいいものか。硬直していると、腕を伸ばされて……］

しょ、掌底！？

［思わずそう呟くも、ポーチュラカの声にその手は下ろされて、ほっと胸をなでおろした］