人狼議事


47 Gambit on board

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【人】 記者 イアン

[長年前線に身を置き、師団長に迄登り詰めた身
 そして流れる獣人故の音と匂いへの過敏
 いくら、相手が気づいたところで気配を殺しても
 それ以前の動き、人の気配を逃すほど愚鈍ではないが
 その気配が殺気も何も発っさず、
 止まると同時に消失したことから
 暫し、頭痛が去るまで槍を振るって。

 存分に振るったところで、手を止める。
 振るい続けたため、焼け爛れた手の内から
 体液が手袋に滲んでいたが、気にすることなく]

 …………誰、ですか?

[わかるのは、酒のにおいや紫煙の匂いはしなかったから
 該当人物を外したぐらいか。
 師団長かどうかもそもわからない。
 見えない人物に誰何の声を短く発した。]

(257) 2011/03/22(Tue) 01時半頃

【赤】 記者 イアン

[一時気配を消失した相手が
 そう感じ取ったことを知らない。

 ただ、普段の静かな表情は消失し
 好戦的に上がる眉と、微か上がる口角が、
 そこには、ある。]

[ただ、それも、槍が止まる迄、の間だが]

(*45) 2011/03/22(Tue) 02時頃

【人】 記者 イアン


 いえ……単なる、気晴らし、ですから
 お気になさらず。

[声色は聞いたことがある声。記憶をなぞるように
 相手から名乗りがある。

 特に何か用事、と風でもなく
 続けることと、見物のこと、口にされれば
 否と言う理由もなく、頷こう、としたが]

 …………ああ、火傷、です。
 発火能力しか、持ち合わせていないので。

[首を傾げられ、瞬き一つした後答える。]
[回復力増強や、皮膚防御能力でもなければ
 生身で火に触れれば火傷する。
 けれど、発火能力を使えば火は間近に。
 方向を制御するなりなんなりのために
 その間近の火に触れることも多々ある故、だった。]

(264) 2011/03/22(Tue) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 02時頃


【人】 記者 イアン

 ……メルル=ガーランド師団長から
 クリームを貰っていますので。

[上着に入れた薬瓶を思い出す。
 それを塗って包帯でも巻いておけばいい。
 何時ものことなので、衛生兵や、差し障りと言う言葉に
 そう言うものだったか、と、己が手のひらを見て。]

 ……何時ものことですから。
 気にはならない、ので………
 
[と、ここまで口にしたところで、
 告いだ言葉と差し出された手袋を見て
 鳶色を、掌から相手へと 一つ、二つと瞬きさせて見下ろす。]

 ………あ、はぁ……ありがとう、ございます。

[行動に虚をつかれて、その手袋を差し出されるまま手に取る
 言葉通り、ひんやりとしたそれは
 火傷の手には心地よかった]

(271) 2011/03/22(Tue) 02時半頃

【赤】 記者 イアン

[さらに、零された言葉に、また虚を突かれた。]

 ……………羨ましい………?

[誰が。誰を?][ぽかんとした表情で
 鳶色は薄灰色の瞳を見る。
 獣人との混血、己をも焼く能力、後ろ盾もない身、
 人を殺していくこと、
 戦の中でしか生きるを見出せない。
 別に不幸だとも思わぬが、人の羨望があるとも思えない。]
[しかも眼前の青年は、赤ではない国家紋章
 名高い家柄、整った容貌、能力と会議でみせた誇り持つ心、と
 欠けたるがないように、見える、のだけれど]

(*47) 2011/03/22(Tue) 02時半頃

イアンは、隠す上着のない短い尾が、一度揺れた。

2011/03/22(Tue) 02時半頃


【人】 記者 イアン

 ……これが気になる、なら、死んでますから。

[見等がずれてるそれに、天気のはなしでもするように
 当たり前のことのように口にする。
 口にしながら、冷えた手袋に指を通す。
 少しだけ、小さな手袋の中で指を動かして。]

 ああ、代償がない替り、不便、がある、のですね。

[グレイシアの言葉に、それぞれの能力の特製、違い
 思い返しながら、万能の能力は
 ないのだろうな、と、ぼんやり思いながら
 息吐くのに鳶色、ほそまりかけた。が、]

 ………ええ。

[見上げる視線が足りない言葉を補う。
 別に隠してもいないので素直に、頷いて。
 当然飾りではない尾を、また一つ揺らす]

(281) 2011/03/22(Tue) 03時頃

【赤】 記者 イアン

[口に上る言葉を静かに聞く。
 水辺に縛られる。かわりに水辺での威力は絶大。]

 ………何かに、秀でれば、裏返した何かがある。
 それは、どの能力も、同じ、とは。

[確かに己の能力の発動に、場の縛りは、ない。
 けれど、水辺での威力は低く、乱戦、森の中、市街地で使えば
 味方や、民も巻き込み、一度己が手を離れて暴走すれば
 何もかも食い尽くす破壊の火と、なる。]
[上背も、その分見つかりやすいと言う欠点も持つ。]
[破棄の有無に関しては……謝罪も含めて
 どう答えれば良いかわからず、ただ鳶色を槍に向けて]

[彼の内心で、それぞれの要素がどう考えられているかは知らぬまま
 次いだ質問に、暫く薄灰をじっと見詰た。]

 それは、事実であり
 同時に、金銭だけでしたら、師団長は辞退、しました。
 ………割りに、あいません、から。

(*50) 2011/03/22(Tue) 03時頃

【赤】 記者 イアン


[肯定と、否定。混ざる返答を返して。
 ただ、もう一つの質問には鳶色は地を見る。]




 ………私と、私の師団には………

[暫く、口を動かせず。
 ただ、真撃な質問をそらすことも出来ず
 ぽつりと、そう零した]
[団員達にはそうでって欲しくもない、
 それ以外を見出して欲しいとも、思いながら
 けれど、そうするには、彼らに戦以外の術と
 戦以外の術を身につけるまでの余裕等
 多くのものが足りないのも、知っているから]

(*51) 2011/03/22(Tue) 03時頃

【人】 記者 イアン

 ……早合点、失礼いたしました。

[代償が、ないわけではない。その言葉に
 ないと、口にした己の非礼を述べる。
 それ以上は、続く言葉については 口にせず
 静かに頷くに留めて。]

 私は、鼻と、耳、ですね。

[続いた言葉にも、ただ、穏やかに目を細めて
 静かに敏感な箇所を口にし、頷くだけだった。]

(286) 2011/03/22(Tue) 03時半頃

【人】 記者 イアン

[ グレイシアの言葉にも頷きつつ
 弱者だった頃、差別と、ストレスの捌け口であったこと、
 気づけば忌諱するものもいることも思い返す。
 昼間のユ=シハの言葉と、
 ユ=シハに向けられた声を思い出しながら、尾が下がる。]
[実利に目を向ける様子
 ……変わっている、などとも特に感じなかったが
 実感の沸かぬ話だろうし
 口にして何かしら気を使われるのも嬉しくない。
 だから、そのことは、口にはしなかった]

 ……そろそろ、身体も冷えてきました。
 また、鍛錬に戻っても?

[会話を切る様に、そう口にして。
 特に異論がない様子に、また槍を*振るい始めた*]

(287) 2011/03/22(Tue) 03時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 03時半頃


【独】 記者 イアン

/*
あれだ、否薔薇村で、記本好きな自分が記を使用中に美味しそうな本とか軽い拷問(笑)

*/

(-121) 2011/03/22(Tue) 12時頃

【赤】 記者 イアン

[闇宵の中、含むもののない、
 声が耳に届き、イアンも頷く。
 何事も、見方、使い方、考え方、なのだろう、と。

 首を傾げる様子に、理由を言語化する
 能力はなく、ただ眉をさげた。]

 …………今、は。

[さらに、踏み込まれ、些か驚いた。
 ただ、時期が時期だ。
 己が会議で人に訪ねるように、
 グレイシアも、何か、知りたいのかもしれない。
 だから、素直に短い言葉で答えた]

(*53) 2011/03/22(Tue) 13時頃

【人】 記者 イアン

 …………

[余り気にするな。]
[少しは気にした方が、いいのだろうか?
 ただ、本人が口にしない以上、対等な師団長同士。
 過度の気遣いも無礼かと、一つ頷き返すのみ。]
[次いだ言葉。特に後者の言葉は
 今しがた頭痛で立ち去った身には
 苦笑しかでなかった。]

[そうして、相手の気質もまだわからぬまま、
 イアンは槍を両手で構え振るい始めた。
 グレイシアの視線を気にすることもなく]

(301) 2011/03/22(Tue) 13時頃

【人】 記者 イアン

[ただ、如何程振るったあとだったか。
 空気を切る音に混じり、鍔鳴りが混ざる。]
[木に凭れた姿がどう、動いたか。
 視認し思考するよりもはやく
 身体は、気配に、音に、自動的に動く。]

[正着なら一度刃と切り結び、弾き、
 距離を取り……]

[しかし、イアンは違った。]
[ふりあがる刀を槍は直前で切り返し横薙ぎに。
 腕の力だけで強引に軌道をかえて。
 振り上げられた刀を避けた槍の高さは
 己より低い相手の喉笛。]
[最初の一手から必殺を狙う。]
[グレイシアが刃で受けるなら、
 その時は、やっと切り結ぶことになる。]

[ただ、グレイシアが避けなくても
 殺気ないを感じ穂先は直前で止まるけれど。*]

(303) 2011/03/22(Tue) 13時頃

【赤】 記者 イアン

[向かい合うならわかるだろう。]
[鳶色の奥の焔と、はっきりと上がる口角に。]

[……相手の殺気無しに気がつけば
 直ぐにそれは消え去る、が*]

(*54) 2011/03/22(Tue) 13時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 13時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 13時半頃


【独】 記者 イアン

/*
……………くそう、好み過ぎる(笑)
第一、共通項持ちながら対比位置(赤←→青 炎←→氷)大好物だし……!!

しかし、キリシマもかわいいし、へくたん、やめるるたんもかわいい。なゆたん、てっどのやりとたのしみ。接点ないが、ずりえたんかわいい。でーんは、むしろメモの挙動が(笑)ミケともあそびたいなあ

はっせや、ちゃるさまともからみたいなあ。

サイラス、マイコフのスケルトンは素晴らしい、思いつつ。
*/

(-131) 2011/03/22(Tue) 15時半頃

【人】 記者 イアン

― 中庭:朝が来る、前 ―

[甲高い音は耳によく響いた。
 戦場のような情報抑制が
 今、己の頭に起きていないのは
 既に戦場や急時ではないと認識しきったから。]

[薙いだ槍。持つ両手に衝撃が伝わる。
 その時には、視認した情報は既に脳に伝わり
 経験と直感で緊急時の可能性を考慮し
 自動的に動いていた身体は
 今は、イアンの思考が手綱を取るところ。]

[今、切り結んでるのはグレイシア師団長。
 理由は鍛錬に誘われたか、
 己か、彼自身の力だめしか?わからぬけれど
 何らかの意図で暗殺を企む様子も
 命まで……と行かなくても危害を加える様子は、ない。]

(355) 2011/03/22(Tue) 22時頃

【人】 記者 イアン

[地上戦と水上戦、形態は違えど
 やはり、前線に立つ師団長なのだなと
 喉笛を狙う穂先を咄嗟に受けた姿を
 鳶色は冷静に観察しながら]

(356) 2011/03/22(Tue) 22時頃

【赤】 記者 イアン

[正面、射る薄灰を常の鳶色が受ける。]


[そこに、己がよく目にする恐怖も、慄きも
 見られないのも、名ばかりではないと、わかる。]
[グレイシアの頬を伝う血液を凍らす冷気は
 イアンにも届いており、
 鍛錬し続け温まった身体に心地よいぐらい、だった。]

(*59) 2011/03/22(Tue) 22時頃

【人】 記者 イアン

[瞬間の観察は、相手から伝わる圧力に終わり。
 常の動きで、多対一時、長期切り結びは
 切り結ばぬ相手に隙を見せる故、
 切り結ぶ相手を蹴り転がそうと。
 足が動きかけた矢先、外野からの声がかかる。]

 ……………戯れ、ですよ。

[可哀想に、困惑した通信兵。
 安心させるべく、苦笑を浮かべながら
 そう、短く口にしながら、
 臨戦態勢をグレイシアと同時に解いた。]

[通信兵はグレイシアに用事があり、
 相手とやり取りをする間に
 己は、一度汗を拭ってから、
 木にかけた上着を手に取り、羽織る。
 様子から、何か緊急性の高いものでもないと
 二人の様子を気にかけることは、ない。]

(357) 2011/03/22(Tue) 22時頃

【人】 記者 イアン


[……一つ、二つボタンを止めたところで
 グレイシアが振り返る。

 かけられた言葉に、
 少しだけサイズが小さい手袋に包まれた
 手の動きが止まる。]

 …………

[模擬戦を好まぬ……特に帝都でのそれをイアンは
 頷くでも、かといって無碍にするのもと
 横にふるでもなく。嘆息一つ落として。
 日常に戻ったグレイシアへ
 敬礼に敬礼を返した。]

(358) 2011/03/22(Tue) 22時頃

【赤】 記者 イアン

 …………私は、模擬戦は……

[グレイシアが口にした言葉。
 行わない、行う。ではなく
 好悪だけを表そうと。短い言葉を落とす。
 それに……]

 ………………

[何か、直感的に、警戒が走る言葉、だった。
 大義名分になり得る要素がまぶされた言葉。
 少なくても、先ほど、イアンに素直に答えさせた
 その言葉とは違う気配を感じて。

 その直感で感じたものを、
 隠すべきか、隠さぬべきか瞬時考え
 薄く、眉を寄せることで表した。

 それ以上は、何か表出することはなく。
 グレイシアの去りゆく背を鳶色はじっと見つめた。]

(*60) 2011/03/22(Tue) 22時頃

【人】 記者 イアン

― →自室 ―
[まさか、夜、
 ミッシェルを訪ねる、わけにも行くまい
 それに、幾ら前線ではないとはいえ
 きちんと休息はとろうと、
 イアンはグレイシアと分かれた後は
 浴室、自室と、寝る前になすべきこと
 こなしながら、移動して。]

[宛がわれた自室につき、上着から薬敏を取り出す。
 手馴れた手つきで、己の両の手の内に
 クリームを塗りこみ包帯を巻く。

 その時、紙片が一緒に出てきた。
 そう、あの前衛芸術が書かれた紙片]

(360) 2011/03/22(Tue) 22時半頃

【人】 記者 イアン


 …………

[イアンはそれを手に取り暫し考える。
 すぐさま習得できる、のだろうか?キリシマ言語は。
 そう考えると、筆記用具を用意して]

[思いついたのは、過去、読み書きが出来ぬ己に
 前第15師団長ドナルドが用意してくれたもの。]

[そうして、イアンは
 寝る前に、一仕事、こなしてから眠ることにした]

(363) 2011/03/22(Tue) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 22時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時頃


【人】 記者 イアン

― 自室→ ―
[身体を適度に動かした後の睡眠だったのもあり
 短い時間で深く眠れた、と。
 いろいろ考えることは多いが
 寝る時は、寝る。]

 …………

[次の会議、その時間がわからぬまま
 正装軍服、いつもの手袋と槍姿で
 朝食をとるべく、部屋を後にする。
 ………昨日借りた手袋は、また、
 汚していることもあり、洗濯を頼もうと
 上着へとしまいこんだ。]

(374) 2011/03/22(Tue) 23時頃

【赤】 記者 イアン

[借りた手袋を手に取ったとき
 持ち主のことを思い出す。

 昨夜、最後にかけられた言葉には
 警戒もあり、それに…………

 …………ともかく、表情を変えることなく
 薄灰を鳶色で見据えるに留まって。]

[何を、考えているのか、いないのか。
 腹芸が得意とはとてもいえないイアンは
 手袋の持ち主に関して嘆息しか出なかった*]

(*63) 2011/03/22(Tue) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時頃


【人】 記者 イアン

― →食堂 ―
[昨晩、夕餉を食べ損なっていたこともあり
 普段より大目の朝食を、給仕に頼む。
 
 師団長の位置に恥じぬ程度の礼儀作法は
 何とか叩き込んではいるものの
 宮廷での食事は肩が凝る、と思いながら、
 窓辺の卓に着き食事に手をつける。]

 ……………

[頭に栄養が回り始めれば
 考えるのは昨日の会議のこと。]

(382) 2011/03/22(Tue) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/22(Tue) 23時半頃


【人】 記者 イアン

[既に昨日の会議で意思を決めていた者。
 意思を決めていない者。

 いくつかの話は、どちらを選んでも
 何多き道であることを示して。]

 …………

[選ぶ基準は国のため。]
[……なんと、漠然とした基準、だろう?
 生きるか死ぬか、ぐらい明暗がはっきりするものなら
 判断も即決だというのに。]
[ベーコンをつつきながら考え込む]
[こういうことを考えるのは、向いていない。
 けれど、懸命に考えようと
 ベーコンを虐めながら思案し続けた]

(401) 2011/03/23(Wed) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 00時頃


【人】 記者 イアン

 ……………

[今は立てかけている槍を、見る。
 これで、決着がいっそつくならば。
 言葉は降り積もるばかりで溺れてしまいそうで。]

[ベーコンを虐めていたフォークを動かす手を止め
 考えてもせんのない現実逃避と
 ゆるく首を振ると食事を再開した。]

(407) 2011/03/23(Wed) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/03/23(Wed) 00時半頃


【独】 記者 イアン

/*
チャルさんに会いに行こうと今思い立ったが
如何せん、更新前過ぎた!!
*

(-169) 2011/03/23(Wed) 00時半頃

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