人狼議事

4 SADISTIC DETH GAME:2nd


【人】 執事見習い ロビン

――そんなこと、あるはずがないだろう?
君は俺の手足であり、武器だからね……。

[だから、傍にないことなどありえないと、言い切る。
少年は肩を竦めて、ゴキタイニソエタヨーデナニヨリデス、と、変な棒読みで言った]

……ああ、そうだ。ついでに、一つ仕事。

…さっきの連中が、『零』のリーダーのマーゴ=ヴィクトリアのことも狙っているらしい。
彼女…零には色々恩があるからね。
大丈夫だとは思うけれど……万に一つのことがあったら、いけないから。…様子を見てきてくれる……?

俺はもう…大丈夫だから……。

[机の引き出しの中。同じようにサプレッサーがついた拳銃を取り出す。
貴方の銃の腕、正直不安なんですけど、と唇を尖らせつつも少年は同じ拳銃を持って部屋を出ていった]

…もう、来ないと思うけどね……。

[ぽつり、呟きつつ、ベッドの上でサプレッサーの結合部を指で撫でた**]

(192) 2010/03/17(Wed) 06時頃

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