30 ─今夜、薔薇の木の下で。
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空いてる窓。 んーと……あれ、あ。ロビン?
[日陰に座り込んで見上げた先には、カーテンを開けて窓から身を乗り出したロビンの姿(>>470)。どこか気だるげな、なにかを覚った賢者めいた表情]
……? ……あれ? 見つかったのかな。ユーリィ。 でも珍しいな、ロビン、ネクタイ外してる?
[ロビンは少年の側を見る様子さえない。影になっているのだからそれも、当然といえば当然ではあったが。駆けずり回って火照った身体を冷まそうと、少年はそのまま暫く休んでいた]
(563) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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─ プール ─ [息が上がるくらいしばらく必死で泳いで、心地よく疲れた身体を水面に任せてぼんやりとする。
気まぐれに潜れば、頭上の波に砕ける太陽はキラキラと蒼く染まって、隻眼の平坦な視界にはあまりに現実味のない光景。
しばらく、浮かび上がることすら忘れて呆然と見惚れる。
このまま、あがらなければきっと…]
(564) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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― セシルの部屋から自室へ ―
誰が奥さんだ、誰がっ
[セシルの一気に茶化すような言の葉に、ひょいっと片眉を上げる。コツリと酷くでなく軽く、やわらかな頭髪を湛える後頭部を小突いた。タオル一枚出歩きの罰も込めて。]
しかし、理系はともかく、文系は 私よりラルフの方が教えを請うには佳いかもしれないぞ? ラルフの読書量には、私も叶わない。
[そう謂えば、同学年であるラルフとセシルの中はどのようであったかと、ふと思いつつ]
嗚呼、では宜しく頼む。 洗濯物の取り込みは、家出の準備がなければ手伝ったのだがな。
[カップの件は甘え、廊下に出ると方向を分かれた。 行く先が真っ直ぐに自室だったことから、家出の件が冗談ではないと、新たな友人となった相手には識れることだろう。]
(565) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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…ぷはぁっ!!
[あまりの苦しさに思わず浮かび上がる。 幾度か咳き込み、血の中に酸素が流れ込むのを感じた。
あの感触と、ほんの少し似ている。]
(566) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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…意外、かな。 次に会った時に俺がそう思えるかはわからないけれど。
[>>559サイラスにはそう謂って、冗談めかす姿には 少しだけ同級として呆れたような視線も向けるだろうか。 その後の質問の答えには、緩く首を傾げてから]
…焦らすような言葉使うのはわざと…? それとも無意識…?
[翡翠を細めて、そう謂って軽く笑ってから]
…そっか。 逃げ出したいと思えて…、逃げ出せた? ……これの答え…また訊くから、 その時にさっきの貸しの分使っていい?
[それだけ謂うと、今はそれに対しても言及はしない。]
(567) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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/* あぶねー。さっきから熱でもあんのか。サイラスの口が滑りそうになるんですけど。フィリップならともかくロビンにはやばすぎるがな。
(-84) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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― 自室から食堂へ ―
てっ……
[奥さん呼ばわりでこつりと小突かれたけど、もちろん、そこまでいたいわけではない。]
ああ、ラルフは本ばっかり読んでるもんなぁ。 わかった、文系はラルフに訊くことにする。
[そして、ディーンのカップを受け取って、それじゃ、と食堂へ。その後ろ姿が自室にまっすぐ向かうのを見て、ああ、サイラスは今夜どう過ごすのかな、とか余計なことを考えつつ…。]
あ、どこに家出すんだろ?
[訊こうと思ったときには、その姿は室内に消えていた。 ま、いいや、と食堂へ向かう。]
(568) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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セシルは、食堂につくと、カップを流しに持っていく。いる、面子には片手をあげた。
2010/09/03(Fri) 23時半頃
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……夜遊び、ねえ。僕も。
[堅物の下級生からの胡散臭さげなものを見る視線を、何故か自分も受けているのに気がついたが、訂正するのもなんとなしに面倒臭い。]
まあ、明け方頃に、目を開けていたのは確かだけどね。
(569) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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― 食堂 ―
[食堂でマグを片した後は、またまっすぐ出口に向かう。 とにかく手っ取り早く洗濯当番は終わらす心算だ。]
(570) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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/*
役職は「おまかせ」にしました。 何がくるかなぁ。
(-85) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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/*
片思いがきたら悩む。 それ以外だったら、まぁ、なんとかなるんじゃないかと。
(-86) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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薬屋 サイラスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(薬屋 サイラスは村を出ました)
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/*
村人x3 聖痕者x1 占い師x1 降霊者x1 追従者x1 王子様x1 人狼x2 風花妖精x1 片想いx1 鱗魚人x1 亡霊x77件
亡霊77件……
一瞬未読メールの件数かと思いました。
(-87) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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――…うん。 少し外に出てたから、食べそびれてた。
[ロビンのニュアンスには気付いたのだろうか。 はくりと少し行儀悪く、立ったままトーストを咥えて。 瞳細めてそう笑う傍では ころ、から、歩くたびに ポケットの硝子玉が音を鳴らす。
食堂の主は、一日中其処にいるわけではなく。 朝は薔薇園に夜は食堂にと居る場所は時間によって違う。 しゃくり、音を立ててパンを半分まで減らすと 全てを食べ終える前に食堂を出ようとして。
まぐを片付けにきたセシルとは入れ違う形になったか。]
(571) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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夏休みなんだから、これぐらいの怠惰構わんだろ
[にやりと笑いかけるのは嫌味すらきにしない証拠。 尤もつい冗談のつもりで口を滑らせかけたのでそれ以上は言わずに フィリップに向き直る]
性分みたいなもんだよ…。
[呟いて、遠くを見るように、もう一度麦茶を口にすると]
いいけど、まだ答えは出せそうにないぞ……。
(572) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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>>529
[廊下が水浸しになるとロビンに言われて、じゃあそのタオルみたいに絞れば良いねと言って、いかにも関心がなさそうな態度で濡れた自身の濃藍色の髪をひっぱる。 最後はラルフが近距離でロビンを覗き込んでいた所為で、水滴は下級生の秀麗な額にも無神経に滴り落ちた。 去って行くロビンの動作は、相手のルックス(小柄で、少女のように愛らしい顔に、眼鏡と言う小道具も付いて。)もあって、何故かよく出来たばね仕掛けの人形のように見えた。何時もと違うと感じた箇所が何処かまで、想い至るにはラルフは自分自身の事にとらわれていた。]
…ん。 また後で?
[ラルフ自身も緩慢な動作で洗い場から離れながら、1人で呟く。]
ロビン…──あのお人形みたいな寮長は、 何を考えて生きてるんだろう、ね。
(573) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/03(Fri) 23時半頃
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― 自室から図書館へ至る途中/プール傍 ―
[亭主居ぬ間に……ではないが、セシルと別れて後]
一先ず2日分着替えはあれば大丈夫かね。
[さっくりと家出の準備を済ませると、物を詰めた肩下げ鞄を抱え、寮の外にある図書館へと向かう。]
しかし、暑いな……―――
[夏の日差しに紫を細め、蜜色の髪で陽光を弾きながら歩んでいれば]
―――……おや?
[プールに人影を見て立ち止まり、そちらを見た。 目立つ赤毛を捉えれば]
嗚呼、ドナルドか。
[名を呼ぶ。]
(574) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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―食堂― [聞くとはなしに先輩諸氏の話を耳にしながら、自分のカップに紅茶を注ぐ。
そう言えば、いつもきっちりとした服装のロビンにしては珍しく、今はネクタイをしていない。一番上のボタンも外れたままだ。]
(575) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/03(Fri) 23時半頃
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/* お任せでも人狼引きそうな気もしたけど一応希望してみることにした 亡霊だから寧ろ早めに堕ちるためにこれはありだろ。
(-88) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/03(Fri) 23時半頃
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……その謂い方、学生っぽくないよ。
[少し親父臭くも感じるサイラスの言葉には、 そう謂って笑い。その後の言葉に笑みは消える。 笑みの消えた翡翠は、硝子玉のよう。 ひとつ、頷いて。]
…わかってるんだ、自分でも。 いいよ…、それでも。
[そう謂うと、荷物を持って食堂を出て行く。]
(576) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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[そして、特に呼び止められなければ、そのまま中庭の物干しへと向かった。]
(577) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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セシルは、フィリップとすれ違う時には、笑んで手を振る。
2010/09/03(Fri) 23時半頃
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[名を呼ばれて振り向いた顔は、人目を考慮していなかったからか、あまりに無防備だ。 アイパッチもつけていない横顔は、何か無数の鋭い爪に襲われたかのような痛々しい傷痕に潰され、白濁して使い物にならぬ眼球が覗く。 例えば、顔で酒瓶でも叩き割れば、こんな風になるだろうか?]
…あ、ども。 [水から上がらぬまま、首だけで会釈。]
(578) 2010/09/03(Fri) 23時半頃
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フィリップは、セシルに手を振り替えした後、曲を調べるのは何処で調べたらいいのかそれだけ訊いて。
2010/09/04(Sat) 00時頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 00時頃
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─ 食堂 ─
[ロビンが何時もと違っていた点に気付いたのは、食堂で再びロビンを見かけた時だった。]
──… そうか、ネクタイ。
[無言で見渡す食堂。 ラルフ自身はよく冷えた炭酸水と檸檬を右手に、パンやベーコン、卵、薫製の類と言った固形物は食べる気がしないと言ったら渡された大きなスープカップを左手に持っている。]
(579) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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ロビンは、カップを持ち上げ、こくりと一口啜る。
2010/09/04(Sat) 00時頃
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― プール傍 ―
[炎天下、浴室とは違いモノクルを付け視力がそれなりにバランス取れてる中、見えたドナルドの無防備な素顔に、流石のディーンも僅かばかり眼を見開いた。
つっと思わず、己の左眼に手をやる。]
―――……嗚呼。暑いから涼んでるのか?
[問うべきか悩みながら、しかし、同じ眼に障害がある者だから聴けるかと結局は続けて問いを重ねた。]
お前は片目が見えなくなってから長いのだろうか。 私は片方の視力を落とした直後は、遠近感が掴めなかったものだが
(580) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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― 食堂出口 ―
曲の調べ方? ええと、メロディがわからないと、だけど、
どこで聴いたことあるかとか、教えてくれれば…。
[そうフィリップに助言をした。]
(581) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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大人になりたかったか、なりたくなかったか──
[フィリップとサイラスのやり取りに、考え込むような表情をしながら、ポリッジを口に運ぶ。]
「……俺は……」
(582) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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――自室―― [それから一度、自分の部屋に戻ってみたものの、結局ユーリィが入っていた様子は無かった。室内をざっと見回しても何も手がかりになりそうな物は見当たらない]
……はーぁ。陽のあるうちには、仲直りしたいんだけどな。
[どさりと倒れこんだのは自分のではなくユーリィのベッド。 新品のシーツが心地良かった]
――あ、じゃああれ夢じゃなかったのか。でも、なんで?
[あんな時間に交換していたんだろう。 目覚める前の光景を思い出しつつ、いぶかしんだ]
(583) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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―食堂― [もう一口紅茶を含んだところで、ラルフが現れたのに気付き噎せそうになった。 さっき別れたばかりなのに、間をおかずに再会してしまった。少し気まずい。
他に人のいる食堂で見る分には――何がどうということは無いのだけれど――今のラルフにはそれほど圧迫感を感じないのに気付いて、ちょっとホッとしたりもした。]
(584) 2010/09/04(Sat) 00時頃
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