人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 自由滑落 パカロロ

[突然現れた宇宙樹、聖杯、嵐の壁。
神都と呼ばれるその場所以外では、今現在
人間は何処にも存在していないんだと言う。

人間の世界も狭くなったものだ、――ああいや、
神都の中に入ってみなければそれはわからないが。]

 ……現れた人間、…それがマスターなのかしら。
 ううん、わっかんないわね、けどそうね、
 その人間が何するかはわかったもんじゃないわよね

[あっちの目的は不透明。
けれどあたし自身は、正直言って元いた世界より
今居る世界の方が好ましく思えている部分があり。

即ち、“あたしの事を知らなさそう”っていう。]

(298) 2019/02/09(Sat) 16時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ

 一個良いかしら。
 フェルゼ、マザーグースは知っている?
 そうでなくても、斧を何度も振りかぶった少女の
 そんな逸話は、どこかに残ってたりする?

[ふたつの世界が混ざっている>>290ような、
そんな状態だとラナは言った。
それなら、あたしの悪名も、誰も何にも知らない、
……そういう場所であるという可能性は、
あるのだろうか、と。

ところでお腹が少し空く例えだわ、それ。]

(299) 2019/02/09(Sat) 17時頃

陰陽師 稲荷は、メモを貼った。

2019/02/09(Sat) 17時頃


【人】 自由滑落 パカロロ

[ラナはこの世界を守る心づもりらしい。
聖杯に呼ばれたのなら、と 自らの所縁ある
この世界であるならばと。]

 あたし?
 ううん、あたしはね、そうねえ……

[産業革命後の世界には産まれてはおりますが、
それでもマシンの類いがここまで進化するとは
あたしでも予想だにしていません。出来ません。

4000年前に神都は作られた。そう、フェルゼは
言っていました。
神都など聞いた事もない場所です、それでなくとも
西暦より数えるならきっとここは、あたしが居た時代から
いろいろものがずれているのでしょう。]

(300) 2019/02/09(Sat) 17時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


       [ころすために。>>281]



[拙い言葉たちを、集めて。
形をつけて、理解へと繋げる。

     “ 何を? ” “ ここによばれた ”

     “ せかいを ” “ なんとかする ” ]
 

(301) 2019/02/09(Sat) 17時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[少女と契りを結ぶのならば。この幼子とて。]



[思考を瞼裏へ隠した。
膝を浮かせ、一歩、引く。

立体ホログラムの後ろに、控える位置だ。>>278]
 

(302) 2019/02/09(Sat) 17時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[ローカパーラと顔を合わせるのは
今でも少し、慣れぬ心地だ。

今となっては、シュメールの末席を汚す身なれば
育ちは相応に良い方だと自負しているが。


生まれは、と、問われれば。
それこそ ド底辺だと、返そうか。]
 

(303) 2019/02/09(Sat) 17時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[年にしておよそ、二千程か。]



[頂までに費やした時間だ。]
 

(304) 2019/02/09(Sat) 17時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[得た知識も殆どは、付け焼刃程度に頼りない。
彼の様に、簡潔に、かつ明瞭に。
問うほどの弁舌を有していないのも。]


 …………。


[白衣の内ポケット。
灼けた手を突っ込み、カプセルを取り出す。
科学の発展の傍らに、医学もつけば。
応急手当程度の医療器具も、充実する。]
 

(305) 2019/02/09(Sat) 17時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 ……まあそうね、
 あたしもここに呼ばれちゃったのなら、
 神都とやらを守るのもやぶさかではないわ。

 きっとどうせ何もしない訳にもいかないもの。

[そう、ラナの方に視線を返しつつ>>291
しっかりと答えました。

なんであれ殺して良い理由があるのは大切です。
殺してしまった時に、神都を害そうとしていたと
そう言っておけばきっと許されましょうし。]*

(306) 2019/02/09(Sat) 17時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[指圧を感知し、冷却するための
冷却材とでも言えば良い。
支障はなくとも、治療はする。
その手で、何を成すかは。

問いへの>>279 回答次第。

口下手は、ホログラムの後ろ。
じっと、じっと、 見て いる。*]
 

(307) 2019/02/09(Sat) 17時頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[自分で考え、歩むこと
例えば兄様達や、双子の弟であるならば
其れは容易なことではありましたでしょう

ですが。私は”献身”の英雄の一であり
また、兄弟と違って唯一天の神ではなく
地の神の現身でありましたから

英霊という、神話の軛をある程度外れた者として
この世界に呼ばれたとしても
とても難しいことでは、ありました

ですから、きっと私は。リジーが眩しいのでしょう
自分の心のまま、生きようとしている風に見える
生命力にあふれる、彼女が>>292
自己中心的に、生きる姿は何よりも尊く映るのであります]

(308) 2019/02/09(Sat) 17時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[さて、漠然とした目的のまま召喚されるというのは
ある意味では困惑するものでは、あります
この世に再び蘇り、叶えたい願いのある者であれば
それは望むべくもの、なのかもしれませんが
己も、どうやらリジーも、聖杯を使って叶えたいと
思う強い願いは余りないように思えるのです]

 そうですね……私が出会ったのはリジーが最初ですし。
 塔まで行けばなにか、わかるかもしれません。
 人に逢えるかも、という思いは。

 この世界は、魔力的なものはあるとは思うのです。
 私たちが聖杯から召喚された、という事実も鑑みれば。
 ただ、こうも塔までの赤砂の道のりをみると
 少しばかり不安ではありますね。
 聖杯からの知識では――悪魔を宿す者(デモノイド)は
 存在する、そうなのですが。

[見ないものを無暗に信じるというのは、人も英霊も
難しいものなので、あります]

(309) 2019/02/09(Sat) 17時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

 ……ええ。そうですね。ゆっくり、
 この世界の事を知ってからでも
 遅くはない、と、私も思います。

[それに、1人ではなく貴女も居るのなれば
何とかなりそうであると、此方もゆるりと
口元に笑みを浮かべるのでありました]

(310) 2019/02/09(Sat) 17時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[さて、彼女の名について
他の敵対者が居るのであれば
パカロロ、という名なればきっと
リジーにたどり着かれることはあまりない
……と、私は判断しました]

 わかりました。
 でも、心配ですから。私たちに、
 敵意を抱く相手などが居た場合は、
 パカロロと、呼ばせてくださいね。

 ――― 改めて、よろしくです。リジー。

[貴女にラナ、と呼ばれた私は。
そう告げて目を細めたのです
―――ええ、その時でありました

フェルゼ。この世界の”人”と接触することに、なるのは*]

(311) 2019/02/09(Sat) 17時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[”知り合い”がいる、というのは
自身の罪と向き合うことでも、あります
それは人と神の歴史を謳う叙事詩、印度神話である
”ラーマヤーナ”にとっては必要なことではありますが
そのことは少しばかりほろ苦いものではあります

ただ、そうですね

私は、彼女がマザーグースを知るのか、と
尋ねる姿を、少しばかり不安げに眺めていたのです
……もしそれが知られぬ世界なら
貴女は歴史から消えてしまうかもしれませんから

色々とずれたこの時代
色々知らぬものもある、この世界
ですから、私はきっと不安だったのです
この世界に呼ばれ、初めて接した彼女と敵対する可能性は
(たとえ、先の戯れの様に伝えられた
 その時は自身が殺してあげるのだという言葉に
 安堵は、あったとしても、です)]

(312) 2019/02/09(Sat) 17時半頃

【人】 宇宙原理衆 ウツギ

[ですので。貴女の答えと真っすぐな視線に>>306
安堵の吐息を私は吐くのでありました―――
さて、ところでです]

 ――この世界を、守るというのは
 聊か漠然とはしています。
 その現れた人、というのがもしこの世界を
 害する人であるのなら、

 その容姿だけでも知っておく必要はあると思うの、です。
 よければそれ以外にもある程度
 敵味方、不明者の情報を共有していただけると、その。

[助かるのですが。と、ホログラムの彼に
問いかけるので、ありました*]

(313) 2019/02/09(Sat) 17時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

── 岩場 ──

[ぴく、と耳が動いた。
蹲った侭の姿勢で薄く開かれた夜色の眸。

弾かれたように飛び起きて、岩場から顔を出せば。
何者かに襲われたのか、息も絶え絶えの黒い塊が、
ちか、と玉虫色の輝きと共に大地に解け消える瞬間だった]

 ────! ……!!

[塵のように、さらさらと砂に紛れて跡形もなく。
消えた人魔の名残に鼻を寄せて、低く唸った]

(314) 2019/02/09(Sat) 18時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[そして、かた、ったか、っ、と蹄音を鳴らして。
嵐の壁が渦巻く方角へと駆けて行く。

遠影、巨大な姿が見えた。
たたん、と砂の上で足踏みながら、小さく跳ねた]


 ────、なんで


[そこに居たのは、何処よりやって来たのだろう。
本来はこの辺りには陣取る筈もない、
ひとつ目の象の姿をした悪魔────ギリメカラ]

(315) 2019/02/09(Sat) 18時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


…… 。

[少女は答えない。>>273
いや、応えられない。
それに対する答えを知らない。

なにせ、特異点である筈なのに、
まるで私達の知らない歴史が紡がれているような。

歴史という帯に付いた解れを修繕するような今までの旅と異なり、
ただ、私たちの知らない常識が闊歩しているような──
まるで、別世界に迷い込んだような気分にさえなっていたからだ。]

…… わかりません 。
あの嵐のこちら側で何が起こっていたのか、
私達も把握出来ていないからです。
 

(316) 2019/02/09(Sat) 18時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


私達の目的のものが、意図通りのものならば。
世界も、人々も" 変わらない "はずですから。

もし、アルシュさんたちが、
あの"嵐"をどうにかしたいと考えているなら、
お手伝いすることができるかも、 しれませんが。

[とにかく、事情もなにもわからないのだ。
不明を告げることは、今もって嘘ではない。]

(317) 2019/02/09(Sat) 18時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

ーラクシュマナ及びリジーと>>287

[恐らく、彼の語る話はそのまま事実なのだろう、と認識する。神代をもよく知る身にとっては、そこまで奇異な話でもない]

なるほど。かつてヴィシュヌ神がラーマ王子を始めとし、様々な化身となって人間界に転生した事を考えれば、別段おかしな話でもありません。神都の民も、貴方方を快く受け入れるでしょう。
無論、よく存じていますとも。ラーマ王子の活躍にシータ姫の貞淑さ、メーガナーダを破った貴方のランカー島での活躍や兄を常に良く助けたこと、バラタ王子が貴方達の不在に際してよく国を守ったことも。
貴方達の活躍は我ら神都の民の光でもあります。

では、あの宇宙樹の元となる聖杯から貴方方が呼び出されたのなら、

(318) 2019/02/09(Sat) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

あれは守らねばならぬということで間違いないようですね。
確かに、あれはずっと前からこの都の上にあるような、不思議な印象を抱かせる、何とも不思議な樹ですから。

ええ、追放されて悪魔と融合したデモノイドではない人間です。
…そうですね。貴方方も知っておいた方が良いでしょう。

[ラクシュマナの求め>>313に応じ、画像データを提供する。シュメールの構成員が接触している今、彼女の顔ははっきり宙に平面ホログラムとして映し出された。]

足は、これは自然のものではないようです。
彼女自身は使者で、戦闘力があるとは考えにくいのですが。

(319) 2019/02/09(Sat) 19時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 なんで、……もっととおい、なわばり
 ここくる、ない、なかった

 …………、

 ……………………、あらし、
 あらし、おわれて、
 こっち、きた ?

[棲家を追われた人魔に悪魔、幻想種達は移動する。
縄張りや生息域が何かの弾みで崩壊してもおかしくない。

逃げる。
弱い者は────何処へ?
嵐の内側は、神都だ]

(320) 2019/02/09(Sat) 19時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
[幼年に向く顔貌は、瞼睫をふせつも、ふぅわりと。

産み落とされた神として、唯一成し遂げた権能。母を殺した罪。父に殺された罰。だから、怯えているのだろうか。けれども、影法師としての火之迦具土に向ける想いは変わらず。]

ん、かぐちゃん。

── あなたの こと。

[わからないと書いてある呆け顔。
後ろには誰もいないし、君を指して言っています。
元気よくお返事をくれたら、うん♪と微笑んで。]

そう、私がマスター。 いや?

[伝わってないことはないと思うけれど。
じぃっと両手を見詰められると、なんだか恥ずかしい。
けれど手を引くことはない。晴れも穢れも、大丈夫。……多分。]
 

(321) 2019/02/09(Sat) 19時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 

─── ッ うれしい ! ありがとう、かぐちゃん!


[綻んだ口許に胸打たれたように、解しうる言葉と、満面の笑み。
迦具土に、おててだーして?と尋ねると、令呪の宿った右手で、
──もう一度、触れようとする。(熱いの我慢します)
魔力の路を繋いで、契約の証とするために。]

(322) 2019/02/09(Sat) 19時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
─── ホログラム …!

[ほどなくして、目前に銀髪の人が映し出される。舞う火の粉>>286傍に向き直って、アルシュさんに視線で尋ねつつ。フェルゼ・ヴィシュヴァルマンと名乗る人の言葉を聞く───]

(323) 2019/02/09(Sat) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

ただ、もう一人……いるようですね。

[幼子のような姿>>286もまた、彼らのもとに画像として届くだろう]

いずれにしても、何かを企てていたとして、これだけの戦力でどうなるとも思えませんが…
しかし、そうですね。貴方方が呼び出されたのなら何か意味はあるのでしょう。

…世界が混ざりあっている…というのは、そうですか。なるほど。
ラクシュマナ様。そして、リジーさんでしたね。
状況は不明な部分が多いですが、何となれば、よろしくお願いいたします。何か必要なものがあれば、我ら神都は十分な提供を惜しみません。

[どうなるにせよ、彼らの協力を取り付けるに越したことはないだろう、と考え、協力を願い出た]

(324) 2019/02/09(Sat) 19時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 神都、いく、ない
 ころされる

[人魔も悪魔も、神都の中には入れない。
あのシュメール達が入れる筈もない。

だけど。
短絡的に、逃げた者ももしかするといたのかもしれない。
天へと向かって伸びる塔────宇宙樹の方を仰いだ。

一歩、二歩、後退る。
一ヶ月前、同じくして、巨人の悪魔に奪われた水場があった。
人魔も悪魔も、弱い者は沢山死んだ。

常の通りに]

(325) 2019/02/09(Sat) 19時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 ……神都、いく、ない
 いく、ない、けど

[どちらに怯えて過ごすか。
結局、それだけの違いであるのなら。

ぼこ、とローブの裾で泡立った闇を鎮めて。
すごすごと踵を返す。
神都に捕捉されぬ程度に、強大な悪魔を避けて。
生きる場所を探さなければならないのだ。

嵐が、やむまで。
────それは、いつ?]

(326) 2019/02/09(Sat) 19時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

ところで、リジーさん。マザーグース……でしたか?
それは何ですかね。人名ですか?

[童謡だか詩の類いだというなら、首を振る]

いえ、斧を振るう少女の逸話?知りませんね。
詩ならマハーバーラタにラーマヤーナ、ヴェーダ聖典の中にある神々への讃歌、それに現代でも歌や舞踊、それらを中心とした映画の類は多少ありますが…
マザーグース。ありませんよ。ヴェーダの中にも、私の記憶にも、そのような詩は全く覚えありません。

[はっきりと名言したのだった*]

(327) 2019/02/09(Sat) 19時頃

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