人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 靴磨き トニー

[中から現れたのは、
人としての見た目ならば齢13、4程の子供のような。
浅黒い肌に、夜色の瞳、褪せた鳶色の髪。

脱ぎ捨てた“毛皮”は背中と癒着しているのか、
その背からずり落ちる事もなく。
褐色の肌のその腰より下はやはり黒山羊そのもので。
くたっと中身の抜けた山羊の頭を、
やはり人の頭の上に乗せた奇妙な格好有り様で。
その下半身さえなければ、何処かの狩猟民族が、
毛皮を纏っているような姿形にも見えたであろうけれども。

半人半馬ならぬ、半人半山羊か。
ギリシャ神話のサテュロスともまた風情は異なれど、
獣の下半身と人間の上半身を持つ異形であった]

(171) 2019/02/08(Fri) 22時半頃

【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
あぁ〜〜〜〜〜〜^(セルフビンタ)

(-40) 2019/02/08(Fri) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

[半ば、毛皮に埋もれるようにして。
四つ足を畳めば身を屈めて、
行儀も何もあったものではなく。
鼻先を、新鮮な人魔の死骸へと埋めた]

 ぐちゃり
 ごき、り

[と、響く咀嚼音は骨も厭わず。
到底、人型の子供の顎が響かせるような音ではなかったが。
顔を血塗れにして悪魔のみならず人魔を啜る姿を、
誰が人とも今更思う訳もなし]

(172) 2019/02/08(Fri) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

 
 う、まず

[うえ、と顔を顰めたのは。
同族喰い故であろうか]

 ひと、まじってる、まずい

[主食は悪魔だ。
人肉はあんまり美味しくない。
それは、人が魔を帯びていないからかもしれないけれど。
とかく、純正の人なんてものは喰えたものではない。

人魔だって、できれば進んで狩りたくはないが]

(173) 2019/02/08(Fri) 23時頃

【人】 双子 夕顔

[ざり、さり、と素足で踏み締めた砂は熱い。
幼子はその厚さを感じぬように、足元を確かめるよう、歩く。]


 …… ぁぅ ?


[ゆらゆらと頭を揺らしながら。
なにか、怪鳥のものとも違う気配を感じた気がして、周囲を見渡した。

見渡して、遠くに、思ったよりは、近くに。
人の形をしたものふたつを見つけて、また歩いていたら。]

(174) 2019/02/08(Fri) 23時頃

【人】 双子 夕顔

[2つのうちの1つ>>160が駆けてくる。

気配を消して近づくとか、様子を見るとか。
眩んだ、或いは見目以上に幼い頭では考えることもなく。]


  か か さま ?


[それまでの2人がなにを語り合っていたのか。
情報交換をしかけていたのだとも、よくは理解できないまま。
駆け寄ってくる相手に、声を、出し。]

(175) 2019/02/08(Fri) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

 
 もったい、ない

[死骸は、資源だ。
魔が少しでも混じっているなら、直の事だ。

少し腹が満ちていたのもあるけれど。
やはり、先と同じで血臭を辺りに籠もらせながら、
丁寧に、欠片も残さず平らげていく。

そうして、やっぱり不味そうにその血を飲み干せば。
けふ、と、少し苦し気に息を吐き出した]

(176) 2019/02/08(Fri) 23時頃

【人】 双子 夕顔

 
 …… っ

[迷うことなく義足で駆け寄って来た。
その手が幼子に伸びたのならば、その小さな体から放出されているかのような強い魔力──熱に気付くだろう。]


 う、あああ


[そして、幼子もまた泣くような声を上げて後退る。
触れないように。焼かないように]

(177) 2019/02/08(Fri) 23時頃

【人】 双子 夕顔

 
 ああ ああぁ。

[振れては駄目と言うように首を左右に振る。
それから、もう1つの方>>169にも目をやった。
怯えた幼子の目だ。]


 も え 
       もえる。


[喋るのに慣れていない口を動かして。
まともに思考の動かない頭を揺らして。
なんとか、火力の調整なんてできない事を、伝えなければ、と。*]

(178) 2019/02/08(Fri) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

[そうして、血でべとべとになった手を舐めて。
綺麗になった手で顔を拭った後、
またその手を余さずふき取って、すん、と鼻を鳴らした]

 ん、きれい

[水場がない訳ではないけれど。
水場は、他の人魔や悪魔も集まるから。
行かずに済むならそれに越した事はないのだ。

純正の人魔は多少力も強けれど。
所詮、成人した魔には叶わない]

(179) 2019/02/08(Fri) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

[身繕いを整えたなら、よいしょと毛皮を被り直して]

(180) 2019/02/08(Fri) 23時頃

靴磨き トニーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(靴磨き トニーは村を出ました)


酪農家 ヨグラージが参加しました。


【人】 酪農家 ヨグラージ

[人の身を獣の皮の奥深くへと仕舞い込む。

そうして、血臭から離れるように岩場から、
少し離れた別の岩場へと砂を蹴って駆け出した]

(181) 2019/02/08(Fri) 23時頃

【独】 双子 夕顔

/*
ヨグラージの中身がトニーってすっごい可愛くないですか!!?
かわいい!!!

(-41) 2019/02/08(Fri) 23時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

── 岩場 ──

[ぱた、と耳を欹てて。
────人型である時は抜け殻のようであったのに、
こうしていれば生身のように黒山羊の頭は稼働する]


 ────いない
 だれも、いない、だれも


[かつん、と蹄の音を立てて。
岩場の中に上がり込み、
しばらく辺りをうろうろしていたが。
やがて、安全だと判断したのか、
四つ足を折って厚ぼったいローブの下に仕舞い込むと、
鼻先を背中に埋めるようにして、
すぅ、と寝息を立て始めたのだった**]

(182) 2019/02/08(Fri) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


はいー、なんの成果もー、えることはできずー……、、、

[情報のなさに項垂れてみれば、
いや熱いわけではなく、真夏程度には暑いけれど。
適応魔術も完ぺきではない。どうとるかは彼次第。]

わからないのと、さびしいので。
誰かをさがしておりました……。

[視界に入る翻った裾の裡、脚に取り付けたホルダー。
この特異点の人間は、武装をしているのかと───。
ここがどこかを考えたなら、あまり違和感はなかった。]

アルシュさん、ですね。
わ、わ、良かったぁ……。

[何処か都市か集落かの人間と聞けば、ほっと胸を撫でおろし]

(183) 2019/02/08(Fri) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ


ん、んー、、、
あの、嵐の外から。 探し物がありまして──。

[…どこまで話したものか。
 彼が、この2019年の人間であるなら。
 けれど魔術師、という風貌にも見えず。

"わるいこと"という認識はない。
真実を話しあぐねるといった様子で。

ただ、彼の言葉の端々にも、うそ、わるいこ、と。
なにか尋常ではないことも、あるのではないかと考えれば。
それを口にして状況を悪化させないか、と。]

(184) 2019/02/08(Fri) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

 
─── 車もあるんですか!?

[いよいよ彼が、まさしく近郊の都市に働いている男性、のようにも見えてきた。異常なのは、跋扈する幻想種と整合を取るならば、まるで神代が現代まで続いてきたような───すと向けられた視線と、意味を読み取れば、ありがとうございます、とはにかんで。

…… その疾駆は、ご心配なく、代わりというか。
それはそれとして遠いのならば徒歩よりも車の方が便利。

「おせっかいではないのですよ???」

と言うよりも早く、幼年の許へ向かったのだけれど。]

(185) 2019/02/08(Fri) 23時頃

酪農家 ヨグラージは、メモを貼った。

2019/02/08(Fri) 23時頃


宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/08(Fri) 23時頃


【独】 酪農家 ヨグラージ

/*
Q.カラーリング的にはオスカーとかのが似合うよね?
A.インドだし人型の中身は褐色にしたかってん

(-42) 2019/02/08(Fri) 23時頃

【独】 酪農家 ヨグラージ

/*
そして、中身ほぼ把握しました。

(-43) 2019/02/08(Fri) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[間。
恐らくは、ホルダーの中身も 察しているだろう。
だけども 驚く様子がないあたり>>183
少女も、場数を踏んでいると、見る。
或いは、そんなものなど 全く知らないだけか。

嵐の外に 何があるのかを。
少し、考えたりも、しながら。
氷玉はじぃ、と。

よかった、と、言うのは 本心だろう。
探し物も、本当だろう。>>184]

(186) 2019/02/08(Fri) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[ただ。
隠蔽とは、虚偽と同等だ。
濁される言葉は、要するに。]

 ────、


[いいこ なのだろう。
言葉を選ぼうとして 澱む程度には 青い。
車の存在に 上がった声を>>185
どう取れば、良いものか。]
 

(187) 2019/02/08(Fri) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[無形の覚書綴る筆を、一度置いてしまおう。]



[眼前に 幼子がいるものだから。]
 

(188) 2019/02/08(Fri) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ



[怯えている。
熱に囲まれて>>177 後退りながら。]


 …………。


[怯えている。泣いているように、聞こえた。
また 脚を、進めてしまった、らしい。]
 

(189) 2019/02/08(Fri) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[怯えた、幼子の目だ。>>178
何かを 伝えようと、していても。
そのための 声を 発しようとも。]



[まるで、生まれて間もない赤子ではないか。]
 

(190) 2019/02/08(Fri) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


────こわいんだ ね。

そう はなれなくっても だいじょうぶ。
わたしは へいき だから。


[嘘じゃあ、ない。
身体そのものは 生きていても。
その限界は、心得ている。

そういう意味での へいき。

傍らの少女は どう応えるか、わからずとも。
比較的動きの鈍い喉から
自然と、それは 零れていた。]

(191) 2019/02/08(Fri) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[そう、伝えるだけで。
歩み寄るだけで。

幼子が かかさま と 呼ぶも>>175
聞いてはいたもの、だから。


せめてと 長躯を曲げて 膝を折り。
視線合わせるように、しながら。
……少女と、幼子を 窺う、形。*]
 

(192) 2019/02/08(Fri) 23時半頃

【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
ねぇ 聴いて 既に灰が500近い わはは 半分
あのね 幼子くんとノッカちゃんがカルデア勢になるからね
わたしステイしたかったけどね

こども姿だから……………………

(悪魔は『いいこ』『わるいこ』言いまくってる時点でお察し案件のあれ。)

(-44) 2019/02/08(Fri) 23時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



 安寧を約束された砦の中の『 秩序 』か
 縛られない自由を求めた、『 混沌 』か
 ──────求めるものが変われば価値観なんて、
       思えば相容れるはずもないんだけれど。 

 

(193) 2019/02/08(Fri) 23時半頃

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