人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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【人】 陰陽師 稲荷

    
  
             それから、「ああ…」と
         吐息含ませた声色を落としまして

(395) 2019/02/09(Sat) 22時頃

【人】 陰陽師 稲荷


 する、...と懐から取り出した扇で
 口元を舞う砂塵より守りながら
 闊歩。と一歩を踏み出しては
 そなたのほうへ視線を合わせましょうか。
  

(396) 2019/02/09(Sat) 22時頃

【人】 陰陽師 稲荷


 
  「 夏はほたる。氷もよい
    ただ熱ばかりは悪し。
   
    ―――― ゆきながらお話ししましょう
    そなたのことも、あるしゅ≠フことも 」

 

(397) 2019/02/09(Sat) 22時頃

【人】 陰陽師 稲荷

 
 四季を創り、多くの穀物を
 世に産み出すこととなった筈ですが
 何故眼前に枯れ地は拡がって居リますか。
 
 此方には解せぬことですから
 少々知識の及ばぬ景色です故
 際限無いこの地の何處かにも
 人気配は在るのかを思いながら、
 一歩、連れそう彼…?より先にゆきました。*
  

(398) 2019/02/09(Sat) 22時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



 ( 放っときゃ干涸らびるだけの人間を
   野垂れ死ににさせなかったあの”蛇”が
   どー言う悪魔だったかなんて分かっちゃいないが
   ヴリトラのよーなもんってくらいで。

   ...ただ、転んだってタダじゃ済まないのは
   今や運命共同体のアイツも、
  オレと同じらしい、ってことだけ確からしい。 )

 

(399) 2019/02/09(Sat) 22時頃

陰陽師 稲荷は、メモを貼った。

2019/02/09(Sat) 22時半頃


宇宙原理衆 ウツギは、メモを貼った。

2019/02/09(Sat) 22時半頃


【人】 独尊隊 ツヅラ



「 じゃ、交渉成立。別にそれでもいいよ。
  オレも同じだけしか返さないからな。 」


それにしたって、
銅貨を払わせて大人しくさせる... なんて。
カツアゲでもしてたんなら神都じゃあっと言う間に
カルマ値が尽きそうだね、なんてどーでもいい事を思う。

>>366にこやかに笑う裏に浮かばされていたもんなんか
やっぱり知る由しも無かっちゃいたが、
手を砂で多少汚したってそれこそ何もせず
大人しくなる気も無かっただけ。
 

(400) 2019/02/09(Sat) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[その全容を理解出来ずとも、飲み込みはしよう。
ともすれば西暦よりもずっと進み続けた科学技術に加え、
話の通りならば、神代の土台が完全には崩れていないのではないか。

アバターという、第三魔法への到達を可能にしたかのような、
あるいは到達したのか──あり得ざることに、衝撃を受けて。

カルデアの記録で最も旧い時代へのレイシフトで、紀元前14世紀。
それ以前から ── 分岐した歴史>>@7を、神都は紡いでいるのなら。]


宇宙樹カルパ…… それが、枝を繋げた…… ?
はい、恐らくはその魔力が、あの嵐を形成して── っ。


[ぐ。期待はしたけど、予想もしていた。
彼の語る言葉、神都の機能不全を懸念して、
けれど、それがなくては、私たちは───、]

(401) 2019/02/09(Sat) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[少しずつ、"彼らの世界"という認識が侵食して、わたし達の世界の、私の足元から、崩れ落ちていくような。唇を噛む。秋間主任から聞いた、剪定事象、切り取られた歴史が、ここにはあった。

マスター波照間乃花がレイシフトを行ったのは、

18世紀欧州。第0次世界大戦の七年戦争。
14世紀スコットランド。恐怖支配のエドワード一世。
紀元前エジプト。アクエンアテンの支配下のアケトアテン。

そのいずれも ─── 。]

……… 特異点の存在は、無かったことになります。
わたし達の人類史に記録された通りに、歴史は糺される。
人々は特異点の発生する以前と変わらず歴史を紡ぎ、

私たちの旅路は、どこにも記録されていません。

[言葉を告げて、理解する。
 今までのレイシフトとは質が、次元が違う。
 この世界が同じように訂正されるなら、それは───]

(402) 2019/02/09(Sat) 22時半頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

[─── 悪寒がする。

頭で符合した事実と、フェルゼから告げられる言の葉に。特異点を否定してきた私たちが、否定される側になる ───その、怖さ。 …… 怖さ? 喪う恐怖。 なくなる 恐ろしさは ─── 。]

…… 一人 ですが。
つまりは ── ご協力は、仰げないと?

[灼熱の砂漠に、冷や汗が墜ちる。
聖杯の場所は分かった。だけど、その細められた瞳は、
どうにも友好の印とは、到底言えそうにもない───。*]

(403) 2019/02/09(Sat) 22時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ


掛けられた圧を受け流すようにへらりと笑った顔は、
>>368差し出された” それ ”を目の前に
ぐるぐる渦を描いたみたいに異界常識は混乱する。


     「 サーヴァント? ...英霊? 何それ 」


なんだそれ、と見る見るワケの分からなさが増して
目線も心無し細らんだのは致し方も無いだろう。
”渡し守のライダー”なんて変わった名だな、
なんて勘違いしちゃいたけど...
ああ、ホントに、もしかしたら。

あり得ないと思ってたけど、
正しく異邦人ってやつなのかもな、と
浮かぶもんが色濃くなる。
そうだとしたら、
 

(404) 2019/02/09(Sat) 22時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ





      ──────砂を吸い込まない程度に
            深く息を吸い込んで、   ....目を瞑る。

 

(405) 2019/02/09(Sat) 22時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[神都を知らぬという言葉>>389
驚きは無論にあれども、
半信半疑とはいえ聞き及んではいたが故、
深く、瞬きを重ねるに留まって]

 しゃくねつ
 ここは、あつい
 すな、いたい

[たとえ、厚ぼったい毛皮に覆われていても。
だから、ちら、と目の前の姿に視線を投げた。
平気だろうか、とも、思いながら]

(406) 2019/02/09(Sat) 22時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[異形に向けられた視線が不躾であっても、
それは特別に気にする事ではないように。
平然と黒山羊は、彼方の動きを真似るよう、
くるん、と首を傾げ返したのだった>>390

動物じみて。
或いは、子供じみてもいた事だろう]

(407) 2019/02/09(Sat) 22時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



一拍空けて開いた、
さっきまで硝子玉みたいだった目には
確かに野心が昏く輝いてもいた。


「オレはアズ、───とでも呼べよ。
 お察しの通り、あのクソったれで『善良』な神都に
 歯向こうとしてこんなとこまで追い出された”悪人”さ。

 で、その言い振りじゃ、
 アンタはあの神都でもぶっ壊す気?
 だったらオレは。

 アンタをライダーとは、 ...” 呼ばない ”。」

 

(408) 2019/02/09(Sat) 22時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 ちんは、るー、
 るー、らぁ


[その言葉の意味も知らねば、
きっとそれが名前なのだと思い込んで。
唄うように、その響きを反芻する]


 るーらー
 

(409) 2019/02/09(Sat) 22時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[そうして、かけられた問いにはこくんと。
そう、と自分の目的を思い出したように頷いた>>394]


 僕、あらし、こまってる
 おっきなあくま、こわいあくま
 あらしから、にげてくる
 僕のなわばり、くるかもしれない

 あらしが、はじまったとき
 あのとう、できた

 あのとう、きえる
 あらし、きえる、かもしれない
 

(410) 2019/02/09(Sat) 22時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




( あの時”主犯”の話に乗ったオレは放逐された。
  それなりに上層の階級だったとは言え、 
  
                主犯だったアイツは...  )

 

(411) 2019/02/09(Sat) 22時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 だからね、だから
 あのとうのこと、しりたいの

[拙く語りながら、ふいと見遣る>>396
取り出されたのは何やら平べったいもの。
扇、なるものに興味津々で。

あ、やっぱり。
砂塵、平気じゃないんだ、なんて。
思ったりもしたのだった]

(412) 2019/02/09(Sat) 22時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[夜色をその宇宙めいた黒へと合わせて]


 ほた、 る  こーり


[きょとん、と首を傾げるも。
お話ししましょう、と云われれば。
こくん、こくん、と頷いて。
大きく尻尾を振った。

歩を進める彼の後に着いて、
さく、さくりと軽快に歩き出す]

(413) 2019/02/09(Sat) 22時半頃

【独】 陰陽師 稲荷

/*
ヨグくんかわいいくない???????????大丈夫????????(突然荒れる灰

(-77) 2019/02/09(Sat) 22時半頃

【独】 陰陽師 稲荷

/*
いかんいかん。今回の私は雅…雅…

(-78) 2019/02/09(Sat) 22時半頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

 
 あるしゅは、神都の、ひと
 僕みたいな、ひととあくまのまぜっこ、ちがう
 人魔《デモノイド》、ちがう

 そとからきた、ひと、さがして
 神都から、でてきた、いってた

 おっきな、おとこの、ひと


[ふるふる、っと首を振れば。
ぼこ、こ、とローブの裾で《虚》が揺れた。
ぶわり、と霧のように舞い上がれば、
鬱陶しい砂塵が薄らいだ]

(414) 2019/02/09(Sat) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[ただしく、なる、らしい。>>377
糺されるらしい。>>402

意味することを 理解しないほど
愚かな頭は 持ち合わせていない。]


 ──── そう。


[筋を織り成し、帰結する。]
 

(415) 2019/02/09(Sat) 23時頃

【人】 聖愛色同胞 ノッカ

──契約/幕間(>>352>>353>>355->>357)──

[噛みしめるように繰り返す、幼子を見守って。
おんなじだ、とにこやかに。儚げに差し出す指先。
大丈夫だから(無事ではないけど)と縁を結ぶ。

門の裡に招き入れる感覚。
神霊の契約に賄いきれない魔力は、
令呪を介してカルデアに恃む。

熱さに耐え。じぃと見つめる瞳に眼(まな)を交わす。]


かぐちゃんの力も、お借りします。


[次からはちゃんと対策しよう。
と燃える(物理)ような可愛らしい手に触れながら思った。
いいこのかぐちゃんも、ちゃんと見つけてあげる──と告げて。*]

(416) 2019/02/09(Sat) 23時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ




「 ─────恨みが無いわけじゃないし、
  あの都市は一回くらい壊したいと思ってる。
  ” 今でも、それを諦めてない ”。

        ...追加の質問の答えは、これで満足? 」 


言外に” 憎んでる ”と隠れた言葉をアンタが
汲み取ってくれるかは分かんなかったにせよ。
低く凪いだ調子で真っ直ぐにアンタを見据えて、

 

(417) 2019/02/09(Sat) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


        [交わらぬ正しさが、其処に在る。]
 

(418) 2019/02/09(Sat) 23時頃

【人】 酪農家 ヨグラージ

[薄く、黒い、虚無の霧。
少し前を往くルーラーへと降る砂粒に触れれば、
端からそれが消滅していく。
あたかも、砂塵を喰らうが如く]


 あるしゅは、たぶん、るーらーさがしてる
 るーらーは、あるしゅさがす?


[既に彼が汎人類史の者と接触しているとは知らず。
また、嵐を消すという行為が何を意味しているのかも知らず。
高く伸びた宇宙樹を遙かに仰ぎ見た*]

(419) 2019/02/09(Sat) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[ローカパーラの意志は
許可できないと、言う通りに>>378 だろう。]


 ……おともだち に、ね。
 なりたい と、いっていたんだ。


[拒まれぬなら。
もう一度、幼子の頭を。
覆いの無い、左手で 撫でようか。]


[膝を伸ばしたのは、それからのこと。]
 

(420) 2019/02/09(Sat) 23時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ


[嵐の最中。影は薄く。
されど。長躯の脚より伸びる其れが
僅か 揺らめいたのを 察するは。
この身の使役する悪魔を知る、上司くらいなものだろう。

敵意はない。殺意もない。
害意も無ければ、悪意もない。


無よりも冷えた かんばせが
不敬にも 中性的なかんばせを 見下ろす。]
 

(421) 2019/02/09(Sat) 23時頃

聖愛色同胞 ノッカは、メモを貼った。

2019/02/09(Sat) 23時頃


【人】 銀行屋 ザーゴ


[白覆う右手は 力なく、垂れたまま。

決定を 、と。まなざしが 乞う。*]
 

(422) 2019/02/09(Sat) 23時頃

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