人狼議事


290 ある冬の終わり、微睡みの世界にて

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水商売 タバサは、メモを貼った。

2019/02/03(Sun) 21時頃


水商売 タバサは、メモを貼った。

2019/02/03(Sun) 21時半頃


【人】 地下軌道 エフ

[───ガタン───ゴトン。
独特のリズム、窓の外に流れる風景、妙に温いシートの感触。緩やかに揺れる感覚に目を開ける。]

 電車? 
 どこだ、ここ。

[目だけで車両を一瞥すると、視界に入った路線案内には見覚えのない駅名が並んでいて、終点には”まどろみの”
乗客は他に───居ただろうか。]

 あれか……神隠し。

[この歳でそんなものに巻き込まれるものかと疑問も浮かぶし、物の怪の類に近寄った覚えもない。
強いて理由を考えれば。]

 気紛れ、だな。

[神とか悪魔の類は総じて気紛れと相場が決まっている。
シートに腰を浅く駆けて大股広げて脚を投げ出し、過熱式の煙草を口に銜える。
独特な匂いが辺りに広がった。]

(43) 2019/02/03(Sun) 21時半頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2019/02/03(Sun) 22時頃


【人】 領事裁判所 マコト

[ 周の返答に彼女は困惑気味に見えた。 >>31
 もしや、この夢は出てくる人間や常識なども
 現実に近いものなのだろうか……。
 だがそれに合わせるにしても、二つ目の質問については
 どうしてものか……と自分を見直すと
 ちょっとした外出時に使っているショルダーバッグ、
 それと普段から使用している腕時計が目についた。 ]

ええと、今は……あら?

[ おかしい。そう思った。
 時刻は自分が眠りについた23:30頃から
 ほんの少したってはいるが、秒針の動きがおかしい。
 普段よりとても、
 ゆっくり、ゆっくりと動いているのだ。 ]

……ごめんなさい、時計、壊れてるみたい。

[ そう言って、時計を彼女に見えるように向ける。 *]

(44) 2019/02/03(Sun) 22時頃

【人】 水商売 タバサ

ありゃあ、ほんとだ。動きがヘンですね。

[ >>44 向けられた腕時計は、なるほど、動きがゆっくりしすぎている。]

ありがとうございまーす。
あ、ところで……お姉さん、これからお仕事ですか?

[ ぺこりとお辞儀して、いつもの癖で話題を繋いでしまう。
さすがに通勤時間ではない気がするけれど……。まあ、講義をサボるなら時間はたっぷりあるし、世間話くらいはできるだろう。 *]

(45) 2019/02/03(Sun) 22時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[ 結局のところ、彼女はかなり長い間。
  このまどろみの世界にいた。
  ……普通の人ならば、目を覚ます筈の時間にも。

  ……後でゾーイに聞いて分かった事だが。
  彼女は、かなり長い間、昏睡していたらしい。
  学校生活……そこでの出来事で、
  彼女は、人生に、全てに絶望して。
  病院を嫌がったのは、目覚めることへの怖さから。

  ……けれど、彼女は、次第に。
  時折ではあるが、笑顔を見せるようになった。 ]

(46) 2019/02/03(Sun) 22時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[ ……けれど、と思った。
  此処で過ごす時が長くなるとともに、
  彼女はここから現実に帰る事実を認めたがらなくなる。

  ……ここにいたい。
  つらい現実にいるくらいなら、
  ずっと夢を見ていたい。

  あの時は、私は大変困惑した事を覚えている。
  この世界に、現実の人がずっといてはならない。
  それは、この世界の理だったのだから。

  ……私は、彼女の手を取って、歩き出す。
  ……彼女が嫌がった場所、病院と小学校へ。
  当然、彼女は嫌がったが……それではいつまで経っても、
  忘れ物は見つからない。* ]

(47) 2019/02/03(Sun) 22時頃

【人】 領事裁判所 マコト

[ 礼に短く返事をしながら、腕をおろす。
 するとこれから仕事か、と聞かれ >>45
 思わず苦笑した。 ]

流石に、夢の中まで仕事には行きたくないわね。
……時計がおかしいのも、夢の中だから……?

[ 普段よりも素直に言葉が出る。
 そして自身の「夢の中」という言葉にふと
 時計の針がおかしいのもそれが原因なのでは?
 と考える。
 時計のさす時間自体は恐らく、
 現実のものと大して変わらないのではないか。 **]

(48) 2019/02/03(Sun) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ

……へっ?夢の中?

[ >>48 返答に、思わず素っ頓狂な声を上げる。……言われてみれば、服装のことと言い、家を出た記憶がさっぱりないことと言い、夢の中と言われれば合点の行くことは多い。 ]

じゃ、じゃあ、お姉さんとあたしは夢で会ってるってこと!?

[ 歌手になるよりも非現実的なことが起こった現状に、ひたすら狼狽えるしかできない。……なんだか、急に不安になってきた。 *]

(49) 2019/02/03(Sun) 23時頃

【人】 地下軌道 エフ


 ああ、そういう。

[偶にそういう不思議なものに触れることもあるが専門家というわけではない。
一体これが何なのか理解できているわけではない。
夢───そういうこともあるのか、と。
聴こえてきた女の素っ頓狂な声で腑に落ちる。]

 ま、どうでもいいことだな。

[一体、何者がどういう理由でこんな場所に呼んだのか知らないが。
一体、これにどういう意味があるのか、それぐらいは教えてほしいものだと、思うのであった。]

(50) 2019/02/04(Mon) 00時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[ ……結局、答えは。
  彼女が怯えて入ろうとしなかった、
  「病院の中」にあった。
  彼女の気が変わったのは、いつのころだろうか。
  逃げた、夢の中だったけれど。
  何がそうさせたのか、分からない。

  ……ただ一つ言えることは。
  夢の世界は、いつまで経っても、夢であると言うこと。

  そこにいる限りは、何も生まれない。
  悲しみから逃げられても、喜ぶこともないだろう。
  忘れたものを取り戻すこと。
  それすら忘れてしまう前に、見つけなければ、
  綺麗な桜の花でさえも、恐ろしいものに映るかもしれない。 ]

(51) 2019/02/04(Mon) 00時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[ 病院の中に、答えはあった。
  彼女が見た、アルバム。
  親との思い出の数々。 ]

  ……貴方のお母さんは、どんな方だったのですか?

[ 何気なくそう聞く。
  明るくて、楽しくて、ちょっと料理は下手だけど、
  それでも、理想のママだ、と。
  それは、素敵なことだと思った。
  けれど、学校での虐めがあってから、
  そんな、大事な人がすぐそばにいたことさえも、
  分からなくなってしまったのだろう。 ]

(52) 2019/02/04(Mon) 00時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[ 病院の中にも、ネガティブな感情しかない。
  彼女はそう思っていたけれど、そうとは限らなかった。
  「大切な母との思い出」が、そこにあった。

  それを思い出したことで、
  彼女もまた、現実に戻ることが出来た。

  ゾーイに聞いたところによると。
  現実であと1日でも長くいたら、命が危ない。
  そんなところまできていたらしい。

  なにより、彼女がまだ生きているということ。
  それは、何より良い知らせだった。** ]

(53) 2019/02/04(Mon) 00時半頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2019/02/04(Mon) 00時半頃


夜笑国 メイが参加しました。


【人】 夜笑国 メイ




[どれだけうんざりしていようとも、ぼくはまだ死ねないらしい]


(54) 2019/02/04(Mon) 11時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[心が傷付くのは簡単なのにね、身体はどうにも頑丈みたいだ。
死にはしないとわかっていて、でも死んだらいいなぁなんて思いながら右手首に引いた幾筋もの痕をリストバンドで隠しながら、三回、まばたきをする]


早く死にたい
さんじゅうまで生きてたくない

どこだよここ
ぼくの願いがかないましたか?


[寝るときはいつも思うよ、このまま死ねたらいいのにねって。
二度と目覚めなければいいのになって。
そんなこと起こりはしないとわかっていて、惰性がぼくの呼吸をまだ止めないでいるのを、いつもあーあって思いながら目を覚ます毎日。
ぼくは今日も死んでないから生きています]

(55) 2019/02/04(Mon) 11時半頃

【人】 夜笑国 メイ

[きょろりと周りを見回して、座席から立ち上がりねこみたいに伸びをする。
電車だ。>>17窓の外には桜。>>1どこまでも青い空。
電車なんて日常で乗らない。見える景色も知らない。
どこだよここ。くちにした問いを再び心のなかでつむぐ。
隣の車両へ続く扉を開けようとして、>>49不意に聴こえた女のひとの声に、ああ夢かぁと抵抗もなくひとり納得したり。
扉を開ければ>>50煙草を銜えたおいちゃんの姿が見えるかな?]


ねー、イマドキ電車って禁煙じゃないの?
怒られないの、いいの?

電車とか普段乗らないから知らんけど


[近づけば煙草のニオイ。わー、おっとなー。
というか、おいちゃん座ってるのにでっかいな!
そんなことを心のなかで唱え、特に警戒されないなら、おいちゃんの隣一人分くらいあけたところに座るんだけどな*]

(56) 2019/02/04(Mon) 11時半頃

夜笑国 メイは、メモを貼った。

2019/02/04(Mon) 11時半頃


【人】 地下軌道 エフ

 ぁあ?

[気がつけばガキが一人。
さっきまで居なかったような、元から居たような。]

 いいんだよ。
 火も使ってねぇ。
 副流煙もねぇ。
 誰に文句を言われる筋合いもねぇよ。

[強いて言えば匂いがある。が、香水も禁止していない、口が臭くても乗れる。その事実を鑑みればそんなのを理由にするのは喫煙者を迫害したいだけの差別主義者だ、屁理屈を並べることもできる。
勿論、これが普通の電車なら自重しているが。]

(57) 2019/02/04(Mon) 12時半頃

【人】 地下軌道 エフ

 そんなことよりよ。
 お前、なんでこんなもんに乗ってるんだ?

[神隠しか夢かわからないが真っ当な現実には思えないし、一体どこへ行くのかもわからない。
きっと何かしらの意味はあるのだろうが、今のところ皆目見当もつかない。]

 どこに向かってんだろうな、こいつ。

[続いた言葉はただの独り言。
こんなガキがその答えを持っているとも思えないし。
ガキの顔に視線を送ることなく窓の外に流れる桜の花びら目で追っていた。]

(58) 2019/02/04(Mon) 12時半頃

【人】 夜笑国 メイ


おいちゃん、なかなか人相悪いね
あんまスゴまないほーがいーんでない?

でっかいし、けっこーこわいよ


[煙草の詳しいことはわかんない。燃やす煙草に比べたらニオイもケムリも段違いなんだろうけど、馴染みのないコドモにとっては煙草のニオイはニオイなのであった。
出しているのが煙ではなく蒸気だとかも知らないしね。
自分じゃ嗜まない煙草やコーヒーや香水って、ニオイ結構気付くよ。そんなもんだよ。
会話なんだか感想なんだかな発言をしつつ。
>>58そんなことより、と言われれば、見上げながら首を傾げた]

(59) 2019/02/04(Mon) 14時頃

【人】 夜笑国 メイ


えー、なんでだろ、よくわかんないな?
気付いたら乗ってた的な?
さっき聴こえた気がするけど、夢なんじゃない?
窓の外、二月に桜って、あからさまに現実感ないしさー

どこに向かってよーがあんま興味ないかなぁ
ぼく的には、夢のなかで知らないおっちゃんと出逢ってる感じだし
そのうち目が覚めるんじゃない?

あ、ぼくはメイね、中学三年ね、おいちゃんは?


[視線の合わないおいちゃんに習って、自分も流れる景色を見る。
まぁのどかでいい天気ですこと]

(60) 2019/02/04(Mon) 14時頃

【人】 地下軌道 エフ


 うるせぇよ、ほっとけ。

[人相の悪さは重々承知している。
伊達に十何年も裏路地で仕事をしていない。
昔はこれでも、なんてそれこそ昔話だと続きの言葉は口を突かず。]

 なら吸ってみるか?

[嗜んでみれば気にならなくなるんだろ?
なんて、明らかに思春期真っただ中のガキに対して大人としてのモラルも何もない。
言って、目の前のガキが素直に吸うとは思ってなかったが。]

(61) 2019/02/04(Mon) 14時頃

【人】 地下軌道 エフ


 ……よく喋るガキだな。

[二月の桜。確かに季節感も何もあったもんじゃない。が、割と”こういった類”にも何度か触れているせいか、どこかそういうのも有りだろうと受け容れていたが、こんなガキが混乱も何もないとは少し驚いた。]

 メイ、ねぇ。
 どこぞのアニメかよ。

 俺は”フカザワ”だ。

[名乗ったのはいつもの偽名。
初見の相手に本名は伝えない、なんて身に染みた癖はたとえ夢のなかでも変わらないらしいと内心で苦笑いを浮かべる。
というか、夢だからなのか知らないが初見で名を名乗るものかと少し呆れつつ。]

 っていうかお前、随分と落ち着いてるな。
 怖くねぇの?

[それは自分のことか、それともこのシチュエーションか。]

(62) 2019/02/04(Mon) 14時頃

【人】 夜笑国 メイ

おいちゃん、中三と名乗ったJCに煙草勧めちゃうとか、
実はおもしろいひとだな?

でもわりと純粋においしくなさそうなんで、遠慮しておきます
ありがとね、ぼくに社会勉強はまだ早かったよ
はちみつりんごフレーバーが出たらその時は教えてね
はちみつゆずでも歓迎するよ


[よくしゃべる、との評価が聴こえれば、うひひと楽しげに笑う]


そうそう、そのアニメが由来らしいよ
五月うまれのメイちゃんですよ

フカザワさん?
でもおいちゃんって呼びかたで馴染んだから、おいちゃんって呼ぶね
他においちゃん的なひとが現れたらフカザワさんって呼ぶかもだけど

(63) 2019/02/04(Mon) 15時頃

【人】 夜笑国 メイ

[留まることのないおしゃべりは、しかし>>62続いた言葉にきょとんとまばたきをして、止まる。
少し、考えて。
膝上のプリーツスカートから伸びるひょろい足をぷらぷらさせながら]


いやぁ、ぼく、逆に落ち着きなくなくない?
それに怖いって感覚はよくわかんないんだよねー
夢だなって思ってるし
仮に死んだところで困ることもないし

おいちゃんは?
怖い?


[視線を合わせようと、顔を覗き込む*]

(64) 2019/02/04(Mon) 15時頃

【人】 水商売 タバサ

……?話し声がするような……?

[ >>50 >>56 近くの車両だろうか、少女らしき声と男らしき声がする。話し相手が気づいているかは分からないが……。 ]

夢の中……って、ことは……えっと……

[ 頭がこんがらがってきた。今まで夢に知り合い以外が出てきたことなんて、一度もない。いわゆる予知夢や明晰夢のような、都市伝説だとしたら、普通に怖い。 ]

……ね、ね、お姉さん、一緒に探索しない?

[ つい、甘えるようなことを言ってしまう。了承してくれるだろうか。 **]

(65) 2019/02/04(Mon) 16時頃

【人】 地下軌道 エフ


 歳なんて関係ねぇだろ。
 吸いたきゃ吸えばいい。
 嫌なら……って、はちみつは知らねぇな。

[チョロレート風味やペッパー博士なんかはあるが。
気が進まないならわざわざ勧めることもない。]

 おいちゃんて、俺はまだ……いやいい。

[JCから見れば多少の歳の違いなんて関係なく”おいちゃん”であると諦める。
それにしても馴れ馴れしく”おいちゃん”なのに、名前で呼ぶときはフカザワ”さん”なんだな、と小さく笑む。]

(66) 2019/02/04(Mon) 16時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2019/02/04(Mon) 16時頃


【人】 地下軌道 エフ


 確かに、落ち着きはねぇな。

[足をプラプラとさせる様子を見て呆れるように。
それからが「怖い?」と聞かれて表情も変えずに覗き込んできた顔を見る。
そして苦笑いと共に不満を漏らす。]

 あ?誰に言ってんだよ。

[だが軽い言葉の中に引っ掛かりを覚え、ガキの目に視線を合わせる。
探るように、何かを読み取るように、深く覗き込む。
それから瞬き二つ程度の間を空けて口を開く。]

 ……なるほど。
 ガキらしくねえ、つまんねぇ目をしてやがる。

[どこかくすんだ目。
それが何か、なぜそんな目をするのか知らないし知ったことではないが。
なるほど。まるで自分とは共通点の無さそうなものだと思ってはいたが、そうでもないらしい。]

(67) 2019/02/04(Mon) 16時頃

【人】 夜笑国 メイ


だからー、あんまりスゴまないほーがいーって
誰に言ってるってフカザワっていう人相悪めのおいちゃんにだよ
あんま倫理とか道徳とか気にしなさそーで、
笑うとちょっとかわいー、でっかいおいちゃんだよ
それ以上のことなんて知らないもん

おいくつでいらっしゃるの?ご職業は?ご趣味は?
なんてねー


[>>66ちらっと笑ったのはちょっと可愛かった。
でもそのあとにまた「あ?」なんてスゴんじゃうのは可愛くなかった。
彼の眼鏡、ガラスを隔てた向こう側。会話してからはじめて視線がかち合ったけれど。
覗き込まれて、どきっとした。
トキメキ的なドキドキじゃないよ、後ろめたいとか、ひるむとか、相手をリラックス状態のゆるキャラだと侮ってたらクマだった、みたいな、そんなドキドキですよ。
やっべぇ相手はオトナだったじゃん、みたいな。
ぱっと視線をそらして、きもち姿勢を正して座りなおした]

(68) 2019/02/04(Mon) 17時頃

【人】 夜笑国 メイ


……なんだよ別に、
おいちゃんだってつまんなそーな目してるじゃん

てゆーか、おいちゃんの言う“怖い”ってなぁに?

あのね、この状況で、いったいなにに恐怖を抱くのかなぁって、
わりと純粋にわかんなかったから、一般論を聞いてみたいだけで、
別にフカザワさんの怖いものを訊いてるわけじゃないよ?

しゃべってくれてもいいけど
しゃべってくれるなら聞いたげるけど


[きもち揃えた足に、両手を置いて。話してくれるなら聞く姿勢**]

(69) 2019/02/04(Mon) 17時頃

【人】 領事裁判所 マコト

! そ、そうね、そうなるのかしら……??

[ まさか自分の発言が彼女にそこまでの
 衝撃を与えるとは思っていなかった周は
 うろたえつつ答えた。
 周と自身が夢で会っている―― >>49
 ということは、彼女も夢を見ている最中なのだろうか。
 「そういう設定の人物」なのかも知れないが、
 彼女は実在すると考えた方が
 なんだか良さそうな気がした。 ]

(70) 2019/02/04(Mon) 17時頃

【人】 領事裁判所 マコト

[ 話声がする、という彼女の言葉に耳をすませば >>65
 確かに、かすかに聞こえてくる。
 あまりにも車内が静かだからだろうか。 ]

私達の他にも、誰か居るのかしら……。

[ 周が呟いていると、
 彼女はすこし考えるようにしてから
 不安げに提案してきた。 ]

そうね、私も丁度目が覚めるまで
色々見てみようかと思ってたの。
だから、大歓迎よ。

[ ふ、と微笑んでみせながら答える。
 確かにこんな状況では不安にもなるだろう、
 少しでも彼女の気持ちが明るくなればと思った。 **]

(71) 2019/02/04(Mon) 17時半頃

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