人狼議事


290 ある冬の終わり、微睡みの世界にて

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【人】 夜笑国 メイ

[こんなことを訊いておきながら、まぁ、ぼくは大人にはなりたくないのです。
というより、大人になる前に死にたいなぁっていつも考えているのです。

──この夢のなかでも、そうなんだろうなぁ、って**]

(84) 2019/02/04(Mon) 21時半頃

【人】 領事裁判所 マコト

あら、ありがと。
……そうね、こんなに鮮明な夢で、
同じ夢を見ている人間が他にいるって……
ホラー系の物語でありそうだものね。

[ 元気を取り戻したような彼女に笑みが零れる。
 中々、コロコロと表情の変わる可愛い子だと思った。
 すると、また別の提案をされる。 >>76
 だがどこか緊張しているように感じられた。 ]

それも良いけど……そうね。その前に。
私はマコト。
貴女の事は、なんて呼べばいいかしら?

[ 名前や呼び名も知らない相手と
 行動を共にするのは少々面倒だろう。
 その間に彼女の緊張も程よくなればいい、というのと
 何気に自分も、こうして話していることで
 すこし気分的に落ち着くところがあるから、
 という理由なのだが。 **]

(85) 2019/02/04(Mon) 21時半頃

領事裁判所 マコトは、メモを貼った。

2019/02/04(Mon) 21時半頃


【人】 地下軌道 エフ


 さてどうだか。
 所詮は他人ごとだ。

[メイが先に言った通り。
知らない人、何も関係ない人、そんな人たちの暗闇なんか自身にとっては暗闇でもなんでもない。嫌いも好きもなく、虚構も真実もない。
だから、おぞましいと思う感覚も共有はできない。]

 夢?
 あったかなそんなもの。

[背中を擦られながらふと考える
失ったもの、いつか幼い日に見た漠然とした夢や希望。
そういうものもあったかもしれない。
夢とも呼べない、既に失われ思い出すこともできない遠い憧憬か。]

(86) 2019/02/04(Mon) 22時頃

【人】 地下軌道 エフ


 ねぇな。
 あったらこんなにはなってねぇさ。

 お前も無さそうだな、確かに。

[きっとこいつは夜の人間になるだろう。
或いはそのまえにこの世界から消えてなくなるか。
中坊となればこの世におさらばするのも珍しくはない。]

 ま、もう少し大人になって食うに困ったら訪ねてこい。
 仕事ぐらいは見つけてやるよ。

[何があったか知らないし、別に知りたくもない。
ガキ一人が死のうが関係ない。
それでも生きようっていうならその手段ぐらいは教えてやる。]

(87) 2019/02/04(Mon) 22時頃

【独】 水商売 タバサ

/*
えっ、何このおじさん達好き

(-18) 2019/02/04(Mon) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ

まあ……物語なら、作りものなんですけどねー。

[ その言葉はどこか寂しそうに、……どこか、後悔を滲ませて響いた。
>>85 と、相手が名乗る。……かっこいい名前だな、と思った。]

あたしですか?
さとみです!大学生してます!
よろしくお願いします、マコトさん。

[ キャバクラでバイトをしていることは黙っておく。知られて困るものでもないが、わざわざ口にすることでもない。
本当に、身の回りにこんなお姉さんがいてくれたらな、と……本当に取り留めのない思いが、頭を掠めた。*]

(88) 2019/02/04(Mon) 22時半頃

【人】 水商売 タバサ

[ 引き戸に手をかけ、向こう側を覗いて様子を見る。マコトが何か言っていたなら、軽い返事程度ならしただろう。 ]

……あ、あの人……

[ 知り合い、と言うよりは、客だ。バイト先でよく見かけた「フカザワ」と名乗る渋い男性に、よく似ている。
見知った顔に少し安堵したのもつかの間、移動をためらってしまう。 …… >>83 少女がそばにいる。しかも仲睦まじそうだ。]

親子……?じゃ、無い……よねぇ……?

[ ぽつりと呟いた言葉が、マコトに聞こえたかどうかはわからない。 ]

(89) 2019/02/04(Mon) 23時頃

【人】 水商売 タバサ

― 回想 ―

え〜フカザワさんって、探偵なんですか〜!?
すっごーい!

[ 相手がどう返したかは覚えていないが、まあ、普段は客の顔すらそんなに覚えないのがさとみだ。大抵は馴染みの客であれ、テキトーなことを言って話を合わせている。
……けれど、フカザワのことはよく覚えていた。 ]

……フカザワさんには、なにか、見えてるっぽいですね。
じゃあ……気のせい、とかじゃないんだ。

[ いつだったか。亡くした愛犬の霊について、指摘されたことがある。……身の回りで、事故が相次いでいた時期のことだった。
さとみに痴漢を働いた男や、嫌がらせに足を引っかけたバイト仲間が次々に傷を負っていたが、特に、さとみに害が及んだことはなかった。]

……なんで?あの子にそんなこと頼んでない。
あたしのために不幸になれなんて、誰にも、一度も言ったことない……!

[ 思わず、取り乱したことを覚えている。
愛犬の行いを、物語のように感動できるほど、さとみはロマンチストにはなれなかった。
自分が悪霊にしてしまった、とすら思った。……相手は果たして、どう返しただろうか。 *]

(90) 2019/02/04(Mon) 23時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2019/02/04(Mon) 23時半頃


次元X式コンピューター (村建て人)

/*
皆様、ご参加ありがとうございます。
開始時期についてアナウンスいたします。

【2/5(火)の23:00】に人数を確定し、
【同日23:30】に開始いたします。

開始まで残り24時間を切りましたが、引き続き、
5日の23:00までは募集をしております。
参加を希望する方がもしいらしたならば、お早めにご入村ください。

参加者の皆様は、引き続き交流をお楽しみ下さい。

(#7) 2019/02/04(Mon) 23時半頃


【人】 地下軌道 エフ

─ 回想 ─

 落ち着けよ”タバサ”

[その細い手首を掴んで強く引く。
少々強引だが取り乱した人間はまずその意識をどこかに向けさせえるのが効果的だ。
ぐっと握った手首を話さないまま座る様促す。]

 俺は「犬だ」って言っただけだ。
 それがお前の犬かどうかはしらねぇ。

[多少そういうものが見えることがある、それだけ。自分は探偵であってそっち方面の専門家じゃない、はっきりと何が原因とかそんなところまではわからない。]

 別にいいじゃねぇか。
 自業自得だろそいつら。

[バイト仲間が怪我してこの店が回らなくなるっていうのならそれは問題なのだろうけど。
話を聞く限りこいつに悪意を向けたりオイタをしたような奴らばかりなのだから、タバサが憤慨するようなことじゃない様に思えた。]

(91) 2019/02/04(Mon) 23時半頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2019/02/04(Mon) 23時半頃


【人】 大太刀源流 タツミ

[ 突風が吹く。
  思わずその方向を、目を細める。 ]

  ……これは、また……。
  一筋縄ではいかなさそうですね。

[ 風を感じたとき、彼は、
  人が入ってきたことを知る。
  抱えていた思いまでは分からないが、
  それでも、今までの静かな空気が変わるのが分かる。
  例えるならば、コーヒーにミルクを垂らしたような。

  世界とは、少しの因子でこんなにも変化が訪れる。
  それは、力学上で言うバタフライ・エフェクト、
  とでも言うべきだろうか。

  この世界は、そんな影響で成り立っているのだろう。* ]

(92) 2019/02/04(Mon) 23時半頃

【人】 記者 イアン

― 回想 ―

[ 作品の展示会にて。

西洋系から東洋系まで、どれもこれも繊細な美しさを称える人形ばかりだ。

…自分の人形が、水ぼらしく見える程に。]

(93) 2019/02/05(Tue) 00時頃

【独】 水商売 タバサ

/*
タツミさんかっこよい……

(-19) 2019/02/05(Tue) 00時頃

【独】 水商売 タバサ

/*
独り言でかっこいいとか渋いとか好きとかしか言っていない件について

(-20) 2019/02/05(Tue) 00時頃

【人】 水商売 タバサ

……っ、だって……

[ >>91 腕を引かれて、その暗い眼差しに意識が向く。自然と、ポロポロと涙が零れた。]

それでも……それでも、あたしがちゃんとしてたら……
あ、あの子が、あの子がわざわざ、傷つくこともなかった……

[ 人を傷つけるのはいけないことだ。……愛犬は、ジョンは穏やかな老犬だったし、それが自分のために獰猛な獣と化したと思えば、いたたまれなくなる。
いつだって、そうだった。要領が悪い自分のせいで…… ]

(94) 2019/02/05(Tue) 00時頃

【人】 水商売 タバサ

[ 誰かが、代わりに傷ついてきたのだから。 ]

(95) 2019/02/05(Tue) 00時頃

【独】 水商売 タバサ

/*
すごい、創作でもめったに書かないぞ!!って子を書いてる
そしてやはりフカザワさんはイケメンであった(合掌)

(-21) 2019/02/05(Tue) 00時頃

【独】 水商売 タバサ

/*
マコトさんもイケメンだし、メイちゃんもイケメンだからこの村イケメンパラダイスなのでは(錯乱)

(-22) 2019/02/05(Tue) 00時頃

【独】 地下軌道 エフ

/*
ジョン!
ワンワン!

(-23) 2019/02/05(Tue) 00時半頃

【人】 地下軌道 エフ

─ 回想 ─

 だからお前の犬かどうかわかんねぇし、
 その犬が悪さしてるとは限らねぇだろ。

[だけど気持ちはわかる。人は無関係なもの同士をつなぐ“何か”があれば、そこに関係性を見出してしまう。そうなのだと思い込んでしまう。
犬がいるなんて軽率に口にした自分にも責任はある。]

 おーけい、じぁあこうしよう。

[今度はタバサの手首、ではなくその腰に手を回して体ごと引き寄せる。まるで酔っ払いのタチの悪い振る舞い。
それからニヤニヤと笑みを浮かべて顔を寄せていった。]

(96) 2019/02/05(Tue) 00時半頃

【人】 水商売 タバサ

……!?

[ >>96 腰を抱き寄せられて、思わず狼狽える。さっきの瞳が間近に見えて、余計に心臓が跳ねた。 ]

ご、ごめん、なさい……
お仕事中なのに、あたし、パニクっちゃって……

[ 柄にもなく赤くなりながら、素の表情で言葉を紡ぐ。
彼氏がいなかったわけでもないのにドキリとしてしまったのは、相手から漂うアウトローめいた香りのせいだろうか? ]

……っ、ち、近いですよぉ……

[ 思わず顔を逸らしてしまう。……「誰か」に胸がときめいたのは、これが久しぶりだった。 **]

(97) 2019/02/05(Tue) 01時半頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2019/02/05(Tue) 01時半頃


【人】 記者 イアン

[ この美しい人形たちは高額でも欲しいと思わせる程の魅力がある。

自分の人形には、まったく魅力を感じない。
…こんなの、教われば子供でも作れる。

「地味だよな」
「なんか、呪われそうな人形だ」

仲間にそういわれても無理が無い、その通りなのだから。

嗚呼、なんて魅力が無い無機物なんだ。**]

(98) 2019/02/05(Tue) 02時頃

【人】 夜笑国 メイ


他人事をちゃんと自分と切り離すのって、なかなかムズくない?
おいちゃんは流石のプロフェッショナルなんだねぇ、えらいえらい


[>>86いいこいいこを避けられなかったのに便乗して、えらいえらいを追加でさすさす延長しておいた。
夢、という単語に考える横顔に視線を向けながら。
でも考える余地があるってことは、まったくないって訳じゃないんじゃないかな?思い出せないだけでさ。ぼくなんて考えるとか頭の中を探してみるなんて思い付かないくらい、なんにもないもん。
と、心のなかだけで語りかけてみたりね。
そんな風においちゃんの反応を待っていたら、掛けられる言葉>>87
掌を彼の背中から離し、大げさに肩をすくめた]


わあ、失礼しちゃいますことよ
なーんてね、おっちゃんよりマジなんもないと思うよ
家と学校って狭い世界しかないしさ

(99) 2019/02/05(Tue) 09時半頃

【人】 夜笑国 メイ



……おいちゃんやっぱり女子供に存外やさしーね?
ノラねこはいっかい餌をもらったらその場所は忘れないかんね?

高校はいちおー決まってんの
県立の進学校で、十朱高校>>32ってんだけど

まー……お仕事見つけよっかなって思うときが来たらね
おいちゃんの事務所に足を運んでみるよ
そんときはよろしくね
あとで名刺ちょうだいね


[仕事をする、探すというのは、自立すること、大人に向かうことだ。
そんな意欲が自分にあるかどうか、湧くかどうかは未知だけれど、そのときに思い出せるひとや場所があるのは、存外、救いになる気がする。
右手首のスポーツ用リストバンドに触れて、顔を上げた。
──と、引き戸が動いた?>>89**]

(100) 2019/02/05(Tue) 09時半頃

夜笑国 メイは、メモを貼った。

2019/02/05(Tue) 09時半頃


【人】 地下軌道 エフ

─ 回想 ─

 いいから……こっち向いて目ぇ瞑れ。

[強引にも狼狽えるタバサの顔を前に向けさせる。
───あーあ、緊張しちゃって可愛いもんだねぇ。]

 肩の力を抜けよ。

[こいつこの商売向いてねぇな──なんて思いながら優しくタバサの前髪を払って]

(101) 2019/02/05(Tue) 10時頃

【人】 地下軌道 エフ

ペチンッ!!

(102) 2019/02/05(Tue) 10時頃

【人】 地下軌道 エフ

[───なんて擬音では足りない程度の威力でデコピンが炸裂した。]

 ッククク

[咬み殺すように、しかし堪え切れない笑いが漏れる。]

 さて、お犬様と対峙しようかね。
 会計頼むわ。

[タバサに危害を加えた、ついでにちょっとしたら憤りも覚えただろう。本当に何かしらがあるのか確かめられる。何もなければそれでよし、何かあったら───さてどうしようか。]

(103) 2019/02/05(Tue) 10時頃

【人】 地下軌道 エフ


 あのババァまだ生きてっかな……。

[今まで本物と呼べるのはあの妖怪ババァぐらいなもので、もし死んでたらアテがない。]

 タバサ、一週間でケリつけてやる。

[金、は取れないだろうな。
飲み屋の姉ちゃん相手に慈善事業とか、また金庫番兼事務員にガミガミ言われそうで少しだけ憂鬱だった。]

(104) 2019/02/05(Tue) 10時頃

【人】 地下軌道 エフ

─ 電車内 ─

[何故か14、5のガキに子供扱いされていた。
特に嫌な気分もしなかったからされるがままにさせて、そうだよプロはすげぇんだよ、なんて答えていた。]

 寂しい青春だな。
 好きな奴とかいねぇのかよ。
 
[人のことはとやかく言えないし、言うつもりもない。夢を見ることが良い青春とも言えない。]

 頭はいいんだな。

[聞いたことのある学校。
ピンキリだろうが、その学校なら勉強はそこそこできるんだろう。問題なのはその歳で“頭がよすぎる”こと。ガキなんて少しバカなぐらいが丁度いいというのに。]
 

(105) 2019/02/05(Tue) 11時半頃

【人】 地下軌道 エフ


 ……知ってるさ。

[猫も犬も人も、餌をくれる者に懐く。
楽に餌を得られることを知れば要らない苦労などしたくはない。
だから、そんな人間は───利用される。]

 いいのか?
 おいちゃん悪い奴かもしれないぜ?

[甘い顔で落とし穴に嵌める、そんな人間は五万といる。そして自分がそうではないとは、言えない。
そうして、メイが顔を上げるにつられて自分もドアの方へと顔を向けた。目に入ったリストバンドは見ないことにした。]

(106) 2019/02/05(Tue) 11時半頃

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注目:タバサ 解除する

生存者
(6人 90促)

タバサ
13回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
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