人狼議事


290 ある冬の終わり、微睡みの世界にて

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【人】 地下軌道 エフ

 そんなことよりよ。
 お前、なんでこんなもんに乗ってるんだ?

[神隠しか夢かわからないが真っ当な現実には思えないし、一体どこへ行くのかもわからない。
きっと何かしらの意味はあるのだろうが、今のところ皆目見当もつかない。]

 どこに向かってんだろうな、こいつ。

[続いた言葉はただの独り言。
こんなガキがその答えを持っているとも思えないし。
ガキの顔に視線を送ることなく窓の外に流れる桜の花びら目で追っていた。]

(58) 2019/02/04(Mon) 12時半頃

【人】 夜笑国 メイ


おいちゃん、なかなか人相悪いね
あんまスゴまないほーがいーんでない?

でっかいし、けっこーこわいよ


[煙草の詳しいことはわかんない。燃やす煙草に比べたらニオイもケムリも段違いなんだろうけど、馴染みのないコドモにとっては煙草のニオイはニオイなのであった。
出しているのが煙ではなく蒸気だとかも知らないしね。
自分じゃ嗜まない煙草やコーヒーや香水って、ニオイ結構気付くよ。そんなもんだよ。
会話なんだか感想なんだかな発言をしつつ。
>>58そんなことより、と言われれば、見上げながら首を傾げた]

(59) 2019/02/04(Mon) 14時頃

【人】 夜笑国 メイ


えー、なんでだろ、よくわかんないな?
気付いたら乗ってた的な?
さっき聴こえた気がするけど、夢なんじゃない?
窓の外、二月に桜って、あからさまに現実感ないしさー

どこに向かってよーがあんま興味ないかなぁ
ぼく的には、夢のなかで知らないおっちゃんと出逢ってる感じだし
そのうち目が覚めるんじゃない?

あ、ぼくはメイね、中学三年ね、おいちゃんは?


[視線の合わないおいちゃんに習って、自分も流れる景色を見る。
まぁのどかでいい天気ですこと]

(60) 2019/02/04(Mon) 14時頃

【人】 地下軌道 エフ


 うるせぇよ、ほっとけ。

[人相の悪さは重々承知している。
伊達に十何年も裏路地で仕事をしていない。
昔はこれでも、なんてそれこそ昔話だと続きの言葉は口を突かず。]

 なら吸ってみるか?

[嗜んでみれば気にならなくなるんだろ?
なんて、明らかに思春期真っただ中のガキに対して大人としてのモラルも何もない。
言って、目の前のガキが素直に吸うとは思ってなかったが。]

(61) 2019/02/04(Mon) 14時頃

【人】 地下軌道 エフ


 ……よく喋るガキだな。

[二月の桜。確かに季節感も何もあったもんじゃない。が、割と”こういった類”にも何度か触れているせいか、どこかそういうのも有りだろうと受け容れていたが、こんなガキが混乱も何もないとは少し驚いた。]

 メイ、ねぇ。
 どこぞのアニメかよ。

 俺は”フカザワ”だ。

[名乗ったのはいつもの偽名。
初見の相手に本名は伝えない、なんて身に染みた癖はたとえ夢のなかでも変わらないらしいと内心で苦笑いを浮かべる。
というか、夢だからなのか知らないが初見で名を名乗るものかと少し呆れつつ。]

 っていうかお前、随分と落ち着いてるな。
 怖くねぇの?

[それは自分のことか、それともこのシチュエーションか。]

(62) 2019/02/04(Mon) 14時頃

【人】 夜笑国 メイ

おいちゃん、中三と名乗ったJCに煙草勧めちゃうとか、
実はおもしろいひとだな?

でもわりと純粋においしくなさそうなんで、遠慮しておきます
ありがとね、ぼくに社会勉強はまだ早かったよ
はちみつりんごフレーバーが出たらその時は教えてね
はちみつゆずでも歓迎するよ


[よくしゃべる、との評価が聴こえれば、うひひと楽しげに笑う]


そうそう、そのアニメが由来らしいよ
五月うまれのメイちゃんですよ

フカザワさん?
でもおいちゃんって呼びかたで馴染んだから、おいちゃんって呼ぶね
他においちゃん的なひとが現れたらフカザワさんって呼ぶかもだけど

(63) 2019/02/04(Mon) 15時頃

【人】 夜笑国 メイ

[留まることのないおしゃべりは、しかし>>62続いた言葉にきょとんとまばたきをして、止まる。
少し、考えて。
膝上のプリーツスカートから伸びるひょろい足をぷらぷらさせながら]


いやぁ、ぼく、逆に落ち着きなくなくない?
それに怖いって感覚はよくわかんないんだよねー
夢だなって思ってるし
仮に死んだところで困ることもないし

おいちゃんは?
怖い?


[視線を合わせようと、顔を覗き込む*]

(64) 2019/02/04(Mon) 15時頃

【独】 水商売 タバサ

/*
初めて独り言を使う。
フカザワさんカッコよすぎかな????渋いな????よき

(-14) 2019/02/04(Mon) 15時頃

【人】 水商売 タバサ

……?話し声がするような……?

[ >>50 >>56 近くの車両だろうか、少女らしき声と男らしき声がする。話し相手が気づいているかは分からないが……。 ]

夢の中……って、ことは……えっと……

[ 頭がこんがらがってきた。今まで夢に知り合い以外が出てきたことなんて、一度もない。いわゆる予知夢や明晰夢のような、都市伝説だとしたら、普通に怖い。 ]

……ね、ね、お姉さん、一緒に探索しない?

[ つい、甘えるようなことを言ってしまう。了承してくれるだろうか。 **]

(65) 2019/02/04(Mon) 16時頃

【人】 地下軌道 エフ


 歳なんて関係ねぇだろ。
 吸いたきゃ吸えばいい。
 嫌なら……って、はちみつは知らねぇな。

[チョロレート風味やペッパー博士なんかはあるが。
気が進まないならわざわざ勧めることもない。]

 おいちゃんて、俺はまだ……いやいい。

[JCから見れば多少の歳の違いなんて関係なく”おいちゃん”であると諦める。
それにしても馴れ馴れしく”おいちゃん”なのに、名前で呼ぶときはフカザワ”さん”なんだな、と小さく笑む。]

(66) 2019/02/04(Mon) 16時頃

水商売 タバサは、メモを貼った。

2019/02/04(Mon) 16時頃


【人】 地下軌道 エフ


 確かに、落ち着きはねぇな。

[足をプラプラとさせる様子を見て呆れるように。
それからが「怖い?」と聞かれて表情も変えずに覗き込んできた顔を見る。
そして苦笑いと共に不満を漏らす。]

 あ?誰に言ってんだよ。

[だが軽い言葉の中に引っ掛かりを覚え、ガキの目に視線を合わせる。
探るように、何かを読み取るように、深く覗き込む。
それから瞬き二つ程度の間を空けて口を開く。]

 ……なるほど。
 ガキらしくねえ、つまんねぇ目をしてやがる。

[どこかくすんだ目。
それが何か、なぜそんな目をするのか知らないし知ったことではないが。
なるほど。まるで自分とは共通点の無さそうなものだと思ってはいたが、そうでもないらしい。]

(67) 2019/02/04(Mon) 16時頃

【人】 夜笑国 メイ


だからー、あんまりスゴまないほーがいーって
誰に言ってるってフカザワっていう人相悪めのおいちゃんにだよ
あんま倫理とか道徳とか気にしなさそーで、
笑うとちょっとかわいー、でっかいおいちゃんだよ
それ以上のことなんて知らないもん

おいくつでいらっしゃるの?ご職業は?ご趣味は?
なんてねー


[>>66ちらっと笑ったのはちょっと可愛かった。
でもそのあとにまた「あ?」なんてスゴんじゃうのは可愛くなかった。
彼の眼鏡、ガラスを隔てた向こう側。会話してからはじめて視線がかち合ったけれど。
覗き込まれて、どきっとした。
トキメキ的なドキドキじゃないよ、後ろめたいとか、ひるむとか、相手をリラックス状態のゆるキャラだと侮ってたらクマだった、みたいな、そんなドキドキですよ。
やっべぇ相手はオトナだったじゃん、みたいな。
ぱっと視線をそらして、きもち姿勢を正して座りなおした]

(68) 2019/02/04(Mon) 17時頃

【人】 夜笑国 メイ


……なんだよ別に、
おいちゃんだってつまんなそーな目してるじゃん

てゆーか、おいちゃんの言う“怖い”ってなぁに?

あのね、この状況で、いったいなにに恐怖を抱くのかなぁって、
わりと純粋にわかんなかったから、一般論を聞いてみたいだけで、
別にフカザワさんの怖いものを訊いてるわけじゃないよ?

しゃべってくれてもいいけど
しゃべってくれるなら聞いたげるけど


[きもち揃えた足に、両手を置いて。話してくれるなら聞く姿勢**]

(69) 2019/02/04(Mon) 17時頃

【人】 領事裁判所 マコト

! そ、そうね、そうなるのかしら……??

[ まさか自分の発言が彼女にそこまでの
 衝撃を与えるとは思っていなかった周は
 うろたえつつ答えた。
 周と自身が夢で会っている―― >>49
 ということは、彼女も夢を見ている最中なのだろうか。
 「そういう設定の人物」なのかも知れないが、
 彼女は実在すると考えた方が
 なんだか良さそうな気がした。 ]

(70) 2019/02/04(Mon) 17時頃

【人】 領事裁判所 マコト

[ 話声がする、という彼女の言葉に耳をすませば >>65
 確かに、かすかに聞こえてくる。
 あまりにも車内が静かだからだろうか。 ]

私達の他にも、誰か居るのかしら……。

[ 周が呟いていると、
 彼女はすこし考えるようにしてから
 不安げに提案してきた。 ]

そうね、私も丁度目が覚めるまで
色々見てみようかと思ってたの。
だから、大歓迎よ。

[ ふ、と微笑んでみせながら答える。
 確かにこんな状況では不安にもなるだろう、
 少しでも彼女の気持ちが明るくなればと思った。 **]

(71) 2019/02/04(Mon) 17時半頃

領事裁判所 マコトは、メモを貼った。

2019/02/04(Mon) 17時半頃


【人】 地下軌道 エフ


 倫理とか道徳で飯が食えるなら気にするぜ。

[暗に肯定した。
そういうものは生きていくのに糞の役にも経たなかった。
少なくとも自身の生きる世界では。
かろうじて義理とか法律は使い用によっては敵にもなったし味方にもなったが。]

 職業はたんてーさん。
 趣味は、そうだな……。

[チラリとそれた視線を追う。
さてさてガキ相手にそこまで踏み込んでいいものか少しだけ思案。]

 ミステリーとかサスペンス、だな。

[本を開いて読み進めるジェスチャー。
実際にはフィクションではないのだけど。]

(72) 2019/02/04(Mon) 17時半頃

【人】 地下軌道 エフ


 大人はいいんだよ。
 みんなそうなるんだからよ。

[昔ガキのころは誰だってキラキラした目をしていた。
それが身体が大人になり、心が大人になり、目がくすんでいく。
この少女はそうなるのが少しばかり早すぎる。]

 ”ふつー”はな。
 こういう”普通”じゃないときって怖いもんだろ?
 わからないってことは怖いってことだからな。

[例えば明かりのない暗闇、情報の遮断された状況、他人の考えていることや、この先の未来。
人は”わからない”ことに恐怖を抱く。]

 そうだな。
 俺が怖いのは……酒と女だ。

[フっと口角を上げて笑う。]

(73) 2019/02/04(Mon) 17時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

― 現在 ―

[ しばし、物思いにふけっていた。
  過去のことを思い出すこと。
  代行者という役割を与えられて、
  随分と、「らしくない」行為だ、という、
  そんな自覚はあった。

 「変わったよね、辰巳は」
 「最初の頃は従順だったのにー」

  ゾーイの暢気な声が、耳に響く。
  ゾーイは、自分の考えていることが分かる。
  1から10まで全て、と言っても過言ではない。
  まあ、当然といえば当然なのだが。

  それに対して、辰巳はそうですね、と。
  全くその通りだと肯定してみせる。 ]

(74) 2019/02/04(Mon) 19時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

  ……最初の頃は、役割を果たせば、
  その人物がどうなったってかまわない、
  そう思ってましたからね。

  今は、なんとなくでも、分かります。
  出来れば、すべて良い方向に進んで欲しい、と。

  ……でも、その答えは。
  私や、ゾーイが提示するのではなく。
  自分で探さねばならない、と。

[ まったく、難儀な理だ、とは思う。
  それでも、良い方向へと願うのは、
  彼自身、「変わった」ところだろうか。** ] 

(75) 2019/02/04(Mon) 19時頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2019/02/04(Mon) 19時頃


【独】 領事裁判所 マコト

2 1.藤枝さん 2.エフさん 3.フカザワさん

(-15) 2019/02/04(Mon) 19時半頃

【独】 領事裁判所 マコト

/*
エフさんを裏でなんとお呼びしようか迷ったので……。
という訳でエフさんとメイちゃんの掛け合いがとても好みです。
テンションあがりますね!

(-16) 2019/02/04(Mon) 20時頃

【独】 水商売 タバサ

/*
うわぁーーーーー擦れたオジサンとミステリアスJK(合掌)

(-17) 2019/02/04(Mon) 20時半頃

【人】 水商売 タバサ

やったぁ!ありがとうございます!
大人のひとって、頼りになるぅ……

[ 微笑んでくれたことで緊張が解け、思わず距離を詰めてしまう。……が、はっと気付いて再び離れた。
そもそも、自分だって既に大人だ。大人気ないかもしれないが、一応は。 ]

やー、あの、夢の中で人と話すって、なんか、ほら、ホラーっぽくて……

[ 怪談話は別に苦手ではない。……ただ、それが作り話ならの話だ。実際に自分の身に降りかかるとなると訳が違う。
無自覚に相手に甘えてしまっている自分に気付き、照れたように頬をかく。 ]

と、とりあえず、声がする方……い、行ってみますっ?

[ まだ覚悟ができていないからか、声が上ずってしまう。うるさいと思われていなければいいが…… *]

(76) 2019/02/04(Mon) 20時半頃

【人】 夜笑国 メイ

やっべぇウケる、ちゃんと応えてくれるんだ、ありがとー
フカザワさん、見た目のわりに女子供にやさしーね?
すげぇね、探偵って職業、マジで存在するんだ?はじめて見たよ
少年探偵団に立候補していい?
わりと役に立つ自信あるよ、部活、陸上長距離だし走るの得意よ
おさかな銜えたドラねこだって追っかけられるよ


[本を開くジェスチャーにはふうん、とあんまり興味なさげな相槌。
酒と女、という言葉には大げさに肩をすくめてみせる]


きゃーハードボイルドー
ぼくにはわかんない怖さだわー
大人はみんなつまんない目をしてるって、夢も希望もないね

でもさぁ、逆じゃない?
“普通”はわからない方が怖くなくなくない?
だって“わかる”ほうがヤバいじゃん?
あ、最近なんでもヤバいって表現してるから単語が出てこないや、ええと、

(77) 2019/02/04(Mon) 20時半頃

【人】 夜笑国 メイ

あ、おぞましい、だ

(78) 2019/02/04(Mon) 20時半頃

【人】 夜笑国 メイ

家族とか友達とか、クラスメイトとか近所のひととか
わかってて知ってるひとの方が、おぞましくない?

知らないひとの方が楽だと思うんだよねー
例えば、いま、おいちゃんがぼくをキライになっても
ぼくは全然つらくないし、傷つかないじゃん?


わからないってことは解放だと思うんだけど


[明かりのない暗闇はなにも見なくて済むから楽。
情報の遮断された状況は見えるものだけ気にすればいいから楽。
フカザワさんはぼくと価値観がだいぶん違うっぽいぞ、と、未知に触れた感じに、うひひと笑った]

(79) 2019/02/04(Mon) 21時頃

【人】 地下軌道 エフ


 夢とか希望ってのはガキが見るもんだ。
 大人ってのはそれを通り越したから大人なんだよ。

[叶える者、破れる者。
どちらにしても夢を見る時期を通り越してから大人。
つかみ取った現実の責任ってやつ。
やはりまだガキはガキだな、そう思った瞬間。
軽いノリ、その笑顔に綴られた言葉に背中がゾクリとする。]

(80) 2019/02/04(Mon) 21時頃

【人】 地下軌道 エフ

……へぇ

(81) 2019/02/04(Mon) 21時頃

【人】 地下軌道 エフ

 そうだな。
 よくわかってるぜ、お前。

[知れば待っているのはおぞましい結末。
愛した人の裏切りや、信を置いた友人や部下の裏切りと。
知らなければ、わからなければよかったことの多いこと。
それでも、人は知ろうとするわからないことに恐怖し耐えられない。
だから、自分の様な人間が必要とされる。]

 ま、お前の言うことも一理ある。
 真実を知るってことはそうだな。
 おぞましいことにも目を向けるってことだ。

たまにいる、こういう奴、ガキのくせに世界の歪さに触れた奴。もし暗闇を怖くないというなら、暗闇に抗う方法を既に身に就けてしまっているということ。
そういう奴は大抵はこちらの世界に転がり込んでくるか。
それとも────。]

(82) 2019/02/04(Mon) 21時頃

【人】 夜笑国 メイ

あー……そっか、探偵ってそうだよね、
知ったり、明るみにしたり、わかったりする為のお仕事だもんねぇ

じゃあおいちゃんは、皆よりおぞましいものいっぱい見てきたんだ?
え、それめっちゃ大変じゃね?
いいこいいこする?


[避けられないなら、彼の背中のまんなか辺りに掌を伸ばし、労わるようにさするんだけどな。まぁ避けられても気にしないぜ。
>>80告げられた言葉にふむりと頷き、眼鏡の向こうを覗き込むように身体を傾けながら]


じゃぁフカザワさんも通り過ぎてきた夢や希望があるんだ?
特に夢も希望もないぼくは進路の参考したいから、
どんなものだったか訊いていーい?

おいちゃんは、どうやって大人になったの?

(83) 2019/02/04(Mon) 21時半頃

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