288 【半突発】僕たち、ほしぞら探検隊
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/*
みなさん、ご参加ありがとうございます。
開始時期についてアナウンスいたします。
【11/16(金)の22:30】に人数を確定し、
【同日23:00】に開始いたします。
開始まで残り24時間を切りましたが、引き続き、
明日の22:30までは募集をしております。
参加を希望する方がもしいらしたならば、お早めにご入村ください。
参加者の皆様は、引き続き交流をお楽しみ下さい。
 (#9) 2018/11/16(Fri) 00時頃
 
 
 
 
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― 28日朝 ―
  [ 次の日、愛梨は早くに出かけていった。   おそらく、探検隊の皆に会いに行く。   それが待ちきれなくなったから、だろう。
    ……海斗くんも含めて、あのメンバーは。   互いを思い、思われて。   そんな、奇跡のようなメンバーだったんだろうな。 ]
    ……さて、私はどうしようかな。
  [ 一緒に港に行くもよし。   夕月広場に挨拶しにいくもよし。   風の吹くまま気の向くまま。   今日も今日とて自由に生きる。* ] 
 (141) 2018/11/16(Fri) 00時頃 
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― 28日朝・夕月島港 ―
  [ 愛梨は、朝食を早くに済ませ、   夕月島の港に一人来ていた。   当然、皆のことを待つ為に。 ]
    ……緊張、するな。
  [ 思えば、メールのやりとりをした、   皐子ちゃんのような人は居るけれど、   実際顔を合わせた人は皆無だろう。
    つまり、本当に6年ぶりの再開になる。
    愛梨は、胸元に握り拳を当てる。   彼女が待つのは、再来の時。* ] 
 (142) 2018/11/16(Fri) 00時半頃 
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― 回想・川辺 ―
  棘は痛いね。 ちょっと待っててね、ピンセット持ってくるから。
  [ >>139 大人しい彼のことは、よく気にかけていた。困っていてもなかなか頼ろうとしないから、余計に心配になってしまうのだ。  バイ菌が入るとダメだから……と言いつつ、水で洗って絆創膏を貼る。……お転婆な妹のおかげで、そういうのには慣れていた。 ]
  はい、これで大丈夫。
  [ >>140 ありがとう、と言われて、いえいえと返す。  そういう優しさで、少なくとも目の前の相手には慕われていたことを、養は、まだ自覚できずにいる。 *] 
 (143) 2018/11/16(Fri) 00時半頃 
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― 回想・乃々果ちゃんと ―
  [ 好き、なのかも、なんて。   甘酸っぱい内容の割に、さらっと、   言ってしまったのは、本当に、   燃える恋という訳でも無かったから。
    それに、私も。   叶うわけ無いだろうなあ、なんて。   勝手に、そんな事考えてたから。
    私が、いくら海斗くんの背を見ても。   海斗くんは、その先を見てるんだろうなあ。
    きっと、そんな感じが、ずっと続くんだろうなあ。   なんて、思ってた。 ] 
 (144) 2018/11/16(Fri) 01時頃 
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  ふふっ、聞いた側が赤くなるなんて。   でも、……罪な男、ね。言えてるかも。
  [ そう言って、悪戯っぽく笑ってみせる。>>134   誰にでも優しく、誰とでも仲良く出来る。   そんな魅力が、あいつにはあったのかも。
    あいつの好きな人を調べよう、なんて。   そんな話もあったけど、やめよう、って。   私は制したんだよね。
    ……実際いたかどうかは。   私にもわからないんだけど、ね* ] 
 (145) 2018/11/16(Fri) 01時頃 
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/* 【速報】 皐子ちゃんに発言pt回数共に追い抜かれました 皐子ちゃんすごい。 
 (-53) 2018/11/16(Fri) 01時頃 
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― 28日朝・定期船―
  ……待った。まさか、彼氏作ったとか言わないよな? いや、別にいいんだけど、僕はまだ彼女の1人も作ってないのにそれはちょっと、ほら……。
  [ >>136 結婚できる、というませたセリフに狼狽える。兄として、先を越されるのはさすがに複雑だ。……まあ、恋愛ごとには疎いのだけど、それでも3歳下の妹よりは先にいい相手を見つけたい。 ]
  来てたよ。……うん、そうだね。美人になってた。
  [ >>137 照れたように頬を掻きながら呟く。ほんのり赤くなっていることには自覚がない。  ……けれど、妹が突然気まずそうに沈黙した理由はわからなかった。……やはり、海斗の死がそれほど堪えているのかと思うと、声掛けもしづらい。 ]
  愛梨は久しぶりだね。……副隊長だから色々頑張ってたけど、あいつ、大丈夫かな。
  [ あいつ、という言葉が出たのは、それだけ仲が良かった証でもある。それなりに信頼関係はあったと思ってはいるし、彼女が海斗を好きだったことも何となく気づいてはいた。  ……人に言うこともないと思って、胸の内に閉まっているけれど。 *] 
 (146) 2018/11/16(Fri) 01時頃 
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  シスコンなのかシスコンじゃないのかハッキリしなさいよあんた……(たぶんシスコンという程ではないけど妹思いなんだと思う)(すれ違ってるけどね) 
 (-54) 2018/11/16(Fri) 01時頃 
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食養会 ユエは、メモを貼った。
 2018/11/16(Fri) 01時頃
 
 
 
受付 アイリスは、メモを貼った。
 2018/11/16(Fri) 02時頃
 
 
 
 
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え。同じ高校、ですか!?
  [秦野乃々果、と名乗った彼女が >>132 瞬きをするたびに 瞼の辺りが微かに煌めくようだ。 青爾はメイクに明るくないが、 真珠を思わせる輝きが とても似合っていると感じる。]
  秦野乃々果さん、乃々果さん……。 もしかして、ここちゃんとよく一緒にいた乃々果ちゃん? 
 (147) 2018/11/16(Fri) 02時半頃 
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[乃々果ちゃんの言葉が >>132 思い出を裏付けてくれる。 星座を辿るように 連想が繋がっていく。]
  みずがめ座、ですよね。うん、覚えてる!
  [ほしぞら探検隊という名に相応しく、 夜の行進に繰り出した日のことだ。]* 
 (148) 2018/11/16(Fri) 02時半頃 
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─回想・ある秋の夜─
  [秋の風が少し冷たかった。 そういえば乃々果ちゃんは体が弱かったな、 と後ろを振り返ったが、 確か彼女は温かそうな上着を 羽織っていた気がする。 多分そのことに安心して、 再び空に目を向けたんだ。]
  みずがめ座を見るの、初めてなんだ。
  [あれがやぎ座、あれは一等星。 誰かが弾むように声を上げている。 みずがめ座には一等星がないと その声は続けた。] 
 (149) 2018/11/16(Fri) 03時頃 
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乃々果ちゃんもそう?
  [彼女もこれが初めての観測だったなら 宝物を見つけたような気持ちを2人で共有して、 自分と乃々果ちゃんの同じ星座を 見上げていただろう。]
  あ、もしかしてこれ、セージかな。
  [解けた靴紐を結ぼうとして、 小さな花をつけた草が目に付いた。 どこからが種が飛んできたのだろうか。 暗がりでは少し見えにくいけど 植物図鑑でじっと見ていたハーブに よく似ている。] 
 (150) 2018/11/16(Fri) 03時頃 
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[すごいんだよ、セージくん。>>133 という言葉が照れくさくて、 青爾はいつの間にか そのハーブの名前を覚えていた。
  青爾の部屋に植物図鑑が 昆虫図鑑と貝の図鑑の隣へ並んだのは、 乃々果ちゃんの言葉がきっかけだったんだ。]* 
 (151) 2018/11/16(Fri) 03時頃 
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─28日朝・定期船─
  乃々果ちゃんと同じ高校だったなんて。 驚いたけど、嬉しいな。
  [1階を目指し階段を降りていく。 先に来ていたのはやっぱり養さんらしい。 会うのは中学校以来。 生徒会として書記を務めていた姿は、 ほしぞら探検隊のお兄さんのときと 違うかっこよさがあった。] 
 (152) 2018/11/16(Fri) 03時頃 
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[彼が高校に入る前は話したり メールで相談をしていたけれど、 距離が離れてからは それもなくなってしまった。
  顔を合わせたら何を話そうか。 もし1階に乗客が増えていたら、 ほしぞら探検隊について、 涙を零す暇もないほどに 話し込んでしまいたかった。]** 
 (153) 2018/11/16(Fri) 03時頃 
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 ― 現在・再会 ―
  [ おにいちゃんは、またお母さんみたいなことを言う>>146
   おにいちゃんが知らないだけで  わたし、随分前から恋しているのに。  だからわたしは意地悪して「ナイショ」って言うんだ。
 
   おにいちゃんなりの意地があるのは結構結構。  もし将来の「おねえちゃん」として  美人になったののちゃんとか  あいつ呼ばわりのあいりちゃんとか  連れてきてもらっても、いいんだよ?
 
   ……なんて、口にはしないけど。
   だって、おにいちゃんと恋バナとか、ないない。  恥ずかしいじゃない、ね?] 
 (154) 2018/11/16(Fri) 18時頃 
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[ しばらくそんな風に話していたら  二階からののちゃんとせいちゃんが降りてくるだろうか>>153]
 
    わあ!すっごい久しぶり!   覚えてる?ここだよ!
 
  [ 桜台中の制服は、もしかしたら皆見慣れないかもしれないけど  昔と同じニコニコ顔を作って手を振った。
   ののちゃんは洗練された都会の美人さんに見えたから  田舎者のわたしは思わず船内に響く黄色い悲鳴を上げてしまうんだ。
   せいちゃんもしばらく見ないうちに背が伸びた?  物静かな様子に変わりがないなら  何だか懐かしい雰囲気に、また顔を綻ばせよう。] 
 (155) 2018/11/16(Fri) 18時頃 
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   なんだか、すっごい懐かしいなぁ。   元気してた?なんか……
 
  [ 「こんなふうに会えると思ってなかった」  そんな言葉が出そうになって、慌てて口をチャックした。  かいとにぃの早逝についてじゃなくて  こんなふうに散り散りになると思ってなかったんだもの。
   ずっとあのままみんな一緒だと思ってたんだ。  おじいちゃんおばあちゃんになってもずっと。]
 
    なんか、こうして会うと不思議だね。   みんなすごい大人に見える。
 
  [ 誤魔化そうとして、変な言葉が出ちゃったけど  それが、わたしの正直な感想。]* 
 (156) 2018/11/16(Fri) 18時半頃 
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 [高校で、そりゃ会わないから気づかないか。 気づいてた私の方が変なのかも。
  恥ずかしくて、瞬きが無意識に増える。 今日は服に合わせて目尻とアイホールに薄く紅色が乗ってる。 そこに気づかれてるなんて思わない。]
   そう、ココちゃんと遊んでたノノだよ。
  [えへ、と思わず 昔の呼び名を自分で言って照れちゃった。
  ここからは階段を一緒に降りながら、 話の続き。 よかった、覚えててくれた。 養くんと話した時より緊張も解けてきて表情も先ほどより明るくなる。]
    
 (157) 2018/11/16(Fri) 20時半頃 
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  ───…ココちゃん!
  [ここにきて一番顔がパァっと明るくなったとしたら、この瞬間。
  階段を降りてセイジくんと並んで席に戻ろうとしたら、 懐かしい大好きな子の姿が。 養くんも来るって言ってたから、 頭ではわかってたのに本人見ると余計嬉しくなる。]
   そうだよ、久しぶりだね…!
  [思わず小走りになって、 手を振る彼女の元へ行くと彼女の手を取りながら、本当に頬を綻ばせる。 悲鳴にはびっくりしたけど、 ココちゃんの突然大きな声ももう慣れてるから。 私は平気よ。]
    
 (158) 2018/11/16(Fri) 20時半頃 
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   でも会えばすぐわかるね。  養くんも笑顔が一緒だった
  [と、私のリュックを見てくれていた彼の方を見やる。 仲の良い二人が揃ってるところをみると、 本当にあの頃に戻った気がして。
  余計に、海くんがいないことに 心の隅っこがジクリと痛んだ。 ───愛ちゃんは、大丈夫なのかな。
  愛ちゃんが泣いてなくても、 私が泣くかもしれない。 あの頃愛ちゃんよりも照れちゃった時みたいに]
    
 (159) 2018/11/16(Fri) 20時半頃 
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  愛ちゃんとも、もうす─── けほっ けほっ!
  [「もうすぐ会えるね」って言おうときたら、久しぶりにはしゃぎすぎたみたいで、 体が私にストップをかけてきた。 せっかくなんだから今日くらい許してよ。]
   ご、ごめん。大丈夫。  もうすぐ出発だし、座れば平気
  [心配はされたくない。断固として。
  (今回は、海くんを悼むための集まりだから)
  なるべくすぐに笑みを口元に象ると、 自分の席に戻って小さく息を吐いた。 追加の薬、後で飲もうっと。
  あれ、いつのまにかパーカーが頭から外れてる。 小走りしたときにどうやら取れてしまったみたい]* 
 (160) 2018/11/16(Fri) 20時半頃 
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― 28日朝・定期船 ―
  な、内緒か……そっかぁ……
  [ >>154 それ、いる人の答えじゃない? 場合によっては菓子折りとか持って行った方がいい? ……など、頓珍漢な言葉も脳内を駆け巡ったが、黙っておいた。 ]
  ……あ、ののちゃんおかえり……。……! 
  [ >>152 >>158 降りてきた2人を見て、思わず目を見開く。  中学も同じだったし、メールもしていたから、片方の顔はよく覚えていた。 ]
  せいじくん!久しぶりだね。 背、伸びた?
  [ 意図せず声が明るくなる。自分は中学の時からひょろりと背が高かったけど、彼の方は今より背が低かったようにも思う。 ]
  ……と、うんうん。やっぱり2人が揃うと絵になるね。
  「 >>158 妹といると、曇りがちな笑顔が明るくなる。……それが、たまらなく嬉しくて、ずっと見ていたいと思う。  >>155 まあこーこは少し騒ぎすぎかな、とも思ったけれど、今日ぐらいはと何も言わないでおいた。 」 
 (161) 2018/11/16(Fri) 21時半頃 
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受付 アイリスは、メモを貼った。
 2018/11/16(Fri) 21時半頃
 
 
 
 
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……!あ……
  [ >>160 大丈夫? と聞こうとしたけど、暗に拒絶を感じた。  ……壁を感じた気がして寂しくもあったけど、ぐっと堪える。   ふと、海斗のことを思う。……死は、もはや遠いものではなくなった。     自分のような年頃でも、海斗のように元気そうに見えても……
   人は、死ぬ。 ]
  ……無理は、しないでね。
  [ 青くなっているように見えたなら、船酔いだとでも説明するだろう。皆に心配をかけたくはない。 ]
  (僕は……この中で、一番「お兄さん」なんだから)
  [ 幼い頃、自分の焼いた魚を美味しそうに食べた海斗の姿を思い浮かべる。  ……また会えたら、もっと美味しいものを作ってやれた……なんて、考えたってどうしようもないことが脳裏をかすめた。 *] 
 (162) 2018/11/16(Fri) 22時頃 
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[ ……――思えば。   あの当時は、私の方が、ちゃんと皆のこと、   見ているものだと思い込んでたかも。
    まあ、そう思いたくもなるよね。   私が仕事してる最中、   海斗くんは時折人目を盗んでサッカーやって。   結局、私の雷が落ちて、彼はニコニコしてる。   私は、その度に思う。   彼が見えない分まで、私がしっかりしなきゃ、って。
    でも実際、周りを見ていたのは、   私じゃなくて、彼の方だった、のかも。   困っている子にすぐ気がついて、手をさしのべる。   危ないことしているなら、助けようとする。   それは、彼が自然と行っていた。
    だから、みんな彼のことが好きなんだと思う。   本当に、慕われてるんだね。……凄いなあ* ] 
 (163) 2018/11/16(Fri) 22時頃 
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/* ちょっとリアルに料理失敗して凹んでしまって筆が重いよぅ…… 
 (-55) 2018/11/16(Fri) 22時頃 
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/*
参加者の皆様、大変長らくお待たせいたしました。
人数を確定し、本日の23:00に開始いたします。
改めてという形になりますが、よろしくお願いいたします。
 (#10) 2018/11/16(Fri) 22時半頃
 
 
 
 
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/* さてさて。 皆々様、よろしくおねがいいたします。 
 (-56) 2018/11/16(Fri) 23時頃 
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