287 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア2―
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[そうして、少しの沈黙の後。 両目をばっと派手に手で覆い隠し。 通称、「厨二の決めポーズ」でドドドと立つ]
小生の両目に封じ込められた闇がっ……! 暴走してしまうからですぞ!!
[バーンと高らかに宣言。 今思いついた設定だがかっこいいと思った(粉みかん*]
(333) 2018/11/04(Sun) 23時頃
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あらまぁ、それは大変。 人間は日光を浴びても平気だものね。 朝陽が昇る前にはお部屋で寝ていたいわ。
[>>320オムライスを分けるかどうかはノッカに任せるとして。 食事をし損ね、身体が焼けそうになったというトレイルには同情を。 そういえば、己も食事をしていない事を思い出す。]
えぇ、だって面白そうじゃない。
分かったわ。 ジーンが間に入ってくれれば、話もすぐに纏まるでしょうし。
[好奇心は擽られるが、追いかける程ではなく偶然任せ。 それでもこの同族の事についてはジーンに話をしておいた方が良いだろうと考えていた。 その気がなくとも映ってしまっていた、という事もなくはないだろうから。]
(334) 2018/11/04(Sun) 23時頃
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私がゲームするんじゃ、ああはいかないと思うからついつい見入ってしまうわ。 お喋りを聞いているだけでも楽しいし。 他にも色々…撮り切りでなくて実況ならコミュニケーションが取れるから、それを利用すると面白いかもね。 最近はVチューバ―?というのもあるのよね。 可愛い女の子のアニメーションが滑らかに動いていてびっくりしたわ。
[>>326作業用BGMには出来ないが、仕事の合間の息抜きとして視聴している。 トレイルには何かアイデアがあるのだろうか。 女の頭に浮かんだのは、視聴者の選択で動画の展開が変わる、くらいだろうか。 けれどそれは既に行われている事かもしれず。
オムライスは食堂で食べる事になるだろうか。 それならば、トレイルにも何か飲み物を出そうか、などと考えていた。]*
(335) 2018/11/04(Sun) 23時頃
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――やあ、今晩は。
[程なく現れた姿に、挨拶を返す。若い娘――と見える大先輩、の一人たる吸血鬼、マユミ]
何、今し方、件の彼らを見かけてね。 例のドキュメンタリーとやらの、 折角と話をさせて貰っていたんだよ。
[楽しそう、との言葉には、その去った方向を一瞥してから]
ん? ……ふむ。
[切り出された質問に、耳を傾けた]
そうか、パンソコで。
[一たび、声に出したいフレーズを、つい声に出しつつ。 パンソコなところはありながらも――その齢にして現代機器を扱い、動画配信などいう事までをしているというのは、習うべき心がけだと、男は思っている。 男は機械を始め現代文明には強いが、まあ仕事柄と、無論若さの故なので]
(336) 2018/11/04(Sun) 23時頃
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―― いつかのテーブルクロス越し ――
[それはかわいらしいのではなく、 「おもしろい」なのでは? と 話を聞けていたら言い返しただろう。 長命の吸血鬼は端正な笑みを一つ咲かせたまま。 「彼女」の体から赤い、赤い花が零れ落ちる。 おや、とつい出た様子の声に軽く視線を向けるが ジェレミからの視線は外されたので、 気に留めず歩き出そうと して 歩いていたって、その声はよく聞こえた。>>325 それはもう、男にとっては忌まわしいほどに。
歳の近いひとって誰だろう。と、ふと思った。]
(337) 2018/11/04(Sun) 23時頃
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…………、 [ふっと、燭台の火が消えるように、 男の顔から笑みが消える。 それが悟られなければいいと思って 一拍おいてから、振り向いた。
大丈夫、わらえている。はず。 ――ゆうるりと薄い唇で笑みを象る。
見つめた先、「植物」を愛でるジェレミの姿を じっと、 ただじっと見据えて
テーブルクロスのむこうがわ。 「そこ」に何があるのか知りたい気持ちと 「そこ」にあるものへの恐怖、嫌悪感と戦い 刺さったナイフを、見ないふりをする。]
(338) 2018/11/04(Sun) 23時頃
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( ……ああ、今、すごく酔っ払いたい気分 )
(339) 2018/11/04(Sun) 23時頃
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なんだ、俺も宿題を出されちゃった? ふふ、そんなのするの、何年ぶりだろ。
……うん、「また今度」。
おやすみ、ジェレミ。「よい夜を」。 ありがとね。
[そういって、形ばかりの笑みに、形ばかりの笑みを返し 男にしては足早にその場を去った。 それから、あの植物を見ていない。
きっと、食われてしまったのだろうと 男は思うしかなかった*]
(340) 2018/11/04(Sun) 23時頃
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/* ジェレミにちゃんとお返しできているかが不安な俺 よいものをありがとうございます…ダンディ…
(-40) 2018/11/04(Sun) 23時頃
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炭酸飲料……で、薬品の匂い、 味わいがするというのなら。 多分、ルートビアではないかな。
よく薬品だ湿布だと評されるものだ。 成分にハーブやらが多いから、 ある意味遠からずと言えるかもしれないがね。
私はあれは嫌いではないな。
[と、答えるは情報からの推定に]
(341) 2018/11/04(Sun) 23時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/04(Sun) 23時半頃
クシャミは、ジェレミーは今どうしているかなと思った。
2018/11/04(Sun) 23時半頃
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/* お、飴の表示を変えれましたぞ!! なるほど、こうするのですな。
(-41) 2018/11/04(Sun) 23時半頃
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情熱の燃やしどころがあっていいね。
[と、男は笑う。 よいしょと立ち上がるのを手伝って、 戸惑う様子に、きょとんと目を丸くした。
それから、発せられた言葉にまた、目を丸くする。 クシュンって、500以上だったよなあ? と 少しズレたことを考えて、 それから、また別のことを考えた。]
……老けて色をなくすよりマシじゃない?
[ここでいう老けて、がどういう意味かを明言せず 幼いが指す意味を考えていたら>>333
クシュンがおもむろに 邪気なる眼のポーズ(中二病の姿)を 発揮し始めたので、男は、わあ、と笑った。]
(342) 2018/11/04(Sun) 23時半頃
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そうだよねぇ。 人間だった時には朝日を拝んだこともあった気がするけど、今は絶対に無理だし。そんなことしたら死んじゃうよ。
部屋で寝ていたいね、ほんと。 なんなら朝日が昇る前と言わず、月が高いうちからでも!
[>>334惰眠を貪るの、大歓迎。 でもそれだけじゃ生きていけない世知辛い世の中、そうばかりも言ってられないのだが。 そこでネットが活きてきそうなら、それに越したことはない。]
あー、Vチューバー? なんか見たことある、よくわかんないけど。 顔出ししないで喋るんなら、俺にもできそーかなー。 ゲームよりは多分できるよ。
ああいうのはクシュンのが詳しいのかな。
[言いつつ、そのまま食堂へ。 あとでクシュンとマユミを探すのは、ミッションに加えた。]
(343) 2018/11/04(Sun) 23時半頃
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まぁ。あの撮影班の者たちですわね。 わたくしもインタビュを受けましたわ。 自分で撮るよりもきれいに撮っていただきましたの。
[楽しそうに見えた理由がわかり、納得したように笑みを浮かべる>>336。]
キリシマさまもパンソコはお得意ではなかったかしら? 以前、パンソコのねずみの調子が悪かった時に見ていただきましたものね。
[有線マウスが断線し、動かなくなった時に助けてくれたのはキリシマではなかっただろうか。 ねずみが動かなくなった、とマウスを両手で抱えて、医者であるキリシマに助けを求めたような記憶がある。 助けてくれたのは別の者だったかもしれないが、慌てていたため記憶があやふやになっているかもしれない。]
(344) 2018/11/04(Sun) 23時半頃
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ルートビア、ですか。 ん……そうですわね、そのような名前だったような気もします。
キリシマさまがおっしゃられるのですもの。きっとそうですわ。 早速注文してみましょう。 キリシマさまの分も一緒に購入しますから、ご一緒にいかがですか?
[名前を聞けば思い出すかと思ったが、案外思い出さないものだ。 一口だけ飲んだ味と、零してしまった後始末しか記憶にないから仕方がない。
キリシマが嫌いではないというのなら、一緒に飲もうと誘ってみる。*]
(345) 2018/11/04(Sun) 23時半頃
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―― 談話室 ――
[合わせた視線を覗き込むようにしても、なおそこに笑色>>327があるのか――きっと、形ばかりだろう、などとジェレミが思うのは]
きみのおだやかな微睡さえも、 消し飛ばしてしまうくらい
彼らは君の中に、 君は彼らに、情を残したままかい。
[白魚の薬指に、残る形を視界に収めるからだ。 居住者のだれもへ、好ましいと表す眼の色は “おねーさん”を自称するロイエにも、変わらない。 変わらず、彼女も、己の生きた年月の途中にある。]
(346) 2018/11/04(Sun) 23時半頃
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なんだってえ? ダークネスな力が暴走するって? その格好もうちょっと腰曲げたらそれっぽいんじゃない ほら、ほら 骨格の可動域までさ
[ジョ●ョ立ちを強要しつつも かっこいい設定にぱちぱちと拍手をする。]
でも俺、クシュンの素顔いいなって思ったよ。 いつか闇の力解放してよ。よければだけど?
[冗談めかして笑って、 それも自由意志だと付け加えておいた。 ――顔を隠すわけはもっと深く知りたいと思ったけれど 男は笑いながらクシュンの様子を見て ゆるゆるとまた廊下を歩き出すだろう。*]
(347) 2018/11/04(Sun) 23時半頃
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――…… それも勇気ある選択だと。 俺は思うよ。
傾ける情は、君を生かすし、君を殺す ――とは自己投影しすぎかな。 徒に年を取ると、つい、勝手に重ねてしまう。
[詳細も知らないまま囀る言葉にどこまで真意が、 誠意が含まれるのかいつも以上に不透明で だからこそ言葉の軽薄さを減らしたくて、勝手に文章がつながっていくので、ジェレミは意識的に、笑う形に口を閉じた。]
(348) 2018/11/04(Sun) 23時半頃
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どうだろう、あるいは同じで あるいは少し違う、ようにおもう。
たとえば、 君に残る“情”が、愛を発端にするとして
俺が、これに傾けるのは「手間」だけで その手間に愛しさと、情がある。
「これ」が美しいなら、これへの愛が変えたんじゃない。 単に工数だよ。
[人間への情ではない、を言葉にするジェレミは、 「これが君を失望させるなら、それは少し悲しい」と添えもした*]
(349) 2018/11/04(Sun) 23時半頃
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トレイルは、鼻歌歌いながら食堂に向かう。オムライスもらえる気まんまんだ。
2018/11/04(Sun) 23時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/11/04(Sun) 23時半頃
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私は…朝陽が昇る前に朝の支度を始めていたわね。 懐かしいわ。
ふふ、お仕事は忙しい?
[>>343屋敷で働いていた時の事を思い出して、ふ、と目を細める。
一年前まで眠っていたそうだから眠る事は好きなのだろう。 眠っているだけでも家賃は発生する。 纏まった財産がないならば、働いて稼がねばならないのだ。]
私が見たのは女の子だったけど、多分、男の子も出来るんじゃないかしら。 顔が見られないのは残念だけれど、貴方は声もいいから 肌に合いそうなら始めてもいいんじゃない?
何方かに聞けば、多分教えて貰えると思うわ。
[女はにこやかに笑うと彼を見送った。]**
(350) 2018/11/05(Mon) 00時頃
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ふむ。可憐なるマユミ嬢が被写体とあれば、あちらもさぞ意欲が上がったところだろう。 さても、どうやら順調にやっているらしい。 どんな作品が出来るものやら。
パンソコは、そう、苦手ではないな。 ねずみの……ああ。 あの治療は、単純ではあったがなかなか難しかった……よく憶えているよ。 何しろ、随分細い神経と血管の持ち主だ、 無事手術が成功した暁には、全くほっとしたものだった。
[語られた記憶には、同じそれを思い出しながら言った。ねずみ――マウスの断線部分に、新しい内部ケーブルを繋ぎ合わせたのだったが、 患者として「連れてこられた」時は、どうしたものかと、正直惑ったものだった]
(351) 2018/11/05(Mon) 00時頃
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[幼いのだと、困ったように零せば。>>342 存外に面白い答えが返ってきたのでにんまり]
……なるほど! その視点は新鮮ですぞ! 小生、いつまでもピチピチですからな。
[なんて、うきうき喜んでみせる。
ユージーンは何でも知りたがる。 空っぽの頭を満たすように貪欲に! その執着と、無垢な衝動が。 まるで狩人の追いすがるそれに似ていて。
小生、可愛らしく思っておりました。 こっそりとですが!]
(352) 2018/11/05(Mon) 00時頃
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[急に思い立った邪気眼ポーズ。>>347 わぁと笑う様子にくふふと笑い]
こう、ですかなっ……!?
[腰をくいっと曲げてのジョジ●立ち。 拍手に決まったとばかりに不敵にドヤ顔。 楽しい、馬鹿騒ぎは実に楽しい! だから、だから――]
お言葉ありがとうございます。 でも今は、まだ…… 二人だけの秘密という事に、ですぞ。
[冗談めかして笑うユージーンに。 こちらも冗談のように人差し指を唇に当てて秘密の合図]
(353) 2018/11/05(Mon) 00時頃
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[やがて廊下を歩き出す彼にひらりと手を振って。 そして――]
好奇心は猫を殺すと言いますが小生らは死なない身。 ・・・・ 死ねない身でありますれば。
あまり深く闇を見つめてはいけませんぞ。 あれですぞ、あれ。 「深淵を覗き込む時、 深淵もまたこちら側を覗き込んでいるのだ」ですぞ。
[なんて、”年長”の顔で忠告一つ。 にゃおんと戯れに鳴いて。 そして自分の部屋へと歩き出すのだ。*]
(354) 2018/11/05(Mon) 00時頃
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ああ。 良かったら是非、此方こそ頼もう。 何分好まれ難いものだ、 もし気にいる同士になれば、喜ばしいね。
[続く申し出には、などと言って。 笑んでみせる代わりに、僅か首を傾けた*]
(355) 2018/11/05(Mon) 00時頃
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でしょー?
[ぴちぴち、という語感はちょっと老人めいているが 喜ぶ様子は可愛らしく、 男はゆるゆると笑ってそれを見守っていた。>>352
それから、ちゃんと腰を曲げてくれる様子に 男はひゅうと口笛を吹いて、]
上手!
[とぱちぱち、ほんとうに笑って拍手をした。 馬鹿騒ぎは好きだ。 けらけらと笑っていられるならそれが良い。 故に、男は立てられた指を見て クシュンの幼い仕草を見て
あわせるように自分の薄い唇に指先を添える。]
(356) 2018/11/05(Mon) 00時半頃
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あら、お上手ですわね。 わたくしを褒めても、焼き菓子しか出ませんわよ。
[可憐だと褒められれば嬉しそうに顔でキリシマをみる。 人間に褒められることは当たり前だが、同族に褒められるのはやはり気分が良い。]
本当に、キリシマさまは腕の良いお医者さまです。 わたくし、傍で見させていただきましたけれど、何をしているのか全くわからなかったのですもの。
[マウスの手術>>0:351を思い出すが、こまこましている内にいつの間にか直っていたのだ。 それを思い出す旅、キリシマの腕は本当に素晴らしいと思う。]
(357) 2018/11/05(Mon) 00時半頃
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教えていただいたお礼も兼ねて、で申し訳ないのですけれど。
ああ、そうだわ。 キリシマさまさえ良ければ、動画に出演されませんか? ルートビアを飲みながらおしゃべりするだけですけれど。
[同じように首を傾け>>0:355、更にそう誘ってみる。 顔を出したくないというのなら、きちんと処理をするとちゃんと伝えておく。
顔出しNGの場合の処理は、最近できるようになった。
顔の部分を自分で描いた絵で覆う、という処理だ。 ただ、その絵は大変個性的なものになるのだけれど。*]
(358) 2018/11/05(Mon) 00時半頃
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ん、いいよぉ。内緒にしとくね。 秘密って、そういうものでしょ? 明かしたくなったら、教えて
[けれど聞きたがりの知りたがりは 「じゃあ触れるのはやめるね」とはいわずに 「教えて」と添えるのを忘れない。]
[そうしてゆるゆると歩き出すと、 背後から飛んできた声に、んん? と首を傾げて
幼げで愛らしく、いつもはふざけているような彼から 思った以上に真面目な言葉が出てくるので、 男は無邪気に笑った。] すごい、どうしてわかったの? あんまり感覚近くないとわかんないと思うけど。
(359) 2018/11/05(Mon) 00時半頃
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―― 忠告はありがたーくうけとるよ。 センキュ。
でもそれって、経験談とか、 現在進行形じゃないだろうね、クシュン?
[冗談めかして笑って、男は歩き出す。 夜は長いのだ。
名前のない命のおしまいに名前を求めて 恋焦がれさすらう旅路についていっても許されるなら その忠告は聞こうと思うが。**]
(360) 2018/11/05(Mon) 00時半頃
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