人狼議事


285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう

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【人】 姉妹 ロイエ

 

  ……わからない、から。

[ 落とされた言葉はため息にも似ていた ]

  判らないから、聞いてみたかったの
  居るか居ないかだけじゃない。
  居て欲しいのか居て欲しくないのかさえ
  私にも、判らないわ

[ 縋るのと信じるのはまたきっと違う
 私は ……縋りたい、だけなのかもしれない ]**
 

(84) 2018/10/05(Fri) 07時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/10/05(Fri) 07時半頃


【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
ふぁーーーーーすてきなおかえしがきてた!!

(-41) 2018/10/05(Fri) 09時半頃

猫の集会 クシャミが参加しました。


【人】 猫の集会 クシャミ




 「……よォ、ここはカラバ公爵様の土地だぜェ?」


       

(85) 2018/10/05(Fri) 12時頃

【人】 猫の集会 クシャミ

  ── 裏の街 / 路地裏 ──

[ にゃあご。がやがやがやがや。
  猫の鳴声が薄っぺらい喧騒に隠されていく。
  汚いボロクズだらけの街でも、活気はボロじゃねェ。

  にゃあご。がやがやがやがや。
  治安が悪くも平和な酒場の裏路地には>>12
  泥酔した客がたまァに転がっている。
  そんなに飲んじまッたら倒れちまうッてのに
  飲まなきゃやッていけねェ奴らがいンのも事実。
  まァ、だッて裏の街なンだもんな。
  お優しい猫様は察してやらねェこともねェんだ。

  にゃあご。がやがやがやがや……ごっそごっそ。
  だからオレは冷たく奴に声をかけることも無く、
  そいつの鞄の中を漁るのさ。
  だッて、オレは猫様だから。
  ……だッて、此処で食い逃げしたら逃げらんねーし。>>11]
       

(86) 2018/10/05(Fri) 12時頃

【人】 猫の集会 クシャミ


[ ……さて、オレはどこから生まれてきたんだろう?
  周りに聞いても、答えてくれる奴がいるわけねェ。

  自我を持った時からもう野良猫だッたンだ。
  逃れるように、隠れるように、路地裏で、
  猫らしくしゃなりしゃなりと生きてきた。

  正常な者たちと同じ空気を吸えないもの。
 或いは正常さの隙間に宿る異常の侵蝕を。
  この裏町じゃァ、好きなようにさらけ出せる。

  唯一正常なのは、履いているぴかぴかの長靴。
  表の街へこッそり忍び込む時はフードを被るオレだが、
  今は此処でも頭の耳を隠して、にィッと笑う。
  カラバ公爵様の土地なんざ知らねェ癖に、
  小綺麗な店の管理の行き届かねェ裏の裏、
  この辺鄙な道を我が物顔で占拠してたのサ。]**
       

(87) 2018/10/05(Fri) 12時頃

猫の集会 クシャミがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(猫の集会 クシャミは村を出ました)


猫の集会 クシャミが参加しました。


【人】 猫の集会 クシャミ



[ がやがやがやがや。……ごっそごっそ。
  猫には持ち物なんて必要いらねェ。
  だから、繰り返し流れる人様のラジオなんざ、>>#1
  盗んじまった位のきっかけがねェと、
  きっと耳にも入らねェッつうわけさ。]**

       

(88) 2018/10/05(Fri) 12時半頃

猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2018/10/05(Fri) 12時半頃


猫の集会 クシャミは、メモを貼った。

2018/10/05(Fri) 12時半頃


【人】 鉱滓地区 ワクラバ




  ハテ サテ
  腐ッて見へるとは面妖な。
  饐へた匂ひは何処からも致さぬが。



[饐へた匂ひが致しますは、
 生物、屍体、林檎。
 、、、、
 そふいふ物だけと思ッておりまして、
 所謂比喩と云ふ言葉遊びにゃあ、
 この蕪頭、掻暮縁無きもので御座います。]

(89) 2018/10/05(Fri) 12時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ




  この眼は唯の節穴か。
  それとも鼻の方が莫迦になッてしまッた哉?



[眼穴も鼻穴も無い癖に、
 言ひ出す事は戯言紛ひ。
 立ッてる振り、良ひでは在りませぬか>>82
 棒切れの様に突ッ立ッて居るだけなば、
 案山子の様に役に立つことも有りましょう。]

(90) 2018/10/05(Fri) 12時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ




  お嬢さん
  得る為に問ひ掛けたのでは無ひのかゐ?


[答ヲ得る為に問ひ掛けたので無いのなら、
 何の為に問ひ掛けたのか。
 謎が謎を呼び迷宮入り。

 “難しひことを考へる”


 軈て落つる言ノ葉には、
 又々頭をぐわン と揺らすので御座います。]

(91) 2018/10/05(Fri) 12時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ



  お嬢さんは難しひことヲ考へる。

  居て慾しいのか、
  居て慾ないのかも判らぬとは。

  求める物も曖昧なンて、
  問の型にすら為ッちゃいない。



[ぐわン ぐわン と蕪頭。
 歎く素振りの替はりとでも云はンばかり、
 頭ヲ揺するので御座います。]

(92) 2018/10/05(Fri) 12時半頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ




  しッかと問の型ヲ留めねば、
  慾しい答も返ッて来なひヨ。



[覗き込む様に躯ヲ屈めますれば、
 覗くことは叶ひました哉?**]

(93) 2018/10/05(Fri) 12時半頃

【独】 鉱滓地区 ワクラバ

/*蕪頭頭悪すぎて会話にならねぇ!!
ロイエすまねぇ……。すまねぇだ……。

(-42) 2018/10/05(Fri) 12時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ 彼の開けてくれたスペースに>>63
  おずおず、控えめに腰を下ろしました。
  その間も、たらりと背を伝う汗に、
  人との交流への恐れをまざまざ自覚します。

     ( わたしの名前を知ることは、
       恐らく簡単だったでしょう。
       なにせ、この見た目ですもの! )

  彼の発した嘘は知らずとも>>65
  本を手に帰路につく彼の後ろ姿>>66
  見送ったのは一度じゃありません。

      "なんのほんを、よんでいるの?"
      "どんなおはなしが、すきなの?"

          声に出さない疑問に
          答えはありませんでしたが ]

(94) 2018/10/05(Fri) 14時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

 

  なるほど。

[ 彼が上の空だろうと>>67
  返事が返るだけで安堵するわたしです。
  ただ、同意出来るかというと別で
  下手なことを言わないよう、肯くだけ。

  でも、と言う彼の方を向こうとして、
  ぎくりと身体がきしんだのは。

    ……彼が、こっちを見ていたから>>68 ]

(95) 2018/10/05(Fri) 14時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ どくどく、鼓動が早鐘のようです。
  手提げを手繰る手に力がこもって、
  布に深く深くしわをきざみました。

  そんな緊張を散らすためか、
  彼の興味を自分から逸らすためか。

  "別の仕事?"とたずねようとした口は。
  ──── 再び、閉じられるのです ]

(96) 2018/10/05(Fri) 14時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ お芝居みたいな言葉>>69
  最初こそは首を傾げました。

  ……ですが、
  続く彼の言葉はまるで、
  わたしには断罪のように響いたのです。

  わたしは、同い年の子よりかは
  幾分優れた頭を持っています。
  いえ、そうでもなければ
  生きられなかっただけなのですが──とにかく。

      ですので、彼がそう言った意図を、
      自分なりに、理解したつもりです ]

(97) 2018/10/05(Fri) 14時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ ですが、こんな姿で
  どうしてうつくしく生きられるでしょう。

  ……そんな風に考えてしまうわたしは、
  きっと、外見だけじゃなく
  心までみにくく歪んでいるのです。
  だから、この生き方がお似合いなのです ]


  えるごっと、は
  ……むずかしいはなし を、しますね。

[ 理解出来ないフリをして
  手提げを持つ手だけが、震えていました ]

(98) 2018/10/05(Fri) 14時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

 

  ……やくしゃさん?
  まぁ──── すてき。

[ 口にした自分が驚くくらいに、
  夢見るような声音でした。

     わたしには読むしか出来ない物語を
     彼は自分の体で紡ぎ出せるのです>>71

     どんな役を演じてきたのか
     つい饒舌になりそうな舌を制して、
     ただ、舞台に立つ彼を思い描きます。

  直にその姿を見られたら、
  どれだけ……どれだけ、素晴らしいでしょう。
  おどけた囁きにすら舞い上がりそうで、
  わたしは、困ってしまいました ]

(99) 2018/10/05(Fri) 14時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ もっと早く話してみればよかったと思って、
  けれど、わたしはもう
  わたしの終わりを決めていました。

  だから、"嘘"の約束を交わすため、
  ちいさな手の小指を立てて、彼に向けます ]


  しってる?
  ゆびきり、って いうんです。

[ 本の中でしか見たことのないやり取りを、
  そっとねだってみたら、どうだったでしょう。

  人と触れ合うことが恐ろしいのだと、
  気付かれないように気丈でいようとして。

  役者の彼とは正反対に
  演技の下手なわたしの指先は、
  やっぱり、こまかく震えていました ]

(100) 2018/10/05(Fri) 14時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

 

  …………

    おかね を、もって いかなくちゃ
    いれてもらえない、でしょう?

[ 彼の真に求めるところを理解して、
  解っていないフリで誤魔化すわたしは。
  やっぱり、悪い子なのでしょうね。

  素直に受け取るのは
  あまりにもこわいじゃありませんか。
  優しく説いてくれる彼の石色が、
  逸らされてしまうかもしれないのです。

        …… それは、いやなのです ]

(101) 2018/10/05(Fri) 14時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

 

  おしばい を、みるためには
  どのくらい、かかるでしょうか。

[ 今お財布にある分で、足りるでしょうか。
  ……きっと、足りるでしょう。

  "ある目的"のために、わたしは
  きりつめてきりつめて、
  お金を貯めてきたんですもの。

  "境屋"というお仕事に興味があったのも、
  目的の達成に必要かと思っていたからでした ]

(102) 2018/10/05(Fri) 14時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ けれど、もう、良いのです。
  どだい無理な夢だったのだと、
  少し前に諦めもつけてあります。

  ……だけど、諦めきれないものも一つ ]


          みれたら、いいなあ……

[ ほんのかすかな呟きは、
  先程の約束が守れないことを示すと、
  ……気付かないで、いてください ]**

(103) 2018/10/05(Fri) 14時半頃

【独】 蟻塚崩し エルゴット

/*
>>103
おーーーーっとこれは

(-43) 2018/10/05(Fri) 14時半頃

【独】 蟻塚崩し エルゴット

/*
あとね気が付いたんだけどね
クシャミくんが来てくれている!!ウレシイ

(-44) 2018/10/05(Fri) 14時半頃

【独】 食通虹蛇 ンゴティエク

/*
名前考える為にンゴティエクでググってた時、国主様が
ンゴティエクで村に入る猛者はどこかにいないかしら
って言ってるのが引っかかってわろたんですよ

\ ここにいるぞ /

(-45) 2018/10/05(Fri) 15時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[店をまわす上で心掛けていることは

  『首を突っ込まないこと』。

食べられるもの、食べられないものが分かれば充分。
良くも悪くも多種多様な人間が集まる場所だから
其々の事情を背負って立つにはウサギの身体は小さすぎる。

提供するのは飯と、束の間の居場所。]

(104) 2018/10/05(Fri) 15時頃

【人】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

[とはいえ、何を食べるのか分からぬ人間もいる。

いつだか裏口から戸を叩いて残飯を乞いに来た少女>>46
初めて来たときは帽子の鍔に隠れた虹色を覗き込んで
「アンタ、何が食べられるんだい?」なんて聞いてしまったか。

それでも招き入れた店内で余り物で作った料理を
自分の分と一緒に作って出してやることはあったろう。

心無い酔客が少女に投げ掛けた言葉には
「絡んでんじゃねェ、酔っ払い!」と一喝。
少女の表情は分からないが俯く姿は痛々しくて

首を突っ込まないことにしているウサギ娘が出来るのは
そっと少女のスープにおまけにパンを添えることくらい。]

(105) 2018/10/05(Fri) 15時頃

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