人狼議事


285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう

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【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ ちら、と姉と妹のような二人に視線をやって。
 再び牧師に視線を戻す。

 今月の分。
 そう言っていつものモノを差し出して。
 長居をするつもりもないから
 くるり、踵を返すのだ。

     少女の瞳と視線が交わった気がした。
     “きちんと大人しく”する
     その少女たち。>>379
     値打ち品だ、と思ったのは
     商売はじめの未熟な性か。
     ともかく、
     下賤な詮索はよしておく。

     教会にも、神様にも
     興味はない私には不要のこと。 ]
 

(400) 2018/10/07(Sun) 14時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[ そういった縁もあったのだが。

 牧師が死に、姉が死んだと
 風が噂を運んでも、
 手を貸すことはしなかった。

    どこへかしこへ伸ばせる程に、
    私の手は大きくも長くもなく。
    自分のことで精一杯。
    目の前に転がり込んできた
    狐が一匹、あれは例外中の例外だ。
    そういう強引に結ばれた
    不可思議な縁もあっていい。

 だから、嗜好品を届けたときだって
 会ったりなどはしないまま。
 いない時を見計らい、こっそり置いた
 コソ泥の反対。>>380 ]
 

(401) 2018/10/07(Sun) 14時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 
[    だって、これは
    酷いことなのかもしれないのだ。

    知らないからこそ
    耐えられる絶望があり
    そうと知りながら放っておけぬ
    器量の狭さ。

    いわば男の自己満足に付き合わされる。
    少女が不憫でならないぐらい。 ]
 

(402) 2018/10/07(Sun) 15時頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[ そんなだから。
 雨が降った教会の中で

    いつかの自分と同じよう
    冷たい雨を凌いだことも。
    哀しみと苦しみが
    喉元へと仕え、絶望したことも。

 私は知りようのないことばかり。
 差し伸べる手はないばかり。
 ころり、と舞った飴玉ひとつぶばかり。
 
    差し伸べる手ではなく、
    あたためるための宿でもなく
    腹を満たす食べ物でもない

 なにも役立たないひとつぶ。
 だからこそ、ひとときの慰めに。
 涙の一滴で消えてしまう程の刹那であろうと。 ]**

(403) 2018/10/07(Sun) 15時頃

【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
た、足りたぜ……ふぅ!!
今日は夜遅くなるので、これくらい使い切って問題ない!(筈)

(-107) 2018/10/07(Sun) 15時頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/10/07(Sun) 15時頃


銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2018/10/07(Sun) 15時頃


【人】 鉱滓地区 ワクラバ

―Luna's―
[扠、与太話は此処までに為て、
 境屋の方には、
 何か取られたので御座いましょうか。
 強請られたならば、
 渡す物を渡しておるでしょう。
(金錢も一応持ッておりますれば、
    渡す分ぐらひ持ッて居るので御座います。)

 別れて扉を潜れば、
 ぐわン と辺りを見渡して、]


  ハテ、水鉢が有ると聞ひたのだが。
  何処に有るの哉?


[其処に有ると思ッております蕪頭。
 見当たるのは腰を掛けるに丁度良さそうな、
 裏の街にしては小綺麗な調度品ばかり。]

(404) 2018/10/07(Sun) 15時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ




  ハテ、弱ッた。



[境屋の方は何と言ッておった哉?
 暫し動かず考へて見たものの。
 物覚への悪ひ蕪頭。
 何と仰っておられたか、
 綺麗さッぱり忘れてしまひましたとさ。]

(405) 2018/10/07(Sun) 15時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[このまま居る訳にも行かぬし、
 ならば誰かに尋ねるのが良かろふと。
 無ひ智恵を搾り、
 出てきた結論を実行為るので御座います。]



  もし、水鉢は何処に有るの哉?



[其処に看板兎が居ったなら、
 そふ話し掛けたで御座いましょう。
 奇しくも、
 境屋の助言通りに実行したので御座います。]

(406) 2018/10/07(Sun) 15時頃

【人】 鉱滓地区 ワクラバ

[生まれた理由通り、
 意図せずとも、
 しッかとその命ヲ生き存えさせる蕪頭。

 今のこの姿を、
 相も変わらず追ひ求め続けている生みの親や、
 己の資料を見た学者が見たら>>392
 何を思ふ事やら…。**]

(407) 2018/10/07(Sun) 15時頃

【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
ソフィー優しいし、かわいいよな……ぼくが犬だって知って怒ってくれるのめっちゃうれしいんだよな……(ロルで書きなさい)

(-108) 2018/10/07(Sun) 15時頃

【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
←この顔、凄く幸薄そうだよね……
儚くはないが脆そう……。
あと、儚くはないが、吐かなくはない……(だまれ)

(-109) 2018/10/07(Sun) 15時頃

【人】 信徒 オーレリア

 ― 記録のその先 ―


[ パパは、
 硝子の森と呼ばれる建物に出入りする研究者でした。

 決められた人間しか立ち入れない場所でしたが、
 私も定期的にその場所にパパに連れられていました。
 経過観察、というものなのでしょう。

 その時にお話しした一人の学者さんに、
 私は尋ねてみたことがあります。
 「私のような人は、他にいないのですか」と。

 尋ねると、その人は少し悩んでいたようですが、
 私が熱心にお願いをすると教えてくれました。
 誰にも話さないようにと、言い含めながら ]

 

(408) 2018/10/07(Sun) 15時半頃

【人】 信徒 オーレリア


[ それから────。

 愉快なステップを刻む蕪頭。
 その姿を見かけるたび、
 私はその人に声を掛けています。
 にこにこと、嬉し気に笑いながら ]


   こんにちは、“ワクラバさん”。
   今日もお変わりなく、お元気?


[ >>390
 私は聞きました。
 植物の遺伝子を持つ人のことを。
 その人は失敗作として棄てられたことを ]
 

(409) 2018/10/07(Sun) 15時半頃

【人】 信徒 オーレリア


[ ────とても、とても、興味を惹かれました。


 だって、まるで、
 “きょうだい”みたいでは、ありませんか?

 作られたコンセプトは異なりますが、
 ヒトと植物の遺伝子を持つ人の話を
 私はあまり聞いたことがありませんでしたから。


 人間と異なる頭であろうと、
 私にとっては普通の人より、
 その人の方がよっぽど親近感が湧きました ]
 

(410) 2018/10/07(Sun) 15時半頃

【人】 信徒 オーレリア



[ 例え、もし彼から忘れられたとしても
 私はめげることなく話しかけていたでしょう。




 それこそ、いつもにこにこと、楽し気に ]*

 

(411) 2018/10/07(Sun) 15時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

─ 美味しいせんぱい ─

[ それはわたしにとっても
  何気ない一日になるはずの日でした。
  "普通の"人の姿をした、
  おにいさんに話しかけられるまでは!>>361 ]


  えっ!? は は、い……
  えっと、……はなせます、よ?

[ 返す声は掠れていても、確かに少女のもの。
  "体"通りの年齢だと、伝わるでしょうか。

  大人の男の人は、すこし怖いです。
  だけど素直に答えたのは、
  彼を見たことがあったからでした。

  それに、わたしを見て
  嫌な顔をしなかったのもあったでしょう ]

(412) 2018/10/07(Sun) 15時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ 確か彼は、レンが"先輩"と呼ぶ人。
  話したことはありませんが、
  同じ空間にいれば二人のやり取りは聞こえて
  それくらいの知識はありました。

  ソフィーとも話してもいましたね。
  あの二人が仲良くしているのであれば、
  嫌なことはされないと思って。

  決して、彼の掌の上のものに
  気付いてしまったからではないのです ]


  ……それ、くれるんですか?

[ キャラメルを見てそう言ったら、
  説得力は無いかもしれませんが ]

(413) 2018/10/07(Sun) 15時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ キャラメルは、いただけたでしょうか?
  でしたらきっと、きちんとお礼を言って
  帽子の下でこっそり口に入れるのでしょう。

  そうして、甘いお菓子は、
  わたしの舌を滑らかにしてくれます ]


  わたしは、たぶん
  なにかの しっぱいで、
  できたんだと、おもいます。  

      ────……せんぱい、は?
      ただの"ひと"、なんですか?

[ 自分の出自すら知らないわたしです。
  普段はこんなことは聞かないのですが
  彼の姿が、人そのものだったことも手伝って
  ぽろりと聞いてしまいました ]

(414) 2018/10/07(Sun) 15時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ 彼を先輩と呼んだのは、レンの影響です。
  それと、漫画の影響もあったでしょうか>>365

  内容はわたしにはすこし過激でしたが、
  たくさんの絵が踊る紙面は、
  見ていて楽しくて好きでした。

  漫画で言葉遣いを覚えた、というレンに
  "おもしろい、けど……ことばづかいは、
   これで、だいじょうぶ、なの……?"
  と 不安を零したこともありましたっけ。

  彼が注意されるのを見たことは無かったので、
  問題も無かったのでしょう。
  そんな認識で、わたしも真似をしたのです ]

(415) 2018/10/07(Sun) 15時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ 質問に答えてもらえなくても気にしません。
  逆に尋ねられれば、大体は答えたでしょう。

  わたしをいじめない人とのお話は、
  機会が少ないだけで、嫌いではないのです ]**

(416) 2018/10/07(Sun) 15時半頃

食通虹蛇 ンゴティエクは、メモを貼った。

2018/10/07(Sun) 15時半頃


ザーゴは、ンゴティエクに話の続きを促した。

2018/10/07(Sun) 15時半頃


【独】 姉妹 ロイエ

/*
「涙の一滴で消えてしまう程の刹那であろうと。」っていう表現とてもとてもやばくないですかもう(語彙力

ゆっくりお返事かんがえよう

(-110) 2018/10/07(Sun) 16時頃

レンは、ンゴティエクに勧めたい本を考えている

2018/10/07(Sun) 16時頃


オーレリアは、ンゴティエクに話の続きを促した。

2018/10/07(Sun) 16時頃


オーレリアは、ザーゴに話の続きを促した。

2018/10/07(Sun) 16時頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/10/07(Sun) 16時頃


ロイエは、ザーゴに念でキャラメルのお礼を飛ばした

2018/10/07(Sun) 16時頃


【人】 姉妹 ロイエ

── 嘗ての教会で ──

[ 牧師が子供を拾いたがるのは 憐れみか
 それとも ── 否、その先は判らない

 あの時 ── >>400
 確かにそこに居た人と視線は合った
 彼が何を思ったのかしる術はないけれど
 名も知らぬその人のどこか鋭い視線は覚えている
 
    彼が自己満足で菓子を送っていた等と
    今に至るまでそんなこと知らない儘。

 今さらに巡り巡って異型の頭の少女に
 ”再び” きっと同じキャラメルが
 私の手から渡されようとしているのだから
 世間はこんなにも、狭い。

    私が異型の彼女にキャラメルを送るのも
    自己満足のひとつなのかもしれない ]

(417) 2018/10/07(Sun) 16時頃

【人】 姉妹 ロイエ

 
[ それでも彼の施した自己満足の欠片は
 確かにあの時私に ひとときの慰めを齎した
 
 だから私は送られてきた飴玉やキャラメルには
 殆ど手を付けることは無かったのだ
 
 こんな教会にでも救いを求める誰かの為に
 信心深くない私が牧師の真似事をしようと
 今は咎める者など、神以外存在し得ないのだから ]*
 

(418) 2018/10/07(Sun) 16時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/10/07(Sun) 16時頃


学者 レオナルドは、メモを貼った。

2018/10/07(Sun) 16時半頃


【人】 信徒 オーレリア

 ― 微睡みの後 ―


[ 黄昏過ぎて、夜めく空の下。

 街の喧噪とは裏腹に、
 天下泰平と言わんばかりに
 すやすや私は眠っておりました。

 それが良くないことだと
 普段の状態ならば分かっていたのですが。


 >>396 ふと、耳に届く声に、
 ぼんやりと瞼を開きます。

 半分以上寝ぼけた頭では、
 その人の顔どころか、
 言葉すら正しく認識できません ]
 

(419) 2018/10/07(Sun) 17時半頃

【人】 信徒 オーレリア



[ ただ、聞こえてきた声は
 男性のものに思えました。




 そのとき過ったのは、一人の、人間の、]

 

(420) 2018/10/07(Sun) 17時半頃

【人】 信徒 オーレリア




     …………ころさないで ぱぱ


 

(421) 2018/10/07(Sun) 17時半頃

【人】 信徒 オーレリア


[ 喧噪に紛れそうなほどの寝言が、
 その人に届いたかは分かりません。
 ( 耳が人並みなら、猶更>>137

 ただ、それっきり私はその人に
 何の反応も示しませんでした。



 >>397
 悪夢を見なかったのは、
 きっと温かなぬくもりがあったおかげなのでしょう ]
 

(422) 2018/10/07(Sun) 17時半頃

【人】 信徒 オーレリア


[ 翌朝。
 目覚めた時は大層驚きました。

 最後の記憶は、裏の街の通り。
 しかし今いる場所は知らない場所。
 自分が何をしでかしたのか察して、青ざめます。

 ですが、身体には毛布がかかっており、
 怪我をしているわけでもなく、
 荷物もそのまま隣にあったので、
 胸を撫で下ろしました ]
 

(423) 2018/10/07(Sun) 17時半頃

【人】 信徒 オーレリア


[ 少しばかり古めかしいお家に見えましたが、
 お店のようにも見えました。
 それから、家の主と思われる人を見付ければ、
 何と言葉を掛けるか少し迷って、]


   すみません!
   大変ご迷惑をお掛けしました、よね。

   私、オーレリア・ガーネットと申します。
   あの、貴方のお名前は?
   そしてここは、どこでしょうか。


[ もし助けていただいたのなら、
 今度お礼をしなければと、
 穏やかそうなその方に、私は問うたのです ]*
 

(424) 2018/10/07(Sun) 17時半頃

【独】 信徒 オーレリア

/*

縁故全員に振りたい。
が、圧倒的に速度が足りない。
そして今日中に落ちロル回さないとだよね。

(-111) 2018/10/07(Sun) 17時半頃

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