人狼議事


285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう

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【人】 蟻塚崩し エルゴット

 

  まァでも、そうだな
  聖母様とキミは間違いなく別人だよ。

  お姫様に朽ちた教会は似合わないし、
  " マリア "にお城は似合わない。

    キミはキミ。ただそれだけの話さ。


[ あとはだらしなくチェアに凭れて
「 バッドニュースを聞かせて悪かったね 」
    …… と適当に添え言葉を置き。

 安らかに居眠りを決め込もうとしたのだった。 ]*

(253) 2018/10/06(Sat) 13時半頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

[ …さて、
 >>194" 待っている "とは言ったものの
 実のところ、男自身にも
 自分に残されている時間とやらが
 一体何日…いや、何時間。何分?
 残っているのか見当もつかないのだった。 ]


 ( " 棺桶に入って釘付けになるのには
    大した知恵は必要がないのさ! " )


[ 聞こえる声は自分のものか。

    …それとも  ――誰のもの? ]

(254) 2018/10/06(Sat) 14時半頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

――― *** ―――

[ お綺麗な表の街では、
 住人にもお綺麗さを求めるらしい。

 " 天使のように愛らしい子どもが欲しい "

 ナチュラリストの親の元に育った両親は
 地味で目立たない自分たちの容姿に
 劣等感を持って生きてきたのだと聞かされた。

 太陽のような金色の髪。
 海色の瞳。白皙の肌。

 望まれたのはそれら。

 果たして両親の願いは叶わなかった。 ]

(255) 2018/10/06(Sat) 14時半頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

[ 天使様を渇望していたのなら
 さぞ失望したに違いない。

 やがて対面したのは
 濡羽色の髪と石色の瞳の子ども。

 表向きに当たられることはなかったが
 余所の家に比べれば何とも冷たい家だった。 ]


   " 彼らの元に本物の
    「 天使 」がやって来るまではね! "

 

(256) 2018/10/06(Sat) 14時半頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

[ 続柄は妹になるらしい。

   それとも、
   実子は一人きりということに
   なったのか " した "のか。

 哀れエルゴット少年は
 齢せいぜい十そこそこで
 薄汚れた裏の世界へ踏み入りましたとさ。

           めでたし、めでたし。 ]

(257) 2018/10/06(Sat) 14時半頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

 



[ ……と、いくはずもない。 ]

(258) 2018/10/06(Sat) 14時半頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

[ 動く影のようなものが
 目の端を過るようになった最初は
 何時だったのかすでに記憶にない。

 それが遺伝子互換の弊害だ、と
 気付くのにはそれほど時間は要らない。 ]


  " あたし、泣くしかできない。
   冷たい土のなかにあの人がいると思うと! "


[ つらつらと吐き並べられる多数の言葉が
 嫌に芝居がかった取り回しで脳を引っ掻いた。 ]

(259) 2018/10/06(Sat) 14時半頃

【人】 蟻塚崩し エルゴット

[ 境屋なんて妙な仕事を始める前。
 荒れ果てた地下劇場を見つけた頃の、話。

 幻聴相手に一人芝居をしよう と
 開き直ったのが、すべてのはじまり。 ]


 ( もし" 嘘 "であったとしても、
   約束>>191なんか交わせるはずもない! )

  嘘。嘘。嘘。
  聞こえない、見えないフリ。

  ワタシのほとんどはその繰り返しだ。


[ いつ終わりを迎えるともわからない、舞台の。 ]**

(260) 2018/10/06(Sat) 14時半頃

【独】 蟻塚崩し エルゴット

/*
エルゴットの不気味な顔が続いてゴメンネ
みたいな顔をしている

(-76) 2018/10/06(Sat) 14時半頃

【独】 銀行屋 ザーゴ

/*
みんなちゃんと設定あって素敵だなぁ……
「ご主人様の犬」という以外何も決めていません!!!←
さぁて、どうやって命のピンチに陥ろうかしら。

(-77) 2018/10/06(Sat) 14時半頃

蟻塚崩し エルゴットは、メモを貼った。

2018/10/06(Sat) 14時半頃


【人】 少年 A

[―――3つ目の記憶―――

3つ目。これで最後の記憶だ。
おおよそ今の生活・・・なんでも屋の「A」としての生活を確立させてからの記憶。

名が通ってきた。そんな自覚が芽生え始めたころに
舞い込んだ大きな依頼の記憶>>129

その日、Aはとある製薬会社の研究員からの依頼を受けた。

数多の依頼の中でも、良く覚えているほどには
Aにとっても「良い話」だった。

何せ依頼の内容そのものが
世間に名をはせる大企業のスキャンダルだ。
依頼の成否にかかわらず

―――話を聞くだけで
Aは非常に強力なカードを手に入れる事が出来た。]

(261) 2018/10/06(Sat) 16時頃

【人】 少年 A

[ 加えて、その研究員が懇願してくる様には
胸のすく思いがあった。

遺伝子改造を後悔している人間を見ることに
Aは―――まぁ、有体に言えば。
憂さを晴らしたような気分になったのだ。

しかし。
そんなものは副次的な物だ。


最大の理由は、攻撃対象の製薬会社が―――。


Aの両親が所属する、エゴと醜悪の結晶だったからである。

一石二鳥、いや、三鳥だなと。
久しぶりに心から、Aは口元を歪めたのである。]

(262) 2018/10/06(Sat) 16時頃

【人】 少年 A

[ 手筈はすぐに整った。
入念に、幾重にもダミー偽装と撹乱
隠ぺいと消去を積み重ねた後始末の方に
どちらかと言えば手間をかけたくらいである。

なにしろ、Aはかの製薬会社については詳しかった。
必要な事はそれとなく両親から聞き出せばいい。

息子を溺愛する親である彼らには
最早公私の区別など望める筈もない。

決行まで自分が黒幕だと発覚しないように、少し回りくどく話をするだけで事は済んだのである。


実行犯の用立ても簡単な部類だった。
なにしろ、遺伝子改造が絡む事情には
恨みを持つ者が多くいる。
―――特に、裏街には。

その手の人材に詳しい人間にも、Aにはアテがあった。]

(263) 2018/10/06(Sat) 16時頃

【人】 少年 A

[ 境屋>>148には、曰くつきの裏街の人間の情報が
自然と集まっているだろうし

質屋>>234には、金に困った裏街の人間の話を聞くことができただろう。

実際にどのような成果があったのかは―――まぁ、些事であろう。

数名に声をかけ、依頼人に手引きをさせて
暴れさせれば、警察を差し向けられる。
非合法の不祥事は、表沙汰にして
潰してしまうのが最も手っ取り早い。

最後に詰めのひと手間として、クライアントに
破壊対象の「御神体」と
護衛対象の「狐」を擦り変えさせた。

別件で依頼を受けた「廃棄」の依頼の対象。
遺伝子の違法改造に失敗した「材料」と「廃棄品」]

(264) 2018/10/06(Sat) 16時頃

【人】 少年 A

[ 事実の中に嘘を混ぜて、真実を加工してしまえば

事件の真相が異なっていても
気に留める者等いないのである。




―――ちなみに、首謀者として逮捕された
人間の中に、Aの両親が含まれていた事が
Aにとって最大の「加工」であり、
最大の報酬であった事は―――。



最早語るまでもないことである。]*

(265) 2018/10/06(Sat) 16時頃

【独】 鉄騎兵 ソルフリッツィ

/*
んんんんんんやばいぞAくんのロルが楽しみすぎてやばい……

(-78) 2018/10/06(Sat) 16時頃

【人】 姉妹 ロイエ

 
[ 昼寝をしに来た境屋は
 思考する私に無遠慮な詞を投げかけて。
 ぴくりと眉を上げて聞くのは
 お姫様と、”マリア” の正体について

  あゝ、それは当たらずも遠からず >>252
  贋作、贋作、二人目のお姫様。
  迎えに来ることよりも、もしそうだとしたら

   ”生命が永らえることが 嫌だ” なんて

  境屋なんかに判るまい、なんて
  彼の境遇も出自も何もしらない私は、
  ただただ無責任に、そう思うのだ。 ]
 

(266) 2018/10/06(Sat) 17時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

 
[ お城に向かうつもりなんて毛頭ない
 お城と廃墟の境遇の違いを嘆くつもりもない

 “キミはキミ”  ……言葉を発した意図は判らず
 もし慰めのつもりなら特に効果も発揮せぬまま。

 だけどバッドニュースを残した彼が
 静かに居眠りを決め込もうとするならば ]

  ……… 出かけてくる、

[ そんなふうに、教会を後にするだけ
 気晴らしの散歩? そんなんじゃない。

 私が外に出る理由なんて 生きるため
        自分を売りに行くため
 
      ただ ── それしか無い。 ]*
 

(267) 2018/10/06(Sat) 17時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

 
── それからずっと時間は過ぎて ──

[ 教会でのバッドニュースと同じ日だったかは判らないが
 私はその日でもその日じゃなくても 生活は変わらない

 手に握りしめた "今日の稼ぎ” は夕食代に消えそうな端金
 その後出会った ── そうね蕪頭を見送ったあとで
 私は暗くて狭い路地をただ、俯きがちに歩いていたの

 どこに行くつもりもない
 食料を調達したら 辛うじて雨を凌げる寝床に帰るだけ
 割れたステンドグラスも 崩落した天井も
 それでも 私にとって 唯一の居場所に。 ]**
 

(268) 2018/10/06(Sat) 17時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2018/10/06(Sat) 17時半頃


【独】 食通虹蛇 ンゴティエク

/*
えるごっとくんがこいつを気にかけてくれるの、
妹関連なのかしら。。。?いや年齢差ありすぎかな
なんにせよいろいろ拾ってくれてありがたい

(-79) 2018/10/06(Sat) 17時半頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

─ おにいさん、あらため…… ─

[ わたしが辛うじて地に手をつずにすんだのは、
  彼が即座に否定してくれたからでした>>229

  "大人"の姿をする彼が
  司書を知らないとは気付けません。
  どこかズレた応答は冗句か何かと受け取って ]


  じゃあ、どなた…… ですか?

[ 彼が名乗ってくれたのなら、わたしも。
  どこかの誰かがつけてくれた名前を、
  控えめに名乗ったことでしょう ]

(269) 2018/10/06(Sat) 18時頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

 

  ……、は はい。
  せっかく なので、いっしょに。

[ 誘われたら>>230、思わず肯いていました。
  嬉しかったのが少しと、
  断って気分を害すのが怖かったのがたくさん。

  どこかぎくしゃくと
  彼に着いて図書館に向かう道程は、
  落ち着かないものでした。

  かけられた言葉に返すくらいしかしない
  そんなわたしを、彼がどう思ったのか。
  知る機会は、あったかどうか ]

(270) 2018/10/06(Sat) 18時頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ ──── そんな出会いから、
  彼の心の年齢が見た目より幼いと知るまでに
  どれだけの時間がかかったかしら。

  少なくとも、
  酒場で彼を見かけたのより後のこと。

  彼が自分からそうと言わずとも、
  言動などから察することは出来たでしょう。
  その理由までは聞かねば解りませんが、
  わたしから聞くことはしませんでした。

         それから、わたしたちの距離は
         以前よりいくらか近付いた
         ……と、勝手に思っています ]

(271) 2018/10/06(Sat) 18時頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ 本を整理する背中を見るだけを止めて、
  眠りこける彼に毛布をかけるのです。

  図書館でなら、
  わたしも時折彼とお話が出来ました。
  口下手ですから、もっぱら聞き専でしょうが
  何も言わずにおすすめの本を置くのもしばしば。

  すすめるのは有名な童話ばかりだったので、
  もう読んだことがあったかもしれませんね。

  ……"外"で話しかけられたのなら、
  いえ、話しかけられるその前に
  わたしは、やんわりそれを拒絶しましょう。

  大体、そそくさその場を離れるのです ]

(272) 2018/10/06(Sat) 18時頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ 当たり前のようにわたしを見下す
  彼の視線>>231は、嫌ではありません。
  傷付くわたしがおかしいのです。

  うつくしく整ったその顔に
  無邪気な笑みの一つも浮かべば
  わたしの心が軋むのに変わりありませんが、
  だとしても、隠しおおせます。

  けれど、そこに他者の視線が加わったなら
  わたしはきっと、耐えられません。
  酷いことを言って、
  彼を遠ざけようとしてしまうかもしれません。

  ……それは、嫌なのです。
  わたしだって、彼と、お友達になりたいから ]

(273) 2018/10/06(Sat) 18時頃

【人】 食通虹蛇 ンゴティエク

[ 一度だけ──── "きれいね"、と
  彼を褒めたことがあります。

  きっと、言われ慣れているでしょう。
  わたしが苦々しい気持ちでそう言ったこと、
  きみは気付きもしないでしょう。

  外せない帽子の下、表情は変えられないまま
  波立つ心を持て余していた、ことだって ]**

(274) 2018/10/06(Sat) 18時頃

食通虹蛇 ンゴティエクは、メモを貼った。

2018/10/06(Sat) 18時半頃


【人】 架空惑星 レン

―先輩と―

[ 元の髪を「目立つ」と考えた>>233彼は正しい。
 それでもまあ、律儀に短期間で伸びる髪をその都度
 染め直すのはとても面倒くさい訳で
 そういう意味でも雑な染め直しを隠せる帽子をくれた先輩には
 感謝してもしきれない。

 耳を隠すより「白」を見せない意味合いが強いのだ。これは

 なおこの街に来た当初、金が尽きそうだという理由で切った
 髪を一度だけ売っぱらった事は秘密だ。

 「偶然拾った」と適当すぎる理由を言った時の
 買い取った店主の顔は見ものだった。
 まあ、店主とはそれ以後会ってないし
 己も売ってないからそれで話しは終わりだ。

                閑話休題 ]

(275) 2018/10/06(Sat) 19時頃

【人】 架空惑星 レン

[ 先輩の過去はわからない。
 怖いご主人が居た>>234ということすら知らないのだ。
 ただ、世間知らずの人形を人間に押上げてくれた恩人達の
 一人……それで十分だ
 
 (彼は知らないだろう。無機質な箱庭から
 突然広すぎる世界に放り出された狐の寂しさを
 「誰かのための」贈り物を貰うのは……
 あれが初めてだったのです)

 狐の心に大きく残ることとなった先輩との縁は、
 こうして今も続いている。

 この関係はきっとどちらかが死ぬまで続くのだろう。
 でも、不思議と終わる光景が見えないのは
 己が"今"を楽しむことに夢中だからか ]

(276) 2018/10/06(Sat) 19時頃

【人】 架空惑星 レン

[ 七面鳥のサンドイッチは最高だ
  美味しく頂くのに夢中で先輩にばっちり観察>>236されても
 気にならない。
 チャラ男の容貌も合わせれば
 ただのイマドキの若者の完成である

 そしてイマドキの若者は目上に弱い ]

 な、なんすかそれ……。
 とりあえずクビにならないなら良いっすけど!
 というか"残念"って!
 そんなにオレを無職にしたいんすか!

[ ぷんぷんと怒る。こうやって時折意地悪してこなければ
 良き先輩なのだ。
 加えて食後にまたからかわれれば余韻も忘れて
 暫くぽこすかしたとかしないとか ]

(277) 2018/10/06(Sat) 19時頃

【人】 架空惑星 レン

 ああ、いっそ先輩に酒を飲ませれば……あ、無し無し
 あの惨劇は二度と起こしたくない…

[ ふと考えた恐ろしい考えには首を振った
 完食後とはいえ食事中。きらきらとしたナニカを
 受け止めた記憶は封印すべきなのである ]

[ それでもあの時の先輩>>238は何時もの飄々とした雰囲気が
 すっかり溶けてしまっていて
 お酒に弱い体質だとはまさか夢にも思わず。
 自分は実年齢は未だ未成年故飲んだことがなかったのも
 一因か ]

(278) 2018/10/06(Sat) 19時頃

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